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新ベンツSクラスかレクサスLSのどちらにしようか迷いましたが、LS600hにしようと思います。
価格的にはLSの方が安いし、燃費は雲泥の差ですよね。品質も言うまでもありませんよね。もう迷うことはありません。
[スレ作成日時]2006-09-28 00:44:00
新ベンツSクラスかレクサスLSのどちらにしようか迷いましたが、LS600hにしようと思います。
価格的にはLSの方が安いし、燃費は雲泥の差ですよね。品質も言うまでもありませんよね。もう迷うことはありません。
[スレ作成日時]2006-09-28 00:44:00
日本人は島国文化が長いので、早々簡単に世界の中心にはなれません(笑
>昔、自分のR32GT-Rでポルシェ(ただしボクスターだったが)を撃墜したときの爽快感が忘れられません。
という発言や、今話題の新型GT−Rも、「ポルシェ」に比較して勝ったとか上回ったとか・・・
そうでなくて、ほんとうに自信があるなら比較対象など不要で、「オンリー1」と良いのですよね?(笑
同じように諸外国の大統領や首相は、常に「私がリーダーでっす!」みたいな自信に満ち溢れた顔してるのに、最近の日本の首相は・・・・サラリーマンのような飼われた首相っぽくて(T_T)
日産GT-Rの復活でクルマ熱に火が点いた。
興味の対象は日産Z、ホンダS2000、BMW-Z4、メルセデスSLK、ポルシェ・ケイマンとスポーツタイプを中心に拡がり、
その後、ラグジュアリー系クーペの方が良いかと、BMW6シリーズ、レクサスSC430、メルセデスSLに移り、SL550に決めた。
レクサスSC430は半値以下で同等以上の豪華さがあり、機能的にも優れている部分も多そう。日産GT-Rには今でも目を奪われる。
それでもSL550に決めたのは、2月に発表の新型に惹かれたから。日本市場投入は年末と言われ、待ちきれずに現行型に決めた。
候補に挙がったどのクルマにもワクワクするものを感じた。予算内であれば国産車か外国車かはほとんど無関心だった。
日本ユーザーに左ハンドルを強要するメルセデスには反発すら感じた。でも、一番ワクワク感を持てたという理由だけで決めた。
費用対効果で考えれば、かなりの無駄があったのかも。でも好きなクルマだから乗っていて飽きないし、人の目も気にならない。
これが一番。
蛇足だが、YouTubeで観る事が出来る「Top Gear」と言う英国のクルマ紹介番組では、メルセデスSLはこう紹介されている。
「Can you buy this? Could you drive around in this without people openly laughing at you? I think the answer is NO」
「あばたも笑窪」なのかも知れないが、そう言われてもほとんど気にならない。
ドイツ車も色々主要部品が日本製のが多いよ
エンジン系が石川島播磨だったり、制御系が松下だったり
>>185
ここは部品の話しをしてる場所ではない。
国産メーカーだって、消耗品は近隣諸国だし、世界各地に生産ラインがあるわけだし。
そもそも資源不足の日本では、根本的な素材鉄鋼は全て海外産だし(笑
>>メーカー自身が欧米ブランドコンプレックスもってるんだから
>>ほんとうに自信があるなら比較対象など不要で、「オンリー1」と良いのですよね
コンプレックス結構。比較することの何がいけないの?
自分より上だと認めた物に向かって努力して打ち勝つ。それがクラフトマンシップの現れではないですか?
R32GT‐Rだって、グループAにおいてすべてのクルマに勝つという目標を掲げた。
現行GT‐Rだってニュルで最速タイムのポルシェを打倒するという目標があった。
見事に達成しているではないか?
メーカー(日本だけではないが)は速さ、快適性、燃費、耐久性、操安などすべての面で他社に打ち勝つことを目指している(企業なので販売や利益のためではあるが)。
その過程で他社を目標にして超えようと努力する。その過程で羨望やコンプレックスがあって当然。オンリー1はいきなり生まれるものではない。
そういった努力の成果をもって生まれるものではないですか?
レクサスは総合面でメルセデスを目標としたことは間違いない。私はそれが自動車の性能という面では達成されたと評価しておるのですよ。(後発だから万民に対するブランドイメージが負けるのは仕方ない。今後醸成されるはずです。トヨタが努力を怠らなければね。)
>>187
言ってることは理解できるが・・・
目標に近づく、目標を超えることばかりになってしまって、
いざ抜いてしまったあとに、その車としての個性が残っていないのが日本車。
もち、性能よいし、細かな部分まで精密だし....でも熟成された個性は作れないんだよね。
バイクも同じ。
国産4メーカーは世界では大きなシェアを占めてるけど、
やっぱ、ハーレーやBMWやドカティなど、各々のメーカーブランドに匹敵する個性がない。
なんでも造るし、なんでも真似るっていうビジネスは、アジアの特性なのかもしれないね。
>>188さん
確かにそれは残念なところ。欧州メーカーに追いついた今後の課題。
でも、旧CクラスやアウディA4に個性が溢れてましたか?(新Cクラスは非常によい)
揶揄するようで悪いですが、熟成されたメーカーから登場したAクラスがヘラジカ避けテストで転んだのはなぜですか?(個性の熟成はあっても、基本性能の熟成はないってこと?)
逆に787Bの流れを汲むRX−7(FD)やWRCで鍛えられたインプレッサやレガシーB4に強烈な個性の熟成を感じませんか?
シルバーアローが着いてないからとか、ポルシェのようにRRじゃないから個性がないというのはどうもね。
VTECやアテーサやAYCのような電子ハイテクが技術革新の賜物で、熟成したワインみたいな温もりが感じられないからダメなクルマってことですか?
でも特に可変バルタイなどはどの欧州車も真似してますよね。
「欧州メーカーに追いついた」
まず、日産もマツダはもはや、日本固有の民族メーカーではありません。
そもそも日本でエルクテストやるとこありましたっけ。
MBもSBCのリコールや90年代の品質低下はありましたが、
ヨタとMBの話題に戻しましょう。
日本車の没個性は国交省のくだらない馬力規制や、リミッターの方がよっぽど
タチが悪いです。
なぜGPSでリミッター解除されるんでしょうね?
馬力規制は業界の自主規制でしょ?
もはやその規制はないが
トミーカイラは以前から馬力規制もリミッターもないですよ
GTRにリミッターがついているのはちょっと悲しい
》馬力規制は業界の自主規制でしょ?
行政指導。
メルセデスは車の基本、止まる・曲がる がしっかりしていると思いますよ。
曲がるについては、モロアンダーなので、やんちゃ系のドライバーには不向きですが。
全ての操作系がマイルドなので(AT・アクセル・ハンドリング など)、
スムーズな操作がしにくくなった年配者や、高速走行に向いているように思えます。
また、全てのクラスで同じような感覚で運転できます。
トヨタは同じ車種でも、年式によってハンドリングなどの味付けが全く違います。
カローラなんてその典型に思えます。車種が違えばなおさらです。
ようやく最近になって落ち着いてきたけど。
父になろう とか 男の真ん中でいたいじゃないか なんてくだらないCM流す前に、
トヨタの考える理想の車はこれだ! ってのを前面に出して欲しいです。
ミニバンの開発止めたら、もっとまともな車が作れるかもね。
>>190さん191さん
そりゃ、ミニバンはとりあえず売れるからという繋ぎの策でセダンのシャシーに重いガラをかぶせてるだけだから、恐らく『こける』でしょう?。だが、それらは世界戦略車の派生的改造バージョンに過ぎないものです。(あくまで企業だから、最高性能を目指す開発姿勢とベクトルが違っていても当面の市場ニーズに付き合っていかねば存立できません)
また、軽はそもそも、日本の税体系に合わせた特別規格だけの存在でそもそも世界戦略車という概念が存在しません。
よって、それらは恐らく(現行オデッセイを除き)ヘラジカは避けられません。(でも日本にはエゾシカは沢山いてもヘラジカはいない。)
ベンツの失態は、鳴り物入りの世界戦略車であるAクラス(サンドイッチ構造などの独特な安全新構造を搭載)でやっちゃったことですよ。(Aクラスはミニバンでも軽でもないでしょ?)
次に、日産・マツダは完全民族資本ではなくなってしまいましたが、それが何か?
創って(≠作って)いるのは日本人ですよ。日本人の車です。日本人の創ったデミオがWCOTYを獲りました。決してFORDの技術に頼って作ったからではありませんよ。
マツダはFORDを歓迎してます。住友銀行の資本では絶対出来なかったことが出来ていると。
GT−Rはゴーンが後押しをしましたが、ルノーの技術者が創ったものではないでしょ?
最後に、馬力規制やリミッターは実質的に国が定めた規制ですが、日本車の個性とどう関係があるのですか?規制の元で作られた車には個性がないというのですか?
(GTRがリミッター解除すると急に個性が湧き出るとか?逆に911にリミッターがないから公道で300km/h出しても、個性に敬意を表して違反にしないとか?)
話をレクサス対ベンツに戻すんですね。乗りましょう。でも風邪で寝るので明日ね!
ゲボゲホ…。風邪が治りません。(苦)
でも、続けましょう・・・。
私の素性をバラしますが、一応大手の銀行勤めです。(自分の年収ではEクラスなら買えると思ってますが、収入の話題ではありません)
本部の審査部門にいたときの話です。
隣りの審査担当者に、ある取引先の有力トヨタディーラーでの設備資金と増加運転資金の融資案件申請が上がってきました。レクサスブランド参入のための資金です。(店舗の改装他いろいろ)
当時、大手銀行の不良債権問題の処理の収束とともに個人消費も回復の兆しが見えていましたが、手放しで貸出競争する環境までにはなってませんでした。
その審査担当者が営業店(融資案件を申請した店)の担当者にこう言っていました。
『レクサスなんて、セルシオやアルテッツアのエンブレムやグリルを取り替えるだけだろ?それだけで50万や100万の金額上乗せして売るなんてビジネスモデルが成功するはずない。誰が買うんだそんな車?デザインが変わっただけの同じ車なんて高い金だして誰も買わないだろ』
…その後のレクサスブランドがどういう状況かは皆様ご存知のとおりです。
いまからすると自分の勤務先の審査能力の無さに苦笑してしまいますね。もし、その案件を否決していて、いまごろ『好調みたいなので是非ウチの融資を利用してくだい、レートはサービスしますからっ!』って言ったってそのディーラーには見向きもしてもらえないでしょうね。
世界第二位の販売台数を誇るトヨタのレクサスブランドに対する取組み姿勢は半端なものではありません。ディーラーはともかく、開発にかけるメーカーの資金力は論ずるまでもありません。
それこそ、まだセルシオやアルテッツアやソアラの共用部品車とかプリウスとセルシオの混血車とかでやってるうちはまだカワイイものですよ。
とりあえずは企業としての算盤勘定でブランド定着までは慣らし運転でいくんでしょうけど、世界の富裕層ターゲットのみを狙った専用開発車を本気で創ったら、もの凄い車が登場するだろうと思いますよ。いまのところスープラをフェラーリにする気がないだけですよ。(トヨタの方そういう開発してたらゴメンナサイね)
>世界の富裕層ターゲットのみを狙った専用開発車を本気で創ったら、もの凄い車が登場するだろうと思いますよ。
何回か作っているんですが、定着=ブランドにならんのです(笑
日本車・日本人の特性です。<良くも悪くも。
ちょい前のAクラスの話し、奥様がたように一時バカ売れしましたが、今は低迷ですね。
私も可愛いのでほしかったのですが、乗ってみて・・・・・買いませんでした。
>>何回か作っているんですが、定着=ブランドにならんのです
どんな車種ですか?
2000GTとか古い車は無しですよ。
また、ソアラみたいな中産階級以下向け大衆車は富裕層向けという定義ではありませんよ。
(ソアラの方、気を悪くしないでください。って無理か…)
>>196
販売台数≠ブランドですね。
トヨタ車オーナーの一部がレクサスに流れただけではないですか。
トヨタがいくら金を積んで、フェラーリ並みの車を作ったとしても、
それが売れたとしても、絶対にフェラーリにはなれません。
企業の姿勢が違うからです。歴史が違うからです、文化が違うからです。
日本国内で、自動車文化がより一層花開かない限り、
本場欧州メーカーと真に肩を並べることは不可能でしょうね。
>>販売台数≠ブランドですね。
それは認めます。販売台数を引き合いに出したのは資金力の説明のためです。
先に書いたようにブランドは醸成されていくものです。
>>企業の姿勢が違うからです。歴史が違うからです、文化が違うからです。
それは、当たり前です。この業界で同じ姿勢で瓜二つの会社がそれぞれ存続するでしょうか?
歴史の勉強は中学校から世界史でやりました。文化が違うことも当たり前です。世界全部が日本文化なわけないでしょ。
でも、『違うから』といって、本場欧州メーカーと真に肩を並べることは不可能、欧州メーカーが絶対上だ、というのは妄信だと思いますよ。(言葉が悪くてごめんなさい。良い意味では熱狂的信仰とでもいうんでしょうが)
>>それが売れたとしても、絶対にフェラーリにはなれません
当たり前です。フェラーリを超える(かもしれない)レクサスであって、フェラーリを創るわけではありません。フェラーリじゃなきゃ絶対嫌だという個人の価値観を奪うことはできません。(エンツォの仔だけがほしいという人、そのブランド歩んできたの歴史全体を買うという人も少なくないでしょう)
でも、フェラーリに負けない価値のあるレクサスを作ることは出来るはずですよ。事実、アメリカ人の多くはポルシェやムスタングからZに乗り換えたじゃないですか?
また、脱線しました。レクサスVSベンツでしたね。
レクサスって一番人気のLSでも販売苦戦していると言う記事しか見ないが、銀行さんはどう思っているのだろう?
もしかして、『銀行さん』って私に振ってる?
だったら、今日は風邪が悪化して休業です。。。
でも、新聞はちゃんと読んでね。苦戦してるっていっても、新車販売が全体的に落ちてきてるんですよ。