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東京に居て、おやっこれは大きいぞ、と感じました。
TVの画面を観て、だんだん被害状況がわかってきました。
白馬村の映像では、1階が潰れている民家が多いですね。
崖くずれとか道路の破壊があるようですが、被災地は雪の季節を前に不安でしょう。
[スレ作成日時]2014-11-23 10:15:58
東京に居て、おやっこれは大きいぞ、と感じました。
TVの画面を観て、だんだん被害状況がわかってきました。
白馬村の映像では、1階が潰れている民家が多いですね。
崖くずれとか道路の破壊があるようですが、被災地は雪の季節を前に不安でしょう。
[スレ作成日時]2014-11-23 10:15:58
小谷村、白馬村が被害を受けているな。
白馬村の堀の内と言うところが被害が大きい。
全員が救助されている。
建物の倒壊は多いが、人の被害はそれほどでもないのか・・それが何よりだ。
そう.俺たちはテレビ中継を見てるだけで.何もできないのさ。
現地の人はこれから後片付けをする訳さ.後.一週間で.12月だよ。
これから雪くるよ。
雪降る前に後片付けできれば良いけど。
いいなァ(´▽`*)
この地域は90年間、大きな地震がなかった地震の空白地帯だそうだ。
でも、活断層は縦横無尽に走っている。今回もそこに逆断層という現象が生じて
直下型の地震が起きたそうだ。
地震を体験した人の話だと、下から突き上げるような揺れを感じたそうだ。
一部の道路で土地が隆起しているのが見える。
地震のニュースを観ながら、やっぱり自分の住む場所のことを
しきりに考えてしまう。
首都圏に住んでしるけど、やっぱり、直下型地震が起きたらこっちの方が
はるかに被害が大きいだろう。怖い、怖い。
震源地の白馬村の堀の内地区の民家は、そうとう1階が潰されている。
ところが、築100年以上、江戸時代に建築された建物が残った。
内部の備品とかはガラガラになっているが、大黒柱によって支えられた建物の
全体は”すくっと”たっている。
日本では耐震建造物に住まないとダメだね、逆にそういう家なら、震度が5、6
の縦揺れ地震でも潰れない。
>>5
首都圏では、S48年の関東大震災50年周期説で騒がれてから、とうに40年以上は過ぎた。
もしかしたら200年も空振りかも知れない。
むしろリスクがあるのは、最後の巨大地震が発生してから数百年もの巨大地震がない空白期間が長い大都市。
花折活断層のある京都などがそうだ。
今回の神城断層はフォッサマグナ、つまり日本の中央構造線の一部で起きたようだ。
これを意味することは何か? 地球深部のマグマ溜まりも何も起きていないとは考えづらいのでは?
もうそろそろ、巨大地震がきそう。
ここ1年くらいは、御嶽山 桜島 太平洋の西ノ島
トカラ諸島で火山噴火。地震も震度4程度までは
日本各地で頻繁に起こっている。
昨今、日本各地で原因不明の怪奇音が聞かれ、
どこから聞こえてくるのか解らないそうだが、
きっと、日本列島の下で異変が起こっているのだと
思う。
>>7
フォッサマグナ、・・・懐かしい言葉です。
むか~し、中学か高校の地理で習った記憶があります。
静岡県と糸魚川を結ぶ線で、列車から確認できる、と聞いて、
そういう地形を観てみたいと思った。
いまだに実現していません。
信州の実家は断層の近くにあります
昔の地震で裂けた断層がハッキリと見られます
>>8
富士山噴火が外れたとして、他の火山が突然噴火するかも、、で浅間山の沈黙は不気味、蔵王の御釜の湖水が変色していたとかの情報もあった。
SF映画の世界に止めて欲しいのは阿蘇山の大噴火。
これだけは止めてくれ、、と。
列島全体に降灰があれば、食料供給が渋りエローゾルの噴出により太陽光線が遮られ、寒冷化するものなら。
>>9
南アルプスと八ヶ岳の間の谷、諏訪湖、甲府盆地をイメージすればどう?
そこの甲府盆地をリニアが横切ろうとしている。
東名高速と東海道新幹線は富士川に当たるが。
恐らく人類が生存している間は無いと思うけど、人類滅亡後の遥か未来、フォッサマグナが割れているだろうか。
>>12
フォッサマグナを初めて習った時の記憶では、静岡と糸魚川を結ぶ細い線的な
地域をイメージしていました。
でも、実際は、そことそれより北に当たる地域にある、もう一つのラインの
間にある、かなり広い地溝帯だったんですね。
だから、甲府盆地も含まれている。
地溝帯という言葉は習った記憶がありましたが、それが大きな溝という認識を
持てなくて、なんか静岡ー糸魚川線のことを指すだけだと思っていました。
>>13
これも覚えておいた方が良いかも。
http://www.mlit.go.jp/river/pamphlet_jirei/bousai/saigai/2002/pdf/025....
水準点が東に移動した逆断層型と言うことで宮城県沖のプレートでアウターライズ地震もリスクあるかも。
東北地方太平洋沖地震の後、それ以前から警戒されていた宮城県沖地震はまだきていないとか言われているが。
京都の三方・花折断層帯は敦賀原発に近い。
総理の来てない?
>>16
あと、これも覚えておいたほうが良いかも。
http://www.bousai.go.jp/kaigirep/hakusho/h24/bousai2012/html/zuhyo/zuh...
予測外の火山が噴火して頭の中が混乱するよりは。
それにしても故小松左京氏の「日本沈没」が、現実世界でちょっとリアルすぎません? 実際には沈没は人類が地球上に生存している間にはあり得ないと思いますが。
リメイクされた日本沈没と元祖日本沈没にて、田所博士が日本海溝の地割れを発見するシーン
↓
www.youtube.com/watch?v=ZAidW9t6f9Q
東北地方太平洋沖地震後JAMTECのしんかい6500が亀裂を発見した。
リメイクされた方で、ラストの道路がなくなった山体崩壊のシーン
↓
宮城・岩手内陸部地震で道路がなくなってる山体崩壊が実際に起きた。
リメイクされた方にはJAMTECの「ちきゅう」の本物が出てくる。
ラストの海自のおおすみの本物が出てくるが、LCACの本物が登場した。
↓
www.youtube.com/watch?v=rBHzkAdfEY0
これも皮肉にも東北地方太平洋沖地震時に東北地方沿岸部でLCACが支援物資を届けている。
最近の事例では、リメイクされた方で小野寺を火山灰が降る中で空自のCH-47チヌークに乗せるが、先の御嶽山水蒸気爆発でも火山灰が降るそばでCH-47が救助活動をした。
実際に日本は沈没しなくても、福島第一の原発事故が最悪のケースになっていたり、東海第二原発が全電源喪失の瀬戸際にあったが、ここでも本当に起きていたら東京は住めなくなっていた。
何とも皮肉すぎます。
現実はフィクションを超えて厳しいということを再認識しないといけませんね。
それにしても、小説家の想像力はすごいですね。
「日本沈没」の終わりまで行かないにしても、それに近い出来事は起きている。
最近、日本で多い大雨の被害も、年々、それこそ、倍、倍に増えて行くのでは
ないかと予感しています。
仮に一時的な雨量の被害規模が2,4、8,16・・・と増え続けるとすれば、
日本列島もやがて山崩れで消えてしまうかもしれない。
地震と大雨で、日本が無くなるということがリアルに感じられる日も来るかもしれない、
と思います。
新潟の次は、宮城、静岡、青森、東京?
>>18
最近、おっしゃるとおり海水温の変動で、極端な気象変動が増えていますね。
マイクロ・バーストやダウン・バーストの竜巻も含めて。
竜巻は山がちな日本列島は起きにくいと言われてたがそれが覆った。ひょうも降るようになってきたし、「プチ・ディ・アフター・トゥモロー」てな感じですね。
海水温の上昇は珊瑚を死滅させて塩分濃度があがり、さらに海水温を上昇させる悪循環。
大洋大循環の停止が起きたらどうなるのでしょう。
異常降水が地中に雨水を浸透させ地盤が緩み地滑りが起きやすくなる、そこへ巨大地震が起こると言わずもがなでしょうし。