危険中国産品　食品、日用品だけなの？

食品、日用品以外でも中国で作らせた工業製品はいっぱい日本に入ってきています。表面的には日本製と変わりないですが危険がいっぱいです。
私の弟の会社が中国から鋳物を仕入れたけれど削ってみれば巣がいっぱいで４０％は使えなかったと言っていました。価格は日本の三分の二程度だったらしいけど、高いものについてしまったとぼやいてました。向こうで加工した金属部品も経年でどんな歪が出てくるかわからないので使いたくないと言ってます。

一番危険なのは人間だと思う

建築資材もあぶないぞ！

>>建築資材もあぶないぞ！

内装関係は日用品と同じでいつも接するものですから避けて欲しいですね。　基礎部品その他に関しては何年後かに建て替えないといけないっていうようなことも起こりえるんじゃないでしょうか。
　いずれにしろ、今すぐは無理としてもあらゆるものに関してある程度経済を犠牲にしてもチャイナフリーを徐々に進めるべきでしょうね。
04さんの書かれた一番危険なのは人間だという事は正解だと思います（全ての人がそうだとは言いませんが）。その危険な人が作るものは危険である可能性が高いと思います。

知り合いが工作機械の仕事に携わってますが、03さんのおっしゃる通りだそうですね。
巣はもちろん、不純物も日本では考えられないくらい混ざってるそうです。
中国人はとりあえず形になればＯＫ（それは北京オリンピックでも立証されてましたが）
という体質なので、その後の不具合には一切責任を持ちません。
なので、何かあってからでは誰も何も補償してくれないので、
そんな粗悪商品は安くても買わないのが賢明だと思います。

とにかく、中国産の品物で死者があれだけでてるのはもう異常だと思いますよ。

一号機　日本企業から中国へ納入。順調に稼働、以降追加発注なし。
そっくりのコピー品を納入先企業で製作、稼働させるも不具合頻発、クレームを日本企業に言ってきた。実話です。

08さん、その実話、信じます。
ってか、実際現場で起きている、嘘みたいなホントの話らしいですね。

で、たいていクレームを言って来る中国人の営業、日本人がその言いがかりをはねつけると
「補償してくれなきゃ自分のメンツが立たない！」とわけわからない言い分をしまいには言って来るそうで・・・。

はじめっからメンツも恥もないような事を自らしておいて、だのにメンツを重んじる・・・
本当にわけのわからない国ですね。

汚い事する日本の企業もありますよー。Ｋ製作所っていう社員１万人を遥かに超える機械メーカーなんだけど、製造ラインの改善の見積もりをＴ工業という３０人程度の会社に出させて、最初は簡易図面を要求して、どんどんエスカレートして詳細な図面まで出させて、結局はその仕事は流れましたってことになったんだけど、１年後ぐらいにＫ製作所の製造現場からＴ工業に調整法の問い合わせが来たそうです。Ｔ工業の出した詳細図面でラインを自社で作ってたらしい。それも、Ｔ工業の名前の入ったままの図面で。
現場はそんな事知らないから、Ｔ工業が作ったものと思い込んでＴ工業に連絡したみたいなんだけど、かなりもめたけど結局はＴ工業の泣き寝入りみたいな形で終わったようです。ばれてないけど国内でもこんなことはいっぱいあると思います。
スレの主旨とはずれました　ごめんなさい

中国の恐ろしいところは、そのものらしき形容をしていればそれで良しとするところだ。
たしかに日本の企業もおとりやスパイや偽装などありますが、でもやっぱり日本人は中国人に比べたら真面目な人種。
日本は「それ」とは全く違うものを使ったり混ぜたりして商品化はしない。

髪の毛で作った醤油が良い例であり、それが中国では常習だということ。

日本政府も表立っては中国製品排除を打ち出せないでしょうけど、何らかの形で徐々に減らせるような方策をとってほしいですね。まあ無理かな？

車の不凍液に使われる有毒物質、ジエチレングリコールを甘味料として
歯磨き粉、咳止め薬に入れて商品化＆販売。咳止め薬においては３００人超が死亡。
中国は製造元の責任者をあっさり死刑にすることで国の面子を保った。
めでたしめでたし。

この事件、随分前のものだけどさ、あんまり騒がれなかったよね。

中国、中国となびいてきた企業にも大きな責任があると思うし。それを放置、後押ししてきた各国政府にも責任があると思います。起きてしまった獅子を野放し状態におかず、檻に入れなければ

髪の毛で醤油はちょっと前の日本でもやってましたよ。
床屋から出るきった髪の毛を集める業者居ました。

>>17
そんなことしたら日本ではかえって割高になるんでは？？

東京・八王子市のスーパーで販売された中国製の冷凍インゲン
から、基準値をはるかに超える、有機リン系の殺虫剤が検出された
ことがわかりました。厚生労働省は、同じ商品が家庭にある場合は、
絶対に食べないよう注意を呼びかけています。

ミ ・д・ミ ＜ 食料品から基準値を越えた農薬の検出報道が相次ぐ
　　　　　　昨今、何か個人で出来る簡単な判別法はないかと
　　　　　　ちょっと調べて見ました。市販品もあるようです。

(・∀・ ) ＜ まだちょっと高いですね。でも自分を守るのは自分で。

08.10.15 TBS「中国製冷凍インゲンから殺虫剤検出」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3971099.html

* 日本の農作物はもっと危険ともいわれています。しかし
　これだけ相次ぐのであれば、最早、国の食品管理はアテに
　ならないという事になります。

Google 検索「農薬　簡易　検出法」
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E8%BE%B2%E8%96%AC%E3%80%80...
Google 検索「食品　農薬　判定」
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&q=%E9%A3%9F%E5%93%81%...

「安さ」だけを基準にものを買ってきたわれわれ消費者が、つけいる隙を与えた面もある。
安いからには、生産・流通のどこかで誰かがしわ寄せをくっているということ。
そして当然、立場の弱い人が犠牲になる。
そのしわ寄せの連鎖がとうとう消費者のところに押し寄せてきたってことでしょ。
例えて言うなら、安さに惹かれて選んだスキー場への夜行バス。
大手旅行代理店から買い叩かれたバス会社は、経費圧縮のため労基法無視の連続乗務を運転手に強いる。
結果、限界を通り越した運ちゃんの居眠り運転か心筋梗塞によりバスは事故を起こし乗客は…
もっと身近な例だと、ラーメン屋なんかに置いてあるおろしニンニク。あれ１キロ５００円。
ところがニンニクは国産ならキロ２０００円はする。
そして、ラーメン屋のおろしニンニクはいつまで経っても乾燥も変色もしない。
原価や、店頭に並ぶまでにかかるコスト＝そこに関わった生活している人達がいることに、少しでも想像力を巡らすことが出来れば、いくら安くても、「これはヤバい」と手を出せない商品がたくさんある。

夜行バス等々の規制緩和は小泉改革によるもの。
ある駅から離れた温泉地では、ずいぶん昔から駅からの定期バスを走らせてきた。ウイークデイは地元の人だけが通勤、通学、買い物に利用して効率悪かったが、土日だけは観光客で満員になるから何とかペイしていた。ところが規制緩和により土日だけの運行が許可され、安い料金で土日のみ運行する会社が出てきた。当然観光客はそちらを利用して、従来の会社は赤字に転落の憂き目を見ている。後発のバス会社の経営者は儲かれば何をしてもいいと云う人なんでしょう。
何十年か前から中国の労賃の安さに目をつけ、生産の大半を移した会社は極めて多い。これは日本に限った事ではないけれど。
今、食品、日用品、雑貨などに多く注目が集まっているが、その他の製造物も多くは生産が中国に移転されている。そこに、後発バス会社の経営者の面影が見える。
しかしこれは、企業の問題ではなく、国家の問題であり、国際社会の問題であると思う。
オリンピックを行った中国はもはや後進国ではない。安い労賃を求めて進出する対象ではない。
巨大マーケットというが、世界人口の約２０％しかない。　世界の未来を考えると徐々にウエートを減らしていくべきだと思う。