- 掲示板
【平成版米騒動に拡大か】<モリ・カケ追及!緊急デモ>悪代官 安倍・麻生・佐川を追放しよう!昭恵夫人は証人喚問だ!納税者一揆、大爆発!
2018/02/18 15:33:09
-確定申告スタート日の16日、財務省前道路で各野党代表+市民たちによる「(森友悪代官)安倍・麻生・佐川を追放しよう!」の千人規模デモである。その日の直前にはやはり各野党有志が佐川国税庁長官に面会を求めて同省を訪れても門前払い。とにかくあくどい財務省幹部、麻生財務相、安倍総理らに納税者の怒りをぶつけるのに、最も効果的なアピール法だったといえる。そこで発起人の醍醐東大教授や森友追及闘士の共産・宮本岳志、自由・森裕子、社民・福島瑞穂ら各議員が大音量で次々に森友疑惑の核心に触れ、佐川らの罷免を求めたのだ。声が届いたのは財務省職員たちだけではない。右隣には外務省、左隣には文科省、金融庁、(いざ有事には重戦車がバンバン走るという)桜田通りの対面には経産省、農水省・林野庁、日本郵政などがある。少し離れるが法務省や国交省も同じ官庁街だ。要は各野党議員の小気味いいアピールはほとんどの霞ヶ関官僚たちの耳に届いたことだろう。私は数年前、トイメンの経産省上階のある部署を訪れた際、それなりの年配職員などが親切に対応してくれ驚いた次第などを記事にしたことがあった。森裕子議員が切々と語ったように、圧倒的官僚たちは司つかさで与えられた職分を生真面目に全うしているのだ。米国悪魔勢力に魂を売った、各省の事務次官、局長、佐川長官ら一部の特権高官らを除いては。こういう者たちが、安倍悪魔政権と歩調を合わせ、現官僚組織を牛耳っているのである。
3月3日にはさらに規模を拡大してアピールデモを予定しているというが、どんどんやってもらいたいものである。出来れば戦争法反対の時のように燎原の火のごとく全国的運動化してもらいたいものだ。ところで大正7年、富山県魚津漁港のわずか二十数名の女陸仲士たちの「米よこせ」運動は瞬く間に全国に拡大、世情を揺るがす一大「米騒動」に発展、ために時の(悪辣長州藩閥の一員)寺内正毅内閣は騒乱の責任を取って総辞職し、次の内閣で「平民宰相」(長州閥支配外様の盛岡藩士次男の)原敬首相の誕生を見た。日本国民はおとなしいといわれる。確かに70年学生運動挫折後は国家権力に手なづけられ、そういう面が前面に出てきていることは否定できない。しかし民族的DNAとしてみた場合、決してそんなことはないのである。いざとなればむしろ旗掲げての百姓一揆だって米騒動だって起こすのだ。国民をなめ切って、ヘラヘラ森友答弁しまくる安倍、麻生に、今こそ国民納税者の怒りの凄まじいさを見せてやろうではないか! (大場光太郎・記)-