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東日本ハウスの木造軸組みと
パナホームの鉄骨
今回の東日本の地震のように、長期にわたる地震に強いのは
どちらでしょうか。
詳しく知りたいので、よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2011-07-18 13:20:24
東日本ハウスの木造軸組みと
パナホームの鉄骨
今回の東日本の地震のように、長期にわたる地震に強いのは
どちらでしょうか。
詳しく知りたいので、よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2011-07-18 13:20:24
地盤の問題を抜きには語れないよ、家の構造はもちろん重要だけど、それ以上に大事なのが、家が建ってる土地。
基礎ももちろん重要だけど、基礎は家が建ってからでも、強度や、ひび割れの有無、手抜きが無いか?など、ある程度はチェックできる。
ところが土地の地盤改良で、手抜きやミスがあると、地震がきたら、ひとたまりもないし、地震がなくても保証が切れる頃には、家が傾いてきて住めなくなったりするから恐ろしいけど、家が建ってしまうと、チェックや検査はほとんど無理、仮に出来たとしても、莫大な調査費用が掛かってしまう。
でも、素人には分かりにくい箇所だし、まして基礎工事に入ったら、チェックはもう無理で、手抜きがあってもばれる事はまず無いから、手抜きや不正が横行する箇所でもある。
↓に、実際に不正が発覚した事例が出てるけど、この家の場合、施主が地盤改良工事をビデオ撮影してたから、難を逃れる事が出来た。
http://questionbox.jp.msn.com/qa2485617.html
この場合も、書類は不正に改竄されてるから、ミスから起きた事じゃなく、明らかに意図的で計画的な不正で、ビデオ撮影してなければ、不正に改竄された書類を盾に、書類で問題ないことを確認してるって居直られて、欠陥工事を押し付けられていた事は間違いない。
あくどい手抜きをする連中は、書類の改竄や捏造なんて日常茶飯事で、不正するのが当たり前のようになってるから、注意した方がいい。
こんな手抜きの地盤改良で、地震がきたら一発でお陀仏、あの世逝きだよ。
出来るだけ仕事を休んででも、工事の様子をビデオ撮影するのが、ベストだと思うけど、それが無理なら、多少費用は掛かるが、プラネックスなどから出ている、3G回線で利用できるネットワークカメラなどを活用して監視するのも、一つの方法だと思う。