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物件概要 | |
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所在地 | 茨城県つくば市 |
交通 | None |
種別 | 新築マンション |
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¥1,100(税込) | |||||||
欠品中 |
一般人に求めやすい価格のエリアが、
都心から外へ外へと離れていっているのだとしても、
それだけでは人口増加の理由にはならないと思う。
つくば市と同じ他の首都50キロ圏エリアは
むしろ人が流出してるところが多いよ。
つくばと土浦が史上初めて足して40万になった。
多分、合併していたらここまでの成長はなかった。
両者を混ぜなかったからこそ、
つくばは首都圏の人たちにウケの良い街をつくれたし、
土浦はつくばのすぐ隣の格安住宅地として穴場感を売りに
県民や北関東民に支持される街になれた。
結果として、イメージ真逆なものが隣り合うことにより、
多種多様の人間を集めることができた。
これを混ぜると普通の地方都市になってしまいます。
真逆なものが混ざらずに隣り合っているというのが良いのです。
これからも役割分担を続けてwin-winの関係でやっていくのが一番良いと思います。
阿見町の30代男性が詐欺で約1億取られたというニュースはびっくりしたな。阿見は若い金持ちがいるんだね。
人口も急増してるらしいし、今このへんで一番アツいのは阿見かもしれん。
乱開発市街地は首都圏の土俵。
同じ土俵で競争すれば遠いところが負ける。
それが通勤圏の最外縁の土浦。
ただそれでもあのぐらいの規模の都市なら、
自都市の住宅需要が若干地価を押し上げるはずだが、
その需要さえもつくばに流れて、
県北とも変わらないぐらいの価格水準となった。
しかし、それが良かった。
県北と同じぐらいの価格で買えるギリ通勤圏の街っていうのが売りとなり、北からの流入の受け皿になれた。
首都圏に奪われ、つくばに奪われ、
県北と変わらない地価水準になったことで、
県北から見ると住むのにちょうど良い場所になった。
昭和タウンは適当に開発してれば売れた時代に出来上がったものだから、競争時代はしんどいんだよね。
でも新しい街よりそっちの方が好きだという人は今の時代でも多い。
ただし、日本の9割は昭和タウン。
その人たちを囲い込むのは再開発進む一部の勝ち組昭和タウンのみ。
だからしんどい。
つくばは宣伝が上手くて、土浦は宣伝が下手。
だから移住者がつくばにばかり奪われる。
こういう思い込みが激しいから、イメージダウン工作によって形勢を変えられると信じ込んでしまうんだな。
つくばと土浦の地価の差って、移住者よりも、
寧ろ、つくば土浦近辺に長く住んでる人たちの評価でそうなってるんだよね。
要するによく知ってる人たちの評価なんだよ。
知らないから評価されないじゃないんだよ。
そこ勘違いしないでほしいよね。
「つくば」という名前を使うからスポンサーがつく。常陽では広告とれないよ。でも、あの新聞ももう終わりだね。読者のコメントに制限つけたり、逆に御眼鏡にかなったひとは何度もコメントさせたり、酷いもんだ。
都心から見ると石岡あたりが地価の底値で、石岡よりは先は、友部内原赤塚水戸と寧ろ上がっていく。
なので、おそらく石岡は、東京圏にも水戸圏にも該当しないっていう扱いなのかもしれない。
一方で、土浦は、底値の石岡よりは全体的に見て若干高めだが、荒川沖近くの阿見の住宅街よりは安いという立ち位置。
駅のパフォーマンスの差を考慮するとだいぶ割安感がある。
南からの評価は低く、北からのコスパ評価は高い。
それが入り混じって一進一退の状況になっている。
でもだからこそ人口横ばい時代を20年も続けられるのだろうね。
【土浦】
意識は東京、心は茨城、一定の茨城文化受け入れる。
【牛久】
意識は東京、心も東京、地縁はあるけど茨城文化嫌い。
【つくば】
意識は東京郊外、心は都会、田舎好き、田舎文化嫌い、
従来型首都圏に飽き
土浦牛久は南下してたどり着いた人たち。
つくばは逆輸入型新郊外。
親潮と黒潮ぐらい違う。
生まれてから、つくばに住んでいるけど最近は何故かつくばは別みたいな感じがあるよね。これは都会から来た人が自分はお洒落な所に住んでるって自分に言い聞かせているのでしょうか?つくばだけは民度が高くて他はよくないとか言ってる人をみると何だかなって思ってしまいます。そんなこと言ってる人こそ。。つくばは茨城です。
地方都市にも染まってない
首都圏ベッドタウンにも染まってない
それがつくば独自のカラー。
そういう街が好きなら選択肢は他に無いかもしれません。
選択肢が他に無いっていうのが良いのでしょうね。
他と同じような街なら地縁のあるところに住みますよ。
>周りの研究者は、つくば嫌いの方も多くいて他市に住んでいる方もいる
それはつくばが嫌いだからかな?
単純に、つくばより住宅コストが安いからというだけではなかろうか。研究者はつくばが好きで来てるわけじゃないからね、住むのはどこでもいい、通えれば。
https://www.stat.go.jp/data/chiri/map/c_koku/nenrei/pdf/2020-4.pdf
研究所関連で働く人たちの
毎年の人の入れ替わりが、
土浦や牛久にももたらされれば、
高齢化率ももう少しつくばに近い数値だったかも。
>>28367 匿名さん
>研究者はつくばが好きで来てるわけじゃないからね、住むのはどこでもいい、通えれば。
まさにこれ。ごく一部には「つくば大好き」がいるとは思うけど、どうせ車通勤なんだからわざわざ割高なつくばの街中に済まなくてもいいと思ってる。少なくとも自分や仲間は(一応研究職ね)
もっというと、自分の場合は別につくばが好きとか嫌いとか、そんなことすら考えていない。住むところに5000万かけるよりも2000万安い周辺部に住んでいるし、浮いた金は別のことに金使うために貯めてある。どうせ通勤代出るし、車で30分くらいのところだから通勤自体が一人の空間で気分転換にちょうどよい。
そう、仕事(研究)のために来たのであってつくばに住みたいから来たのではない。
東京からバス時代だとちょっと躊躇したかもしれないが、今は十分便利。
つくば以外に家を買う人もいるし、つくば駅周辺は少数派で特に最近の地価と建築費の値上がり以降は買ったという話は聞かない。
最近聞くのはほとんど駅から離れた戸建(それでも以前なら研究学園に戸建が買えた価格)。
ちなみに研究者の異動って自治体の高齢化率変えるほど頻繁じゃないよ。
抜けた分だけ新しい人が入ってくるので全体の平均年齢もほぼ一定か若干上昇傾向(採用枠の減少)でしょう。
学園都市初期の人はとっくに退職しているけど、元気な人は定年後も再雇用や別な形で研究を続ける人もいる。
若い世代が入ってくるのは研究所も民間企業も変わらないし、研究職に限れば年齢は民間より上。
つくばの機関に携わる人たちの循環が土浦や牛久に影響を及ぼしてたのはTX開通前までだろうな。
それ以降はつくばの生活環境が整うほどに減ってるんだろう。
昔はいたけど、今はいない。
だから土浦や牛久の高齢化は一気に進んでいるのだと思う。
JAXAや産総研ならひたち野うしくは十分候補に入ると思うけどね。
うちはその二つじゃないけど、ひたち野うしくに家買った人(TX開通後)は周りにJAXAや産総研の人が多いと言ってたよ。
>でも今は殆どいなくなった。
あなたは研究とは全く無縁の人でしょ?
駅ができた後の話だし、少なくとも私の聞いた話とは矛盾してますよ。
ほとんどいないってどれくらい?どうやって調べたんですか?
>高齢化率の高まりももう少し抑えられていたと思うよ。
研究職や技術職、事務職(非パート)の募集ってどれくらいあるのか知ってて言ってる?
一般ウケは良いけど、研究者ウケは悪くなったなんて
そんな無茶苦茶な考えしてる君だけだよ。
研究者も一般人です。
住む場所に拘りないなら並木とか梅園を選ぶんじゃないの?
あの辺なら価格はそこまで高くない。
例えば3000人規模の研究所が
半世紀その規模であり続けたとしても、
今はほぼ全ての人が入れ替わってるでしょう。
昔の3000人と今の3000人は別人です。
半世紀で携わった人間の数を累計すると3000人どころではなく、もっと膨大な数になっています。
母数はそれですよ。
その母数に対してつくばではない近隣に住み着いた人が
どれぐらいいるか?です。
そういうのは人口推移とか高齢化の推移の比較なんかで
だいたい分かりますよ。
2005年以降、
土浦は2000人減って
牛久は7000人増えて
つくばは5.7万人増えた。
でも研究者に限ればつくばを避けて
近隣に住むようになった
そんなわけないじゃん
仮につくばを避ける理由があるにしても
つくばより近隣を好むようになる理由はもっとないよ。
地価は市内全域で上がってるわけでもない、
沿線から外れたところは下がってるところもある。
研究者は住むところに拘らないというなら、
市内のそういうところをまずは選ぶんじゃない?
つくばより近隣が選ばれてることを示すようなデータは何一つないよ。
ひたち野うしくに家買ったのを聞いたのは駅出来た後の話。
研究学園も分譲始まってたけど高くてやめたそうな。
土浦や牛久に買う人は減っているだろうがほとんどいないというのは根拠の無い妄想でしかない。
子供いる研究職だともともとマンション買う人は少なかったけど、つくば駅の駅近は全く聞かなくなった。
最近聞くのは並木。
何度も言うけど、つくばの研究者が常磐沿線に住み着いたのは、TXができる前の話です。
TX開通以降は、常磐沿線にまで分散した研究者世帯が
研究所のあるつくば市に回帰した。
回帰したと言っても、一度常磐沿線に住み着いた人が戻ってきたわけではなく、新しく入ってきた人が分散しなくなったということ。
研究者世帯も子育て、教育環境気にしてますよ。
つくばに教育意識の高い人たちが
集まることは歓迎してます。
研究者世帯か研究者世帯でないかは重要ではありません。
類友で集まった人々ですから、結局は似たような意識の集団ですよ。
その集団形成が教育環境を高めていくのです。
それは常磐沿線では起こらないことなのです。
牛久と龍ヶ崎の高齢化率の推移は非常によく似ている
2000年→2024
牛久 12.2%→30.9%
龍ヶ崎 12.6%→31.3%
牛久市が隣接自治体の学術研究機関従事者の新陳代謝の恩恵に与れてるか?というと、
それはないかなという印象。
TX開通前は、つくばに無い鉄道があったから
そこを選ぶ人がいたというだけで、
都市自体が好まれていたということではありません。
開通以降はつくばで働く若い人が牛久や土浦にすまなくなった。だからそれ以降の高齢化率の推移も龍ヶ崎とほぼ同じになった。
結局、ほとんどいないという主張の根拠は示せなかったな。
妄想を事実の様に騙るのはやめような。
職場がJAXAや産総研ならひたち野うしくは十分候補に上がってくると思うよ。
安さもメリットだけど土位一など高校通学もつくばより楽。
実際、子供も増えて学校新設したみたいだからね。
具体的に数字を伴う根拠が無いのに土浦や牛久に家を買う研究者はほとんどいないといないなどと言うやつがいるから意味はあるでしょ。
ほとんどいないならひたち野うしくに家買った人の近所に別の研究者いる確率なんてそれこそほとんどないはずだが現実は違う。
人口や高齢化率の変動をみれば
つくば市内にある新陳代謝機能の恩恵は
つくば市が独占的に受けているということは明らか。
それに対して個別の事例を持ち出してきて対抗しようとするのは意味がないからやめましょう。
つくばの住宅地は東京通勤向けの移住者需要だけではなく茨城の地元需要も高いです。
だからこそ近隣の常磐沿線より地価が高くなっているんです。
この方は、つくばは他所からの移住者需要が集まりすぎて地価が上り、その結果として地元の住み替え需要が寄り付かなくなっていると主張したいのでしょうが、
それは完全に間違っています。
需要が地価を押し上げるんです。
近隣の常磐沿線に需要が流れているのだとしたら、
地価が上がるはずですから地価の変動を比較してみればいいんじゃないでしょうか?
TXの駅近の地価は近隣常磐沿線よりも明らかに高い。
安さを求めてる人は寄りつかないけど、
そういう人でさえも、じゃあ常磐沿線にとはならない。
TXの駅近がダメなら次はTX沿線の少し駅から離れたところを狙う。
だからそういうエリアの地価も高くなっている。
TX沿線の地価の高いエリアには広がりがある。
TX駅近がダメなら常磐駅近にというふうに
いきなり別の沿線に触手を伸ばすことはない。
それは地価が示している。
つくばマウントにいちいち噛みつかないと気が済まない心に余裕ない人達が多いこと…。
なぜこんなにくだらないことにいちいち突っ込むのか。馬鹿らしくないのかな。
妄想は妄想で良いじゃないの。
常磐沿線の土浦~牛久にかけて地価やすいな
10年20年、時が止まってるかのように、
低止まりが続いてる。
貶してるわけじゃないけど、
10年20年のあいだ需要が流れてこないからそうなってるんだろうね。
稀勢の里がひたち野うしく駅前に部屋を造ったのは間違いだな。弟子の稽古のために広い土地を得られるはプラス。だが両国から遠すぎる。親方として相撲協会の仕事はいっぱいある。のちのち相撲協会で出世するには協会の仕事に励まなければならない。稀勢の里にそういう仕事は無理だな。松戸の琴の若も同じ。弟子は育っても協会の理事長になれない。阿佐ヶ谷の貴乃花も親子そろってそうだったように。
ひたち野うしくは
TX沿線に流れた需要を奪い返してる存在ではないよね。
ただ単に同じ沿線上の土浦、荒川沖、牛久の住み替え需要を集めているだけ。
これで土浦荒川沖牛久の地価が低止まりしてることの説明もつく。
何の矛盾もない。
TX沿線は駅ごとに状況が違うということはなく
どの駅もはっきり上昇している。
人口増加の差も
地価上昇の差も
高齢化率の推移の差も
これは数値としてはっきり出ている事実。
これに対して、
こういう人がいたとかいう
事実の確認もできないような個別の事例を
いくつも並べて対抗した気になっている。
このように、事実かどうか確認しようがないことでも
ここに並べてれば真実っぽくなるだろうと思えてるのが凄いんだよね。
この人は事実よりも虚像を重んじる人なんだなというのがよくわかる。
事実よりも虚像を重んじてる人の意見なんて
いったい誰が信じるというのだろう?
あのメディアの見放されてるのも
それが理由だと思う。
職場の知ってる範囲でTX開通後に家買った人(研究職かつ子供のいる家族)の内訳
A)市内4駅いずれかから徒歩20分程度以内の戸建: 7
B)市内の駅から離れた戸建: 8
C)つくば or 研究学園 駅近マンション: 3
D)駅から離れたマンション: 1
E)市外の戸建: 1
職場が駅より北側なので南側だとE)は違うかもしれない。
うちはA)だけど、ここ5年くらいはB)のみ。
常磐上げ派は、
①こんなとこ好きで住んでるわけじゃない
②茨城なんてどこ住んだって一緒
③車で通えればどこに住んだっていい拘りはない
茨城内にこだわって住むような場所はない
④でも安いなら駅近がいい
①~③だけだと、研究所の近隣に住めばいいと結論づけられてしまうので④を付け加えて
無理やり自分の都合の良いシミュレーションをして、
TX下げ常磐上げ工作をしようとしている。
高級住宅街…というと、敷地・延床が他より広く、値段も高い住宅街のイメージですが、
延床面積が100平米前半なら駅前のマンションでもチラホラ見かけますし、すごく広い訳ではありませんから、それより大きいおうちが建ってるということですか
>>28455 匿名さん
「新田園都市・なかこん」のまちづくり
~つくばエクスプレスタウン:中根金田台での新たな試み~
https://www.kobayashi-lab.net/project/nakakon/nakakon.html
中根・金田台地区内の歴史的緑空間用地については、36haは2018年末までにURから市に無償譲渡。残り16haは市がURから47億円で購入した。
https://newstsukuba.jp/3964/22/02/
2 今後、つくば市として歴史的緑空間用地の取得を行わないこと。以下に理由を示す。
(1)歴史的緑空間の具体的整備計画が不明である
本件事業地域内の建付地地権者のほとんどが居住する金田台地区は、ほぼ全域が歴史的緑空間用地とされているが、抽象的名称だけが先行し、具体的な計画は全く明らかにされていない。何に利用するのかわからないのに、なぜ地区内に居住する我々が換地されなければならないのか理解できない。
(2)つくば市による歴史的緑空間の取得は、合理性がない
歴史的緑空間については、つくば市・茨城県・URとの間で交わされた覚書の存在も明らかになっており、URの先買い地を集約換地したうえでつくば市が買い取るとされているが、区画整理事業の区域内にこのような取引を持ち込む事自体、合理性を全く欠いた暴挙であり、税金の無駄遣い以外の何物でもない。このこと一つとっても、市民のための開発ではなく、URのための開発と言わざるを得ないものである。
URのために地域住民が犠牲になる開発は到底受け入れられない。
3 中根・金田台特定土地区画整理事業、土浦大曽根線以南の工事を中止すること。以下に理由を示す。
(1)事業採算性のない開発は税金の無駄使いである
TX沿線では駅周辺の開発地でも売れ残っているのが現状である。中根・金田台地区は最寄りのつくば駅から4㎞以上離れており、他地区以上に販売に苦戦するのは火を見るより明らかである。さらに、妻木**の反対で道路が計画通り主要道路につながる見通しは立っていない。道路環境が整わなければ、売れ残る可能性がますます大きくなる。結果、つくば市の財政負担が膨らみ、住民の税負担が増大する可能性が極めて大きい。
(2)茨城県住宅供給公社の破産は警鐘である
昨年、茨城県住宅供給公社が、売れ残りの土地を多く抱え、多額の債務超過に陥って破産した。区画整理事業計画はバブル期のものである。事業が始まってから、すでに16年が経過しており、無駄な宅地造成は中止も視野に入れて見直すべきである。
土地が売れ残り、土埃の舞う閑散とした土地で暮らすことになりそうな換地を誰が希望するのだろうか。
(3)つくば市は真の「環境都市」を目指すべきである。
「つくば環境スタイル」に記載されている低炭素環境モデルタウン「中根・金田台地区(なかこん)」の実態は、里山のノラ・ヤマ(畑や森林)を破壊して作られる人工環境である。言葉だけは歴史的緑空間といいながらその実態が不明であること、豊かな森林を伐採し、オオタカの生息地内で強引に工事を進めていること等、自然環境保護、生物多様性保全の視点からも、中根・金田台特定区画整理事業は、市が宣言している「森林と里山の保全整備の推進」に反し、時代に逆行する開発である。
つくば市が真の「環境都市」と言えるためには、区画整理事業を見直すべきである。
これかな
https://www.rbayakyu.jp/rbay-kodawari/item/5970-7-60
吾妻で敷地面積が約200㎡(60坪)以上という前提なら、並木周辺ですと300㎡はないと高級そうな住宅には届かないような
分譲価格での比較はここ数年で大きく変化しており一概に比較するのは難しいので保留
住宅群から研究棟になるので、道路向かいの住戸はちょっと残念かもですが、逆に言うとこれ以上高層の建物が立たないですし、より静かな環境になるので、良い環境と言えると思います。
筑波大官舎は天然のクーラーとして機能して来た。ところが緑を抜根除去して、白いとってもとっても大きな建物が南側に立つんだよ。夏はめっちゃ暑くなるのはしかたないなあ。目の前の片側二車線の大きな道路も夏は熱せられて暑いし、たまらんだろなあ。
あの一帯は年棒が高いクラスの職員が住んでいたところで官舎の周りは2m高さの生垣で覆っていたし、外の道路には大きな街路樹が植えられていたけど、今はなんもなし。夏の暑さを遮るものは無し。
つくば駅周辺はヒートアイランドで周辺より暑いみたいですね
https://www.jsps.go.jp/file/storage/grants/j-grantsinaid/22_letter/dat...
高い建物が多くなると天空率が小さくなって地面の熱が逃げにくくなるのと風を遮るので今後も暑くなる傾向は変わらないんじゃないかな。
つくば自体が内陸で暑すぎなんだけどね。
つくばのマンションは大規模なものが多いから、
植栽帯が美しく整備されてるね。
小さいマンションだとあそこまでの贅沢な空間はつくれない。
特に大通り沿いのものは見られてる意識が強いから、
贅沢に緑を配置していますね。
しかも民間の資産は最初のクオリティがずっと維持されるのが良いですね。
>>28476 匿名さん
日下研究室は、都市・山岳気象学研究室です。今年で18年目を迎えます。観測や数値モデルを用いて、基礎研究から応用研究まで幅広く、「社会との繋がりを大切に、役立つ研究」を意識しながら日々研究を進めております。
https://sites.google.com/view/kusakaken/
一般的な密集市街地のアスファルト上なんて
真夏は45℃ぐらい普通にいってるよね。
天気予報で発表されてるものとはまったく違う。
密集市街地は室外機や人工的な熱源も密集してるわけだから、自然界でつくられた空気とは全く異質なものになる。
移動観測によるつくば市中心地区の気温分布の把握とその変化の考察
https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010937940.pdf
これ見ると、70街区と中央公園は他より涼しい。
中央通り南側は道路と鉄筋コンクリート造りの建物が密集しているので夜も暑い。
今のところ中央通りの北側は南側より温度が低いけど70街区が開発されれば同じ状況になりそう。
駅の周りは東西大通りに囲まれているから車の排熱の影響も他の地区より大きそう。
マンションの緑は焼石に水じゃないかな。
ヒートアイランド緩和効果からみた環境指標としての緑被率の有効性
https://www.tokyokankyo.jp/kankyoken_contents/research-meeting/h17-01/...
緑化率とヒートアイランド効果の抑制に関してつくばのデータがあります。
つくば中心部は公園やペデがあって、
大通りも植栽帯が広く取られていて、
とにかく隙間の多い街で、そこに風が流れてるし、
中心部の外はすぐ田舎が広がってる。
逃げ場の無い熱い空気がそこにずっと留まるといった感じではないよね。
だから中心部の暑さが他の街よりマシなんだと思う。
ちゃんと現実のデータ見ようよ。
公園の緑地の効果はその場にしか効いておらず、マンション、ビル街を冷やすことは出来ない。
何キロも離れた田畑はなおらさら。
それよりもアスファルトや鉄筋コンクリートに溜まった熱の影響がずっと大きい。
ヒートアイランドってそれだけ外気温への影響が大きいんだよ。
まず気象庁が発表してる気温は、
密集市街地の地上の気温とは全く違うものです。
でも、つくばの中心部は特殊で隙間だらけで風が通りやすいので、概ね気象庁が発表した気温と変わらないんじゃないかな?
でもヒートアイランドが深刻なところはそうではない。
気象庁の気温よりもだいぶ高い温度になっていると思います。
もし比較するなら気象庁発表のものではなく、
実際の都市の地上で測った温度を並べて比較する必要があります。
加算され具合が一般の都市中心部よりもつくばはだいぶマシに感じます。
つくばは大通りが広いのでアスファルトの多い街だみたいな勘違いをしている方が多いけど、
毛細血管のように細かい道路が張り巡らされたところの方がアスファルト率高いよ。
なぜなら無駄が多いから。
計画都市というのは
そうならないように無駄を削ぎ落として
一定の広さの道路にまとめてるだけなんです。
つくば大街区の開発が多くて大きな建物がどんと建つから
緑化できる余剰地が生まれやすい。
建物間のスペースも広い。
一方で細かく細かく細分化した建物密集地は、
土地の使い方に余裕がなく、緑化できるスペースなんてほとんど無い。だから空撮を見てみるとグレー一色。
建物間の隙間が殆どないので、風の通り道がない。
熱せられた空気がそこに留まりやすくなる。
つくばの戸建て街はちょっと行けば冷涼な空気のある森林や農地がありますから、そのおかげで真夏の日中でも気象庁発表の温度を大幅に上回る気温になることはないかな。
まあ測る場所にもよるけど。
道路網が細かく毛細血管のように広がる街は
アスファルト率が高く土地の使い方に余裕がなく
建物が建っていない土地の面積が極端に少ない。
いまつくば駅近くの筑波大の更地になりかけている土地があるが、あのぐらいの面積の土地ですら日本の一般的な密集市街地では細かく細い道路がいくつも通っている。
つまりアスファルト率が高いうえに風の通り道もないので
空気の流れが滞りやすくなる。
緑があれば木陰をつくり気化熱を奪うので冷涼な空気が漂い、そこに風が吹けばその空気が周りの熱も下げる。
緑が少なく風の通り道もない密集市街地は非常に熱が冷めにくい。
つくばの中心部は天空率が大きい都市。
建物間が近くて
天空率が小さいところでは、
熱がこもりやすい。
https://www.env.go.jp/air/life/heat_island/manual_01/02_chpt1-2.pdf
つくば駅周辺は現実にヒートアイランドが起きているから暑いよ。
アスファルトもコンクリートも日中溜め込んだ熱を放出し続けるし、人口が密になるほどエアコン
からの排熱も多くなる。
とはいえつくばは内陸だからどこも暑いことに変わりはない。
ただ筑波山あたりなら窓あければだいぶ涼しいかもしれないね。
>>28504 名無しさん
https://serai.jp/hobby/1174764
熱帯夜の日数
つくばや成田は冷たい北東風が入り込むので、
気温控えめらしいよ。
栃木群馬埼玉に比べると明らかに雷が少ない。
これは東京上空の熱を持った空気が
東京湾から入ってくる風によって川を伝って北西に運ばれるからだろう。
その関係で茨城で一番暑いのは古河になる。
読解力の問題だな。
28576の主な主張は明らかにこちら
>つくば駅周辺はヒートアイランドで周辺より暑いみたいですね
最後の行は
(とはいえ)つくば自体が内陸で暑すぎなんだけどね。
というニュアンス。これはどうでもいい部分だと思うが別に間違っているわけでもない。これにだけ食いつくのは、なんとも読解力の欠如を感じるねえ。
暑いところ全部を貶してるのかな?
農村は過ごしやすいぞっていう主張?
中心部vs周辺部ってこと?
たしかに都市部の利便性は要らないから夏過ごしやすい農村で暮らしたいっていう人はたくさんいるとは思うけど、
そういう価値観の人が増えれば、
日本の国土、特に東北、北海道なんかは
9割以上は非都市部だから移住者が増えるんじゃないかな?
芝畑も普通の畑も夏は暑いぞ。太陽がさんさんと注いで遮るものがないからだ。東京の密集した住宅地は密集した家屋が陰をつくり、地面が暑くなることはない。屋根とか2階が暑くなるけど。
>>28514 匿名さん
これの天空率というところを読みなさい。
https://www.env.go.jp/air/life/heat_island/manual_01/02_chpt1-2.pdf
都市部は影が多いよ。
だけどヒートアイランドは都市部で起こってるのよ。
だから影があることよりも風が熱せられた空気を運ばないことの方が問題なんだろ。
影で冷まされるならそもそもヒートアイランドという問題は起きない。
1)人工物(アスファルトやコンクリートなど)が日中高温に加熱されて、熱を蓄える
2)夜は人工物が蓄えた熱が空気を温め続ける + 人工の排熱が空気を温める
https://www.env.go.jp/air/life/heat_island/guideline/chpt1.pdf
エアコンでいくら冷やそうとホットプレートの上は温かいのと同じで、温める力が冷やす力(周辺からの風や放射冷却)を上回っていれば涼しくはならない。
住居周辺の気温でいえば
駅周辺のマンション > 戸建街 > 田畑、樹木に囲まれた家
これを見ると地面やアスファルト、コンクリートと気温の変化がよくわかる
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d53bc3ee4b05fa9df06df7e
日中温められたアスファルトは翌朝まで気温より高いまま
コンクリートも夜9時くらいまでは気温より高い温度、その後は気温と同じ
草地は日が暮れると気温より低い温度となる
日中も道路とコンクリートの面積比率が高いとより暑くなるだろうね。
六車線の土浦学園線を橋の上から眺めると各車線に二本の黒い筋が描かれています。車のタイヤのゴムです。それが粉塵となって舞い上がります。その結果、駅周辺のマンションのベランダの手すりは黒くなっています。道路とコンクリートの面積比率が高いつくば市の中心で住むうえでこれくらいは目をつむるしかないですね。街路樹を大目に植えてもらうしか手だてはありません。