★ アメリカ 文化のどこがいい？ (究極の白痴文化)

ボーイング社、赤字3200億円　（４～６月期）

２０１９年４～６月期決算は、準損益が29憶4200万ドルの赤字となった。
稼ぎ頭だった小型機７３７ＭＡＸの運行停止に伴い、航空会社へに補償などで
５６億ドルの追加費用がおどろｄｋｋ

>>201
今年の３月、エチオピアで２度目の墜落事故を起こした後、世界の航空当局が
７３７ＭＡＸの運航を止めている。

米国の巨大ＩＴ企業が反トラスト法（独占禁止法）に違反していないか、
司法省が調査に入った。

市場支配を強める「ＧＡＦＡ］（グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル）
などに各国が警戒を強める中で、米国の検証が本格化する。

巨大ＩＴ企業、
１、グーグル
　利用者数・・・１０億人以上、　「アンドロイド」搭載機器,約２５億台、
２、アマゾン、
　米国ネットの小売りのシェア。。約５割　（2018年）
　クラウド事業を手がけるＡＷＳの世界シェア、３２％、
３、フェリスブック、
　全世界の利用者数、２７億人、
４、アップル、
　全世界にあるアップルの端末数、１４億台、
　スマートフォンの世界ランキング　２位、（１位はサムスン電子）

★★　オハイオ州で銃の乱射事件、

オハイオ州ディトンで８月4日に銃乱射事件があり、９人が死亡した。
１６人が傷を負った。
容疑者は警察官との銃撃戦で死亡した。

★★　テキサス州エルパソで銃の乱射事件！

８月３日、エルパソ市の小売店で事件は起きた。
20人が死亡、（２歳児　～　８２歳）
26人が負傷した。
犯人は２１歳の白人の男、パトリック・クルシウス、

クルシウス容疑者は事件前に、ネットで、移民を中傷し、銃の乱射を
正当化するような「犯行声明」を行なっていた。

エルパソ市はメキシコに近く人口６８万人、
８割の住民がヒスパニック系。

>>205 >>206
アメリカで最近起きた「銃の乱射事件」

2016年6月・・・・フロリダ州　オーランドのナイトクラブで。
　　　　　　　　　白人の男が４９人殺害。
2017年10月・・・・ネヴァダ州、ラスヴェガスのコンサート会場、
　　　　　　　　　白人の男が会場を狙い撃ち、５８人を殺害、

2017年11月・・・・テキサス州サザーランドスプリングスの教会で。
　　　　　　　　　２６人を殺害、

2018年2月・・・・フロリダ州バークランドの高校で、
　　　　　　　　　元生徒が生徒たちを１７人殺害、
2018年10月・・・・ペンシルヴァニア州ピッツバ－グ、
　　　　　　　　　ユダヤ教礼拝堂で男が１１人を殺害、
2019年5月・・・・・ヴァジニア州ヴァジニアビーチで、
　　　　　　　　　　元職員の男が12人を殺害、

>>207
一連の乱射事件の特徴は、容疑者が白人の男性だということ。

狙撃の対象をピスパニック系の住民や黒人に向けている事件もある。
ピッツバーグ乱射事件の犠牲者はユダヤ教の教で礼拝したユダヤ人市民だった。

●ボーイング、小型機「７３７ＭＡＸ」　連続墜落事故；

事故機欠陥を　ボーイング社のテストパイロットが2016年に認識して
いた。

ボーイング操縦士が『米国航空当局』に「ウソを吐いた！」

ボーイングの小型機「７３７ＭＡＸ］の連続墜落事故をめぐり、ボーイング社
のテストパイロットが、事故につながった飛行システムの欠陥を2016年時点で
認識していた疑いが浮上した。

彼の同僚とテストメッセージでやりとりした記録が10月18日に明らかになった。
米航空当局に対し「ウソを吐いた」との記述もあった。

ボーイング社の経営をさらに揺るがす不祥事に発展する可能性があり、同社株は
は18日の取引で７％近く急落した。

11月から、ツイッターで政治宣伝広告を扱わないそうだ。
経営者が宣伝した、大いにけっこう！　

トランプのバカが文句を言ってるよ！

マンザナー日系人強制収容所の光景がアメリカ合衆国歴史の闇を写し出す。
https://www.huffingtonpost.jp/2016/11/22/dark-episode-in-us-history_n_...

>>212
1942年、真珠湾攻撃の動揺がまだ続く中、アメリカ政府は何千人もの
日系アメリカ人に対し、自分の家を離れ、人里離れた収容所に移り住むことを
命じた。
彼らのうち約3分の2は、市民権をもつアメリカ市民だった。

>>213
　あの無謀な「パールハーバー攻撃」によって、”　日本人憎し”、という
感情がアメリカ全土に拡大した。
日系人は全米の国民感情の犠牲になってしまったのだ。

もともとルーズベルト大統領は「日本人嫌い」で有名な人だった。彼が日本攻撃に
原爆を利用することに非常に熱心だった。

●アメリカのホームレス大学生
　ホームレス学生はアメリカでは多い。
「ホープセンター」と言う学生の生活苦を研究する非営利団体が、今年の
４月に発表した文書によると、　友人、知人の家を泊まり歩く、など何らかの
形でホームレスを経験した学生は２年制大学では１８％、４年制大学では１４％
にものぼる。

「ホープセンター」の研究員によると、ホームレス学生は
「どの大学にもいる、公立か私立か,どの州かは関係がない」。

　アメリカでは授業料や住居費など大学関連費用が年々高くなり、4年制
大学で寮生活だと平均で年に３万３千㌦。（国立教育統計センター）

統計センター関係者は「費用の値上がり傾向に、奨学金や給付金が追い
つかない」 と話す。
貧困家庭や、性的思考などを理由に親の支援を受けられなくなった学生が
ホームレスになる例が多い。

今冬のインフルエンザだが、日本では去年の冬よりぐっと下がっている。
アメリカでは、去年から今年にかけて冬季のインフルエンザで1万５０００人が
死んでいる。

アメリカでは新型コロナウィルスが感染者が少ないとトランプが自慢しているが、
インフルエンザの死亡者はものすごい。感染者は3000万人だから、
もう大変な数字だ。
医療制度の改革をトランプがやったら、もっと医療体制はひどくなるだろう。
インフルエンザの感染者は、大変な数字になるだろうな。

インフルエンザ昨年より減ったらしい。
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1582966806/

アメリカ最悪のシナリオ　↓　新型コロナウィルスの予想：

「9600万人が感染、48万人が死亡」

新型コロナ治療最前線のネブラスカ大学医療センターのローラー教授が推定

　 ★『しっかりして下さいよ、日本国家！』　松居一代さん　（スポーツ報知）

　女優の松居一代（６２）が4月22日、自身のブログを更新。
新型コロナウイルスの感染拡大の日本で休校措置が続く中、授業のオンライン化が
進まないことに「しっかりして下さい！日本国家」のタイトルで苦言を呈した。
　
「今朝は、朝の４時頃にニューヨークの友達と話をしました　日本とは、ここまで
　違うのか！！と驚くべき話を毎回聞いています」と報告。
　「彼女のルームメイトは、高校で数学を教える先生です」とした上で、
「その先生が勤務する高校は品の良い地域ではない。でも、ニューヨーク州は、
　すべての生徒にｉＰａｄをいち早く配ったそうです」と明かした。
　「家にパソコンのない、貧富の差があるアメリカですが、いち早く、生徒達
　に州からｉＰａｄが配給されたのです。　ネット配信ですべての生徒に平等に
　授業を受けさせるためです！」と説明。
「だから、先生方は、凄く忙しいそうです」とした。

　その上で「それに比べて…日本は『ただ休み…』だけです」と記述。
「日本人の学生は、それでなくても世界から遅れているのに…これでは、
どんどん…水をあけられますよ」と嘆き、
「とっくに…怒りは通り過ぎていますが…日本は滑稽すぎますよ！！！！」
と綴った。

松居一代がブログで「しっかりして下さい、日本政府！」

「https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/hochi/entertainment/20200422-1...

白人至上主義というのがあれば、一方で黒人史上主義もある。
シナ人がシナ人至上主義を唱えるのは、元々に中華思想があるから、歴史的
なものと言える。

日本人は平等に考えているが、世界的に見れば、そんな考え方をする
連中は非常に少ない。

●抗生物質耐性菌によって年間300万人の米国人が感染、20万人以上が

入院する
3万５000人以上の死者を出す。（米国）
https://dot.asahi.com/wa/2020061000025.html

　米国疾病対策センター（CDC）のリポート「抗生物質耐性菌の脅威2019」
　の衝撃的内容の一部だ。

日本も他人事ではない。
愛知大学教授・高橋五郎氏が抗生物質耐性菌の脅威を解説する。
＊　　＊　　＊
　抗生物質（抗菌剤を含む）は、結核菌やボツリヌス菌、サルモネラ菌を
殺してくれる人類の「味方」だが、皮肉にもその一部は最悪の「敵」へと
寝返り始めた。
耐性菌の怖いところは、別の「健康な」細菌に感染し、悪質な耐性菌全体を
増やし続けることだ。

米国では、一部の州で新型コロナウイルスの感染者が急増、経済活動の再開を
急ぎ過ぎたという疑念や、人々の安全を維持と経済へのさらなる打撃の回避の
バランスをどうとるかという課題が生じている。

早くから経済再開を進めたテキサスとフロリダ州では先週、1日の新規感染者数が
過去最多を記録。カリフォルニア州も同様に1日の新規感染が最多となったが、
地元当局は感染者急増の原因は検査件数の増加にあると説明している。
（フロリダ州の州知事も検査の増加を理由として挙げた）。

アーカンソー、アラバマ、ノースカロライナ、サウスカロライナ、ユタ、アラスカ
の各州でもここ1週間で感染者の数が急増。
米疾病対策センター（CDC）は12日、アリゾナ、アーカンソー、ハワイ、ユタ、
ノースカロライナ、バーモントの6州で新型コロナウイルスによる死者の増加
ペースが向こう1カ月で上昇する可能性が高いと予測。

NY市、殺人発生率の高いイーストニューヨーク地域を歩く
　ブランズヴィル、サウスブロックス
　2019年９月6日、

　

アメリカ新型ウィルス感染、最多、6万７０００人、

2020年7月15日、ロイター電、
米オクラホマ州のケビン・スティット知事（共和党）は7月15日、新型コロナ
ウイルス検査で陽性反応が出た。　米州知事のコロナ感染は今回が初めて。

　スティット知事は「昨日検査を受け、結果は陽性だった」とし、
「気分は悪くない。無症状、体が少しうずく程度だ」と述べた。

スティット知事は6月20日にタルサで開催されたトランプ大統領の選挙集会に出席。
オクラホマは、マスク着用を義務とはしていない、自身が着用することも稀だった。

自業自得と言えよう。

●ホワイトハウス前で抗議デモ、（ミネアポリス警察官の黒人男性暴行殺害）

　黒人男性暴行死は、全米各地に拡大して、一部の抗議デモは暴徒化して
　多くの被害を出している。
　5月31日にはホワイトハウス前でも大規模な抗議デモが行われた。
　
　　

アメリカ感染合衆国
トランプの脳は溶解しだしたわよ

トランプ大統領は7月19日、保守系FOXニュースのインタビューで、新型コロナ
ウイルスについて、こう話した。

「ある時点で消える。最後に正しいのは私だ」。
その根拠を示さず「奇跡のように消える」などと繰り返し、新型コロナの脅威を
軽視する姿勢を示した。

　11月の大統領選に向け経済の回復を優先させたい思惑が強く、秋の新年度から
学校を再開することも各州に求めた。
「若者は学校に行くべきだ。　開校しなければ予算を付けない」と迫った。
　(共同通信、Washington）

★ハーマン・ケイン氏死去、（共和党の大統領選候補）

ハーマン・ケイン氏（米大統領選候補だった黒人実業家）米メディアによると
7月30日に死去、74歳。　　新型コロナウイルスに感染して合併症で死亡した。

　1945年12月、テネシー州生まれ。ピザチェーン経営などを経て、2011年、翌年の
大統領選に向け共和党候補として立候補を表明。歯切れのいい税制改革案を唱えて
一時は支持率がトップとなったがセクハラ疑惑が浮上、選挙戦撤退に追い込まれた。
　全米レストラン協会の会長などを歴任。

アメリカ人（白人）の有色人種・日本人に対する認識

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E5%85%B5%E3%81%AB%E3%8...

★戦場では連合軍兵士（アメリカ兵）による残虐行為。

太平洋戦線に投入された米兵のなかには、敵兵の遺体の一部を切断したり、狩猟獲物
と同じように扱い「戦争の記念品、土産」として持ち去る例があった。

記録にある初期の残虐行為は、1942年（昭和17年）8月17日のギルバート
諸島ブリタリ環礁（マキン島）に対するマキン奇襲作戦でおこなわれた。

エヴァンズ・カールソン中佐に指揮されたアメリカ海兵隊奇襲部隊のうち、次席指揮官
ジェームズ・ルーズベルト少佐は、フランクリン・ルーズベルト大統領の長男であった

150人ほどの日本軍守備隊を一掃した海兵隊員は、戦死した日本兵の遺体を損壊し、
切断した男性器を口中に詰め込んだ。
マキン島を再占領した海軍陸戦隊は戦場整理の際、日本兵の遺体がズボンを脱がされて
いたことを不審に思ったが、腐乱が進んでいたこともあり蛮行に気付かなかった。

アメリカ人には「感染したら迷惑を掛ける」という意識が日本人より薄弱と考える
ならば、パーティー参加への抑止力や、マスク装着、ソーシャルディスタンスへの
協力意識がないことも理解できる気がします。
（president online)

名著紹介、
★『アメリカ農業と農村の苦悩』
　　　「トランプ劇場」に観た　その実像と日本への警鐘、
　　米国の家族農業や地域社会空洞化の実態。
　　薄井寛著
　　2200円＋税、
　　農文協、

コープランド：『　エル・サロン・メヒコ　』

ドラティ指揮・デトロイトシンフォニー

　

バーバー「弦楽のためのアダージョ」

　Vienna Philharmonic - Barber: Adagio for Strings, Op.11、
　 (Summer Night Concert 2019)

　

「ラプソディー　イン　ブルー」
　　Rhapsody In Blue (1945)
　　---------? Rhapsody in Blue Debut

　

●　白人至上主義者の「カレン」と「ケヴィン」の存在　（アメリカの風土）

テレビ討論会で、バイデン氏が白人至上主義団体である「プラウド・ボーイズ」の
名前を出したところ、トランプ氏は「プラウド・ボーイズは陰で待機するように」
と発言。
この発言の意味する内容が問題とされた。後日、「プラウド・ボーイズ」は大統領
からお墨付きを得て勇気づけられたと発表している。

「トランプ大統領がパンドラの箱を開けてしまったんです。トランプ支持者でも
大声でそれを言う人は少なかったのに、この3年半で白人至上主義で何が悪いといった
思想が広まり、トランプ大統領はその感情をうまく利用したのです」
（現地ジャーナリスト）

このトランプ支持の白人至上主義者に対して、女性の場合は「Karen（カレン）」、
男性は「Kevin（ケヴィン）」と俗称で呼んで、SNS上で投稿が相次いでいる。

　https://toyokeizai.net/articles/-/385052

>>239
白人至上主義者「カレン」と「ケヴィン」

今年（2020年）5月、黒人男性がニューヨークのセントラルパークで飼い犬にリード
をつけていない白人女性に対して注意をしたところ「黒人男性に脅されている！」と、
警察に虚偽の通報をしている動画がYouTubeで拡散、瞬く間にその白人女性に対して
非難の声が上がり、その後会社を解雇され、虚偽通報を行ったとして起訴されたと
いう事件に発展した。

アメリカでは以前からこういった女性のことを俗称で「Karen（カレン）」と呼んで
いたのだが、上記のような差別的で利己的な白人女性の様子が拡散され、その俗称は
大衆に知れ渡ることになった。

『karensgoingwilds（カレンさんたちは荒れています）』というインスタグラムには
70万人を超えるフォロワーがいて、そこで多数の「カレン」たちの動画が観られる。

CNN記事によるとカレンとは、（1）問題を起こす、 （2）マネジャーを出せと要求、（3）犠牲者を演じる、 （4）警察に通報する、などの行動をとるとその特徴が分析
されている。

白、黒、黄
は、はっきり分けましょう

白、黒、はっきりせよ！

トランプ大統領が「勝利宣言」モドキを発言した。

ヒトから贈り物をもらう前に、お礼を言ってしまうような感じ。　笑っちゃう！

トランプ大統領の武漢ウィルス感染　→　回復って、仮病ですよね？
英国のウィリアム王子も、武漢コロナウィルスに感染して重い症状になり
長い要注意の状況だったということです。
　
　70歳代のトランプが、いくら剛健な身体でも、あれほど早々に治癒して、
その後にエネルギッシュに選挙運動を続行できるはずはないでしょう。

ある医者が、「明らかにトランプ氏は仮病だ」と話していました。
選挙で勝つためなら、『何でもあり・・・』　　アメリカの政治風土は
日本や欧州と違い過ぎます。
日本や、ヨーロッパ諸国では考えられない話です。

日本の外交は菅政権になって、外務省主導に変るだろう、という予測が強い。
首相は外交に不慣れだし、安倍さんのような官邸が引っ張る体制は弱まるだろう。

トランプ大統領が当選するか否かでも、多少は方針の変化がでるでしょう？
どう変わって行くのか

●「日本が売られる」
堤未果　著、　幻冬舎新書、2018年10月、
目　次
前書き　いつの間にかどんどん売られる日本！
第１章　日本人の資産が売られる（水が売られる；土が売られる；タネが売られる　ほか）

第２章　日本人の未来が売られる（労働者が売られる；日本人の仕事が売られる；
　　　　ブラック企業対策が売られる　ほか）
第３章　売られたものは取り返せ（お笑い芸人の草の根政治革命―イタリア；
　　　　９２歳の首相が消費税廃止―マレーシア；
　　　　有機農業大国となり、ハゲタカたちから国を守る―ロシア　ほか）
後書き　売らせない日本
　　　　https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344985186

水道の民営化（大阪府）　竹中平蔵（慶大教授、パソナ会長）が手掛けた
公共施設の民営化
怖いね
日本の土地、水
山林を、どんどん外国に売ってしまう新自由主義の旗手が竹中平蔵だ

「悪魔のいけにえ」
　　1974年、トビー・フーバー監督、
　" The Texas Chin Saw Massacre "
　　恐怖映画の古典として、アメリカで博物館入り

　　

名著紹介、
●『白人ナショナリズム―アメリカを揺るがす「文化的反動」』
　　渡辺靖　著、
　　中央公論新社、2020年５月、　（中公新書）

内　容
白人至上主義と自国第一主義が結びついた「白人ナショナリズム」。
トランプ政権の誕生以降、注目を集めるオルトライトをはじめ、さまざまな勢力が
　連なる反動思想だ。反共、反多文化主義、反ポリティカル・コレクトネスといった
　旧来の保守と共通する性格の一方、軍備拡張や対外関与、グローバル資本主義を
　否定する。
　　社会の分断が深まるなか、自由主義の盟主アメリカはどこへ行くのか。
　草の根のリアルな動向を現地から報告。