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今回の大震災で原子力発電の安全神話が崩壊。
オール電化派にとっては逆風となっておりますが、スレはまだまだ続きます。
[スレ作成日時]2011-03-17 18:13:44
今回の大震災で原子力発電の安全神話が崩壊。
オール電化派にとっては逆風となっておりますが、スレはまだまだ続きます。
[スレ作成日時]2011-03-17 18:13:44
電化派はマジで電気使うの控えてくれよ。頼むよ。
おまえらがジャブジャブ電力使うせいで、何もかも不足しちまうんだよ。
休眠火力発電所の立ち上げに2~3カ月 老朽化、原油調達など課題も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110318-00000669-san-bus_all
>>217
>会社が社会問題起こして騒がれている時に
原発事故以上の社会問題を起こすのって相当難しいと思うけど。
それを起こしてしまう可能性がゼロでない以上(実際起こっている)、到底許容できる
リスクの範囲を越えていると考えている人達にとって、それらの推進に手を貸してしまう
システムをそれだけで許容できないと考える人もいるのです。
>>216
リスクとはある事によって危険にあう確率やその危険の大きさ。
お言葉を返すようですが、意味解ってますか?
ガス併用にすることで災害リスクはオール電化の2倍以上に膨らみます。
災害時の不通リスクはガス不通の可能性と電気不通の可能性で2倍。
どちらが不通になってもまともに生活できない。
(古いタイプのガス給湯器やガスコンロなら電気不通でも使えるから、その場合はリスクが2倍とまではいかないが。1.5倍くらいか。)
ちなみに地震時の火災リスクはオール電化の2、3倍どころではない。
トータルでみれば災害リスクはオール電化の2倍以上と言って差し支えないでしょう。
オール電化がいかに素晴らしいか主張しても、電力供給不足のときに社会インフラの阻害要因にしかならないという致命的な弱点がある以上無駄だよ。
電力を満足に供給できない以上、今後東京電力がオール電化を推進することもない。
>>223
貴方が言ってる災害リスクは家庭単位だったり、その地域単位の話。
貴方に反論している人達の言ってるリスクは国単位や世界単位の話。
同じ震災での災害リスクを取ってもガスが原因で市や県単位で丸焼けになる可能性は
低いのに比べて、原発事故では既に県単位すら超えて国単位で被害が出てきている。
今以上に状況が悪化すれば、世界規模で被害を与えてしまう。
>>223
それなら全世帯がオール電化ならリスクは半分になりますね。
しかし、全世帯オール電化だったら関東はとっくに大規模停電で復旧の目途もたたず大混乱に陥っていたと思いますが。
ガスというもう一つのライフラインがあったからこそリスクがヘッジされたとは考えられませんか?
>>227
>オール電化の有無に関わらず日本では原子力が不可欠ですよ。
そう思っているのは電化派だけ。
少なくとも政府や最大野党はそう考え方を変えつつある。
「原子力推進、難しい状況」 谷垣氏、政策転換を示唆
http://www.asahi.com/politics/update/0318/TKY201103170559.html
枝野長官、原子力推進政策を見直す可能性に言及
http://www.asahi.com/politics/update/0318/TKY201103180226.html
原発によるメリット < デメリットだと判断した結果。
>>220
停止、事故、共に確率としては他の発電所と同等か他より低いのでは。
但し今回のような最悪のケースでの危険性は他の発電所よりも大きな被害があるでしょう。
前にも書きましたがオール電化の有無に関わらず原子力発電は日本には不可欠です。
それでオール電化に何か?
>>228
原発事故のリスクの話なんて誰も話していませんよ。
論点は「オール電化とガス併用で災害時のリスクが高いのはどちら」です。
どう見ても家庭内のリスクの話をしてますよ。
よく読解力を養いましょう。
>>227
>オール電化の有無に関わらず日本では原子力が不可欠ですよ。
原子力発電の割合を100%にしてしまうと、ピーク時間帯と深夜時間帯がどちらも同じ
発電量になるのですよ?
もっと言えば、春や秋など季節が良い時期と真夏や真冬など厳しい季節の発電量が同じ
になるのですよ?
真夏のピーク時間帯と春の深夜時間帯の発電量が同じにしかできないような発電方法を
資源が乏しい国家がやることですか?
オール電化無しでどうやって電力を有効利用するつもりですか?
大部分を捨ててしまうのですか?
>>232
>論点は「オール電化とガス併用で災害時のリスクが高いのはどちら」です。
>どう見ても家庭内のリスクの話をしてますよ。
勝手に論点をすり替えないように。
家庭内に限定しないとまずいのは理解できるけどね。
>>231
>但し今回のような最悪のケースでの危険性は他の発電所よりも大きな被害があるでしょう。
で、貴方はそのリスクは許容すべきだとお考えですか?
あと、自宅からの最寄りの原発までの距離は私も答えて欲しいですね。
なぜこの質問だけ答えないのでしょうか?
家庭内限定でオール電化のメリットがあるとの主張は、即ち自分さえよければそれでいいという極めて自己中心的な考えですね。
>>231
>停止、事故、共に確率としては他の発電所と同等か他より低いのでは。
事故率は同じか多少低いレベルではダメでしょ。被害がケタ違いなんだから。
バスと飛行機の輸送キロあたりの事故率が同じだったら飛行機に乗る人はいるか?
>>229
確かに全世帯がオール電化(且つ太陽光普及率が現状のまま)だったら輪番停電はもっと大スケールで実施されていたでしょう。
ただ頭を整理してくださいね。
あなたが話しているのはオール電化の普及率が高かったらどういうリスクがあるのって話。(ガス主体で言い換えると、ガス普及率が低いとデメリットもあるでしょって話)
一方、このスレはオール電化とガス併用はどちらが有利なのかを議論するスレ。
オール電化普及率が高い時のリスクとガス併用普及率が高い時のリスクの比較ではなく、
オール電化というシステムのリスクとガス併用というシステムのリスクを比較すべき。
つまるところ、原発うんぬんに全く関係なく、>>175や>>202の理由から現状ではオール電化が有利だということ。(ガス併用派のオール電化システムに対する強い反論は今のところないので)