契約解除したい・・

契約書に工期の遅れによる損害と、契約金の扱いに関して
どんな記載があるかによるのではないかと思います。
心情的には全額返金で契約解除したいところですけど
契約書に記載されてない事は難しいかも。

・全額返金と契約不履行による損害請求
・全額返金
・実費で清算と契約不履行による損害請求、あるいはそれぞれの相殺
・実費で清算
考えられるのはこのくらいですかね。

いずれにせよ10月の引き渡しは間に合わないでしょうから
とりあえず大家さんと賃貸契約延長の相談からでしょうか。

工期の遅れとはいってもまだ着工予定すらたっていないので契約書にある賠償は適用されないと思います。
悪徳業者には負けたくないので戦うつもりです。

5月請負契約、7月傾斜地購入。順番違うよ。傾斜地購入前提で設計や見積りされた請負契約になっているの？

>>2
引き渡し予定はとうに過ぎているのだから
それによる損害がでれば請求権はあるんじゃないの？

「土地契約」と「建物の請負工事契約」は別物ということでしょ。
土地の手付けをしておいて、その土地で設計・検討を行い、仕様が固まったので土地売主と「土地売買契約」を結び、施工業者（ドムズデザインカーザ）と「請負工事契約」を結んだという所でしょうか。

極一般的な話として、傾斜地だからといって、調査には1ヶ月も掛かりません。何が要因なのかは正直、分かりませんね。
契約書に「着工してから～〇〇ヶ月」といった記載がされておらず、納期が定められているのであれば、工期遅延については、契約不履行ということで、遅延損害金の請求は出来ます。

契約時点で購入する土地は決まっていました。ただ正式に購入したのが７月だったので土地の調査は７月からになりましたが・・・。傾斜地の調査も遅くなりましたがその後提示してくる基礎の見積もりが1500万だったり、いったい誰がその基礎代を払えるのでしょうか。

>>6
その1500万をごねているから着工しないんじゃない？w

基礎1500万円の見積もりが提示されたのはいつですかね？

基礎が１，５００万て普通なんですか？
提示されたのは今年になってからだと思います。

>6
もしかして、地質調査結果が不明な状態で土地を購入され、地質調査の結果、軟弱地盤と判断、地盤改良と基礎（1,500万円？）が必要な土地であったために、金額の折り合いが合わず、着工に到っていないという状況ではありませんか？

傾斜地が杭打設を必要とする軟弱地盤であった場合、杭打設機が現地に入るために必要な仮設道路を整備する必要が生じたりと、施工費が非常に高額になります。（※業者見積の内訳を確認したわけでないので、1,500万円が不当な金額かどうかは判断しかねますが、正当なものであった場合、他社でも同様の金額が発生する可能性があります。）

土地の所有者が、施工業者とどういった関係なのか、1,500万円必要とされる基礎の内訳。土地形状、土地面積、土地の高低差、そういった情報があるとより判断しやすいのですが…。

ありがとうございます。お詳しいですね・・・
そこまで傾斜地の内容をチェックしていないのでまた調べてお知らせしますね。（見積もりが手元にないため）

＞スレ主
こんなところで何度も行ったり来たりのやり取りをするよりも、専門家のところへ相談に行くことをお勧めします。
その方が無駄が無くて早いと思いますよ。

基礎、なるものがどんなものか不明だけど、傾斜地に建てるんだから
一部、または全面に擁壁を造るとしたら、それプラス地盤改良、杭とかで、
更に土地が広い、家が重い、軟弱地盤、床面積大きい、だと
軽く1500万行くかもねえ。

土地売る不動産は本当に土地を売るだけで、いくらぐらいの擁壁や基礎が必要とかいう
情報は与えないのが普通だからね。地盤が弱そう、とかも。
じゃないと売れない。

12さんの言われるとおりです。
確かに話題としては面白いのですが、スレ主の切迫しているのではないかという本来の状況を考えますと、こんな所で暇を潰している場合ではないですね。

施工会社のモデルハウスが熊谷にあると言う事から、その近辺としますと熊谷市で埼玉県主催の無料法律相談が行なわれています。
一般的には弁護士に30分～1時間相談したら1万円かかる場合もありますので、こちらは無料(県が負担)です。
http://www.city.kumagaya.lg.jp/kurashi/soudan/kankyou_seikatsu/hohrits...

一刻も早く予約をしましょう。

このスレ主さんのケース…。
施工業者が悪い。という訳ではなく、土地売主との間に生じている問題だろうね。
傾斜地ということで、整備された土地では無いだろうし、「土地売主が、軟弱地盤であることを意図的に隠蔽していた」という証拠でもない限り、売主の瑕疵が認められないので、土地売買契約に不当性は無いと判断され、残念ながらスレ主さんの泣き寝入りになるかも…。
恐らく、施工業者としても、そういった判断をしているために、手が出せないんじゃないだろうか…。

とはいえ、額面が額面なだけに、消費者センターか、14さんの記載された法律相談所、若しくは弁護士事務所へ、一刻も早く行かれることをオススメします。

軟弱かどうかは分からないにしても、傾斜地であったことに変わりは無いですよね？
なぜその時に傾斜地の見積もしてもらわなかったんですか？

私は平坦な土地ですが外構の見積はもらいましたよ。予算のなかで全てがまかなえるか確認すべきだったのでは？
軟弱地盤かどうかは当りはずれがありますが、隣近所に確認すればよかったのに…

12です。

＞14
ご賛同いただき、ありがとうございます。
中途地半端な情報での判断や、素人の判断ではまずいような気がするんですよね、なんとなくですが。

＞スレ主
ココでの相談が全くダメという訳ではないですよ、誤解の無いように。
専門家に相談することを第１に考えるとして、土日はアポをとるのは無理ですよね、きっと。
相談に行くまでに、ココで、状況や情報の整理を行うのは有用かもしれません。

1500万円もの基礎見積りを提示されたら、なぜそんなに高くなっているのか穴が空くほど見積り書を見るのが普通だと思う。
なのに、確認してみる、とは呑気な感じがしてなりません。
百万円で済むなら授業料だと思っていったん破棄してじっくり勉強した方が良いでしょう。
土地がもともと基礎に費用を要するのだとしても、それをすぐに理解できる知識が必要です。

コンクリが何立米か聞けば一目瞭然。

なんかそもそもの話がおかしくないか？
みんな色々推測しているけど１年でしょ？
月１、２回打ち合わせして１年経過って何を打ち合わせしてたんだろ？
しかも、「そこまで傾斜地の内容をチェックしていないので」、って
傾斜地なら買う前に、買う前が無理だとしても１年あればそのくらいのことはチェックするでしょ？？
専門家のところへ行く以前の問題のような気がするが。