分譲一戸建て・建売住宅掲示板「アーネストワンってどうですか?」についてご紹介しています。
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もも [更新日時] 2013-06-16 18:13:44

教えてください。
アーネストワンって会社はどうですか?
昨日耐震不足が発覚されました。
うちはアーネストの建売を買いました。
どなたか情報をいただけると幸いです。

[スレ作成日時]2006-09-28 09:09:00

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アーネストワンってどうですか?

  1. 2 匿名さん

    注文住宅建築検討板に行ってください

  2. 3 匿名

    現在アーネストで家を建ててます。

    安く魅力的ですが担当者に連絡がつかず不安と心配ばかりです。
    会社に電話すると担当者は休みばかり折り返しの連絡もなく工事も始まってるのかもわからず、電話がきたと思うと事務の女性から冊子の色を今決めてくれとかしかも資料もなしで…

    文句を言うと今まで連絡がつかなかった担当者が電話にでてきて「こちらも物件が多いから仕方ない」の一言…

    呆れました。

    担当者が悪いんだろうケド…アーネストで買わなきゃよかった…

  3. 4 匿名さん

    2006年9月28日
    東証一部上場の分譲住宅会社アーネストワン(東京都西東京市)は9月27日、同社が販売して引き渡し済みの木造2階建ての戸建て分譲住宅のうち、耐震強度が建築基準法の基準を満たさない物件が、9月26日現在で全1万2211棟のうち289棟(2.4%)あると発表した。

    同社によると、6月に戸建て分譲大手の一建設(東京都練馬区)の681棟について強度不足が明らかになったのを受け、第三者の設計事務所とともに設計図書の再調査を自主的に実施した。その結果、一建設と同様に設計を社外の設計事務所に外注した物件のなかに、全壁面のうち少なくとも1面で筋交いの長さが建築基準法を満たさない物件を発見したという。

    今後、これらの物件の購入者に強度不足を連絡し、補修を開始する。

  4. 5 匿名さん

    平成18 年9月27 日

    弊社販売物件に関する耐震強度の再調査について


    弊社では、耐震強度偽装問題をうけ、建築基準法上、構造計算書の提出が義務付けられる分
    譲マンションの構造計算の再調査を昨年来実施いたしております。
    また、今年6月、東京都の住宅分譲業者による木造住宅の耐震強度不足が発覚したことをうけ、
    弊社が販売した全ての戸建分譲住宅(木造3階建て及び構造計算を要しない木造2階建て)に
    ついても、全棟建築確認取得済みですが、設計図書の再調査を自主的に行いました。
    この再調査の結果、構造計算を要しない木造2階建て戸建分譲住宅において、建築基準法上の
    基準値を満たさない物件が発見されたため、調査概要及び再調査の途中経過について、下記
    のとおりご報告いたします。
    なお、調査の結果については、確定次第あらためてご報告いたします。

    1.分譲マンション
    対象物件数 建築基準法上の基準以下の物件棟数
    131 棟 0棟
    分譲マンションにつきましては、第三者の設計事務所及び検査機関に構造計算書の再調査を
    依頼し、弊社が販売した全ての引渡し済み物件(平成18 年9 月26 日現在)につき、構造計
    算上の安全を確認いたしました。(平成12 年建築基準法改正前販売物件1 棟を除く、現在建
    築中の物件は順次再調査中)
    2.木造2階建て戸建分譲住宅
    対象物件数 建築基準法上の基準以下の物件棟数
    12,211 棟 289棟
    構造計算を要しない木造2階建て戸建分譲住宅につきましては、弊社及び第三者の設計事務
    所にて自主調査を行いました。この結果、弊社が販売した全ての引渡し済み物件のうち、289
    棟(平成18 年9 月26 日現在)につき、全壁面のうち、少なくとも1面において、必要軸組
    長さ(筋かい)が建築基準法上の基準値以下であることが判明いたしました。これらの物件
    につきましては、順次お客様にご連絡し、補修対応を開始いたします。
    なお、基準値以下となった物件は、全て外部の設計事務所に設計委託した物件であり、自社
    設計物件につきましては、基準値以下の物件はございませんでした。
    3.木造3階建て戸建分譲住宅
    構造計算を要する木造3階建て戸建分譲住宅につきましては、対象物件が427 棟あり、現在
    再調査中でございます。調査結果につきましては、木造2階建て戸建分譲住宅の調査結果と
    併せ、確定次第あらためてご報告いたします。
    4.今後の対応
    今回の調査結果につきましては、お客様、株主様をはじめ、関係各位の皆様には、多大なる
    ご心配ならびにご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
    弊社といたしましては、建築確認を取得した設計図書を検査部門である弊社品質管理部内で
    再チェックすることにより、再発防止に向け、万全の体制を整備いたしました。
    引き続き弊社分譲物件の安全性と品質の管理及び向上に最大限の努力をはらい、お客様に安
    心して良質な住まいの提供に努めてまいります。
    5.業績に与える影響について
    なお、本件に伴い、弊社負担による補修費用が一部発生する可能性がございますが、平成19
    年3月期の業績に与える影響は軽微であります。

  5. 6 匿名さん

    2006年10月2日
    木造2階建ての戸建て分譲住宅289棟に耐震強度不足が判明した件で、売り主であるアーネストワンの岡田慶太社長室長は、「設計の外注先のなかに、姉歯元建築士のような設計者がいたわけではない」と語る。

    岡田氏によると、同社では大部分の物件の設計を外注しており、外注先の設計事務所は30~40社ある。設計ミスはそのなかの特定の事務所ではなく、数多くの事務所がそれぞれ一部の物件について犯していたという。詳細は現在、同社で調査中。

  6. 7 匿名さん

    建築士に新資格


    耐震偽装再発防止、建築士に新資格…改正3法案提出

     国土交通省は11日、耐震強度偽装事件を受けた建築士、建設業、建築基準の3法の改正案の骨格を与党に示した。

     高さ20メートル超のマンションなどの構造(設備)設計は、新設する分野別新資格「構造(設備)設計1級建築士」の取得者以外に許さないほか、分譲マンションの施工の「丸投げ」を禁止するなどの内容。臨時国会に提出し、1~2年後の施行を目指す。

     また現行の建築基準法では、2階建て以下や延べ床面積500平方メートル以下の木造住宅を建築士が設計した場合、建築確認時に耐震強度計算の審査を省略できた。しかし、いずれも東京の建て売り会社の「アーネストワン」「一(はじめ)建設」が分譲した戸建て住宅900戸以上で、計算ミスによる強度不足が発覚したことを受け、新築戸数が年間45万戸とされる木造住宅を新たにチェック対象とする。

    (読売新聞) - 2006年10月11日

  7. 8 匿名さん

    木造3階23棟強度不足か 設計ミス、建築確認素通り


     戸建て住宅とマンションの分譲会社、アーネストワン(東京都)は19日、97年以降に販売した首都圏の木造3階建て分譲住宅23棟で、構造計算書の誤り が見つかるなどし、耐震強度が建築基準法で定められた基準を下回っている疑いが強いと発表した。「現時点で建て替えの必要な強度不足はない」とし、強度不 足が確定すれば同社負担で補修する。

     23棟の所在地は東京、神奈川、埼玉の3都県。外部委託の複数の1級建築士が設計ミスをしていたという。木造3階建て住宅は、建築確認の際に耐震性を審査しなければならないが、自治体や民間検査会社も見過ごしていた。

     同社の分譲住宅は、昨年9月にも木造2階建て住宅289棟で耐震強度不足が判明。強度不足はその後6棟増え、これまで267棟の補修を終えた。3階建て427棟についても調べたところ、強度不足の疑いがわかった。
    2007年01月19日

  8. 9 匿名さん

    平成19 年1月19 日

    弊社販売物件に関する耐震強度の再調査結果について


    平成18 年9月27 日付「弊社販売物件に関する耐震強度の再調査について」にて公表の件につき
    ましては、お客様、株主様をはじめ、関係各位の皆様に多大なるご心配ならびにご迷惑をおかけい
    たしましたことを深くお詫び申し上げます。
    弊社は今回の再調査結果判明後、木造2階建て戸建分譲住宅において建築基準法上の基準値に満
    たない物件の補修業務を最優先課題とし、お客様のご理解とご協力を賜りながら順次補修対応を行
    ってまいりました。このたび対象物件の再調査及び補修業務がほぼ終了いたしましたので、ご報告
    いたします。なお、補修日程が確定していない21 棟につきましては、日程調整後、速やかに補修
    工事を完了する所存です。
    また、構造計算を要する木造3階建て戸建分譲住宅につきましては、自主的に行った再調査の結
    果、対象物件棟数427 棟のうち、23 棟(平成19 年1 月19 日現在)につき調査及び補修が必要であ
    ることが判明いたしました。順次お客様にご連絡し補修対応を開始しております。

    1.木造2階建て戸建分譲住宅の補修進捗状況
    対象物件棟数 12,211 棟
    建築基準法上の基準値に満たない物件棟数 ※ 295 棟
    補修完了棟数 267 棟
    補修日程確定棟数 7 棟
    補修日程調整中の棟数 21 棟
    ※平成18 年9月27 日以降に再度確認を行った結果、前回公表の289 棟から
    6 棟増加しております。
    2.今後の対応
    弊社では再発防止策として、建築確認を取得した設計図書を検査部門である弊社品質管理部内
    で再チェックする体制を整備いたしました。また建築基準法で定められている耐震基準より更に
    厳しい社内基準を設けることにより、安全で良質な住まいの提供に努めてまいります。
    今後このような問題が発生しないよう、全社をあげて信頼回復に努めるべく、各種関係法令等
    を遵守し、住宅の品質確保とお客様へのサービス向上のため最大限努力をしてまいります。
    3.業績に与える影響について
    本件に伴い、弊社負担による補修費用が一部発生しましたが、平成19 年3月期の業績に与える
    影響は軽微であります。
    以 上

  9. 10 匿名さん

    弊社販売物件に関する耐震強度の再々調査結果について
    平成18 年9月27 日付及び平成19 年1月19 日付「弊社販売物件に関する耐震強度の再調査結
    果について」にて公表の件につきましては、お客様、株主様をはじめ、関係各位の皆様に多大な
    るご心配ならびにご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
    弊社は、お客様の生活の安全を第一と考え、戸建分譲住宅において、平成19 年1月19 日時点
    で補修の必要が無いと判定した引渡し済み物件及び平成19 年4月30 日までの設計完了物件の設
    計図書につきましても、再度自主調査を行いました。
    この結果、木造2階建て戸建分譲住宅において、建築基準法上の基準値に満たない物件が新た
    に判明したため、調査結果及び補修状況につきまして、下記の通りご報告いたします。

    ~略



    ※1 戸建分譲事業を開始した平成11 年4月から平成19 年4月30 日までの設計完了物件数。
    ※2 平成19 年1月19 日以後調査の結果、前回公表の295 棟から122 棟増加しております。
    2.今後の対応
    再発防止策として、耐震強度不足物件判明後の設計物件は弊社品質管理部内で再チェックして
    おります。また、建築基準法で定められている耐震基準より更に厳しい社内基準(原則:必要軸
    組長さの1.5 倍以上)を設け、平成19 年4月1日以降の設計物件から住宅性能表示制度(住宅の
    品質確保の促進等に関する法律で定める「耐震等級3」)を順次導入しております。
    今後このような問題が発生しないよう、上記の管理体制及び施策を徹底し、また各種関係法令
    等を遵守し、住宅の品質確保とお客様へのサービス向上のため最大限努力をしてまいります。
    3.業績に与える影響について
    本件に伴い、弊社負担による補修費用が一部発生しておりますが、平成20 年3月期の業績に与
    える影響は軽微であります。

  10. 11 匿名さん

    平成20年12月16日

    一級建築士の懲戒処分について   PDF

    http://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000062.html

  11. 12 匿名さん

    長野県佐久市のJR長野新幹線佐久平駅前に完成した鉄筋コンクリート11階建てマンション(49戸)で、配管の施工ミスから鉄筋の一部が切断されていたことが判明し、県が2月末、開発事業主の「アーネストワン」(東京都西東京市)に販売中断を要請したことがわかった。

     県は、施工した「東武建設」(栃木県日光市)に、マンションの強度に問題がないか調べさせる方針。

     このマンションは、今年2月に完成した「サンクレイドル佐久平」。5戸は契約済みで、うち2戸は引き渡されているという。

     県によると、建設時に、水道や電気などの配管用の穴を開けるのを忘れていたことがわかり、配管を通すため、鉄筋の一部を切断したという。切断個所は複数あるという。マンションは1戸当たり2500万~3500万円台で販売されていた。アーネストワン社は契約を結んだ人に対し、事情を説明しているという。

    (2008年3月7日14時37分 読売新聞)

  12. 13 匿名

    皆様のご意見からといろんな情報からすると……
    やめとき!!

  13. 14 匿名さん

    平成20 年3月7日

    弊社分譲マンションの不適正工事について


    長野県内の弊社分譲マンション「サンクレイドル佐久平」において、施工会社である東武建設
    株式会社(以下「東武建設㈱」)による不適正工事が判明いたしましたことについて、下記のとお
    りご報告いたします。
    現在、長野県の指導に従い調査中でありますが、弊社は、家族が安心して暮らせる住宅を供給
    する責任を果たすため、お客様の安全を第一に考え誠意を持って対応してまいります。
    この度は、お客様、株主様をはじめ、関係各位の皆様に多大なるご心配ならびにご迷惑をおか
    けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

    1.経緯
    平成20 年2月25 日に長野県より、当該物件で不適正工事が行われた可能性があるとの報告を
    弊社にて受け、同日速やかに当該物件の販売を中止いたしました。
    平成20 年2月27 日に長野県立会いのもと、現地調査を行い、長野県からの指摘箇所である梁
    の一部において、コア抜きにより鉄筋が切断されているという事実を確認し、建物内の全ての梁
    について検査を行うことになりました。
    平成20 年3月4日に東武建設㈱より、調査の結果、強度上問題があることが判明したため、本
    体の解体も含め、検討する旨の申し入れがありました。
    2.当社の対応
    お引渡しをさせていただいた2住戸のお客様には、瑕疵及び債務不履行に基づく解除交渉の申
    し入れを行い、お客様の安全を最優先に対応してまいります。契約済みの3住戸のお客様には、
    当社から契約解除を申し入れております。また、このように安全な建物を引き渡すことが出来な
    かった事に対する謝罪とお客様の損害に対する補償も併せて行ってまいります。
    3.対象となる物件 「サンクレイドル佐久平」
    所在地 : 長野県佐久市佐久平駅東4番地1
    規模・総戸数 : 地上11 階地下1階 ・ 49 戸
    4.今後の対応
    今後このような問題が発生しないよう、住宅の品質確保とお客様へのサービス向上のため最大
    限努力をしてまいります。
    5.業績に与える影響について
    本件に伴い、販売契約の解除等が発生しておりますが、平成20 年3月期の業績に与える影響は
    軽微であります。

  14. 15 匿名さん

    長野の分譲マンションで不適正工事が判明/アーネストワン
     (株)アーネストワンはこのほど、販売を行なっていた分譲マンション「サンクレイドル佐久平」(長野県佐久郡、総戸数49戸)において、施工会社による不適正工事が判明したと発表した。

     同物件は、2008年2月25日、長野県から不適正工事が行なわれた可能性があると指摘を受けたことから、販売を中止。同月27日、県立会いのもと現地調査を行なったところ、梁の一部でコア抜きによる鉄筋切断の事実を確認。すべての梁の検査を実施した。

     その結果、施工会社である東武建設(株)より、強度上問題があるため、解体も含めた対応を検討する旨申し入れがあったというもの。

     同物件は、すでに2戸の引き渡しが行なわれており、これらについては瑕疵・債務不履行による解除交渉を申し入れる。また、契約済み住戸3戸については契約解除を行なうほか、顧客への損害補償も行なっていく



    東武建設(栃木県日光市)が鉄筋の一部を切断したまま竣工させた長野県佐久市内の分譲マンション「サンクレイドル佐久平」は、耐震強度が建築基準法の基準を満たしていなかった。建て主のアーネストワンが4月10日に県に報告し、県が11日に発表した。

    地上11階・地下1階建てのマンションの鉄筋のうち、主筋4カ所、あばら筋50カ所の切断が、アーネストワンと東武建設の調査で3月下旬に判明した。県はアーネストワンに、鉄筋の切断を前提とした構造計算でマンションの耐震強度を確認するよう指示した。

  15. 16 匿名さん

    佐久のマンション不正工事:解体終了、更地に /長野
     梁(はり)の鉄筋切断など不正工事のため、昨年7月から続けられていた佐久市の新築分譲マンション「サンクレイドル佐久平」(11階建て、50戸)の解体工事がこのほど終了、更地になった。
     このマンションは東武建設(栃木県日光市)が施工し、昨年2月に完成したが、躯体(くたい)工事中に、梁に排気ダクト用の穴を設けないままコンクリートを打ってしまい、
    後から78カ所で穴を開けた際、主鉄筋4カ所、あばら鉄筋50カ所を切断したことが判明。
    建築物の構造計算で、法令に基づく構造耐力を満たしていないと判定されたことから、東武建設が解体方針を決めた。
     建築費は約9億円で、解体費用は約1億5000万円。
    同社総務部では「工事が不適正だったので解体はやむを得なかった。昨年12月17日に工事終了を県などに報告した」と話し、跡地利用は未定という。【藤澤正和】
    毎日新聞 2009年1月16日 地方版

  16. 17 匿名さん

    まとめといたよ
    4~16

    https://www.e-kodate.com/bbs/thread/21638/

  17. 18 匿名さん

    >○○年○月期の業績に与える影響は軽微であります。


    >○○年○月期の業績に与える影響は軽微であります。


    >○○年○月期の業績に与える影響は軽微であります。


    購入者...

  18. 19 匿名さん

    2008
    1月29日2時33分配信 毎日新聞


     大証2部上場の住宅施工販売会社「ファースト住建」(兵庫県尼崎市)の木造2階建て住宅約700戸の壁が強度不足であることが、関係者の話で分かった。いずれも建築基準法に基づく安全率に達しておらず、強風や震度5以上の地震で倒壊する可能性がある。設計を請け負った約10業者のミスが原因とみられる。同社は「まだ調査結果が確定していない」として公表していない。

     過去、木造2階建て住宅で強度不足が発覚した会社は、同社と、いずれも同社の元関係会社「一はじめ建設」(東京都練馬区)、「アーネストワン」(西東京市)の3社のみ。国土交通省は「危険性を認識しながら居住者に通知しないことは問題だ。事実を確認し、指導したい」と話している。

     国交省は07年7月、ファースト住建が分譲した2階建て木造住宅32戸で強度不足が見つかったと発表した。木造2階建て住宅は建築基準法施行令で、地震や台風などによる横からの力に耐えられる一定の耐力壁の設置を定めているが、基準を満たしていなかった。

     その後、同社の物件がある大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山の各自治体が約6000戸の調査を開始。これまでに、耐力壁不足や不適切な配置などの問題物件が、少なくとも計約700戸見つかった。調査は現在も続いている。

     ファースト住建は一建設現会長が99年に設立。一建設出身の中島雄司社長が00年に社長に就いた。06~07年には一建設で約1200戸、アーネストワンで約400戸の同様の強度不足が発覚し、両社は改修を進めている。国交省は07年12月までに、両社の耐力壁を設計した建築士18人の免許を取り消している。【高橋昌紀】

  19. 20 匿名さん
  20. 21 匿名

    まぁ住めるならいいじゃない(^^)
    建売でも土地は残るんだし。

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