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田を宅地にして家を建てる予定なのですが、田んぼに囲まれているので湿気が相当強いだろうと思われ、木造か鉄骨ではどちらのほうが向いているのかいまいち分かりません。教えていただきたいのでよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2006-07-12 00:20:00
田を宅地にして家を建てる予定なのですが、田んぼに囲まれているので湿気が相当強いだろうと思われ、木造か鉄骨ではどちらのほうが向いているのかいまいち分かりません。教えていただきたいのでよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2006-07-12 00:20:00
あんまり変わらないと思うが。。。湿気=木造は腐る?鉄は錆びる?のでは。
それより、通常は田んぼを直ぐに宅地にはしません。数年寝かしてからと言うのが多いと思う。
あと表層地盤は駄目なんで地盤改良が必要とも思う。
昨日テレビのニュースでシロアリ特集をみたせいか、虫より錆びのほうが
ましかと言う気がしてる。
シロアリは予防できるけど、錆は予防できないじょ。
みなさま御意見有難うございます。そうですよね、地盤改良はしっかり必要だといわれています。シロアリか、錆びか・・・難しいですね〜他にもご意見聞かせてください。
シロアリも錆も基本的に予防してる。
シロアリ=薬 鉄骨=塗装などの処理。
シロアリは数年(3年?)に一度、防虫処理が必要だったと思う。
防錆は建築時のみで無いと思う。
最近のHMや工務店では良い木材が無いという話を良く聞く。
特にHMの集成材は・・・・・まだ実績が浅いと思う。
どちらも湿度をどう防ぐかがポイントですね。恐らくベタ基礎が一番かな?
そうすれば、防げそう。環境からするとシロアリがいっぱい居ても不思議じゃない環境なので
鉄のほうが無難かな?
ベタ基礎−鉄骨−床下換気でどうでしょう?
もとが田だからって、湿気対策に鉄骨とするのはどうかな。
必要な地耐力が鉄骨だと大きいから、地盤改良費も大きくなるだろうし。
田だから、白蟻が来るというわけではないし。
結局、自分が欲しい家のイメージが大事なんじゃない?
>6
外に置いておくことに何の意味があるかな。
そんなこといったら、構造用合板なんて...
だから、2×4は駄目だってならないでしょ?
鉄骨、重たくない?
地盤改良もずいぶん大変なことになりませんか?
妨錆がいつまでもつかは・・・疑問だけどな〜。
街の中で見かける殆どの鉄は妨錆処理をしているはずでしょ。
車だって、鉄橋だって。
確かに直接雨水がかかるのと、そうでないという違いはあるけど。
数年するとちょっとした傷から錆が発生するんじゃないかな?
鉄骨住宅の解体現場があればすぐわかるんだけど。
街で見かける鉄の錆と家で使う鉄骨では処理は様々と思う。
直接雨水がかかるかかからないかは、大きな違いじゃないの?笑
木だってそうでしょ?
2x4工法の記載のなかに、シロアリについての下記の記載がありましたが、
実際のところはどうなのでしょうか。
2x4工法の欠点として、パネルを構成している畳大のベニヤ板および枠組材は、互いにガッチリと緊結されているため、いったんシロアリ被害が発生すると、その構造的連続性ゆえに被害も連続し、建物全周に及ぶことがありうる。また骨格がムクの柱ではなく、合板(糊で張り合わせた数枚の薄い板)であるため、いったん水を吸うと本来の強度(耐力)はまったく期待できなくなる。すなわち建築前の保全不良による水被りや、竣工後の漏水に対して弱い工法である。さらに、一部分の増改築でも壁耐力の変動が全体におよぶため、十分な耐力計算(構造計算)がなされない限り安易に行べきではない。ムク材に比べて、輸入木材によって成形されている合板がシロアリによる被害を受けやすいこともよく知られている。
12さん、ダイライト合板とスチールスタッド使えば解決では?
なるほど〜いろんなご意見有難うございます。本当に無知なものでこちらに出てくる用語を調べてみたりと参考になってます。(^−^)
皆さん教科書通りの回答ですが、一般論過ぎるのでは?
構造用合板は多少の雨に濡れたところで問題ありませんよ。
輸入木材でも国産材でもシロアリさんは食べます。
これも関係ない。
2×4の骨格は連続していて木も無垢ではない・・・のくだりも荷重を支えている木は無垢ですよ。
SPF材と言う無垢です。構造用合板は歪みに対して補助的に使われているのではないですか?
鉄筋にせよ木造にせよ要するにメンテナンスの問題です。
家なんてメンテナンスしなければ駄目になります。
各工法にはメリットとデメリットが存在しています。
一部の現象で判断するのではなく、イニシャルコストとランニングコストを鑑みご自分にあった家を立てられる事をお奨めします。
↑SPFって集成材じゃあないでしょうか?
15さんは教科書見たほうがいいのかもね
SPFはスプルース・パイン・ファーの3種類位の材をまとめて言う呼び名で、安価な上施工がしやすいというメリットはあるもの耐久性がない、強度がない、シロアリに弱いという三重苦を抱えています。震災で倒壊した家でこれらの木材が使われたものが多かったりや解体業者からの話からも構造材での使用をさけるよう言っています。つまり温度18℃以上、湿度80%になると木材の腐朽菌やカビが活発しますがこれに耐えうる木材を使用したほうがよいと思います。また、これらの木は防腐剤漬けの木を使用すれば腐らないという人もいますが、あかちゃんや過敏症の人は少なからず影響を受けます。
17さんも一緒に教科書見ましょうか?
痛い人沸いちゃったな。15は事実を真摯に受け止めて知識としなさい
15のレスで吹いてることはこのレスの中でもかなりの低レベルのレスです
もう少し勉強してから書き込んでくださいね
要は工法・材料などメリット・デメリットありますしその尺度は人によっても違うんですよ。
コストを重視するのか質を選んで小さい家にするのか?
バランスが大事です。
SPFを使ったからと言ってシロアリが大挙して次の日から来る訳でもない。
防蟻処理をすればいい。それに床下が常に湿度80%になるなんておかしいし、そうならない様に基礎パッキン工法や床下換気等のアイテムもあります。
物事にはいろんなアプローチの方法がありますので、それらを考えて検討すれば良いかと言いたいのです。もちろん皆様の意見がある面から見れば正しいことは重々承知しています。
何事も極端な解釈はいかがなものかと・・・。
皆様がSPFを選ばない。2×4を選ばない。それも正解でしょう。
三重苦を抱えたSPFを使って建てた2×4の家が阪神大震災で倒壊しなかったのも事実です。
SPF材を構造材に使わない様にと国土交通省は言っていませんよ。
木造建築に使える材料と言っています。
だから、SPFを使わないのもその人の判断。使うのもその人の判断。
ここでは判断する為の材料を教えてあげればいいのです。
他方を否定する場ではないと思います。
腐朽菌といえば樹脂をも腐らすものまでいます。言い出すときりがない。
どこまでを想定して採用するかです。
チタンの骨格で家でも建てますか?無理だと思うし皆さん自分の信じるもので多かれ少なかれ妥協して家を建てている筈。
そのプロセスでメリット・デメリットを見ていますよね。
そうじゃあないのかな?