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断熱材をグラスウールにしようか現場発泡断熱材にしようか迷っています。
詳しい方、教えてください。
建築場所は栃木県北部山間部です。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2009-09-01 21:05:41
断熱材をグラスウールにしようか現場発泡断熱材にしようか迷っています。
詳しい方、教えてください。
建築場所は栃木県北部山間部です。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2009-09-01 21:05:41
アップルゲートの難燃剤はFDA認可品でよいかもしれないね
ただ、難燃剤頼りだと、ベースの素材が良い悪いと関係なくなるが
ロックウールに強制的に水を含ませるなんてことが自然環境下では出来ません
ロックウールには撥水性能(防湿性能)があるがグラスウールにはありません
スカスカのグラスウールにはスカスカならではの独自の吸湿性があります
安物10k14k16kを使うと耐火はおろか防湿も遮音も乏しい
量が少ないから施工者がラクなだけ
エンドユーザーには何の相対的メリットもありません
グラスウールは燃やすと容易に溶ける
瞬間写真だけで子供騙しもいいところ
安物関西弁環境派の実態が見えた
ロックウールの方が儲かるの?
RWの方が儲かるかは知らない。
ちなみに同じ吹込み工法で見積り取った場合、GWの方が高く出るケースもある。
吹込みでなくとも、袋入りでも板、ロールでも、RWは40K品しかないが、GWで24K以上となると価格が逆転する。
そもそも業者が儲かるかどうかで言えば袋入りGWが安価で施工費も掛からずボロいのは言うまでもない。
ここで頻りに安物GWを勧める人間が多いのは工務店ビルダーの業者の人間が多いから。
断熱業者が儲かっても工務店ビルダーは何も儲からない。
ガラスセンイキョウカイのサイトが奇しくも断熱材の量を写真で掲載している
安物GWだとどれだけ手抜きで端折れるかが明白
これでは質量から言って物理的に耐火も遮音も期待出来ないのは自明
最悪なのは小屋裏へのスカスカGWの吹込み
対流が起きて断熱どころではない
そもそもガラス繊維などによく耐火性能を期待出来るものだ
最低でも同じ袋入りでもRWにすべき
それを嫌がる業者には、なぜ嫌がるのか、徹底的に訊けばよい
どうせろくな答えが返ってこない
あの写真を見てそういう解釈ができることにビックリしましたが(笑)ロックウール大好きなんですね。
ロックウールでもいいと思うけど、グラスウールと張り合うほど差、ないよ?
うちは裸希望で厚みほしかったから、高性能グラスウール。
ロックウールには種類はありません。
そもそも標準品が40kあります。最低で40kです。
かたやGWは、裾は10k。
高性能だと謳いながら14kや16k。
密度から既に低性能です。
140mmなら吹き込んだ方が早いです。
そもそもGWでもRWでも、施工精度、断熱欠損から見て、格段の違いがあります。
裸でも部分押し込みは避けられません。
ツーバイですか。140mm。
それなら、ショーナヒュースという2×10のビルダーは、ミネラルウールという断熱材を輸入しています。
商品自体はいわゆるロックウールです。
ロックウール業界は一般戸建住宅を向いていません。
業界としての取り組みはいまいちですね。
ただ、商品自体の差は歴然です。
差がないなどというのはいつも子供騙しの詭弁だらけのGW業界団体と、
それに追随する安物GWを有り難がる安物ビルダーだけです。
声が大きいからエラい、本物という訳ではありません。
特にこの業界はそうです。
やっぱりロックウールの宣伝かぁ。言えばいうほどロックウールが胡散臭い代物に思えてくる。
>242
>ロックウール業界は一般戸建て住宅を向いていません
と言うがむしろ落ち込んでいるのは一般戸建て住宅以外なのだが。
ちなみに余談だが米国ではセルロースがシェアトップだが2番目はGW。
性能差が歴然としているなら、GWと大した価格差ないロックウールはなぜ選ばれないのだろう?
歴然とした差はないとみる。実際北海道で高高で定評のあるところはGWで性能をだしている。
GW業界団体は勿論、それを過剰に擁護する支援者達も
我利我利の思惑だけで成り立っています。
業界団体のいい加減な広報は、ロックウールだけでなく、
対セルロースでもいい加減極まりないものです。
あんなに信憑性のないサイトは世の中珍しいです。
北海道でもRW吹込みを施工出来る業者は限られています。
そもそも吹込みを採用するところも限られています。
北海道の高高と言えど安易かつ安価なのは裸のGWなのです。
では、GWがRWに勝る部分を逆に提示してみてください。
耐火、防湿、蓄熱、吸音、どれも劣ります。
どれも極めて重要なファクターです。
GWとRWの論争なんて無意味だから即刻やめなさい。
性能・施工性・価格、すべて似たりよったり。
お前の名前の方がよほど無意味だろうw
ポリエステルにくるまって昼寝してろ。
余計なお世話。黙って寝てろって。
GW・RWの超極細繊維はアスベストと違って発がん性は無いってことになってますが、もしかしたら吸い込みにより肺胞機能が低下するかもしれないのでご注意を。
あ、肺胞機能の低下っていうのは肺気腫・COPDの初期症状ね。
タイベック入りのポリエステルが素敵やん!
自分の思考に合うものをコスパを含め
メリット、デメリット理解して使えばいいと思います
断熱材はベーパーバリアと絡んでくるので
間取りや空間構成、納まりとの相性もでてきます
住まいの断熱区分でもできないこともでてきますし
自分なら・・というものはありますが確定はしてないかな
>>251
おっしゃるとおりですね。
現在、市場にある断熱材はすべて一長一短あり、「これだ!」っていうものはなかなかありません。
各自が何を優先するかで判断すべきでしょう。
性能か、環境か、施工性か、経済性か、防火性か、防蟻性か・・・・・。
または、な~んも考えん人はHM・工務店任せなんでしょうね。
新築したって人に聞いても「断熱材?なんだっけ」って返事です。太陽光とかオール電化とかは自慢するのにねw
RWを吹き込める業者が近くにいるなら、そうしときな。
尤も、RWは施主以外は誰も得をしない
断熱材だけどね。
大工も大変、輸送も大変、置いておく場所もたくさん必要、工務店も儲からない、卸売り業者も出来ればGWを売りたい
多分、いろんな人に嫌な顔されると思うけど、やりたいなら頑張ってね。
ちなみに現場では、一番嫌われてるけど、うちはRWにした。
頼む時は申し訳なかったけどね。
発泡系が良いと思います。
発泡系ってほんとにあったかいんですか?
発泡系があったかいかどうかは何をどのくらい吹くかで違うからなんとも言えないけど
これから発泡系は増える傾向にあるとは思う。
最近は断熱材関係のクレームが増えてるし、施工側も専業者に任せたい所が多い。
ただ、これからは気密にプラスして防音というものが重視されていく傾向にあるように思う。
知り合いのリフォーム屋も防音の相談が増えてるって言ってた。
その点、発泡系は防音が少し弱いので、これから防音にも効果的な発泡系が出てくると
さらにシェアが伸びるのかなと。
gwなら発泡系だな
燃えるとヤバイけどね
施工が確実だもの
アイシネンがイイね
発泡系は費用は上がるけど専業任せで大工が楽だから、現場からは喜ばれるな。
その反対で裸のグラスウールとか、チクチクで最低だから施工者は大嫌いなのが普通な。
ただし発泡系は経年で隙間、ボード系は最初から隙間、繊維系は施工次第で隙間が約束な。
高断熱の重要性について講演すると、「どんな断熱材を使ったらいいですか」と質問されることが多々あります。しかし、この質問は大切な要素を飛ばしています。「どこから断熱を強化すべきですか」というのが、最初にあるべき質問だと思います。
コストパフォーマンスが最も高いのは、なんといっても窓です。その次は、「自然給気+機械排気」の第3種換気を、「機械給気+機械排気」の第1種換気に変えることです。外壁の高断熱化は、コストパフォーマンスの観点で見ると3番手になります。
それなのに、断熱材の種類に関する質問が多数を占め、しかも厚さを尋ねない場合が大半です。ここから想像すると、高断熱化は壁や屋根の断熱材をグラスウール充填断熱からボード状断熱材に移行すること、もしくは外張り断熱に移行すること、といった先入観があるようです。
また、こうした質問をする人は、熱伝導率と厚さの関係で導かれる「熱抵抗値」こそが重要なことを理解していないようです。
> 外壁の高断熱化は、コストパフォーマンスの観点で見ると3番手になります。
これは間違いです。
名古屋でインターデコハウスで建てました
暑い名古屋ですが、本部が北海道のフランチャイズの関係でサッシが
インターデコのなかで断熱が低いサッシとして、当時のトステムの北海道仕様の樹脂サッシのマイスターⅡ(当時のトステムの一番断熱が高い標準品)
断熱が高いサッシとして、スタイロテックの樹脂サッシが入っていました。
当時、名古屋ではマイスターⅡはオーバースペック過ぎて必要無いと言われて、その北海道フランチャイズ以外の会社では、簡単には入手すらできませんでした(積水ハウスや住友林業ではどれだけお金をはたいても、マイスターⅡより断熱の低いサッシしか使えない、そんな断熱の高いサッシは必要無いとの話でした)
実際に住んで見て
マイスターⅡでも冷気が入ってくるのが分かります
スタイロテックのほうが断熱が高いとの話が、本当にシローとでも分かるくらい。こりゃびっくりです
窓はオーバースペックくらいでちょうどいいです
サッシ、サッシと言うが…
窓の面積で言えば圧倒的にガラス部分の面積が広いですよね
断熱ガラスの名前とイメージに騙されてガラス部分は一切熱を通さないとでも思ってるの?
サッシ部分の断熱性能値の小数点以下なんて面積狭すぎで誤差ですよ
>>267
まあ詳しくは知らんが、冷気は体感で違う。
インターデコなので断熱材は普通、サッシだけすごくて機械式第3種換気なので、2×4なので2×6などに比べると、Q値はそんなに良く無い。
40坪の家で、オール電化。冬の光熱費は万はギリギリ超えないぐらい。
エアコン暖房で深夜から朝にかけて付けっ放し
なかなか暖まらないけど、一度あたたまる結構長持ちな感じです
>266
引違い窓だと滑車の仕組み上、他の窓と比べて外気が入りやすいです。
それでも1平米の窓でもC値にすれば0.01-0.02程度という調査を見ましたが。
滑りは今一つ悪くなるもののホームセンターや100円ショップなどで隙間風対策用スポンジを貼り付けると大分違うと思います。
サッシが断熱欠損状態なのは、高々に及ばない普通断熱
次世代省エネレベルの家でも、激しく体感できる。
ペアガラスは所詮ペアのガラス、樹脂枠は断熱材じゃない
窓の断熱性に比べれば、10K100ミリグラスウールの
性能も、十分過ぎる高性能。
放射温度計で家の内外測ってみれば、一目瞭然です。
偶に普通の樹脂ペア窓で、全然冷気感じないって人居ますが
あれは家全体の断熱がかなり低いから、窓の性能も吊り合って
そこに冷気を特に感じられないだけです。
知らぬが仏ですが、大変残念なことだと思います。
>放射温度計で家の内外測ってみれば、一目瞭然です。
ペアガラスでの値は知らないが冬の日射が入ってる時ガラスおよびサッシ枠を計ると30℃越えも有ります。
計測するタイミングで全然異なります、30℃越えは冷気ではなく暑さを感じます。
>>268
細かい計算や説明は省くが…
その窓から感じてる冷気の大半はサッシ部分では無くガラス部分からのものです
よく暖かさの比較で
単一ガラスのアルミサッシとlow-Eペアの樹脂サッシなんかはお試し比較実験で見ますが
low-Eペアのアルミサッシなんて使われないですよね(使ってもただのペアガラスまで)
アレは使っちゃうとlow-Eペア樹脂サッシの性能が引き立たないからなんですよ
>>273
申し訳ない。専門家では無いので詳しくは知らない
ただ、どちらも樹脂のペアガラスでアルゴンガス入り。外が氷点下でも、名古屋レベルの地域ならガラスを触ってもまあ冷たくは無い
でもガラスを触った時の体感温度は、マイスターⅡとスタイロテックで確実に違うんだよね
Q値を上げる断熱材の厚みを上げる2×6構造や、Q値を上げる熱交換式第一種換気は、コストの関係で無駄と判断して
普通のツーバイフォー2×4で高級グラスウールのアクリア仕様書通りの最低限の気密施工と機械式第3種換気に
サッシだけ重点配分で断熱性(夏場は遮熱性の高い)にこだわってみたんだけど
正直わからん、上手くいったのか?
暖房はエアコンのみで、確かに光熱費は安いが、他の家に比べたら実は寒い中やせ我慢してるだけかもしれないし
一条工務店などのお隣さんは冬場は2万から3万と言っていた、ただあれは床暖房の快適性があるから比較にはならないけど
うちのサッシだけ一条より性能が良いインターデコの家が、オール電化で冬場8000円ちょいと、1/3以下の電気料金だったので、そこそこ上手く行ってるのか、生活を我慢してるだけなのか、よくは分からないけど
暖かい名古屋の話なのでなんともなんともだが
無垢床で朝方に暖房つけてりゃ床や壁もまあ暖かい
一条の家よると床暖房良いなぁって思う
部分的にサッシの温度が低ければ当然結露します、そしてそれはサッシの問題です
しかし、部屋の温度となれば話は別です
あなた方は加熱部分が数百度になる電気ストーブとせいぜい三十度までしか上がらない床暖房…どちらが部屋が暖かいと感じますか?
窓を構成するサッシとガラスの関係は電気ストーブと床暖房の関係に似ています
>278
距離によりますね、ストーブに近ければストーブ面は暖かいです。
アルミサッシと異なり最近のサッシは幅が広く馬鹿にならない面積になってます。
小さな窓だとサッシ面積が大きい?
http://www.sawakenhome.co.jp/news/1361199601/
>>279
それはサンプル用のちっこい窓なのでは?
普通の家なら掃き出し窓とかあるし面積では比べものにならないかと。
サッシもガラスも両方やれば一番なんだろうけど素人目に見ても面積差が大きすぎるし優先順位なら
ガラス>サッシでない?
値段がどうなるかも重要だろうけどね。
なんでガラスとサッシを分ける議論になってる?あれってガラス部分も含めた全体の熱損失で数値出てなかった?
だからアルミが入ってるサッシは論外な訳で
複合ガラスの樹脂orクワッドが一般的である以上
ガラス面か枠の問題かは、あまり意味がない。
問題は断熱材の性能を、より高く求める一方
肝心のサッシはおざなりになっているという事。
まあ、窓がスースーしてますよって事だ。
サッシ枠部分の高性能化は、既に余り望めないのだから
ガラス面か枠の優劣を比較しても、それは結果的に意味がない。
あくまで窓として、どれだけの断熱性が得られるかが大切。
それが当たり前だが、ここは変な奴が粘着しているのねw
断熱材=きちんと施工してれば、まあ何でもいい 性能も普及品で十分
窓=圧倒的に断熱性が足らない、特に窓面積の多い家は高性能品に
どんなに高性能な窓でも
>断熱材=きちんと施工してれば、まあ何でもいい 性能も普及品で十分
には遠く及ばないって事でFA?
断熱性の為に採光を犠牲にするって、結構勇気が要ると思う。
そこをカバーする為に窓性能に注力するのは、無駄じゃない。
予算に余裕があれば問題ないだろうけど、どこで折り合いをつけるかが難しいね。
新築で内窓には抵抗あるけど、その差を感じたら
これも仕方無しって思う。
以前の家でペアの内窓入れたけど、それは驚く位に
寒く無くなった。
空気層の多いトリプルサッシみたいなもので、枠も二重だから
良いのでしょうか。
>断熱材=きちんと施工してれば、まあ何でもいい 性能も普及品で十分
少し笑えました
熱絶縁の仕事をしてますが仕様で全然違いますよ
壁や屋根裏の環境で書きます
過去のレスも読みましたがGW(グラスウール)24Kが良いとか・・・
私から言わせれば24Kなんて最低クラスです、あと普通に燃えます
メーカーもMGか朝日が良いでしょう
32Kもしくは40Kのボードが良いでしょう
でも20年もすれば繊維はボロボロ
湿気を吸ったら抜けない、臭いもアンモニア臭が出てきます
RW(ロックウール)のがまだましです
湿気も出すし水はけが良い
遮音性もGWより少し良い
完璧では無いが70点!
今は吹付断熱が主流ですよ
ハウスメーカーにもよりますが坪単価9000円ぐらいで施工する会社もありますから
音を気にするならガラスやサッシも勿論、遮音シートを入れても良いかも
>293 さん
ウールブレスはどうなんですか。 難燃性、吸湿性、再利用可など欠点無し。
ただ一つ、価格が高いことが欠点といえますが、家全体の価格からすれば大したデメリットにもならないような。
>293
>でも20年もすれば繊維はボロボロ
>湿気を吸ったら抜けない、臭いもアンモニア臭が出てきます
グラスウールやロックウールなどの無機質繊維系断熱材は、施工が正しく行なわれれば、半永久的な耐久性を持ちます。
逆に施工が悪くて、湿気などを含んでしまえば、乾きにくいので意外に短期間で使い物にならなくなります。
だから、住宅用のものには撥水加工したものが良いでしょう。
グラスウールの最初の生産はスウェーデンで始まり、正しく施工されたグラスウールは現在でも立派に機能していますから、70年以上の耐用年数があると言えます。
アンモニア臭はグラスウールに使用している接着剤のにおいですので、あとから臭いだすのではなくそう言う種類ですよ。
No.294さん
私の専門はビル、工場、マンション、店舗、頼まれれば一軒家の施工管理がメインです
ウールブレスは使ったことが無いですので正確には言えませんが㎡単価が解りませんが高そうですね
良い素材だと思いますよ
No.295
詳しいですね
でも施工が正しく使われても劣化はしますよ
スエーデンと比較されても・・・・日本の高温多湿の気候と違いますし・・・
熱絶縁技能士1級の仕事でも劣化してます
戸建ては大工が片手間に施工するので信用性がありません
グラスウールでの施工の注意点は水に濡らさない、多湿時期を避ける、
防湿ポリエチレンフィルムを剥がして使う(結露を避けカビ予防)
撥水加工した物も同じです
市役所の新築工事で地下の機械室にGWを保管していたのですが配管屋のミスで保温材が水に浸かり
悪臭を放ちました、勿論捨てましたが
1度水を少しでもかかれば捨てるのが普通です臭いもですしメーカーは否定しますが保温効果が薄れます
水は水を呼ぶと業界では言われています
保温効果が少なくなるので結露の原因ですので
昔、グラスウール大手の工場見学に行きましたが説明で日本の風土では20年が目安と言われました
築20年位のビルなどでの改修工事でも20年経ったグラスウールはカビたり繊維がスカスカになってたりしますよ
材料屋の倉庫に古いデットストックの製品は劣化が始まっています
メーカーの説明、品質証明等では解らない部分が多いのが保温材です
>昔、グラスウール大手の工場見学に行きましたが説明で日本の風土では20年が目安と言われました
>築20年位のビルなどでの改修工事でも20年経ったグラスウールはカビたり繊維がスカスカになってたりしますよ
>材料屋の倉庫に古いデットストックの製品は劣化が始まっています
グラスウールの劣化は聞きませんし、実家が35年目に増築した時に解体した壁のグラスウールは劣化なんて全くありませんでしたよ。
逆に無機質のガラス繊維がスカスカになる理由が分かりませんね。
ぬれて偏っている事はあるかもしれませんが・・・劣化???
グラスウール業界を擁護するつもりもありませんが、グラスウール断熱材は経年劣化・火災時変化も少なくコストパフォーマンスにも優れていると思います。
うちは石油発泡系の断熱材ですが、経年劣化スピードと火災時の発生ガス・変質・通気構造の阻害が気になります。
No.298
劣化は素人目には解りにくいかも・・・・
(火災時変化も少なく)
グラスウールは燃えます溶接の火花で簡単に出火しますよ
何回消火したことか
実際、GWを水に浸して下さい翌日には臭くです
ついでに燃やして下さい、ライターで簡単に燃えますから
燃えないのはRW
簡単には燃えません不燃材ですので
毎日20年以上取り扱う物ですので実例が云えるのです
熱絶縁業界では常識です
>>299
結局気密施工は必要ですし吹き付けにも色々ありますから、吹きつけ=万能ではないですよね。
何を採用される予定なんですか?
うちは今検討段階なんですが、壁はロックウールの提案なので迷っています。
>>防湿ポリエチレンフィルムを剥がして使う(結露を避けカビ予防)
湿気を壁内に入れないためのフィルムを剥がしてしまうのですか?
逆転結露を考えた場合は無いほうが良さそうなのですが、そこらへん詳しくお願いします。
No.300
確かに吹付けも万能ではありませんがアクアフォームを検討中です
内部結露を気にするので
分譲マンションでは主流です
RWでも良いと思いますよ不燃材ですので問題は厚み、密度、施工能力だと思います
防湿ポリエチレンシートは施工時に隅などに隙間が出来ます
そこから内部結露が始まりカビの原因になり広がっていきます
公共事業の建物は必ず無い物をで密度の高い物を使用しております
住宅用GWでも良い大工さんなら片側だけを剥がす人も居ます
見かけたら、この人はプロだなと思います
24時間換気のダクトには吸排気はGW24k25ミリで外壁から1,5~2mを巻いた方が良いです
レンジフードはRW25~50ミリで1.5m巻いた方が確実です
材料はネットでお近くの熱絶縁会社、保温会社で切った物を少し分けて貰って下さい
4000~6000円位で売ってくれると思います
検討中とあるが業者臭いよあんた
両面防湿シートではありません。
外壁側は透湿シートです。どういうことでしょうか?
業者ですか?
アクアフォームって硬質ウレタンでしょ?
硬質ウレタンで気密はとれないよね
GW、RWの業者だよ
熱絶縁業と書いてるだろ文字も読めんのか?
発泡は他の業種だよ業種の違いが解らない素人が!!
GW、RWの駄目さも解らない人間が偉そうに書くな
そんなに断熱したかったらトムフレックス、アーマーフレックス辺りで保温材を選べば
GWなんて貧乏人の使う物
では頑張ってね
断熱しか考えなくても良い業者か
結露に関してはド素人なわけだ。合点がいった。
適当に出てきた業者の説明
http://www.toyo-dannetu.com/article/13478886.html
みんな大好きWikipedia先生
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%A6%E3...
断熱材より断然施工に重点を置いた方がいい
施工が良くなかったら宝の持ち腐れだから
「エアサイクルの家」のCmボードというのは
どんな感じでしょうか?
>307
断熱材同士に多少の隙間が有っても断熱性能はあまり変わらない。
気密に隙間が有ると大きく断熱性能も変わる。
気密施工に重点を置いた方が良い。
気密施工が悪かったら宝の持ち腐れ。
断熱性の無いビニールハウスは暖かい。
山で使用するテントも暖かい。
まずは気密、消費エネルギーを少なくするため断熱。
気密施工が良くても
断熱施工悪けりゃ
気密が活かされないね
気密施工が悪いよりまし。
断熱材入ってないけどC値0.1です!
アホか?
時速100Km(28m/s)風でも隙間風のない車の車内は暖かくなります。
>断熱性の無いビニールハウスは暖かい。
昼間はね
>昼間はね
夜も結構暖かいです、地面に蓄熱してます。
天気が良ければ昼間は暑くていられない時が多いです、裾を開けて冷やしてもなかなか冷えません。
じゃあビニールハウスに住めばいいじゃん。
温度制御が面倒で暑すぎて駄目。
冬はストーブで調整出来るから良いかも。
そりゃアホか?と言われるわな
アクアなら間違いないって
断熱材の蓄熱性が高かったら、とても住み難い家になる
将来的にはリクシルのウォール インプラスみたいのが
断熱材の主流になるでしょう。
材料コストが下がったら、とにかく施工が省略できるから
業者はこぞって飛び付くはず。
建築関係者です。
GWは良く燃えます。新築現場で溶接する際は霧吹きで水をかけます。知らずにやっている業者がほとんどです。施主が可哀想です監督も理解してません
木造鉄骨RCALCどんな現場でも溶接作業する際霧吹きします。断熱性能下がるなんて考えてません。火災になる方が怖いからです ウレタン系は炎が見えません充填されたガスに引火すると火が走ります
きちんと施工してあれば。これがほとんどの現場で出来てません。何故なら今の家造りはほとんど分業制で各業者がそれぞれの工程を淡々とこなすだけです。断熱の工程で完璧に施工出来たとしても次の工程で台無しにされる事もよくあります
例を挙げると、無知な業者が水を撒く。電線、配管の忘れやミスで断熱材をめくる、子削ぐずらす。作業の邪魔だからどかす。墨が見えないから取っ払う後はそのまま何故ならその業者は自分の工程が出来れば良いだけだから
本来ならば監督が工程をしっかり管理し各業者と打ち合わせを重ね漏れがないか確認し作業終了後の チェックを怠らなければ防げる事かもしれません。が残念ながら出来てないのが現状です。すべて人間のする事ですから完璧というのは無理な事かもしれません 。そして何より残念なのはここに挙げた事は現場に出入りしている者ならほとんどが知っているという事実です
この掲示板を見られた方これから家を建てようとする方へ。勉強や研究は大切です知識を持つ事で自分と家族の家を守る事にもつながります。そして何より家は人が造るものです 当たり前ですが。人を見る目を持ってください 信頼できる業者を選ぶ事は大切ですが総てを任せる事は良い結果にはつながりません。一緒に良い家造りましょうぐらいの気構えでいいと思います。
話がそれました。長くなりましたが何が伝えたかったかというと理屈や数値を知識として持っているだけでなく現場を沢山見て現場にいる人間と話て生の声を聞くことで参考になる情報があるはずです。以上現場からお伝えしました
アクア
燃えると有害物質発生
気泡内のガスが徐々に抜けて収縮し、断熱効果の低下を数年で実感できるようになる。
硬質だから地震の度に隙間が