尖閣*竹島の真実*

《竹島は韓国が実効支配しているといった言い方がなされることがあるが、
実効支配というのは、国家権能の平穏かつ継続した表示
（行政権、司法権の行使など）のことであって、領有権紛争が発生した後に
韓国が日本の抗議を受けながら行っている一連の行為は、実効支配の証拠にはならない》

最近の尖閣の動向は報道されない

2014年12月31日、中国新聞（電子版）によると、竹島（韓国名・独島）の東島と西島の間の海面にこのほど、巨大な韓国国旗が浮いているのが確認された。


国旗は横60メートル、縦40メートル。韓国人の有志2015人が企画し、島と島の間の海面に浮かべたという。韓国・亜州経済によると、グループの広報を担当する誠信女子大学教授は「独島を守ることは韓国国民一人ひとりの願いだ。国旗を浮かべて海外メディアに報道させることで、われわれの運動を知ってもらいたい。ネットを通じて独島の主権はわれわれにあり、独島は韓国の領土であり、争う余地はまったくないことを訴えたい」と語った。

また、企画した有志らは浮かべた国旗が非常に大きいことから、ギネスブックへの登録を申請する予定。「ギネスに認められれば、全世界の人々に独島が韓国の領土であると改めて表明できる。歴史、地理、国際法上すべてにおいて、独島が不可分の韓国領土であることを、外交ルートや宣伝活動で訴えたい」としている。

2015年1月4日、韓国・SBSテレビによると、日本政府が竹島の領有権を主張する動画をインターネット上に公開した。


内閣官房領土・主権対策企画調整室は先月、竹島の領有権を主張する内容の動画を、動画サイトYouTubeに投稿した。動画は元小学校教諭が制作したもので、学生らに「日本が朝鮮半島を統治していた時代、日本の漁師たちは竹島で漁をしていた」という内容の絵本を紹介する様子が映っている。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本国民は政府にすっかり洗脳されてしまっている。これから、日本人観光客に『独島（竹島の韓国名）はどこの領土？』と質問しよう。『韓国』と答えた人だけ、韓国への入国を許可する！」
「証拠もないのに主張だけは立派だね。それじゃあ『日本は韓国の領土だ！』と言っているのと一緒だよ？」
「独島は日本の土地。そして近い将来、日本は韓国の土地になる」

「独島は昔も今も韓国固有の領土だ。日本のばかげた主張は無視していればいい」
「日本政府はもちろん、韓国政府も悪い。独島を守るためにもっとお金をかけて活動するべきなのに、何もしないんだから。日本に独島を奪われても、文句を言う資格はない」
「弱い犬ほどよく吠える。韓国は余裕を持って構えていればいい」

「日本は本当に韓国との関係を改善したいの？」
「韓国政府は日本政府にしっかり抗議できるのかな？それが心配」
「いつまで日本と韓国は争い続けるんだろう？いっそ、独島が海に沈んでなくなっちゃえばいいのに」

韓国・誠信女子大のソ・ヒョンドク教授が、日本降伏７０周年にあたる今年８月１５日の光復節前後に、国内外の著名ゴルファーを独島（日本名：竹島）に招待してゴルフイベントを開催することを提唱した。韓国・中央日報の報道を、環球網が９日伝えた。

ソ教授の構想では、漁師の宿泊所がある独島の西島でティーショットを行い、埠頭がある東島に設けたカップに入れるという。「東島と西島の距離は大体１５０メートル。ホールインワンが可能な距離だ」とソ教授は説明する。

イベントに参加するプレーヤーのリストはまだ決まっていないが、その目標は高いという。１月にはアーノルド・パーマーやジャック・ニクラウス、アニカ・ソレンスタムなどに招待状を送ったほか、米ＰＧＡ、ＬＰＧＡで活躍する韓国人選手も招待する予定だ。

ソ教授は世界に向けて韓国料理や韓国語などの韓国文化とともに独島の領有権を宣伝することに力を入れてきた。これまでに、米ニューヨーク・タイムズなどの著名メディアに独島の広告を掲載、ニューヨークのタイムズ・スクエアにある大型スクリーンでもビビンバの広告を放映させた。また、独島記念館の独島学校校長も務めている

最近は尖閣問題の事は言わない*安倍死造自民公明の策略に騙されないこと*

尖閣を騒いでもあまり反応がないと思って*マスコミは報道しないのか *