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>IAU免震の偏心実大実験
http://www.youtube.com/watch?v=-KV-RAJIbG0
>建物本体20トンに、隅部に10トン偏心、極端な偏心による免震実大実験
>JR神戸波による
>ほとんど捩れていない。
確かに、こんな極端な偏心荷重実験をして、成功しているのは、IAU免震だけでしょう。
免震実験では、考えられないほどの偏心荷重実大実験です。
捩れに非常に強いIAU免震が証明されています。
>175のものは、
IAUさんの名前すら入っていませんが、IAUさんが抗議している通り、何かの間違いでしょう。
>234
栃木県震度6強地域在住ですが、近所は半壊と一部損壊判定ですが
自宅の前と後ろ3軒仲良く立替です。
NEWSや公式発表と、実際に居住可能か?はまったく別物
木造で半壊したので、積水のシーカスで建てる人、木造の免震で建てる人
かなりの老体(80歳)なので地場工務店で安く建てる人など色々います。
老い先短いならまだしも、先の長い人は鉄骨+制振なり在来+免震なり
予算の許す範囲で思いっきり建てるべし。
>232
>ツーバイフォーに免震が必要ないと表明している建築業者などありませんよ。
>勝手に捏造してはいけません。
日本ツーバイフォー建築協会では、
>耐震性の高いツーバイフォー、免震装置なしでも安心
として、藤田隆史教授の自宅を紹介しています。
その藤田隆史氏(東大教授・工学博士・日本の免震構造技術の第一人者)の自宅は
>ツーバイフォー工法であれば、免震装置なしでも十分に強い地震に耐えられると確信していました。
として、2×4に免震無しの家とのこと。
勝手に捏造してはいけません。
あ、ちなみに私は免震否定論者でもないし、もちろん免震も検討しているし。
ただ、みんな熱くなるな...と。そういうことです。
>237
いずれも木造軸組み旧耐震基準のボロ家です。
600年に一度だか1000年に一度だかの地震が起きてしまったわけですから、
この先1万年に一度の地震が来るかも知れません。
思いっきり地震で損傷の少ない家を建てるか、地震で思いっきり損傷しても
経済的な被害の少ないローコスト住宅を建てるかのいずれかだと思う。
要は先払いか?後払いか?の違い。
>239に同意します。
批判合戦にうんざりしてます。
どこの免震システムもお金と時間と技術者の努力で
構築された素晴らしいシステムだと思います。
免震は要らないと思うならそれでいいじゃないですか?
皆さんが冷静に有益なやり取りが出来たらと思います。
日本ツーバイフォー建築協会では
>耐震性の高いツーバイフォー、免震装置なしでも安心
なんですって。
あ、これも建築業者じゃなかった(笑)
どうでもよいよね。
ツーバイフォー業者が、在来木造を批判して、このチャンスに拡大と考えるのはわかるが、
友人のツーバイフォー業者が言っていたが、日本の風土で育ったものでないので寿命は勝るとはいえないし、特に建物足元の腐りとか白蟻被害とかがあると、断面が小さい分、地震時に問題だねと、正直に教えてくれました。
どうなんでしょうか。
>免震の大先生は、このように利用されていることがわかっているのでしょうかね。
藤田教授は、免震無しの木造ツーバイの自宅紹介ページで、
「ツーバイフォー工法であれば、免震装置なしでも十分に強い地震に耐えられると確信していました。」
と発言しながらも、一方で免震研究への熱い想いを語っているから、本人はわかっているんじゃない?
>255さんの藤田教授の言葉の意図を考えると
建物はツーバイで壊れないと確信してたが
室内は大変な事になるので
免震の研究を続けるとも考えられませんか?
まあ あくまで憶測ですけどね。
それと免震装置の意義で時々混乱してますが
免震装置は建物自体の損傷を防ぐだけじゃなく
室内の生命や財産を守る事にも重点を置いてます。
>251
免震の大先生なら...家財の損傷等を気にしないで...と言うのかなと思ったのです。
そう思っていた節がある。
「もともと住宅の免震装置は、建物の揺れを軽減することで地震時の大きな揺れから受ける恐怖心を少なくし、家具などの転倒による二次災害を防ぐことを目的にしているものです。」と発言しながら、「ツーバイフォー工法であれば、免震装置なしでも十分に強い地震に耐えられると確信していました。」として、自宅を建築したようだ。