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3階建の家、勾配の関係でガルバニウムの屋根材使用になりました。ガルバニウムは好きではないのですが、仕方ないのでしょうか
[スレ作成日時]2011-03-30 06:24:02
3階建の家、勾配の関係でガルバニウムの屋根材使用になりました。ガルバニウムは好きではないのですが、仕方ないのでしょうか
[スレ作成日時]2011-03-30 06:24:02
瓦の家が並んでるとたしかに重苦しい雰囲気がある。
でもガルバの家が並んだ貧民街のような雰囲気よりマシ。
>234
ガルバ屋根を希望する場合、耐力計算時に重い屋根(瓦屋根)を想定する場合が殆どみたいです。
うちもガルバ屋根を希望すると「計算上の強度を上げておけば、後々太陽光発電を載せる希望が出た時にの融通が効く」との事でした。
そうした設備を載せるかは判りませんが、重たい屋根材でギリギリといった家より、軽い屋根で耐力的にも余裕がある方が地震の時の倒壊の心配が少ないと思っています。
神社の銅葺き屋根、民家の金属屋根、ぜんぜん安ぽく見えません。
板金屋さんと屋根屋さんは別だそうです。
屋根屋さんが必死なのか瓦屋さんが必死なのか、一所懸命書き込んでますね。
>238
瓦屋根の問題の一つは屋根勾配をきつくしなければならないことです。屋根が高くなります。
勾配がきついと軒の出にも影響し、軒の出が大きいとさらに高くする必要が出ます。
屋根面積が増えて重くなり、高くなって重心が上がります。対地震には最悪です。
>>237
棒葺でシルバーカラーだのピカピカな板材ならともかく、最近多くなってきたちぢみ塗装だと遠めには判断出来ない。
ましてTルーフ・アンバサダーともなると、製品を知っている人でないと見た目でガルバリウム屋根とは思わない。
見た目うんぬん言う人は、前時代的な視点でモノをみているね。
それに、他人の家の屋根をマジマジとみて、瓦だガルバリウムだなんていちいち気にする人がどれ程いるものか。
そんな自意識過剰となるより、質実といった大事な点が疎かにならないようにしたいね。
私はガルバリウムが好きですが純和風の建築物には日本瓦が一番だと思います
うちは今度葺き替えで、ガルバの予定なんですけど、下地材がアスファルトルーフィングとあるのですが、これが一般的なんでしょうか?
>246
素人ですが「はい」。
アスファルトルーフィングで漏水を防ぎます、数百円/m2で安いですが良いものの選択して下さい、下地が大事なようです。
何から葺き替えか分かりませんが金属なので、断熱、音などを考慮した方がよろしいです。
246です。247さん、ありがとうございました。
現在は瓦屋根なのですが、リフォームをするので、耐震補強を兼ねて葺き替えることにしました。
工務店さんはガルバ推進派のようなので、ガルバニュウムを勧められてます。
こちらのスレを拝見して、下地材の重要性を知りました。
雨音がうるさいのも、暑いのもいやなので、相談材料にします。
ありがとうございました。
>247
金属屋根の雨音ですが、横葺きの屋根材だと裏にウレタンが吹き付けてある品があります。
結露防止の為ですが、雨音の響きも軽減してくれます。
それでもまだ気になる、といった事であれば防水シートの下に吸音材を貼る方法もあります。
インシュレーションボードといった材料だと1㎡で800円くらいになりますが、更に雨音を軽減してくれますよ。
246です。249さんありがとうございます。
見積もりでは 下地材アスファルトルーフィング ㎡250円できているので、検討したいです。
夜間の雨音で眠れないのは困りますから・・・
ありがとうございます。
>>250
吸音材を貼っても、その上にはアスファルトルーフィングは必要となります。
造りとしては、野地板+吸音材+アスファルトルーフィング+ガルバリウム屋根材 といった順番です。
アスファルトルーフィングのような防水シートに吸音の効果がある建材があれば2重にせずに済むと思うので、そういった建材がないかも確認をしてみると良いと思いますよ。
セルロースファイバーを天井裏に200ミリも吹き込めば、音も暑さも一発解決!
もし 雨漏りしたら???・・・紙
雨漏りを前提に家を建てなければいけないなら、水に弱い集成材の方が心配だ(笑)
集成材を使う建築会社は、雨漏りの事を考えてない悪質な会社って事?
集成材を使わない建築会社は、雨漏りを当たり前とする悪質な会社って事?
ルーフィングはタッカ-で止めるのが普通、つまり小さいが穴が開いている。
また合わせ部が有り気密処理などしない、表面張力等により中に入っても不思議ではない。
昔は野地板には幅の狭い杉板で施工、隙間が有るので少し位の水分は抜けて乾燥する。
最近は透湿性の劣る合板を使用してるため水分が抜けにくいので危険と思う。
昔は水(湿気)が入る事を前提に施工してました。
今は製品の防水性能は向上してます、しかし逆に漏れた時点では逆の結果になります。
悪質はともかく、260と261は両方とも有り、261の方が正解と思います。
ルーフィングって英語だと屋根の事指すけど、日本だとフェルトの事を指しますよね。
どうして?
ワクワクメール
相次ぐガルバリウム鋼板の腐食、その原因を探る
日経ホームビルダー2007年6月号
2007年当時はメーカーによっては配合比率がでたらめな物が出回っていた時期だったからね
フラット屋根の場合、ガルバと陸屋根どっちがいいんでしょうか
>>272
ガルバは素材で陸屋根は屋根の形の事です。フラットな屋根を陸屋根と呼びます。
もしこうした屋根の素材と形状についての質問であれば「フラットな陸屋根でガルバだとどうですか?」といった内容であれば、話しも通じますよ。
そうなんだ・・・陸屋根っててっきりアスファルトでできてるもんだと思ってた
フラットな陸屋根でガルバだとどうですか?
>275
マンションの屋根の補修に立ち会った経験が有る。
住宅用と比較すると非常に厚い5mmくらい?のアスファルトル-フィングをガスバ-ナで炙ってアスファルトを溶かして接着してた、あれなら心配ないが。
普通の住宅で殆ど水勾配のないのは雨漏りの危険が有りすぎる、コンビ二の屋根しかないと思う。
教えてください。
ガルバの屋根にすると重量が軽くなるので、構造計算上だと柱や梁を減らせるって事ですか?
熱い(暑い)、五月蠅い、まともに庇も無い(取れない)
機能性、居住性無視の設計屋がすぐ使いたがる安易な代物
>>280
木造2階建ての簡単な構造計算に、地震に耐える壁の量を計算する方法があります。
その計算に使う数字があるのですが、軽い屋根だと値が小さいので、計算をすると重い屋根の場合より地震に耐える為の壁量が少なくても大丈夫といった結果が得られます。
具体的に建材に反映させると、たとえば重い屋根の数値ではたすき掛けの筋交いが6箇所いるところが、軽い屋根の値で計算すると4箇所で済む、といった事もあると言う事となります。
>281
それいつの話しです?
最近は表面に天然石素材のチップが吹き付けられていて、板面が以前ほど熱くなく雨音も響かない構造の製品がありますよ。
また表面にそうした加工が無い品も、裏面にウレタン素材が貼り付けられていて、やはり雨音が響かず結露もし難い品が多くなってきています。
トタンと呼ばれた頃の製品しか見た事の無い人には想像も付かないでしょうけれど、今の金属屋根は塗料のコーティングも良くなり、20年の保証が付く品もあるほど進歩してますよ。
まったく、昭和一桁生まれは知識が古いですね。
表面の特殊加工とか特になく、裏に断熱材もついていないガルバを板金屋さんで加工してもらって屋根に使いました。
気密・断熱をしっかりしておけば、全然暑くないし雨音も聞こえませんよ。
282さんありがとうございます。
>>284
最近屋根を張り替えてチューオーの横暖ルーフにしましたが、2階に居ても雨音は響きません。
裏に20mmくらいウレタンが吹いてあるお陰と思います。
塗料の10年保証が付いていますが、加工というのはどういう意味でしょう?
屋根を貼る際には当然寸法を合わせる為に切断していましたが、そうした施工時の加工では問題無いですよ。
>>290
287です。
うちが工事を行う前の説明で、保証資料に「切断面、端部、現場加工を行った箇所からの不具合は保証外」といった内容の記載はありました。
しかし業者の確認では、施工の時に切ったり釘を打ちを行った箇所でも、後処理が適正にされていれば保証になるそうです。
切った面を後処理せずに放っておいて錆がでれば当然保証外、といった事ですが、通常は処置はすると思いますよ。
>284
新築の屋根で切断面や釘打ちの箇所が錆びて雨漏りでもするようなら、保険で直す事が出来ますよ。
切ったり穴を開けたる事でメーカーが保証しなくても、新築の住宅には建てた業者が10年間の瑕疵担保保証を付ける義務がありますからね。
20年とまではいかなくとも、10年はメーカー保証があるのと同じと考えて良いです。
目玉焼き屋根
高高やら断熱やら気にしながら
わざわざ金属屋根を使う理由は?
金属屋根に断熱材貼っ付けるぐらいなら
他にあるんじゃないのと素朴な疑問
軽いから?デザイン?値段?
そもそも屋根見ながら生活しないし
好きな設計の指定や建売とかならともかく
注文でわざわざ選ぶ感覚が良くわからん
耐久性・断熱遮熱性・機能性でメリット有るか?
屋根なんて究極そこだろう
私の希望は外観デザインだけです、だから工夫しますというならまだしも
それから、ガルバ選んだぐらいで
鈍感だの敏感だの、痛々しいから止めて
HMとか勝手に言っちゃってるその感じも
雹ばかり降るこんな世の中じゃ。
イナバとかヨドとかタクボがとても好きらしぃ
アンカ間違い、漢字の読み間違い、これだけの文字数でこれだけボケるのも素晴らしい。
ガルバニウムは竜巻・台風に弱い
赤さび・白さび
切り口から内部浸食の恐れあり
瓦屋根が一番です
参考にしてください
>307
被害のニュース見ても分かるように
瓦は地震だけじゃなく台風にも弱いというのが現実
http://gob.ie-sumai.com/zai/t-kawara.html
粘土瓦・陶器瓦は、比較的重い屋根になるので、地震に対しては不利になります。
昔ながらの形状の瓦は、台風に弱い部分も持っています。
現在は土を使わない工法がほとんどなので、土の接着力が期待できません。
その為台風で飛びやすくなったり、防水性能が弱かったりする場合もあるのです。
今時の瓦屋根の家で、瓦を組んで乗せてあるだけの家ってあるの?
ガルバは台風に弱い?
施工、メンテ次第ですね。
簡易倉庫等のトタン屋根は素人のいい加減施工が多く目立つためです。
また野路板等がなくてトタンが直接に吹上の風を受けますと面積が広いため、大きな力になり飛びます。
>No.305
地デジアンテナって見たこと無いの?屋根の上についていないよ。
ガルバの家はもともと重たい物を載せない設計なので、構造が弱い。
瓦で当初設計して変更するのが吉。
この間の竜巻で飛ばされていたよね。スレートが一番良いんじゃない?
>No.316
地デジアンテナは大体同じで、屋根より高い所に建てる必要性が少ないので建てやすい低いところに付けるんだよ。
>現在は土を使わない工法がほとんどなので、土の接着力が期待できません。
土を使わない代わりに、瓦同士が噛みあうようになっていて最後にビスで止めてあるから、飛ばなくなっています。
それに土に接着力ってあるか?
昔々の瓦は、確かに泥の上に乗っけて固めて、熨斗なんぞは漆喰で固定ってのが多かった
でも今はもう無いんじゃないかいな?
ガルバもコロニアルも瓦もみんなビスか釘止めが一般的で、瓦は噛み合わせの構造も多いよ。
テレビのリフォーム番組でよくガルバを屋根材や外壁に使ってるけど、あの薄さどうなのよ?材質は違うんだろうが所詮トタンでしょ。
薄い安いのだと0.35mm、通常0.4〜0.5mm、厚くても1mmいかないから薄い。
(断熱材が芯地に入っていれば、二層になって厚みは1cm程度にはなる。)
何より分厚いのが一番という人は迷わず瓦がお薦めですよ。
とにかく重厚感がありますからね。
実際重いのだからそれも当然です。
>317
そりゃ送信元アンテナが近い地域の話じゃ?
近くに鉄道の高架がある地域があるが、少し離れた家では高いアンテナで対応だが、近い場所はアンテナではどうにもならずケーブルテレビでカバーだと。
ガルバ屋根のいい所は
① 軽いので壁量が少なくても地震に強い、なので耐震補強などで壁量増やせない
場合は屋根瓦を降ろして吹き替えると効果があります。ただし、一部リフォーム屋
のすすめるカバー工法は効果無し。
② 30年メンテフリーと言われてますが、最近の酸性雨で少し怪しくなってきましたが
フッ素コートとかの超対候塗装品もあるので屋根材としての寿命は長い方でしょう。
③ 塗り替えが楽。コロニアルなど隙間から入って来る雨水を下段で受けて排出する
形式の瓦は数回の塗装で目詰まりして雨漏りしますが、ガルバリウム屋根は水は
中に入らない構造なので下手な塗装やでも安心して塗り替え任せられます。
④ 大雨に強い、最近の雨はばかみたいに降りますが、屋根瓦の場合は勾配で絶えられる
雨量に限界があり、その雨量を超えると問題の無い施工でも雨漏りします。
ガルバリウムの場合は(整形瓦形を除く)屋根に水がたまる状況以外は問題ありません。
⑤ 安い!数ある屋根材の中で最低水準です。
欠点
① 日差しで表面温度がハンパ無く上がるので屋根裏通気や断熱材増量、反射系の
ルーフィング材の検討が必要です。
② 雨音が五月蝿いので2階寝室の場合は対策が必要です。
③ 風に弱いとゆう意見がありましたがちゃんと施工してれば屋根瓦が飛ぶ位の風圧までは
耐えます。
③ 意匠。棒葺きとかはぜ葺きが安くて性能もいいのですが、いわゆるトタン屋根で安物のイメージ
(倉庫とか)がある人も多い。屋根なんて通行人は気にしませんが。
以上、欠点を知って使う分にはお勧めです。
ガルバの雨音ってそんなにすごいの?
>325
建てる際に気になり、業者の事務所で試めさせてもらった事があります。
ブロックを置いた上にガルバリウムの屋根材を置いて、事務所の3階からシャワーで水を掛けたんですね。
板だけの場合は、水が当たるとガシャガシャガシャ・・・と、金属的な音が響いて五月蝿かったです。
しかし裏の在る板だと、バシャバシャ・・・と、音はしますが、低い音となり周囲にも響くという感じが薄れます。
裏にスポンジの様な断熱材が1cm位付いているのですが、それだけで随分と効果がみられました。
実際の施工では、更にゴムシートも敷かれ、屋根の裏にも更に断熱材があるので、2階に居ても響く様な雨音は気になりません。
むしろガシャガシャ音が五月蝿いのは、窓のシャッターです。台風の時にシャッターを閉めていたんですが、五月蝿かったですよ。
ありがとうございます。
当方のガルバは元旦ビューティのものになる予定です。
性能はよくわかっていません、、、
ガルバの明確な短所は、貰い錆と塩害だと思う。これで寿命が数分の一になってしまうから。
特に鉄道や幹線道路、金属を扱う工場の近い場所では注意が必要です。
傾斜が緩く(それが目的で導入)、砂などが付着している時は、どうやってメンテナンスをすればよいのでしょうか?
ガルバって薄いのに、塗り替えの時に人が上がれるの?
>328、>329
貰い錆びについては、塗装のコーティングでだいぶ影響を受け難くなったみたい。錆びに対して10年とか保証をつけているメーカーもあるし。塩害については、屋根や金属部だけで無く、他の箇所にも少なからず影響ってあるのではないかなぁ。
基本的にメンテナンスフリーなのでしょうけれど、十数年に毎に塗り替えは必要になります。
コロニアルやシングルに比べると、熱や光による耐蝕や苔といった被害が少ないそうです。しいて言えば挙げられている貰い錆びが大敵なので、出来れば錆びに強いと思われる塗装が施された品が良いと思います。
>330
いくら仕上げの鉄板材が薄いからといって、下地が無い訳では無いしょうから、基本的に加重は構造用合板や柱材が受けてくれるので大丈夫なのでは。実際施工する際にも乗るのでしょうし。
鉄粉は塗料に突き刺さって錆びるから、物理的に塗料の厚みがあれば大丈夫
車の塗料はかなりの厚みがあるので、鉄粉が付着していても貰い錆が出ない。
致命的な安っぽさは否めない
業者はモダンとかアフォな事言うが
メリットなどないな。。。
329さん
屋根のごみは雨が降ればみんな流れちゃいますよー。
万一赤錆びが見えるまでメンテナンスさぼってても塗り替え2回分の費用で
吹き替え出来るので屋根材としてはいい選択だと思います。
コロナ(CORONA)の屋根使用しています。30坪平屋。
表面仕上げは天然石ストーンチップで高級感あるし、軽量。
汚れさえ気にしなければ、30年ぐらいはノーメンテでOKとの事。
これから建築される方は選択肢の一つとして御一考あれ。
コロナ良いですね。
瓦並みのメンテフリー、重量は7分の1、美観面も良く、落雪なしで不細工かつ結構コストのかかる雪止め不要。
値段も大体瓦並み。
瓦くらいのコストをかけられるなら最強
じゃない?