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>>13
ついでに>>スレ主さん
大規模物件で完成売り(棟内モデル)を行なっているケースは確かに少ない。
しかし、仮設モデルと現物との違いを指摘されるトラブルや、完成までの間に
購入者側の都合で解約されるリスクを回避できるという意味では
デベにとっても少なからぬメリットがあるのも事実なので、条件さえ揃えば
(完成売りを)採用しようという動きは今の時代も根強くあるのですよ。
青田売りの方が楽だろう、というご意見もあるようですが決してそんな事はない。
用地確保というハードルだけでも場合によってはとんでもなく高いこともある。
それがコストアップを招くようであれば・・・当然、価格にだって反映されるのですよ。
それでも「青田売り」が採用されて し ま う のは、他の方々も言っているように
間取りや内装材を選べるようにしたり、造り付けの住設や建築工事に絡むような
オプションを用意したり、それこそ今回のような「まっさらの新品」を求める声等々
他でもない「購入者のニーズ」に合わせて販売展開しようとデベが考えるからです。
『そんなのは余計なお節介だ。私は完成品をしっかり目視確認してから買いたい。』
・・・と全ての購入者がそう考えるのであれば、「青田売りのない世の中」は
きっと自然にやって来ます。(法令化しようなんて非効率なアイデアは不要)
少なくとも現時点では、販売ターゲットの意識をそう読むデベは少ないというだけ。
「苛付く」というのが、そういう判断を下しているデベや販社に向けられた感情なら
お門違いじゃないですか?というのが私の質問の主旨です。
システムに向けられた怒りなのだ、という事なら・・・・それも同じ事じゃないでしょうか。
求められているからこそ市場に在るシステムなのであり、それ以外に選択肢が
無いという訳でもない。
「実物を見ずに買うしかない」と感じるという事は即ち、その物件が欲しいから
他の(完成売りをしている)物件には目が向けられない、という事でしょう?