土地購入の流れ

焦ることはないでしょう。幸いというか景気の腰折れで地価がこのまま上がり続けるとは思えない。建築資材や人件費と違って原油高の影響もないし下落の予想すらたつのでは。

私も年末に土地だけを契約し、建物は今年1年かけてじっくり考えるつもりです。土地分の融資ですが、多くの銀行は土地の融資実行後1年以内に建物が竣工していることが条件で住宅ローンが組めます。私の場合は竣工までに2年弱を考えているので、1年のルールがない金融機関を選ばねばならず、優遇金利はあまりいいものではありませんでした。しかし土地が気に入ったのでしかたがないかなと思っています。スレ主さんもその土地にどれだけ思い入れがあるかで変わってくると思います。

土地だけのローンについては、銀行によっては、建物の契約書かそれに相当するものを持ってこないと、住宅ローンの金利を適用してくれない所も有ったと思いますよ。
不動産業者との間では、土地は一括現金決済になるので、土地をローンで買うのって、金利を考えると結構大変です。

専門家でないのであまり正確なことは言えませんが、土地購入をした経験上の話として。
不動産屋との契約次第かと思います。
一括キャッシュで支払えないということは銀行とのローン契約が完了した次点で不動産屋へ入金があります。それまでは不動産屋へお金が入りませんから不動産屋が待てないということであればそれまでではないでしょうか。
また銀行によっては土地だけのローンは組めなかったり、組めても優遇金利が受けられないため数パーセント高くなる場合があります（このケースのが多いかと思います）。

私の経験
・土地の購入前からどこで建てるかは決めていました。
・プランは白紙です。
・あるとき、いい土地が見つかった。
・ローンの仮審査のために、その工務店に、望む家と同様の
広さを持つモデルプランを、印刷してもらい、見積もりも
だしてもらった(全くそんな家にするつもりはなく、ほんと
に適当です)。
・それを不動産屋に渡し、不動産屋のなじみの銀行に仮審査を
してもらった(その銀行で借りる気はなかったです)。
・仮審査が通ったので、土地売買契約を結んだ。
・その契約には、○月△日(約１．５ヶ月後)にローン実行と土
地引渡しをしましょう、という期日となっていました。
・各銀行の金利等を考慮し、ローンを組みたい銀行へ、上記の
建築プランと見積もりを持っていって、仮審査＆本審査を行っ
てもらった。
・無事、土地売買契約に記載の期日までに、審査が通り、
土地の引渡し(所有権移転の登記)とローン実行を行った。

参考になれば幸いです

NO.06さん！
すごく参考になりました！！
まさに自分がやりたかったことのお手本です。
マネさせていただきたいと思います。
ありがとうございました！！！！！