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市内の新築マンション2棟に偽造の疑いがあり販売が中止されたというニュース。
今後新築、中古含めて調査結果が出てきそうです。マンション購入を検討中の方、情報交換しませんか?
[スレ作成日時]2006-03-05 08:25:00
市内の新築マンション2棟に偽造の疑いがあり販売が中止されたというニュース。
今後新築、中古含めて調査結果が出てきそうです。マンション購入を検討中の方、情報交換しませんか?
[スレ作成日時]2006-03-05 08:25:00
行政には「責任」という言葉はないのよ
アトリエG7とテクノ設計とdcb(デーシービー)のマンションは要注意です。
ここ、べんきょうになるね。
なんで、浅沼だけ免許剥奪で、テクノ設計はなんの罰則なしに業務続行できるの??
設計事務所こそ営業停止処分になるべきでは。
構造計算書偽造 浅沼 荻島
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/3503/
建築がストップしているマンションってどのくらいあるの?
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/3080/
手付金の倍返しで許せますか?
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/45357/
偽装マンションの真実を語るスレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/4822/
ル・サンク手稲(アトリエジーセブンもの)も偽装か
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/45624/
構造計算書のチェック
チェックとは、偽装が行われてたかどうかの確認で再計算では無いとか、
これから掘り起こして建設する物件に対しては偽装は無いと思うが
建ててる最中、もしくは建った物件に関しては、デベにちゃんと確認してみて下さい。
そして私に教えて下さい。
高い買物させて、こんなにいい加減でいいの?
もっとちゃんとした資料よこせ! 私が地道に計算してやる。と思ったけど面倒だな。
http://www.city.sapporo.jp/toshi/k-shido/sienn/shiennjigyo.html
札幌市では、一連の「構造計算書偽装事件」に関わる施策のひとつとして、分譲マンションの管理組合が行う構造計算書などの調査に対して支援を行う事業を8月1日(火)より開始いたしました。
ただ、限界耐力計算した物件が対象外だと全然解決にならないのでは・・・
荻島マンションは全部対象外?
ビックのように保有耐力計算で再計算して1.0を下回ったら市として偽装として認定して
業者に強度を上げる工事を行ってもらったり、資産価値が下がるので、それ相応の固定資産税と
して欲しいものです。
>>370
認定されてるのに「特殊な計算方法」ってオカシイよ。絶対。納得イカネ。
てかさぁ、モデルルーム見に行く度に計算法を聞くけど
全部「限界耐力計算法」なんだよね。
荻島だけの話じゃなく、日本全国にあるほとんどの物件が特殊なんだよ。
こうなったら札幌市に質問攻めしてみるわ。
>>370
札幌市の建築指導部の方針に納得いかない。
限界耐力計算法の物件を受理してるのに、これはおかしい。
であれば、限界耐力を認めなければよかったんでは。
最近のマンションはほとんどこの方式なんだから、除外するのはおかしい。
知り合いが耐震偽装物件に住んでいて詳しくは聞いてませんがまだ解決していないようで頭を悩ませています。
説明会に行ってきました。
・今回は限界耐力計算は対象外
・限界耐力計算での物件は保有耐力計算(今回の事業)は受けられない。
・限界耐力計算を別の構造計算屋に頼んで再計算をしても今回は助成しないし、1.0を下回っても偽装物件と認めない。
・資産価値は材料や年数などで見るので、耐震強度が弱いからと言って資産価値を下げる(固定資産税の減額)などは行わない。
・気になるのであれば検査機関に問い合わること。
・「荻島物件は救われないので、次年度に救済事業を検討して欲しい」→「意見として聞く」
荻島物件の人がもっと声を上げないと市はうごかなそう。
登録抹消や業務停止になった設計事務所ってどこなんでしょう?
>>375
処分が決まった18人のうち6人は北海道在住の建築士で、構造計算書が偽造された建物の設計や建設を許した責任を問われた。1人は免許取り消し処分を、残り5人が 1〜9カ月間の業務停止命令を受けた。処分を受けた建築士には大手建設会社の管理建築士も含まれているという。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/45285/
>375
アトラス設計
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/47629/
↑
建築士の資格を持っていない者が構造計算をするのは建物の安全性上
かなり問題があるようです。
>>377
http://scrapbook.ameba.jp/tokyufubai_book/entry-10019553659.html
北海道では浅沼良一・二級建築士が一級建築士しか手がけられない建物で耐震強度を偽装した。さらに行政が荻島無資格者構造計算事件を隠蔽していると批判されている(「ひどすぎる!これが“浅沼・荻島物件”だ」財界さっぽろ2006年8月号)。
札幌で問題になってる荻島設計が構造計算した物件は、アトラス設計・渡辺朋幸代表が構造計算した東急不動産物件同様に、構造計算者の項目は一級建築士ではなく、無資格者になっている。
建設中の分譲マンション、解約へ 図面見誤り強度不足
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200611170087.html
滋賀県彦根市に建設中の20階建てマンション(131戸)で、各階の床部分の強度が計画より不足していたことが判明し、分譲した総合商社の丸紅などが、すでに契約が成立した78戸分について解約を求めていることがわかった。このまま分譲すると、将来、床にひびが入る恐れがあるという。施工した大手建設会社の鉄建の大阪支店は「設計図を読み違えた現場の単純ミス」としており、補強工事のうえ、改めて契約者を募るという。
マンションは「グランスイート彦根DSタワー」。JR彦根駅の近くに昨年夏に着工し、「高層20階から琵琶湖を望む」などと宣伝。完成予定は来年6月で、市内一の高層マンションになるという。
今年9月、10階部分の完成に伴って鉄建が実施した検査で、建築基準法の基準は満たしていたものの、一部で強度に問題があることがわかった。現場で設計図の縦と横を読み違えたため、2〜10階の床部分の鉄筋が計画より広い間隔で組まれ、本数が少ない部分があったという。
マンションは現在、11階まで建設が進んでいるが、設計図面通りに施工されていないことから、丸紅などが事業撤退を決定。成立した分譲契約はいったん解約することになった。15日付で契約者に事情を説明する手紙を送付。近く現地で説明会を開き、手付金を払い戻すとともに、同額の違約金を支払うなどの手続きを進めるという。
鉄建は今後、計画した強度を保てるよう鉄筋を補うなどして、単独で販売する予定。「できれば現在の契約者に、改めて契約をお願いしたい」としている。
彦根市建築指導課は、鉄建や丸紅に報告を求め、補強工事などについても指導するという。