エアコン設置費用について

エアコンは基本的にHMなどにつけてもらわないほうがいいと思います。
理由は保証の問題です。
壊れた場合、通常電機屋で買っていたら、最低でも5年は保証があると思います。
HMなどはメーカー保証しか無いから、通常は1年ではないでしょうか。

じゃあどうしておけばよいのかというと、HMに将来エアコンを設置するので、コンセントとスリープ(事前に穴をあけておくこと)の設置を要望しておいてください。
エアコンを設置するのが分かっていれば補強もしておきます。
事前に穴を開けているので、電気屋にもそのことを伝えておき、現地で穴を開ける必要がないことを伝えておいてください。また室外機の配線などもどうするのか事前に決めて置き、現地で室外機の置く場所も事前に決めておいてください。
というのも室外機のある場所で近所と揉めないように事前によく周りを見ておいて下さい。

スリーブだけ最初から全部屋に開けてもらっています。内外の穴周りをキレイに処理してもらえれば心配ないかと。
エアコンは、ハウスメーカーと取引のある電気屋に取付(既存の引越と他社購入品の新規)だけお願いしました。

>>1
総額93万で、その内（3台分の）据付工事費が32万ということですかね？
ということは、3台分の本体価格は61万でいいのかな？

あと、疑問点として　※記述内容が大雑把なので見積の内訳を具体的に
１、エアコンの仕様が不明（メーカー、シリーズ名・機種（形名）等）
・温暖地仕様or寒冷地仕様　、もしくはハウジング系のマルチ機等
(かつそれらのメーカーOPの塩害対策仕様の有無を含む)
・6畳用の方は壁掛or床置
特に壁掛の場合はグレード（上位・中位・下位）が分からないと判断つかない

２、配管の施工方法は、露出配管or隠蔽配管
まず隠蔽配管の場合は美観以外のメリットはないこと（まず割高だし）
手間が掛かる上、保守や入替等が面倒（熟知した人が施工しないと不具合の原因に）
先行工事で配管を敷設した場合、内装工事後に冷媒管の気密試験した上で引き渡されないと、事後に据付工事の際、信頼性が担保できない

施工不良や機器不調等が原因で、入替時に配管洗浄しても流用不可の場合もある

>>3の訂正（>>1は無し）

>>1
確かにHM等では延長保証がないケースが多いですね
この場合、交渉次第ではエアコン本体を施主支給品（延長保証付きを購入）にし
HM側手配の業者が施工を実施するも一応可能です

ただし、ネットショップ等では配達方法に制約があるケースも多いので注意
卸直販業者の場合、最悪ルート便のみのことがある
（トラックからの荷降ろし作業等は荷受側が行う、運転手は基本的しない）

エアコン（壁掛、ハウジング等）のメーカー保証は以下の通り
5年：冷媒系統
1年：その他
ですから、限度額の年次減免がなく、5年よりも長い（７～10年）保証が付けられる店で購入したほうがいいですね

>>4の補足

■家電量販店
量販の下請工事は数をこなすことありきだから評判が芳しくない
そもそも、標準工事の単価が安い上に量販や中抜き業者（手配師）等がピンハネ
とてもじゃないけど、真面な空調業者や電気工事店では長続きしないよ
（大抵は誘いに乗っても？　シャレにならないから短期間で手を引くのがオチ）

規範意識の低いのが蔓延る状態だから初歩的なミスも多い
何分、下記何ぞお構いなしで自己流（手抜き工事）ですから・・・
・関係法令（電気工事二法等）
・ガイドライン（内線規程等）
・メーカーマニュアル等

通常、工事抱き合わせ前提だから、本体販売のみは断られるケースも多々
（本部的にはNGでも、一部店舗では売ってくれる場合あり）

10年保証の扱っている量販店でも、10年保証対象の機種が限られていること
こと下位機種が対象外のケースが多く、中には本体のグレードに関係なく設定している店もある

■ネットショップ
販売時に工事を斡旋する店も多いけど、実態は量販同様だからお勧めできない

同じ保証会社の取扱店であっても、取扱店ごとにプランや保証金額が別途設定されているため
・5年保証等の取扱店であっても、10年保証の取扱がない場合がある
・同一商品で本体価格が同じで、同一の保証プランにもかかわらず（保証期間や内容がで）
延長保証の掛け金が異なることがあるので注意