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テルモ、7回接種の注射器生産 コロナワクチン、無駄なく
2021年03月31日14時32分
医療機器大手のテルモは31日、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを1瓶から7回接種できる注射器の生産を開始したと発表した。甲府工場(山梨県昭和町)で、2021年度に2000万本を生産する。薬液を無駄なく使用でき、効率的なワクチン接種につながりそうだ。
[スレ作成日時]2021-04-21 00:12:42
テルモ、7回接種の注射器生産 コロナワクチン、無駄なく
2021年03月31日14時32分
医療機器大手のテルモは31日、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを1瓶から7回接種できる注射器の生産を開始したと発表した。甲府工場(山梨県昭和町)で、2021年度に2000万本を生産する。薬液を無駄なく使用でき、効率的なワクチン接種につながりそうだ。
[スレ作成日時]2021-04-21 00:12:42
テルモ、7回接種の注射器生産 コロナワクチン、無駄なく
2021年03月31日14時32分
医療機器大手のテルモは31日、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを1瓶から7回接種できる注射器の生産を開始したと発表した。甲府工場(山梨県昭和町)で、2021年度に2000万本を生産する。薬液を無駄なく使用でき、効率的なワクチン接種につながりそうだ。
6回注射器、高齢者も5月から 河野担当相
3月5日に厚生労働省から製造販売承認を取得した。4月以降順次出荷する。針と注射器が一体構造のため、薬液が筒先に残りにくい。また、コロナウイルスワクチンが筋肉注射であることから、皮下注射より深く届くよう針を従来品より3ミリ長くした。
ファイザー製ワクチン 日本への追加供給は5000万回分
新型コロナウイルス感染症のワクチンについて、政府が米製薬大手ファイザー社との間で合意した追加の供給量が5000万回分になることが20日、明らかになった。ファイザーからは既に契約している分と合わせて9月末までに計1億9400万回分の供給を受けることになる。
政府は、ファイザーと5月にも承認が見込まれるモデルナの2社分で、国内の接種対象者に必要な数量をまかなう必要があると判断。今回の合意で、9月末までに2社から計2億4400万回分、1人2回接種のため1億2200万人分を確保したことになる。
2021年04月20日 22時22分 毎日新聞
顔がみえるマスク、初日で完売…3000個用意し8時間で
日用品大手のユニ・チャームが27日にオンラインショップで販売を始めた「顔がみえマスク」が、初日で完売した。口の部分に透明フィルムを使い、相手に表情がわかる商品だ。3000個用意したが、注文が殺到し、初日で完売した。
2021年04月29日 07時03分読売新聞
コロナ治療薬、年度内にも提供=ワクチン年内に―塩野義
塩野義製薬は10日、新型コロナウイルスの治療薬について、今年9月末までに臨床試験を開始する方針を明らかにした。政府の特例措置を前提に、早ければ今年度中に治療薬の提供を開始したい考えだ。ワクチンは年内の提供開始を目指す。
同日、電話会議形式で決算会見を開いた同社の手代木功社長は、新型コロナの治療薬やワクチンの開発を加速させると強調した上で、承認に向けた政府の特例措置について「厚生労働省も柔軟に対応を考え始めている」と指摘した。
同社はまた、感染力が強いとされる変異ウイルスに対しても非臨床試験の準備を進めるなど、対応を急いでいる。
2021年05月10日 21時15分 時事通信
モデルナ製「届ける準備整った」、当面は大規模会場優先…武田薬品社長
武田薬品工業のクリストフ・ウェバー社長は12日、読売新聞のインタビューに応じ、国内向けの輸入や流通を担う米モデルナ社製の新型コロナウイルスワクチンについて、「承認され次第、すぐに(接種会場に)届ける準備は整っている」と述べた。
モデルナ社製ワクチンは、近く政府の特例承認を受ける見通しだ。ウェバー氏は東京、大阪の大規模接種会場への流通を当面優先し、その後に全国の医療機関へ拡大する考えを示した。
モデルナ社製を巡っては、9月までに5000万回分を政府に供給する契約が結ばれており、さらに5000万回分の追加供給に向けた協議も進んでいる。
武田薬品は、米ノババックスが開発したワクチンについても山口県の工場で生産する計画で、年2・5億回分超の生産設備を準備している。このうち1・5億回分を国内向けに流通できるよう、政府がノババックスと交渉している。残る1億回分について、ウェバー氏は「日本の追加注文に優先して対応する。余剰分があれば、輸出も検討したい」と述べた。
ウェバー氏は、途上国がワクチンの供給増を求めて特許権保護の一時停止を主張していることについて「課題は特許権ではなく、生産能力不足だ。安全性が担保されないワクチンが出回る可能性があり、大きなリスクだ」として、反対する姿勢を示した。
2021年05月12日 23時51分 読売新聞
モデルナ製ワクチン「スムーズな承認を」 武田薬品社長
朝日新聞社 2021/05/13 18:30
国内で接種がなかなか進まない新型コロナウイルスのワクチン。武田薬品工業は、米モデルナ製の日本での流通を担当し、米ノババックス製については国内生産の準備を進めている。武田薬品のクリストフ・ウェバー社長は12日、朝日新聞の単独インタビューに応じ、ワクチンをめぐる現状と今後の見通しについて語った。
――モデルナ製については今年3月、厚生労働省に製造販売の承認申請をしました。審査が続いています。
日本人を対象に臨床試験(治験)を実施し、その結果を今月、厚労省に提出しました。スムーズに承認されると期待しています。
――日本政府とは、すでに契約した5千万回分に加えて5千万回分、合わせて1億回分の供給について協議しています。
追加注文については、日本政府がモデルナ、武田に打診して進んでいます。政府は接種の状況や需要、他のワクチンの(審査や開発などの)進捗(しんちょく)状況を評価した結果、追加注文することになったのではないでしょうか。
――モデルナ製の初回契約5千万回分については、今年度の売り上げ見通しにどれほど含まれていますか。
具体的な数字は開示していません。
政府、国産ワクチン開発で新戦略 「国による買い上げ」を明記
新型コロナウイルス感染症の国産ワクチン開発の遅れを教訓に、政府がまとめるワクチン開発・生産体制強化の新戦略の骨格が13日、明らかになった。国産ワクチンの開発を「長期、継続的に取り組む国家戦略」と位置づけ、新たな技術によるワクチン開発を後押しするための研究開発拠点の形成や資金支援、治験環境の整備、薬事承認制度の見直しなどを盛り込む。製薬企業がリスクを恐れず開発を進められるよう、開発したワクチンの国による買い上げも担保する方針だ。
新戦略は、政府が国際組織と6月2日に共催する「ワクチンサミット」前の正式決定を視野に調整を急ぐ。
新型コロナのワクチンをめぐっては、国内で4社が治験を始めたが、実用化の見通しは立たず、輸入ワクチンへの依存が国内での接種の遅れの要因にもなっている。次のパンデミック(世界的大流行)に備えて国産ワクチンの開発体制を再構築するため、産官学の代表でつくる政府の医薬品開発協議会は月内にも提言を策定。政府はこれを基に新戦略を取りまとめる。
提言の原案では、日本は最新のワクチン開発ができる研究機関や人材、研究費の配分、企業が開発のための投資を回収できるか容易に見通せる制度や支援などが不足していたと指摘。世界トップレベルの研究開発拠点の形成▽戦略性を持った研究開発投資の強化▽薬事承認プロセスの迅速化と基準整備――など9項目を必要な施策として挙げ、製薬企業側の要望が強い開発ワクチンの国による買い上げも明記する。政府関係者は「早い段階で確約すれば思い切って開発できるようになる」と強調する。これらの実現に向け、政府内に司令塔機能を設けることも検討する。
また、国内企業が開発中のワクチンについては、最終段階の治験を速やかに開始・完了できるよう支援する。
ワクチン開発をめぐっては、世界的には、米ファイザーなどがこれまで実用化されたことのない「メッセンジャー(m)RNAワクチン」を未曽有のスピードで開発。米政府の平時からの支援に加え、新型コロナの発生以降は製薬企業に巨額の資金を投じ、開発成功前から買い上げ契約を結んだことが開発を後押ししたとされる。
毎日新聞 2021/05/13 22:50 【横田愛】
ワクチン2種承認を了承 米モデルナと英アストラ製
厚生労働省の専門部会は20日、米モデルナ製と英アストラゼネカ製の2種の新型コロナウイルスワクチンを承認することを了承した。
21日に正式承認される見通しで、米ファイザー製を含めて国が契約したワクチン計3製品が全て使えるようになる。
政府はモデルナ製を24日から自衛隊が開設する東京や大阪の大規模接種センターなどで使う方針で、接種を加速させたい考え。
政府は3製品で日本の人口を上回る計1億8200万人分の契約を結んでおり、安定的なワクチン供給につながるとみられる。ワクチンはいずれも18歳以上が対象で、一定の期間を空けて2回接種する必要がある。
共同通信社 2021/05/20 20:24
モデルナ製とアストラゼネカ製 特例承認 モデルナ製 自衛隊員で健康調査
FNNプライムオンライン 2021/05/22 00:25
厚生労働省は、アメリカのモデルナ製とイギリスのアストラゼネカ製の新型コロナウイルスのワクチンを特例承認したと発表した。
モデルナ製は5,000万回分、アストラゼネカ製は1億2,000万回分の供給が予定されている。
一方、アストラゼネカ製については、接種後まれに血栓症が発症する症例が報告されていることから、当面は公的な接種の対象とせず、推奨する年齢などを引き続き慎重に検討することにしている。
また、厚労省はモデルナ製のワクチンについて、全国の自衛隊員およそ1万人に5月24日から接種を始め、健康調査を行うことを明らかにした。
ファイザー製のワクチンでは、先行接種の医療従事者およそ2万人に健康調査が行われてきたが、モデルナ製のワクチンでは、優先接種の対象ではない自衛隊員を例外として扱うという。
【速報】日本で第一号となるモデルナワクチン接種 大阪で
2021年05月23日 11時15分 TBS
24日から稼働する予定の大阪の新型コロナワクチン・大規模接種センターで、23日午前、日本では初めてとなるモデルナ社のワクチンの接種が行われました。
センターに派遣されている自衛隊員に対して、感染防止の観点から接種されたということです。
モデルナ社のワクチンは日本でも先週金曜日に正式に承認され、東京や大阪の大規模接種センターで使用されることが決まっていました。(23日11:12)
米J&J、ワクチンを申請=国内4社目、接種1回―新型コロナ
2021年05月24日 16時37分 時事通信
米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は24日、新型コロナウイルスワクチンの製造販売の承認を厚生労働省に申請したと発表した。日本でのワクチンの申請は4社目で、J&Jの製品は1回の接種で効果を発揮する。
承認されれば2022年初頭に日本に供給できる可能性があるという。
J&Jのワクチンは米国やカナダなどで緊急使用許可を受けている。零下20度で2年間、解凍後3カ月間は2~8度で保存でき、米製薬大手ファイザーなどの製品に比べ流通や保管が容易とみられる。
米国などで行われた大規模な臨床試験(治験)で、中等症から重症の症状に対し、66%の予防効果が確認された。血栓症の発症報告を受けて一時使用中止を勧告されていたが、現在は接種が再開されている。日本では昨年9月から250人を対象に治験を実施している。 【時事通信社】
モデルナ製ワクチン、12~17歳への有効性確認…CEO「若者に非常に効果的」
【ワシントン=船越翔】米バイオ企業モデルナは25日、同社の新型コロナウイルスワクチンについて、12~17歳向けの臨床試験でも100%の有効性を確認したと発表した。
モデルナ製は日本や米国では現在、18歳以上が接種の対象になっており、同社は6月上旬にも各国の規制当局に12~17歳への使用の許可を求める方針だ。
発表によると、臨床試験は米国内で12~17歳の約3700人を対象に実施した。ワクチンを2回接種したグループでは感染者はおらず、深刻な副反応もみられなかったという。同社は生後6か月~11歳が対象の臨床試験にも乗り出している。
モデルナのステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)は声明で、「ワクチンは若者に対して非常に効果的だ。我々はパンデミック(世界的大流行)を終わらせるための取り組みを続ける」と強調した。
米食品医薬品局(FDA)は10日、米製薬大手ファイザー製ワクチンについて、緊急使用許可の対象年齢を「16歳以上」から「12歳以上」に引き下げている。
2021年05月26日 16時14分 読売新聞
米、アルツハイマー病新薬承認 約20年ぶり、エーザイ共同開発
共同通信社 2021/06/08 01:11
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【ワシントン共同】米食品医薬品局(FDA)は7日、日本の製薬大手エーザイと米バイオ医薬品大手バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病新薬「アデュカヌマブ」を承認した。症状を一時的に軽くする薬はあるが、病気が進む仕組みに直接作用し、認知機能の悪化を抑えるとする薬は初めて。アルツハイマー病の新薬承認は約20年ぶり。世界の認知症対策に大きな影響を与えそうだ。
ロイター通信によると、市販後に有効性を確認する試験の実施を義務付けた。効果が得られなければ、承認の取り消しもあり得るとしている。
日本の厚生労働省にも昨年12月に承認を申請しており当局が審査中。
アメリカの製薬会社、モデルナが開発した新型コロナウイルスのワクチンが承認されたことを受けて、供給を担う武田薬品工業で日本全体の事業を担当する取締役がNHKのインタビューに応じました。ワクチンを超低温で保管できる冷凍庫を流通を担う業者に提供するなどして、供給体制を構築したとして「迅速かつ安定的に供給し、感染状況を一日も早く収束させることが責務だ」と述べました。
モデルナのワクチンの承認を受け、武田薬品工業で日本全体の事業を担当する岩崎真人取締役がNHKのインタビューに応じました。
ワクチンは大規模接種センターなどで使用される予定で、9月までに2500万人分が供給され、その後についても国と2500万人分の供給について協議しているとしています。
岩崎取締役は、供給体制について「超低温でワクチンを保管し輸送できるディープフリーザーを、流通を担う業者に提供し、厳格な管理のもとで届けられる体制を確実にした」と述べ、安定的に供給できる体制を構築したと説明しました。
ワクチンは、医薬品専門の卸売業者が保有する全国16の配送センターから、大規模接種会場や各地域の業者のセンターに届けられたあと、医療機関などに配送されるということで、岩崎取締役は「迅速かつ安定的に供給し、現在の感染状況を一日も早く収束させることが私どもの責務だ」と述べました。
新型コロナウイルスのワクチンについて、武田薬品工業は、モデルナのワクチンを輸入して供給するほか、アメリカの製薬会社、ノババックスのワクチンを、山口県にある武田薬品工業の工場で製造して国内向けに販売する計画です。
これについて岩崎取締役は「とにかく時間を優先して2つのワクチンを扱う判断をした。初期対応はモデルナ社のワクチン、中長期的対応はノババックス社のワクチンを扱うことで、責務を果たしてきたい。ノババックスのワクチンは国内で生産できるため、国内の需要に合わせて生産、供給できることがいちばんの有用性だ」と述べました。
ワクチンに頼りすぎ。
もっとPCR検査を拡充を。
枝野総理頼みます。