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前スレが1000をこえていますので、新スレを立ち上げました。
【前スレ】変動金利は怖くない?!その5
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30219/
[スレ作成日時]2009-02-06 13:19:00
前スレが1000をこえていますので、新スレを立ち上げました。
【前スレ】変動金利は怖くない?!その5
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30219/
[スレ作成日時]2009-02-06 13:19:00
固定さんお得意の話題のすり替えですね。
優遇金利は通期適用を選べばいいしだけの話だし。
結局何言いたいの?今が異常事態だから変動が危険だとでも言いたいの?
セールストークで変動勧めるから危険だとでも言いたいの?
今月金利上がったって・・・そりゃあがったり下がったりするでしょうよ。
でも変動は変わってませんけど。
↑
変動が怖くない理由は?
↑あんたと違って余裕あるからです
私も今は貯蓄を優先中。
固定にしてたらここまで貯金できなかっただろう。
やはり手元に自由になる金があるのはありがたい。
固定さんは何がしたいの?。変動にしたいの?。
安心料を払っているはずの固定さん。ここを見るとなんか必死。
高い金利を払っても不安が消えない(ここレスを見る)ならもう一度電卓をたくさんたたいて変動も視野に入れることをオススメします。
嫌みじゃないんで悪く受け取らないで下さいね。
だったら、何でここ見てるの?
変動は怖いのに、どうして怖くないのか不思議だから。
変動金利は恐くない
本気でそう思っている人はいるのか?
自分も含め何らかの不安を抱えつつ効果的な返済や運用や貯蓄を考えながら過ごしていると思うのだが
確かに変動は恐いですよね…
誰も先の事はわかりませんからね。
だから変動のリスクを少なくするために低金利の時に貯蓄や繰上返済を普通は誰でもするもんじゃありませんかね?
固定と変動の違いをただ論ずるより、自分の年収と今後の年収のUPや首切りリスクと
物件の価値とを総合的に考えた方が良いのではないでしょうか。
例えば、公務員で首切りリスクはなく、年収のある程度毎年UPする人のローンと
収入の増減や、雇用の安定が不明な業界で働く人では、考え方が異なるのではないでしょうか。
一番良いのは、固定金利+繰上返済に決まっているかと思います。
しかし、その支払いが、35年にかけて安定している人と、そうでない人がいる。
4000万円の物件を35年で支払う場合最初は下記でスタートをします。
3%固定の毎月の支払額 153940円
1%変動の毎月の支払額 112914円
153940円の支払いを35年間安定してできる人ならば、3%固定が良いです。
35年後が60歳であれば、(今25歳であれば)、繰上返済をしなくても良いです。
しかし、35年後が70歳(今35歳)であれば、10年分の繰上返済をどこかでする必要があります。
(退職金がある会社ならば、それで支払うこともできます)
しかし、この支払いができる人がどれだけいるのでしょうか。
ここからは、どうリスクをとるかです。
変動金利1%を選択して35年をどう返済するか。
・変動がずっと1%ならば、多少の給料の増減があっても返済可能でしょう。
では、どこから返済不可能になるのか、どの場合に返済不可能になるのか。
半年後にでも変動金利が3%になり、来年には、5パーセントになり、その後35年間一定か
上がり続けていくようなことがあれば、計算するまでもなく、返済不可能と考えます。
※ただし、そこまで金利が上がるような状態ならば、借金を帳消しにするぐらいの値段で
物件を売ることはできるかもしれません。
ここからは、個人個人で変動金利の上昇をどう考えるかです。
例
1) 5年後ごとに、0.5%金利が上昇していく場合
01年~05年 金利1.0% 月の支払い:112914円
06年~10年 金利1.5% 月の支払い:121135円
11年~15年 金利2.0% 月の支払い:128356円
16年~20年 金利2.5% 月の支払い:134427円
21年~25年 金利3.0% 月の支払い:139199円
26年~30年 金利3.5% 月の支払い:142524円
31年~35年 金利4.0% 月の支払い:144256円
5年後毎に、0.5%あがるという予想をするリスクをとった場合に、この考え方
で返済できるかどうか。これだと固定3.0%の支払額153940円には、一度も
到達しません。
このリスクの考え方は甘いと思われますが、このリスクで、固定3%と同じ
支払いを繰上返済の返済額軽減で計算するとどうなるでしょうか。
不動産営業です。
実際、長期固定を選定する方は少数です。最近は、だいたい3年短期固定で様子見、貯蓄&切り替えへの学習という方々が多数です。
出入りの金融マンの彼等自身(銀行や信金)が長期固定派は少なく、あっても変動との二本柱です。低金利を素直に利用しない手はないと思います。
政府自身もバブル経験で懲りており、いたずらな物価上昇は国民生活に好ましくないと確実に認識し
てます。あまりうがった見方ばかりすると、低金利の新規時期の住宅ローンの恩恵を享受できる機会を失います。
実際の住宅不動産業界の人間として意見を述べさせて戴きました。
>877
計算してみました.
http://loan.mikage.to/loan/plan/2009040415070230e027811600
~5年:112,914
~10年:141,142
(略)
16年~:192,627
返済額が5年毎に125%までの上限にひっかかるので,
繰り上げ返済しないとなかなか大変なことになりますね.
固定と同額になるように繰り上げ返済した場合,
http://loan.mikage.to/loan/plan/2009040415081531c187921364
~5年:153,940
~10年:154,472
11年~:166,571
となり,固定3%より少し高いくらいですね.
>>878
ありがとうございます。
これすごいですね。
自分じゃ計算できなくてすいません。
やっぱりこの低金利がしばらく続くかどうかで、全然変わりますね。
2年後に1%上昇しただけで、4000万借入れに対し約2万も返済アップ。
まあ、そんなことは無いかな・・・。
返済や貯蓄に余裕の無い人は、絶対変動にすべきじゃないですね。
低金利がどのくらい続くかどうかがもとても重要ですね.
同じような0.5%ずつの上昇でも,上昇開始が4年遅れたらだいぶちがいます.
http://loan.mikage.to/loan/plan/200904041642010c6427483161
繰り上げ有りのパターンで,金利上昇が5年目からだとしたら,
最大で142,400円までしか増えませんので,固定3%より安いです.
更に,32年で完済できてしまいます.
この金利があと4年続くかどうか,でこれだけ変わります.
そこをどう予想するかじゃないでしょうか?
返済や貯蓄に余裕…といっても,とりあえず固定3%と同額くらいを
返済できるのであれば,なんとかなる可能性がほとんどだと思います.
まぁ,金利の動向については確実なことは言えないので,
破綻する確率は0%ではないですけどね.(^^;
(でもこれは10年固定とかでも一緒なので,本当に安心なのは
全期間固定の方だけですね.最近は選択される方が少ないようですが…)
ちなみに,35年固定は今月などはかなり高めのようなので,
実際はもっと変動の方が有利かもしれません.
三井住友で3.94%
みずほで3.77%
3.77%だとしたら,月額171,634円ですからね.
変動の方が不利になるには相当な金利上昇が必要になると思います.
2) 5年後ごとに、0.5%金利が上昇していく場合
+ 固定金利3%相当を5年に1回繰上返済をする。
01年~05年 金利1.0% 月の支払い:112914円
(153940円-112914円)×12ヶ月×5年分=246万円を繰上返済する。
06年~10年 金利1.5% 月の支払い:112626円
(153940円-112626円)×12ヶ月×5年分=247万円を繰上返済する。
11年~15年 金利2.0% 月の支払い:108844円
(153940円-108844円)×12ヶ月×5年分=270万円を繰上返済する。
16年~20年 金利2.5% 月の支払い:99639円
(153940円-99639円)×12ヶ月×5年分=325万円を繰上返済する。
21年~25年 金利3.0% 月の支払い:80632円
(153940円-80632円)×12ヶ月×5年分=439万円を繰上返済する。
26年~30年 金利3.5% 月の支払い:38842円
(153940円-38842円)×12ヶ月×5年分=690万円を繰上返済する。
※しかし、この時点で残金が210万円しか無いため、繰上げ返済すると全額
支払い終わる
5年短縮になるため、最後の5年の変動金利が4.0%だとしても支払いが無い
為、影響が無い。1)と2)は、予想が甘いを思われます。
金利の予想などは、誰にもできるものではなく、どこまで金利上昇をリスクとして考えるかです。
次に、5年毎に1%上昇するリスクを考えます。3%固定分を想定した繰上返済はするものと
して計算します。
3) 5年後ごとに、1.0%金利が上昇していく場合
+ 固定金利3%相当を5年に1回繰上返済をする。
01年~05年 金利1.0% 月の支払い:112914円
(153940円-112914円)×12ヶ月×5年分=246万円を繰上返済する。
06年~10年 金利2.0% 月の支払い:120600円
(153940円-120600円)×12ヶ月×5年分=200万円を繰上返済する。
11年~15年 金利3.0% 月の支払い:125379円
(153940円-125379円)×12ヶ月×5年分=171万円を繰上返済する。
16年~20年 金利4.0% 月の支払い:126560円
(153940円-126560円)×12ヶ月×5年分=164万円を繰上返済する。
21年~25年 金利5.0% 月の支払い:122243円
(153940円-122243円)×12ヶ月×5年分=190万円を繰上返済する。
26年~30年 金利6.0% 月の支払い:106687円
(153940円-106687円)×12ヶ月×5年分=283万円を繰上返済する。
31年~35年 金利7.0% 月の支払い:52400円
これでも、一度も金利3%の支払いに達することなく、支払いが終わります。
まだ、私の考え方が甘いかもしれません。
固定金利3%相当の返済を変動金利のままで支払うと、余程の金利上昇があり、
さらに、一度上がった金利が下がらないという状況が続かないと、支払いでき
ないことにはならないように見えます。
変動金利7%にはなるとして、それが何年後か?
変動金利3%や4%が続くとして、それが何年後か?
3%以上になるまでに、3%相当の繰上返済をしていれば、支払いはできるように考えます。
この考えは、甘いと思いますが。
私は仕事柄、変動金利の4パーセントです。年収の4倍の借り入れですが、不安です。ちなみに30歳です。