ミサワって、PBの下に5mm合板がきて中に断熱材(GW?)で5mm合板で防水シートで外壁仕上げ?
防湿気密シートは標準ではらないってこの掲示板で見たから、だったら中も特類がよい気がするけど。
断熱材がウレタンとか逆にセルロースとかならまだしも。せめてロックウールとか。
まあ特類と1類の違いで家の耐用年数に差が出る、
例えば、30年後に一方だけがボロボロ、ガタガタなんてことは
まずあり得ないだろう。
それよりも日頃の手入れ、メンテナンス、大事に住まうという
心掛けのあるなしの差の方が大きいよ。
あとは世代交代による生活スタイルつまり使い勝手が原因で
耐用年数よりずっと早くに終了っていうパターンが一番多いのでは。
合板は捉まえよう次第で透湿抵抗が高いとも低いとも言える存在。吸湿するグラスウールと相まって如何なものか。
そもそもうすうすの5mm合板の値段、特類と1類で何れ丈差が?
グラスウール自体に吸湿性は無いけどね。
5ミリの構造用合板は一般的でないけど(在来やツーバイでは普通認められないよね)
これは認定を取って合法化してるのかな?
>365
合板単体での使用は不可だろうけど、パネルとしての公的認定は取ってるみたいだね。
http://www.misawa.co.jp/kodate/seinou/mokusitu/kouhinsitu/nintei.html
というか、そろそろ施主以外のミサワ関係者出てきて、説明してくれないかなぁ。
364
硝子繊維協会以外はそんなこと思ってないよ。あんな恣意的団体の言うことまともに受けてたらダメ。
溶けて容易に燃えるし余裕で水吸うよ。やってみたら。
まだ、報道されないでしょうかね。
こちら北海道ですが使い分けしているとのことです。
最近ミサワの工場見学に行きました。
高分子接着剤は白とベージュの2種類があり、担当さんの説明によると「ベージュの方は凄く濃度を濃くしたみたいな感じです。」とのことでした。
特類1級とか1類1級という言葉は出てきませんでしたが、2種類の接着剤を使い分けているという話はありました。
個人的には、自分の家が水回り以外は1類1級のものを使われても何の不安もありません。
---特類1級・1類1級とは話がそれますが、工場見学で見せられた実験映像で印象的もの---
3~4畳サイズの一軒家モデルを木造軸組と木質パネル工法でそれぞれ造ったものを坂道から転がすというもので、木造軸組は転がる内にバラバラにほどけて壊れてしまいましたが、木造パネル工法のものは全く壊れることなく転がりきっていました。
あと、木造軸組・2×4・木質パネルの耐震比較実験の映像では、それぞれに振動の力を3段階に分けて加えた結果、木造軸組みは釘がビヨーンと抜けてしまっていました。2×4は釘が抜け、パネル板が柱からベラベラに剥がれてしまっていました。
木質パネル工法は、パネルが剥がれることなく形はそのまま残り、角の一部が毛羽立つように破損している程度でした。
実際の生産ラインを見学しましたが、0.1ミリの誤差も無いようレーザーで計測して修正する程、バラつきの無い安定した品質で、「家」というよりは、工業規格品といった感じでした。工場出荷前までは。
ミサワで建てる家の完成度のバラつきは、現場で施工されている大工さんのスキルに大きく依存していると思います。
ミサワホームは、一般の内壁パネルで、すべて特類1級の家と、湿潤状態の部屋(洗面室、浴室)だけ特類1級を使用し、他は1類1級使い分けをしているのは、なぜですか?教えてください。
家は外側は特類、内側は洗面、風呂1類でした。
分けるのは、まあ、コストなんでしょうね!
大阪は、外側も内側も全部特類パネルでした。
どうもこの件、幕引きしたい連中がいるのが見え見え。
ミサワは説明責任あるでしょ。
接着剤の話、関係なくないか?
統一した方が管理がラクだし、そんなにメーカーコストも変わらないと思うけど、ディーラー制だからディーラーがメーカーからの仕入価格が凄く違うのかも知れませんね。
車の場合でも、純正アルミホイールと、ちょっと良いオプションアルミホイールの価格がボッタクリみたいに価格が違うわけだし。