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北陸に新築しました。メーカーの勧めどおり蓄熱暖房機を入れましたが、効き方がイメージと違います。
知人には、いまどき蓄暖いれたの?と失笑されました。
寒くてどうしようもない状態にはなりませんが、暖かいところまではいきません。エアコン併用でしのいでいます。
わたしは、失敗してしまったのでしょうか。
ご意見をお願い致します。
[スレ作成日時]2010-02-27 18:01:25
北陸に新築しました。メーカーの勧めどおり蓄熱暖房機を入れましたが、効き方がイメージと違います。
知人には、いまどき蓄暖いれたの?と失笑されました。
寒くてどうしようもない状態にはなりませんが、暖かいところまではいきません。エアコン併用でしのいでいます。
わたしは、失敗してしまったのでしょうか。
ご意見をお願い致します。
[スレ作成日時]2010-02-27 18:01:25
家電オタクです、本当のエコは財布に優しい経済的メリットがあると思っております。
自分なりに比較検討して見ました。
蓄熱暖房機VSエアコンVS開放式石油ファンヒーター(時間帯別電灯契約)
蓄熱暖房機1Kwh=1kwh=3.6MJ=860Kcal=9.48円・・・・9071Kcal/100円(おとくなナイト10夜間)
エアコン1Kwh=1kwh=3.6MJ=860Kcal=30.74円・・・・2797Kcal/100円(おとくなナイト10昼間)
エアコンの低温時効率(COP)2.5・・・・2797x2.5=6992Kcal/100円
灯油ファンヒーター1L=10.2kwh=36.81MJ=8800Kcal/85円・・・・10353Kcal/100円
開放式ファンヒーターエネルギー消費効率100%・・・・10353x100%=10353Kcal/100円
6992Kcal/100円<9071Kcal/100円<10353Kcal/100円
エアコン<蓄熱暖房機<開放式石油ファンヒーター
∴開放式ファンヒーターが僅差で勝利(空気は汚れます)
エアコンの中間期効率(COP)は5であり、初冬、初春、昼間はエアコンが有利
エアコンは冷房できて蓄熱暖房機器代(数十万円)が不要、開放式石油ファンヒーターは1~2万円で安価。