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質問です。
放射線(X線)と放射性物質の違いについて詳しい方ぜひ教えて下さい。
[スレ作成日時]2011-04-28 23:47:23
質問です。
放射線(X線)と放射性物質の違いについて詳しい方ぜひ教えて下さい。
[スレ作成日時]2011-04-28 23:47:23
詳しくないけど、放射性物質はウランやプルトニウム、ヨウ素、セシウム、ストロンチームで同位体といい、電子の数は同じで質量数が異なる元素だよ(^o^)、ウラン以上の元素番号の原子は地球上にほとんど存在しないんだー(@_@)コイツラは大変不安定ですぐに崩壊といい、中性子やヘリウムを放出しながら核分裂しながらとうとうプルトニウムができコイツはやたら発ガン性が強く地球は終わりなんだ(T_T)エックス線は中性子やガンマやヘリウム線の仲間で透過率が違いエネルギーが違う種類の放射線なんだー(@_@)
ホタルが放射性物質、ホタルの光が放射線。
ホタルにCS137,I131,Sr89,U235といった種類があって、それぞれ出す放射線の種類とエネルギーが違う。
ホタルの光にはα線、β腺、γ腺、中性子線などがある。
X線はホタルから出るものでなく、電子を加速してブレーキをかけたときに出るエネルギーのこと。
X線とγ腺は同じような放射線で、透過能力が大きい。
ホタルは光を出しながら、だんだん光を出す能力が衰える。
ホタルが光を出す能力が半分になる時間が半減期。
ホタルの種類により時間は異なる。
I131だと8日。つまり80日経つと元の1000分の1(2の10乗分の1)。
CS137だと30年。
ホタルは体内に入ると好む場所がある。これを放射線親和性臓器という。
ヨウ素だと甲状腺、副腎、セシウムは筋肉、ストロンチウムは骨など。
ずっとその場所にいるわけでなく、尿、汗などで体から出ていく。
半分が出ていく量を生物学的半減期という。
ヨウ素もセシウムも100~150日。
ホタルの出す様々な放射線の生物への影響の指標がシーベルト。
ホタルの出す放射線の数がベクレル。