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アキュラホームを検討していますが、断熱材がグラスウールを使用しているとのこと。
グラスウールの良い点、悪い点、どなたか教えていただけませんか?
[スレ作成日時]2005-05-05 20:53:00
アキュラホームを検討していますが、断熱材がグラスウールを使用しているとのこと。
グラスウールの良い点、悪い点、どなたか教えていただけませんか?
[スレ作成日時]2005-05-05 20:53:00
ここで教えて下さいというよりも、ネットで調べた方が良いと思います。
断熱材はどこもグラスウールですよ。
アキュラと他ビルダーの使用厚などを比較するとよいと思われます。
グラスウールの利点は安いだけ そこが最大の利点のために一番普及してる断熱材です
>03が言うようにどこでもグラスウールということはないです 一番多いですが
外断熱工法の場合は樹脂系断熱材です 内断熱でも樹脂系やウレタン吹き込み、その他たくさん
あります すべてグラスウールよりも高いですね
悪い点と言えば、経年劣化で(?)偏るとか、水分を含みやすいってのは
聞いたことあるけど・・・みんな使ってるんだから、施工の仕方次第かもね。
(良い点)
・安い
・燃えない
・火事でも有毒ガスを出さない
・経年変化が少ない
・防音効果がある
・世界中での実績あり、断熱材シェアNO1
(悪い点)
・吸水性があるので濡らすのは厳禁(施工次第)
・ずり落ちることがある(施工次第)
・断熱性は若干低い(密度、厚さによる)
・発がん性があると言われていた(がすでに覆っている)
・施工時にチクチクする
グラスウールはごく一般的な断熱材だと思います。
建築地によって屋根・外壁・床などに使用する厚みが違います。(公庫基準など)
施工会社の仕様が基準に見合うか、それ以上かで判断すると良いと思います。
ロフトや小屋裏収納などをつくる場合は、屋根裏に断熱材を追加しないと、
夏場など大変な暑さになります。
住友林業に行けばグラスウール最強説が聞けますよ。
同様に富士ハウスに行けばEPS最強説が・・・
私もそんなに詳しくないのですが、グラスウールを使った断熱(内断熱)が
最も安く一般的)なようです。地元工務店はじめ、大手のハウスメーカーさ
ん、一流建売でも基本的にグラスウールみたいです。
外断熱はグラスウールではなくって、魔法瓶のように家全体を覆うので、断
熱性が高いと聞きました。ただし、高いので、ビルダーさんが嫌がるそうで
す。
ちなみに、ウチもグラスウールです^^;
当方も断熱材は,標準のグラスウール10K(天井:100mm,外壁:75mm)と,
ポリエチレンホーム(1階床下:40mm,屋根断熱:40mm)を使用.
しかしながら建築家の友人に,採用している断熱材を聞いたことがあり,ウールブレスといって、
オーストラリアからの輸入品(背広とかのリサイクルウール)を使用しているそうです.
断熱性はもちろんのこと,壁の中の結露防止効果や,環境性(人体),施工性も良いとか。
また屋根は硬質ウレタンボードを採用しているそうです.
EPS最強説は、一条ですね。
グラスウールをケチョンケチョンにけなしてくれます。(w
6番さんの言う通りです。すべて短所・長所あります。
グラスウールの短所はすべて施工不良です。
きちんと知識を持って施工できる職人さんが少ないんです。
ちなみに、グラスウールは安いから一番使われるようになったのではなく、
使われるようになった(普及した)から、安くなったのです。
高い断熱材は差別化と称し、ほかの欠点をあげ、だからうちが採用してるものが1番と
言うしかありませんよね。
普及しているものにはすべて長所、短所があります
アキュラホームのようなメーカは、費用対効果をみるとGWを使うのは当然です。
一番よい断熱材といえます。
逆に、そのようなメーカにボード系断熱材や天然系のものを勧めるのは、
他のところでやってくれという話になるのではないでしょうか。
皆さんの言われるとおり、施工の中でも、気密シートと気流止が命です。
HMは原価が安いからグラスウールにしてます、望めば発泡系の仕様もあるはず。ただ皆さん実際の現場見たことほとんどないでしょう、各スリーブ周り、スイッチコンセント周り、構造端部、在来根太有り工法の床と壁の隙間、入れるのは大工さん、性能表示住宅なら検査はそこの係員、大抵が意味を成していないのが現実、それによって起る壁体内結露、結果水分を含んだグラスウールの結末。多分ほとんどの住宅は間違えた施工してると考えられる。自分の家は自分でチェックしないとだめ。30年40年使う家だから、私は発泡系でやります、200年住宅目指してる横浜レンガの家の発想を参考にしてみたらどうでしょう。
おいおい30~40年使うなら発泡系は一番のNGだろ。
グラスウールもしっかりと施工すれば、30年でも大丈夫でしょ
しかし、防湿気密層が面倒なので、私はセルロースファイバーにしようと思っています。
セルロースって何か情報操作されてない?
外国の情報と違いすぎる・・・
いや、時々いるんですよ。セルロース万歳野郎が。
あれこれ言う前に一度、グラスウール触りまくりましょう。
俺は昔、スピーカーボックスのグラスウールで、普段できない体験をしましたよ。
グラスウール布団が製品化できない理由。
布団にはセルロースも発泡ウレタンも硬質ウレタンもできんでしょ。
発泡ウレタンは経年劣化・熱ダレが致命的。
硬質ウレタン系は価格と継ぎ合わせ面の結露が致命的。つなぎ合わせ面の対策のテープは耐久性の問題があるし,形状での工夫は特許の関係があって高価なまま・・・
昔のGWは学校のスチームの火傷防止のところに巻かれていた。黄色。さわるとチクチクする。いまでも小袋に入っているのはこのタイプ。これは安いが性能面では平凡。むしろ今となってはイマイチな存在。
袋に入っていないタイプの高性能GWは自立するもので薄ピンク色。黄色とは全く別物といってもいいだろう。議論として区別して論じないと争点がぼける。高性能GWならきちんと施工されるならあえて新素材にする必要はないだろう(あえていうなら床下には不向きだけどね。)。ツーバイだとこれがベストじゃないかな。
軸だとセルロースもいいと思うが,セルロースの通気層については見解が分かれすぎていてどっちを信じていいのか正直わからないんだよね。日本だけが何故か情報が10年近く前のデータで止まってる。NYで見たときにはいろいろと問題がありそうな状態になっているのを見たけどはじめの施工状態がどんなだったか等が不明なので・・・
羊毛(ウールブレス・ボード)は問題外として,性能は落ちるが自然素材なら焼きコルクなんてのもあるね。これも軸にはいいだろうけど羊毛ほど話題にはでないね。こっちも羊毛同様に値段の割にお世辞にも性能がいいとはいえないけどさ(施工では羊毛よりはいいじゃん。)。
>高性能GWならきちんと施工されるならあえて新素材にする必要はないだろう
その通りだと思いますが、
>各スリーブ周り、スイッチコンセント周り、構造端部、在来根太有り工法の床と壁の隙間、入れるのは大工さん、性能表示住宅なら検査はそこの係員、大抵が意味を成していないのが現実、それによって起る壁体内結露、結果水分を含んだグラスウールの結末。多分ほとんどの住宅は間違えた施工してると考えられる。
これもまた、現実だと思います。
「大工が施工する」がダメです。
セルロースはブローイングだし、断熱業者が施工するから安心できそうだと思うのですが。
オイラもツーバイならグラスウールがベストだと思います…
ピンク色した24k相当16kの高性能グラスウールでキチンと充填してキチンと気密シートを貼れば問題ないと思うなぁ…
昔、家を解体した時、黄色いグラスウール出てきたのを見ると、結露と乾燥を繰り返して劣化したらしく触るとポロポロと粉の様に崩れた記憶があります…
勿論、予算があれば他の断熱材を使っても有りだが、コストバランスを考えると…高性能グラスウールがベストな気がする…
少し気になるのがウールブレス…
壁内湿度を55%に保ち、室内の調湿作用や消臭効果…更に音の吸音効果まであると言われてるが…
他のスレ見ると、あんまいい事書いてないんだよねぇ…
気密シート貼らないから気密取れないし…
一軒分、プラス20万位でやってもらえる話を聞いたが…
データが少ない分…リスキーだね…
ウールブレス自体が売れ残りの羊毛を生かしての商品。オーストラリアでもグラスウールのが人気あります。性能面での差が大きい。
ところで調湿をいうセルロースやウールブレスに疑問あります。
調湿なんて24時間換気で入れ替わる室内空気で有効なの?
除湿機で出てくる水の量、特に梅雨の時期の総水分量を考えたらぜったいに吸いきれないですよね?
イメージに騙されていせんか?
えぇ…宣伝広告のイメージに思いっ切り釣られました…
売れ残りを生かした商品とは知らなかったなぁ…
だからバージンウールとリサイクルウールがあるのね…
そんで確かに梅雨時期の除湿機から取り出される水分はハンパじゃ無い…
スケベ根性出して断熱材で断熱も調湿も一緒にしようとするのが間違いなのカモ…?
そーいやぁ…美術館や公共の建物って…空調で湿度や温度が調整されてるんだよねぇ…
って事は…第一種換気で湿度や温度調節するのが…モアベスト…?
>>24
>特に梅雨の時期の総水分量を考えたらぜったいに吸いきれないですよね?
吸いきれないから外に放出することが大事です。
セルロースの外側に透湿性のない合板なんか貼ったらアウトです。
出来るだけ透湿性のある構造用面材(ケナボード等)を使用しましょう
外に放出って、高湿度の空気に放出なんてできんでしょ。風があたるわけではないですし、ましてやウールブレスやセルローズファイバーは空気層の存在をも否定されている施工法だって多い(というか主流)ですよね
倉庫の隅に新聞紙やウールのセーターを置いておくとしけってじっとりします。これをそのままの場所において置いてもかなりの風通しの良いところにおかないと乾きませんよ。木材にだって良いはずがないと思います。
調湿機能が無いとは言いませんが、具体的な気候を想定したときに宣伝されているイメージと違いすぎませんか?
セルロースは室内側の防湿シートわなくせ、施工が楽になるということがメリット。吸湿=湿度調整 が第一のメリットではない。あくまでそれは付随的なもので、皆さまの言われるとおり。
まあGWの施工をきちんとできないような業者なら何を使ってもどこかしらの不具合があるだろう。
>>27
結露防止は壁の内外の透湿抵抗の差で考えます
寒冷地では外:内=1:3 温暖地では1:2をキープしたいところです。(湿気=水蒸気は透湿抵抗の低い方へ排出される)
外側に合板を貼った場合は透湿抵抗が高い(湿気を通しにくい)ので内側により透湿抵抗の高い防湿層(防湿気密シート)を施す必要があります。
外側面材に透湿抵抗の低い(湿気を通しやすい)素材、例えばパナソニックのケナボード等を使えばセルロース+石膏ボードだけで1:2を超えるので防湿気密シートは不要です。
セルロースの調湿性については室内の湿度を調節するだけの保水性はありません。あくまで壁内結露防止の緩衝地帯と考えてください。(土壁くらいの保水性があれば外気に有る程度抵抗できるので室内気候の安定に寄与すると思います。確かに気持ちいいですからね)
湿気を壁内に入れない、入った湿気は放出するのが基本です。
その意味では防湿層はあったほうが有利ですが夏型結露(逆転結露)には不利です。
それと防湿気密シートで防湿と気密を計る場合に気になるのは長期耐久性と施工の難しさです。
木材の収縮や動きで気密性能は劣化します。 それと完璧には施工できませんので漏気箇所での小さな孔はスプレー現象でより結露しやすくなります。
ですから防湿より透湿の方がより耐久性が高いと言えます。透湿の場合の気密は外側面材と躯体の間にパッキンを入れて簡単に確保できます(ボード気密)
◎おすすめ
外から透湿面材(ケナボード等)+セルロースファイバー+石膏ボード+透湿内装仕上げ=夏冬結露と長期耐久性に有効
◎NG
外から合板+グラスウール+石膏ボード+ビニールクロス(防湿気密層無し)=キケンです
※合板にタテヨコ150mm程度で3mm孔を開けて湿気の放出を計ってもOKです(釘孔程度なので耐力に影響ありません。ただ結構手間ですので自分でやらない限りは透湿性のある面材の方が安いと思います)
未だにセルロースを擁護するのか…
断熱材はどこでも変わりないのに、なぜセルロースを目の敵にするの?
売り文句が相手の錯誤を利用してるのが多いからさ。
いまどきグラスウールなんか使っている会社あるの?
3年もすると、天井近くの壁のグラスウールは間違いなく落ちてくるよ。
発泡系の断熱材に変えてもらったら?
そんな認識だから発泡系をえらぶんだろう。耐久性で一番劣る上に性能劣化も激しいのに…
>>35
どこかの過去スレに、発泡系(スタイロ)とグラスウールを抱き合わせた「ハイブリッド断熱」
を施工した写真があったね。
数年前の画像だったけど、今はどうなっているんだろうか?
グラスウールがぬれ雑巾状態だったら怖い・・・
発泡は熱ダレや水蒸気を吸い込み…
靴などに使用されているクッション材の発泡ウレタンは未使用箱にて保存でも劣化しボロボロになります。家の場合はどうでしょうか?
ラジカセなどの電池ボックスに付いているスポンジ。
これ、数年経つとどうなるか知っていますか?
リフォームで壁を壊したら、グラスウールが濡れ雑巾状態になっている家、多いと思うよ。
壁体内の結露がゼロ、はありえない。グラスウールよくないよ。
実際にビショビショなんて少ない。
余程の施工不良とか雨漏りとかでなければ。
壁内結露程度なら乾くよ。GWが乾かないと思ってる人はいるみたいだけど。
ウレタンの経時変化は避けられない。そういう物質だから。
グラスウールの結露によるビショビショ、不安になりましたので採用を取りやめます。
不安ならやめておけばいい。
結局は情報を収集して公開の内容にできればいいのだから。
新素材は従来からのものを駄目だししないと売れないからね。
そうそう。何を選ぼうが自由だからね。好きな素材で建てればいいだけ。
好きな素材がグラスウールではなかった、ということさ。
グラスウール擁護派の方にお聞きします。
壁に留めるときは、耳の部分をタッカーでとめるだけですか?
ステイプルは鉄(ゆくゆくさびないか?)ですか?
筋交いなどがある三角形の部分は、ちゃんと工事できますか?
ちゃんと工事できていることを、誰が確認してくれますか?
(施工会社は信用できない)
以上です。適切にお答えいただけると助かります。
でたでた、擁護派だとか否定派とか言ってそれぞれの極論釣りして楽しむ荒らし行為 やめたらどうですか
施工不良と材料の可否を味噌くそ一緒にしない。
古くからある材料は、認められているから、現在も使われている。
新素材が10年、30年後に果たして使われているかな?
怪しいところだ。
新素材には、飛びつくな。
使った素材が、10年して赤恥ということもある。
グラスウ-ルは、価格、素材とも合格範囲ということだ。
完璧、100点はないと思うよ。
外野ですが
>新素材には、飛びつくな。
その通りだと思います。
>グラスウ-ルは、価格、素材とも合格範囲ということだ。
よく言われる問題は、価格や素材じゃなくって、施工のことです。
>壁に留めるときは、耳の部分をタッカーでとめるだけですか?
>ステイプルは鉄(ゆくゆくさびないか?)ですか?
>筋交いなどがある三角形の部分は、ちゃんと工事できますか?
>ちゃんと工事できていることを、誰が確認してくれますか?
>(施工会社は信用できない)
この問にもちゃんと答えられないと、施主としては合格範囲とは言えません。
よろしくお願いします。