一戸建て何でも質問掲示板「ミサワホーム 築9年の外壁の反り(浮き)について」についてご紹介しています。
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トム [更新日時] 2021-12-09 23:17:02

ミサワホーム 
http://www.misawa.co.jp/kodate/syouhin/mokusitu/genius_smart_style_kur...
築9年に住んでいます。
サイディングは、標準のニチハ グリッドトーン16(幅455×高さ2000程度)の縦張です。
最近気がついたのですが、サイディングが反って(浮いて)きています。(下写真参照)
ひどいところの反り(浮き)は、5㎜近くあります。
ミサワに連絡したところ、サイディングメーカのニチハと一緒に現地を確認し、

■症状:サイディングの反って(浮いて)いる所を押すと、留めている釘の頭が飛び出して
   くることから、何らかの原因で外壁が反り、胴縁に打ち付けている釘が抜け
   てきている。
■原因:外壁塗装の経年劣化
■保証:1.ミサワの顧客に対する反りの保証は無し
    2.ニチハがミサワに保証している反りの保証は、10年3mm未満
■対処:3mm超えのところは2~3箇所)はビスで補修。(ニチハ 無償)
■根本対策:劣化した外壁の塗装(経年劣化なので顧客負担)

のような回答でした。
 これって、当たり前ですか?汚れや、色落ちは想定していましたが10年で反るなんて、
納得がいきません。サイディングを固定する釘のサンプルをもらったら、50mmでした。
ニチハ施工手順書を確認すると、65mm以上となっており、この間違いを施工ミスとして
ミサワに突きつけ、クレームで全面補修(張替え?)を要求しようとも考えていますが
実情に詳しい方のお知恵を貸していただけませんでしょうか?

[スレ作成日時]2014-01-07 10:29:30

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ミサワホーム 築9年の外壁の反り(浮き)について

  1. 41 トム

    >39さん

    1.同じ外壁のお宅を3件見て、築年数が長いほど反っている。
    2.西側の日当たりの良いところが反っている。

     ことから、経年劣化により外壁は通常レベルの反っているのであるが、、、
    釘の位置が内側過ぎた為(短辺側 120㎜)に、8mmもの反りに
    なったと思っています。
     しかし、長辺側が全体的に反っているのは、釘の位置が内側過ぎるといっても
    基準35mmに対して50㎜なのでそれほど大きな差ではないと思っています。
     なので、ここは塗装業者から聞いた内々の情報である、「外壁材の不具合=
    通常より反りやすい外壁」の可能性が高いと思っています。

     ちなみに、なぜMAX35mmのはずが、50㎜になってしまったのかは簡単に
    推測できます。打ちやすいからです。写真を見てわかるとおり、外壁の柄が、
    約32mm四角のパターンとなっている事が要因だでしょう。一つ目の、
    4mm四角の真ん中に打つと、20㎜以下になってしまい割れる可能性がある。
    又、くぼんでいる箇所も割れる可能性がある為打てない。中途半端な位置は
    留めにくい。といった心理だと思っています。
    元々、施工ミスが発生しやすいパターンと思いました。
     現在これとよく似たパターンがカタロクにありますが、四角のサイズが、37・5㎜
    になっています。

     先ほど、YAHOOで、「欠陥住宅 相談窓口」検索した結果、
    以下連絡先を発見した為電話しました。

    「公益財団法人 住宅リフォーム・紛争センター」
    電話相談窓口 「住まいるダイアル」

     とても親切な対応で、且つ私の主張は、概ね妥当であり
    ミサワが万一全く動かない時に無料で対面相談に乗っていただける、
    地元にある建築士協会と建築家協会を紹介頂きましたので
    ご報告いたします。

     以下電話相談内容概略。(住:住まいるダイアル、ト:私 です。)

    私)築9年のミサワの注文住宅ですが、ニチハの外壁が全体的に反っており、
      一部は8㎜も反っている。現地確認をミサワとニチハにしてもらったが
      一番反っている箇所にビスを打つだけとの回答。
       HPより施工手順を入手し、実物の釘の位置を確認すると、
      基準より釘が内側になっていたので、ミサワに全面補修を要求しようと
      思っているが絶対抵抗されると思っており、良い方法は無いかと思い
       電話しました。
      ちなみに、保障期間は、雨漏り、10年、外壁仕上げ 2年です。
    住)この場合は、雨漏りよりも、外壁の仕上げと見るべきでしょうね。
      でもまずは、ニチハに施工基準を守らないとどうなるか確認してください。
    私)ニチハは、現地確認をしており、且つミサワが得意先の為、
      本当のことを言ってくれないのではないでしょうか?実際、見てすぐわかる
      釘のことは全く触れず、施工基準は問題無いと言い切って、単なる経年劣化だと
      言っていました。
    住)その場合は、ニチハの本社に文章で問い合わせてください。
      どうあれ、施工基準を守っていないのが間違いないのであれば、
      守っていない理由を確認し、それが妥当で無ければ、施工ミスで
      と言う解釈となります。
      施工ミスであれば、保証期間は関係ありません。
      ミスのある箇所全部を無償で補修してもらえます。
      だた、築9年と言うことなので、全面張替えはムリでしょう。
      施工基準を守れる位置に、ビスを打ち直す程度で我慢するしかないですね。
    私)施工基準を守ろうとすると、釘を打ちたい場所には胴縁が無いため、
      一旦全部をを剥がす必要があると思うので、張替えしかないと思って
      いるのですが・・・。
    住)それは困りましたね、メーカーから張替えではない、良い補修方法を提案してくると
      思うのでそれを聞いてみてください。
    私)たとえば、胴縁が無くても上から外壁を留める方法を提案してくるのでしょうかね?
      どんな方法にしろ、同様なお宅が何件かみつけており、我が家を対応したら
      全部やらなきゃならなくなるので、ミサワが適当な対処をしても、自分では
      わからないのですが・・・。
    住)お住まいはどちらになりますか?ミサワの対処が妥当か相談に乗ってくれる
      無料の対面相談窓口を紹介しますので、そちらに写真等をもって相談してみて
      ください。ただ、現地確認は有料になりますよ。
    私)了解しました。こじれそうな場合には、ご紹介いだく連絡先に連絡してみます。
      ありがとうございました。

    てな感じでした。進捗があればまた報告します。





  2. 42 匿名さん

    >41さん、進展が見られて良かったですね。少しホッとしました。良い方向に解決します様に祈っております。頑張って下さい。

  3. 43 22

    昨日は早く休んでしまい。
    レスに気が付きませんでした。
    会社は、裁判になる前に対応するはずです。
    何といっても大手ですから。

    このスレの構図は、本当は=であるべきものが、品確法違反>瑕疵保証規定になっているので、保証規定は度外視して構いません。
    相談後に写真を添えて、品確法の何条に基づき補修を請求しますという文書を書留で出して、問題の起点を明確にするべきでしょう。
    相談口には、その点についてもご相談ください。
    その後に業者と打ち合わせを行って、10年経過前に事実確認をすることです。
    さもないと、あっという間に時間が過ぎて、ジエンドとなります。
    品確法に該当するかどうかは、その後の議論でも良いと思います。

    写真の保証書には、保証期間の延長が謳われているので、修理後も続けて瑕疵が出る可能性がありますから、延長してもらうのが得策と思います。
    品確法では最大20年まで延長が認められていますよ。




  4. 44 トム

    >22さん

     ご指導ありがとうございます。22さんのコメントが一番参考になり、住すまいる
    ダイアルに電話する勇気がわきました。

    保障が切れるのがH26年9月なので急いだほうがいいですね。
    相談は、最短で1月23日なので、とりあえずこれを目標に準備を進めます。

     ちなみに明日の11時ころ、ミサワが外壁塗装の見積もりをもってやってきます。
    釘の位置についても、ニチハとミサワ施工基準を持ってきてほしいと ミサワに
    電話で依頼しましたが、「たぶん無いと思いますが、一応聞いて見ます」
    と、本気で言っていたのでたぶん持ってこないと思います。
     もし、「ありませんでした」といってきたら、即上司に連絡させるつもりです。

     ただ、その場で急所であるニチハの施工基準書を、こちらからから渡していいものかを、
    ちょっと迷っています。出来れば、ミサワが出してきた情報の矛盾点をつきたいと
    思っているのですか、大差ないですかね?

     保障の延長ですが、ミサワの点検は、いままで1年目、2年目、5年目と受けてきました。
    (指摘なし)又、ホームケアハンドブックに則り、正しく管理しています。

    これだけで、保障の延長が出来るのでしょうか?

  5. 45 匿名さん

    近所のミサワの家も同じぐらいの築年数で全く同じ症状になってる家がある
    主さんの家と見た目もそっくりだし多分同じサイディングなんだろうね
    日光のせいか特に南側と西側の反りがひどい

  6. 46 トム

    >45さん

    情報ありがとうございます。

    やっぱりありましたね。うちは特に西側です。

    私は中国地方ですが、問題なければ地域を教えて頂けますか?

  7. 47 匿名さん

    縦張りサイディングなら横胴縁で、横胴縁なら釘位置は上下の打ち損じ以外は
    気にしないで釘が打てると思う。

    でも455ミリ幅の大判でないサイディングは、特に間柱位置に釘が打てないと
    薄い胴縁相手に釘打ち固定だけになるので、サイディングの反りを止められない。

    施工ミスの問題というよりも「安価な製品を使ったのだから、これは仕方の無い事」
    といった意識が、製品メーカーにもHMにも本音としてはあるのではと思います。

  8. 48 匿名さん

    仕方が無いと言っても、製品メーカーやHMはこうなるかもしれないと分かっていたのでしょうか?売り逃げの様な?

  9. 49 トム

    >47さん

    ご意見ありがとうございます。

    >縦張りサイディングなら横胴縁で、横胴縁なら釘位置は上下の打ち損じ以外は
    気にしないで釘が打てると思う。

    ニチハは、問題があった場合に製品品質が問題なのか施工が問題なのかを
    明確にする意味(自分を守る為)もあり、基準を設けていると思います。
    (これの画像の一部を下に載せます。)
    この基準が、打ち損じ以外は気にしていないでよいでは、自分を守れないと思いますが・・・。

    >でも455ミリ幅の大判でないサイディングは、特に間柱位置に釘が打てないと
    薄い胴縁相手に釘打ち固定だけになるので、サイディングの反りを止められない


    施工標準では、
     ニチハ製専用釘:長さ 50mm
     胴縁     :材質:ベイツガ、アカマツ 幅×厚み:90mm×15~18mm以上
     外壁     :厚み 16mm
      (なので、50mmー15~18mm-16mm=17~20mm胴縁を突き抜ける)

    と規定して、ニチハは自分を守っています。上記のように施工しているかどうかは、外から
    みただけではわからないので、まずは釘位置を確認し、これが不適切ではないかと
    思ったため相談させて頂いています。

    1. ご意見ありがとうございます。気にしないで...
  10. 50 匿名さん

    22です。
    なんか面映ゆいですね。

    保証の延長については、何も無ければ必要ありませんが、既に異常が出ているのですから、主張して良いと思います。
    情報は多く集めて、取捨するのが得策です。

    ニチハのhpにモエンという商品の施工解説があります。
    トムさんのご自宅の外壁についても、hpにはなくてもメ-カ-には必ずあります。
    https://www.nichiha.co.jp/pro/pdf/tech/wall/moen_1306_02.pdf

  11. 51 22

    すれ違いになりましたね。
    トムさんの外壁はモエンなのですね。
    45さんのコメントを読んで、この施工方法の1-3にある外壁通気工法が気になりました。
    西側は夏期の間、夕日が当たり、最も熱くなる壁面です。
    外壁通気工法は、熱せられた外壁の熱を逃がす工法なので、この施工が不十分な場合、外壁に影響があることが予想されます。

  12. 52 トム


    >51 22さん、適切なご指導ありがとうございます。

     外壁通気構法で、外から確認できるかなと思ったのは、P18の軒裏排気と、
    P35の土台からの吸気部分です。吸気部の外壁は切断加工されているようですが
    塗料が塗ってあるようには見えません。ここも手抜きかもしれませんが、今回の反りとは
    関係ない気がしています。(ただ吸湿しやすいため劣化が早くなる?)
     軒裏排気口は、脚立を上ってもよく見えませんし、何が正しいかが、基準書では
    わかりませんでした。

     建築時に撮った何枚かの写真にの中の1枚にちょうど、最初の壁面写真と同じ箇所を
    撮った写真があったので下に付けます。
     最初の写真は斜めから撮ったものですが、この写真は正面からになります。
    ただ、下の写真は左が下の90度回転しているので比べにくくてすいません。
     この写真の胴縁が、今見える釘の真下にあると仮定すると、胴縁の高さ方向の間隔(釘の間隔)は、
    480mmで、基準内、又それを横にして胴縁の長さを推測したばあい、上限の2000mmを
    超えているようには見えません。
    私が出来るのはこの程度です。写真からわかることや、他に出来ることがあれば、ご指導願います。

    1.   外壁通気構法で、外から確認できるかな...
  13. 53 匿名さん

    この写真の窓付近の胴縁って窓に接してません?

  14. 54 22

    外壁の異状は、通気、不等沈下、下地乾燥の不足が主な理由です。
    お気づきの吸湿については、乾湿が繰り返されると変形しやすいので、関連があるかもしれません。
    メ-カ-に確認下さい。

    写真からすると、断熱材を柱に対して横に抑えている胴縁が見えます。
    この上に壁下地をどの様に施工して通気層を確保したものかわかりません(確認下さい)が、横胴縁は温度差による縦方向の通気(温められた空気は上に抜ける)が不十分なので、使われた資材にこの工法がマッチしなかった可能性があります。
    このため縦胴縁を使っている会社もあります。


    ミサワの営業所でも構いませんが、タマホ-ムの営業所に、通気層が良くわかるモデルがあるので、行って解説してもらってください。モデルは、非常によくできています。但し、購入者を装わないと解説は不親切です。
    タマに限らず住宅会社は皆そうです(笑)。

    通常、外壁から軒裏換気と流れるようになっています(仕様書・建築確認でわかります)が、雑に詰め込まれた断熱材によって換気口や通気層が塞がって、外壁通気が機能していないことがあります。
    自らするとなると、たいへんですから、先ずはHMに確認してもらってはいかがでしょう。




  15. 55 トム

    >22さん

    >写真からすると、断熱材を柱に対して横に抑えている胴縁が見えます。
    >この上に壁下地をどの様に施工して通気層を確保したものかわかりません(確認下さい)が、横胴
    >縁は温度差による縦方向の通気(温められた空気は上に抜ける)が不十分なので、使われた資材に
    >この工法がマッチしなかった可能性があります。
     我が家はミサワの柱の無い、工場である程度組み立てられた壁(パネル)と屋根を組み立てて出来た家です。
    下の写真は、南側の写真で、6枚のパネルを組み立てたところです。パネルとパネルの間の外壁は、
    現場でこの後つけるのですが、写真で見えている外壁は、工場ですでに施工されてきたものです。

    >通常、外壁から軒裏換気と流れるようになっています(仕様書・建築確認でわかります)が、
    >雑に詰め込まれた断熱材によって換気口や通気層が塞がって、外壁通気が機能していない
    >ことがあります。自らするとなると、たいへんですから、先ずはHMに確認してもらっては
    >いかがでしょう。

     通風口は南側は確認できました、西と東は確認できませんでした。ミサワにみてもらった結果は以下です。
    ===========================================================================-
     本日ミサワが頼んでいた屋根壁塗装の見積もりを持って説明に来た結果を報告します。

    ・見積もり 160~170万円

    以下はミサワの外壁の工基基準についてヒアリングした内容です。。
     1.ミサワ内部の施工基準はあるが、外部には出せない。
     2.釘位置は、施工基準書には、横方向は、30~50mm程度(我が家。50㎜で基準内)
     3.立ち上がり部分(高さ方向)釘位置は、記載が無かったため追加調査が必要です。
       我が家、約100㎜だが、基準を満たしているかは不明のまま。
     4.軒裏排気口については基準は、記載がないため必要性も含め良くわからない。
     5.基礎の真上の断裁短面の塗装についても記載が無いため必要性も含めよくわからない。

    ということで、ミサワ内部の施工基準が守られていない点は見つかりませんでした。
    ただ、基準の記載が無いものについても含め、ニチハの施工手順(>50
    と合致しない点については、ミサワとして、ニチハの施工手順を入手し、
    違っている理由について説明を求めています。
    ==================================================================
     ミサワが、
    1.ニチハの施工手順ではなく、社内基準は満たしているので施工ミスではありません。
    2.9年前の施工手順では、今のミサワの施工手順と同じだったので、施工ミスではありません。
    のような理屈で、「問題なし」と結論付けてきそうですが、対抗策をご指導願いますか?

    1.     我が家はミサワの柱の無い、工場で...
  16. 56 匿名さん

    正直なところ、このよくある「社内基準」を持ち出されれると消費者は苦しいと思いますよ。
    たとえ裁判やっても結局、徒労に終わる結果が大半。これが現実だと思います。

    当方は渉外担当なので、消費者側の最終手段を一つ。これは
    「貴社からの補償が受けられないのであれば、今後今回の事象を事実だけ伝える
    その行動については一切の干渉をしないこと」

    これはこの掲示板やネット上の様々な情報発信として、その他の媒体においても
    ミサワはこういう会社で、こういう事実がある。といった内容の事象公開を制限しないこと。
    その確約を文章で出してもらう。

    本来会社側は、自身の主張が正しいとして消費者に報告しているはずです
    ですからその事実を公に伝えられても何も臆することはありません。
    ところがそうでない場合も多々あります。そんな時は、その事実を公にされては困るのです。
    もし困ってしまう時は、もう一度交渉の仕切り直しになります。
    まあ双方好ましいやり方ではありませんが・・・

  17. 57 トム

    >56さん

    簡単にひっくり返李ましたね。

    ミサワは社内基準を主張してくるとおもいますか?

    又、社内基準とニチハの基準とのズレの合理的説明を求めたら
    どのように回答すると思われますか?

    結局、最初の3mm未満の反りは対処してもらえないという可能性が
    高いということですね?

    >56さんは、22さんですか?

  18. 58 22

    56さんの行間を読むと、会社に伝っているものか確認する必要がありそうです。
    その方法は、23日に相談してください。

    社内基準は、現場管理者の自己責任が無くなるだけで、外部的には何の意味もありません。
    同じ製品であれば、製造メ-カ-の施工基準は、9年前と同じです。
    仮に、変更があったとすれば、それは不備の訂正ですから、自動車と同じくクレ-ム対象です。
    新基準で修理してもらえるはずです。

    少し横道に反れましたが、先ずは、なぜこういう現象が起きたのか説明を求めて下さい。
    そして、製品、施工のいずれかに問題があるのか明確にすることです。
    製品に問題があれば、製造者責任、施工に責任があれば、HMの責任で処理ができます。
    原因が明らかになれば、その原因から3mm未満の取り扱いが決まります。

    HMは「適正な仕事をした。」とし、製造者は「品質に問題ない。」として、双方に原因が無い展開になれば、トムさんは、「外壁下地と仕上げ材に1cm近くも隙間が生じていて、雨水が外壁仕上げ材から下地に侵入しており、社会通念上、外壁仕上げ材が通常の機能を果たしていない。品確法に該当する。」とHMに主張すれば良いと思います。

  19. 59 トム



    >22さん

    重ねてご指導ありがとうございます。非常に良くわかり、大丈夫そうで安心しました。

    >社内基準は、現場管理者の自己責任が無くなるだけで、外部的には何の意味もありません。
    >同じ製品であれば、製造メ-カ-の施工基準は、9年前と同じです。
    >仮に、変更があったとすれば、それは不備の訂正ですから、自動車と同じくクレ-ム対象です。
    >新基準で修理してもらえるはずです。
     同じ製品は、カタログには掲載されていません。なので、我が家の外壁のニチハの施工基準が
     >50に当たらない可能性も無いとは限りません。(個人的にはこれだと思っています)
     なので、ミサワに確認するよう依頼しました。

    「原因に対する対する適正な対処の請求」が認められるのですね。非常に安心しました。

    ご指導いただいている立場で、隅とつつくようですいませんが、
    以下のようなことになってしまわないでしょうか?

    「外壁下地と仕上げ材に1cm近くも隙間が生じていて、雨水が外壁仕上げ材から下地に侵入しており、
     社会通念上、外壁仕上げ材が通常の機能を果たしていない。品確法に該当する。」

    と主張した場合、ミサワが
     1.1cm近く反っているところは、対処(ビスを打ち)します。
     2.3mm未満の反りは、「社会通念上、外壁仕上げ材が通常の機能を果たしていない。」とは
       いえない為、雨漏り保障期間の10年(保障を延長しても15年間)の間に、3mm以上の
       反りが認められた場合は、その都度対処(ビス打ち)します。

    てことになることは無いでしょうか?  

  20. 60 トム

    >22さん「

    すいません。も一点ありました。

    >56さんの行間を読むと、会社に伝っているものか確認する必要がありそうです。
    >その方法は、23日に相談してください

    をもう少し補足していただけませんか?

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東京都練馬区上石神井1-347-1他

6268万円~7968万円

2LDK~3LDK

53.67m2~65.62m2

総戸数 42戸