陶磁器は何がお奨め？

香蘭社は美しいですよ。
いつもどれかに一目ぼれです。

銀座のEXファクトリーとユーロクラシクス、香蘭社のショップは
徒歩２分圏内にあるので、まとめてお店巡りできます。
次に銀座に行った時にでもいかが？

白山陶器、色々とありますね。これいいかも。イトーヨーカドー
とかそこら辺で売っている陶器と同程度の値段じゃないですか！
　いいですね〜、私向きかも。

　リンドベリ、私向きではないかも。

　一目ぼれするって？と香蘭社もwebsiteで探してみました。
個性が強いって感じですね。パッと見、惹かれますが、
こういうのって飽きないでしょうか？何度か、日を改めて
見てみないと。次回は、違った印象を持つかもしれない
と思いました。

　マイセンはたくさんの種類があるものですね、知らなかった。
けっこう、お手ごろなものもあるようです。

　マイセンを見ながら思いましたが、インターネットを通じて
パソコンの画面でいくら見ても、本物は分からないですね。
　きっと、絵画と同じだろうと思えてきました。

　皆様のお陰で、だいぶ知識が増えたので、実物を見て
きたいと思います。

　そう言えば、誰もノリタケって話題に出しませんが、どうなの
でしょ？アメリカのアウトレットには必ずノリタケがありました。
私は当時、陶器なんかには少しも興味がなかったので、ひとつも
買いませんでしたけど、ノリタケはアメリカ人にも有名らしいです。

スレ主さんは、日常的に使うものをお探しなんですよね？
我が家ではノリタケのディナー皿を毎日のようにガンガン使っています。
朝ごはんの目玉焼きからお昼のパスタ、夕飯のメインのおかず、食事以外にもお菓子をドサドサ盛ったり、もう何でもイケます。
硬質陶器製で電子レンジもOKです。
15年ぐらい使っているのでよく見ると小さいキズもたくさんついていますが、シンプル（白地に青い草花模様）で飽きません。
趣味で持つような食器とは位置付けがまったくちがって華やかさはありませんが、いつも我が家のテーブルで静かにそして堂々と活躍しています！

No.25さん
　そうです、実際に使うものが欲しいです。鑑賞、
観賞用は考えていません。
（足を踏み入れると、そっちに行ってしまうのかも
知れませんけど・・・）
　ノリタケについて、実際にこれがいいというものを
見つけたわけではありませんが（余り見てないから）、
値段的には実用として考えてもいいのかな、と思って
います。１万円以下が多いみたいに思いますので。

　でも、意識にあるのは、ロイヤル・コペンハーゲン
のブルーフルーテッド　フルレースみたいなものです。
だいたい２〜３万円くらいでしょうか。
　ジノリの白い色もいいなぁ、と思うので、世の中
には色々と他にも良い物はありそうで、もっといい
なぁと思えるものに出会えたらと期待しています。
　インターネットで見る限り、白山陶器って、なんか
いいかも？と思っています。こんなに安くていいの？
と思えますが、何はともあれ実物を見ないとなんとも
いえませんよね〜。
　時間ができたらあちこち出かけて手にとってみて
見たい気分が昂揚してきました。

日常使いにジノリの白やノリタケの白、リラックスタイム・来客用にロイヤルコペンとか使い分けるのも良いのでは？
白い食器なら、違うブランドの食器と一緒に出しても違和感無いし。
ジノリの白い食器は、色々種類があって使いやすそうですね。

私は、白と青のコントラストが好きで、ロイヤルコペンに限らず白地に青い絵付けの模様。白い食器が多いですよ。
ロイヤルコペンのフルレースも日常使いにガンガン使っています。
使ってこその食器です！

食器を選ぶ時って、インテリアとのバランスが大事だと思います。
うちはヨーロッパの田舎の家をイメージしているので、わりとぽってりとした陶器を選んでいます。
ジアンの食器を現地のアウトレットで揃えました。
スペインやイタリアの素朴な絵付けのお皿も好きです。

薄くて高級感ある磁器では　うちの部屋や料理にあわないんです。

１０年以上習っている絵付けは繊細なヨーロピアンなので、眺めるには好きなのですが、我が家とはどうもしっくりきません。

好きな服と着たい服が一致しないようなもので、食器選びも難しいです。

洋食器もいいですが、毎日の食卓へ使用するのは、形も様々で料理の和洋を問わず盛り付けられる和食器が多いです。
洋食器はトータルで揃えた方が素敵ですが和食器はそれに限らず、その時に気に入ったものを買い足しながら集められますよ。
黒っぽい器は料理が引き立ち、使い良いです。

たち吉の和食器は良いです。
料理映えするものがたくさんみつかります。
和食器に洋食を盛り付けるのもかっこいいし。

17です。

18さん、レス大変遅くなりましたが、ジャスパーウエアの疑問にお答え頂き有難うございます！洗剤とブラシで綺麗になるのですね、
早速試してみたいと思います。
みなさんの意見と同じく、使わないで眺めてちゃ意味ないですもんね。
あ〜、お蔭様で長年のモヤモヤがスッキリしました♪

和食器、いいですよね！
20代の頃は高価な洋食器ばかりに目が行ってましたが、
30代になってから和食器もいいな〜と思うようになりました。
たち吉、ステキですよね☆
でも本当は源右衛門も欲しい・・・と言いたいところですが(笑)

若い頃、料理が素晴らしく上手な方の家でみんなでご馳走になる
機会が度々あったのですが、毎回絶対に洗い物を手伝わせて
もらえませんでした。
その方は年代物の超大皿を何十枚も持っていて、料理はいつも
それに盛られていたのですが、今になって『ははぁ、源右衛門だったからなんだ』って思い至りました。だって、一枚も洗わせてもらえなかったんですもの・・・
でも、器の威力ってすごいですよね。
素敵な器に盛ると、美味しさ３割増し♪♪

No.27さん、
　ガンガンですか！
　見習いたいと思います。

No.28さん、
　インテリアとのバランス・・・ん〜？
そうですね・・・それは考えないといけ
ないかも？・・・と思いながら、Gianの
陶器をインターネットで調べたら、その
意味が分かりました。
　ゴージャスというか、ハイソというか、
似合うような部屋と調度品が必要ですね。
しかし、「アリス」とか「サーカス」な
んて言うのはどんな部屋にも合いそうな
気がしました。

No.29さん、
　和食器を「その時に気に入ったものを買い
足しながら」って言うのも良いかも知れませ
んね。
　実は、年に何回か、益子焼のろくろを回し
に行きます。毎回、３個くらい作りますが、
交通費を考えると、１個あたり結構な金額
のものです（笑）。それでも、なかなか、
気に入るものは少ないですが、次第に上達
するのが面白いです。

No.30さん、
　「たち吉」見てみました。
　最初に出てきたものをみて、なんだこんなん？
と思いましたが、和食器って色々ありますねぇ。
中でも「白磁削文」、「青白磁笹」、「嵯峨野　
盛皿」などは良いなと思いました。
　調べてみると、なんと種類が多いことでしょう。

　そういえば、突然思いつきましたが、器に
こだわっても、その中身が問題ですね。それは
問題だ！どうしよう・・・豆腐とピーナッツと
くだものくらいではねぇ・・・

インターネットで色々と検索しているうちに、有田焼のサイト
http://www.utsuwa-shop.com/hpgen/HPB/entries/2.html
で、「購入後のお手入れについて」を見つけました。

『土ものの器（陶器）は吸水性が強い為、使いはじめに一手間かける事をお奨め致します。器が隠れる程の水の中に一握りの米、又は研ぎ汁を入れ弱火で20分程煮沸し、その汁の中で一昼夜置きます。それにより土に研ぎ汁が浸透し目がしまり、しみ込みを軽減できます。その後,綺麗に水洗いし布で包むように拭き、風通しの良いところで中まで完全に乾かします。完全に乾かさずに収納するとカビが発生する場合があります。』

　こんなことをするとは、ちっとも知りませんでした。
　皆さん、こういうことなさっていますでしょうか？
　（もしかして、常識？）

ここ勉強になりますね。

知りませんでした。
和食器では有田焼が好きです。特に赤絵のものが。。。

デパートの食器売り場大好きです。買えなくても、デパートに行ったときは必ず見て回ります。夢をあたえてくれますよね。

お友達のご主人がイタリアの方で、彼女のお家は食器をジノリに統一していました。白い器にトマトの赤が映えますね。カラフルなデミタスカップも素敵でした。

私は可愛いものやキラキラした物が好きなので、レノックス(ホワイトハウス御用達）をシリーズで持っています。バスケットに盛られたフルーツの粒粒が可愛らしくて独身の時に買いました。
コーヒーの時はレノックス、紅茶の時はミントンで出しています。

スワロフスキーも大好きで、デパートでこれまた毎回ウインドーショッピングをするのですが、ビーズの詰まったワイングラスに一目惚れし買いました。バカラのように高いものでは無いのに夫は怖くて使えないと言っています。

>>28さん
凄いですね。インテリアとのバランスなんて考えた事無かったです。
バランス感覚ゼロなので、取りあえず好きなものを集めて使いたいなと思っています。
私も名古屋にいた時チャイナペインティングを習っていました。家族それぞれにモチーフのお花を決め、ボーンチャイナのお皿にヨーロピアンな絵付けしていました。新居に越したらお教室を探そうと思っています。

Michaelさんも素敵な食器と出会えますよう祈っています。

スレ主様こんにちは！Ｎｏ，１５です。

白山陶器、気に入っていただけたようで良かったです。
う〜ん、リンドベリはお好みではなかったようですね〜。
主サンの『リンドベリ、私向きではないかも。』を見て夜中に独り笑ってしまいました（笑）

ところで土モノの器ですが、表面に釉薬をかけていない（ガラス膜の張っていないザラザラしたままの物）だと、毎回使う前に、さっと水に浸してから盛り付けることをお勧めします。（主サンの紹介されているＨＰにも同じようなことがかかれてありますね。）ホントに油がしみこんでしまいます（悲）

ただ・・・個人的に、釉薬の掛かったものならそんなに気にすることは無いと思っています。“釉薬が掛かった茶碗なのに、シミがついてしまった〜”・・・という場合、裏の高台の土のままの所から染み込んだんじゃあ、と思うからです。
ズボラな私は食器を洗う時に　油モノと重ねてやってしまったので・・・（トホホ）

Ｎｏ，２１さん、
私も白山の平茶碗愛用しています〜♪
その他は、青葉紋のシリーズのお皿を少し。これが意外と北欧系（リンドベリです・笑）と合うのです。

Ｎｏ，３４さん、
有田の赤絵。
・・・凄く昔のコマーシャルなのですが『瀬戸の黄・織部の緑・柿右衛門の赤』とか云うキャッチコピーがあった記憶が（笑）その時初めて有田って色絵もあるのね、と知りました。青いのが有田だと思ってましたので（汗）

ネットで遊んでいたらドイツの「ブンツラウアー陶器」
というものをみつけました。ご存知の方ありますか？
　私が欲しいと思っていた陶磁器とは趣が違っていますが、
見ていると部屋に置いて落ち着くような気がしてきました。
こういうのも、なんかいいかも。
　ご参考にＵＲＬを紹介しますね。
　ブリュームヒェンという会社のサイトです。
http://www.blumchen.net/bunzlauer/top.htm
　想定になかったガラス製品も掲載しています。
　これも、なんかいいかも！

　No.35さん
　「毎回使う前に、さっと水に浸してから盛り付けること」
覚えておきたいと思います。ありがとうございます。

Michaelさん、No,35(15)です。こんばんは。

＞毎回使う前に、さっと水に浸してから盛り付けること

もしかして、『エイッ』・『ヤッ』ぐらいな“さっ”と、を想像されたのでしたらスミマセン、私の表現が下手でした（笑）
“しっかり”のほうが適当と思われます。できれば１０分ぐらいは・・・。
しっかり・たっぷり、水分を含ませる・・・に変えさせてください。

例えばですが
私は料理を作りはじめるときに、空いている桶に水を張ってその中に器を浸しておき、もうすぐ出来上がる、という頃に取り出して　水を切って使う、という感じです。だから長ければ３０分以上浸かってる場合もあります（笑）

こうしてたっぷり水分を含ませるので、食器棚に戻す時は　しっかり乾燥させないとカビが繁殖してしまうから注意しましょう、ということだと思います。

No.15(35, 37）さん

ありがとうございます。
「しゃぶしゃぶ」くらいの要領ではなくて、しっかり・たっぷり、水分を含ませるんですね。分かりました。ゆで卵をつくる以上の時間をかけるようにしたいと思います。
って、そういう対象物をまだ買ってないです。覚えていられるかなぁ・・・

磁器に魅せられて預金残高が減ってしまった女性です。
若い時から磁器に魅了されたらとんでもない事になりそうな予感？ってものがありました。嫁入り道具には、たち吉とナルミ、大倉陶園で母と揃えました。。。

が、結婚１７年ともなると家族が飽きるのですよね。
パッとしないんです（悲）食事を美味しく頂くにはやはり食器って大事だと家族に言われるんです。

母の気持ちがこもった嫁入り道具なのに・・・
色々考えたり悩みましたがブルーオニオンやブルーオーキッドの下絵のシリーズを日々の食器として活用しています。

何せ、病気や手術など経験してみて家族がみんなで使える食器にお金をかけてもいいかなって思いました。

ジノリも大好きになりましたしロイヤルコペンハーゲン、ヘレンドなども買えればいい思い出になりますね。
ジノリはよく京都吉兆さんとコラボしていますから和食にも合います。
でも、ロイヤルコペンハーゲンのシリーズでも和食がグッドです。

成形はやはりマイセンが一番かな。
アウガルテンの方が一番っていう人も多いかも。
セーブルは論外（あの値段は美術品です。トホホ・・・）

イチイさん、コメントありがとうございます。

>　磁器に魅せられて預金残高が減ってしまった

って、それはよほど魅せられたのでしょうね（笑）
素晴らしいことではないですか？

　お母様と一緒に嫁入り道具を揃えるときは、楽しか
ったでしょうねぇ。
しかし、飽きてしまったとは？
　インターネットで確認しましたが、『たち吉』と
『ナルミ』、『大倉陶園』は、テイストがかなり違っ
ていますけど・・・とっかえひっかえでも飽きました
か？１７年は長いでしょうかね。ちょうど、替え時な
のかも知れませんね。

　イチイさんの書き込みは情報が多すぎて消化しきれま
せんが、「病気や手術など経験してみて」とは、人生を
経て、あらためて食器の味わいを楽しめるようになった
ということでしょうか？奥深いコメントですが、差し支え
なかったら、もう少し伺いたいところです。

　現在は、「ブルーオニオンやブルーオーキッドの下絵
のシリーズを日々の食器として」楽しまれているそうです
が、１７年を経て、また新しいテイストを入手するのも楽
しいのではないでしょうか。
　ロイヤルコペンハーゲンで和食というのは上級者の技で
しょうね。私は初心者、というより入門編がいいところで
すけど、今のところ、あれこれ見た範囲では、ロイヤルコ
ペンハーゲンがいいと思っています。

ロイヤルアルバートもオススメです。
華やかだけど上品な柄。
比較的安価なのでたくさん揃えたい人向きかと。