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地盤調査、地盤補強で痛い思いした方の集い!!です
土地は用意してるんですが、地盤が大丈夫か不安です。契約しないと調査できないらしくなんだかボラれそうで、不安です。地盤調査にかかる費用や時間、方法など事前にいろんな情報交換がしたくてスレッド作成しました。
初心者なんで、宜しくお願いします。
[スレ作成日時]2009-03-15 22:20:00
地盤調査、地盤補強で痛い思いした方の集い!!です
土地は用意してるんですが、地盤が大丈夫か不安です。契約しないと調査できないらしくなんだかボラれそうで、不安です。地盤調査にかかる費用や時間、方法など事前にいろんな情報交換がしたくてスレッド作成しました。
初心者なんで、宜しくお願いします。
[スレ作成日時]2009-03-15 22:20:00
うちは現場打ち鋼管なんとかやらで700万かかリました。
調査にも別途30万。
RC住宅を検討される方は、十分に調査してから土地を購入した方が良いです。
関連業者の調査は、ご都合主義だから、自分で調べないといけません。
でも、地盤はヨソで済ませるから、建物だけヨロシク!って訳いかないからね。
地盤と建物はセットだよ。
松杭を5本打てば何処でも大丈夫のように思う。
下水管工事の際、30年以上前に伐採した松の根がピンピンの状態で出てきたのには驚いた。
山手線の高架は明治時代の松杭法だが、今だに現役。
マツは安いから、安く済みそうだ。
住友林業なら5万円払えばスウェーデン式サウンディング試験と見積もりまでやってくれるので良いと思います。5万円払っているので他社で建てても後腐れがない。他社は責任を取れないので住友林業のサウンディング調査結果は捨てて再調査になると思いますが。
まもなく地盤調査です。
約40年の平屋を解体中ですので、解体後に地盤調査して着工になる予定です。
メーカーや解体屋、その他の業者に聞いてもみんな言うことが違ってて
結局調査結果を待つしか無いので超ドキドキです。
もともと埋立地らしいですが40年も住宅地として上物がある状態だったし、それほど大きな地盤強化という結果にはならないと思うという意見が多かったのですが、川の直ぐ近くでもあるのでちょっと怖い・・・
直線距離で50mも無いところに川・・・反対側は田んぼです。
川自体はとても立派な護岸工事がしてあって、直ぐ近くに土建業者、その土建業者が作った橋もあって、水害の心配はほぼ皆無なので、この点は安心してるんですが、やはり地盤だけはわからないですよね。
ドキドキです。
いらんもんに何百万もかけたくねぇよ。。。
もし必要な地盤補強ならイランモンどころか、それがなければ元からガタガタ・・・
でも本当に必要なのか、またそれだけの費用が本当に必要なのかが分かりにくいよね。
名古屋の岡三ハウジングは、施工主の地盤補強費用負担上限が80万円。
80万円を超える部分は岡三の負担。
安心と思うべきか、他の施工主が負担せずに済んだ分の一部を自分が負担していると思うべきか。
生命保険や損害保険と同じと思えば、80万円は保険の掛け金みたいなもの?
でも本来80万円以上掛けるべき補強工事を、無理やり「判定の結果、80万円で収まる工事でOKでした」と言われないかチョット不安です。
上限**万円ってよくあるケースでしょうか?
問題発言かもしれませんが・・・。
地盤調査は個人でも地盤調査会社に対して依頼可能です。
地盤構成はどこの業者がやろうがいっしょだから安心です。
でもどんな書類を地盤調査会社に送ればいいか分かりませんよね。
地盤調査後は、地盤補強の必要性もしくは地盤補強方法や費用も教えてもらえます。
問題は、地盤調査費用や補強費用が高い事です。
変な話ですが定価というものが存在します。
業者価格はこれより安いのですが、そこで、業者がボッタくるか
良心的な価格(乗っけるのが普通です)を出すかの違いです。
なので、業者によって地盤補強費が違います。
尚、松杭は安いのですが、松杭だと、保証してくれる保証会社が絞られます。
業者が利用している保証会社が松杭を保証しないとなれば松杭での
補強工事見積もりは出さないでしょう。
このことを業者に直接言ったら、業者に嫌われる可能性大です。
あとは貴方次第。
>113
特に問題発言でも何でもなく・・・それどころか当然の事ですよ・・・
調査会社は何件もありますし調査費用も別に高くありません。(4角+中央の5点調査で10万しません。)
何度もこのスレで話題になっているように、
HMは地盤調査会社に保証を分担させることで自社の地盤部分での瑕疵リスクを回避します。
地盤調査会社もHMに対して保証を提供する以上はそれなりの2社間の信頼関係が必要です。
だからHMは調査会社を指定します。
調査会社は補強が必要だった場合に保証をするために自社施工の補強のみ保証します。
だから調査会社が補強します。
とにかく、HMを決めた以上はHM指定の調査会社=補強の施工となり、初めて地盤に関する保証が提供されます。
個人で地盤調査会社に依頼は出来ますけど、あくまでもセカンドオピニオン的な扱いになります。
もちろんHM指定の調査会社との調査内容と大幅に異なる場合は個人で調査した内容を盾に話しをすすめることが出来ますので、あまりにも地盤調査、地盤改良費用に不満がある場合は更に追い銭をして個人で調査させることもいいかと思います。
が・・・・・よほど酷いHM、調査会社でない場合は、そんなに大差ない結果になると思いますし
それほど酷いHM、調査会社が有ったとしたら即廃業に追い込まれていることでしょう。
どなたかHM指定の調査した上で個人でも調査された方のご意見があれば情報提供をお願いします。
うちでお願いしたHMは、
最初は地盤調査・補強までやってる会社に調査依頼後、
地盤調査専門の会社に依頼していました。
最初の調査結果では柱状改良が必要と判断されたのですが、
HMとしては本当に柱状改良が必要かどうか微妙なラインだったらしく、
もうひとつの会社に依頼した模様です。
その結果、ベタ基礎どころか布基礎でもOKという判断に。
ここまで判断が分かれるのは珍しいとか。
ベタ基礎での施工で地盤保証もしてくれるとの事なので、
そうする事にしました。
ケースバイケースですが一例として。
>114
まさに私はこのような例を経て某HMで家を建てました。
これからコメントする事が少しでも皆さんのお役に立ち、素敵な家作りをされる事を
願っております。
築40年の家を建て替えでした。
もちろんこの家は布基礎ですが、今まで問題なく住んでおり、地盤が弱く傾いている
ような兆候は全くございません。
既存の家を解体後、SS方式で地盤調査しました。
HMの調査結果は柱状改良が必要で4メートルものセメント杭を30本以上打たなくては
ならなく約70万掛かるとの事でした。
結果に納得がいかない私は、その地盤データが本当に柱状改良まで必要なのか調査、
先ずは、インターネットでSS方式での測定結果データの見方が詳しく掲載されている
専門サイトを何回も見て私の所の地盤を自分なりに解析しました。
またSS方式が本当に正確な調査方法と言うわけでなく業者によっても差が出る事、
かなり安全基準に余裕を見ている事なども知りました。
結果、柱状改良まで行くような地盤データではなく(表層改良は必要なのかな?くらい)
HMが調査を依頼したXXXのFC店である加盟調査会社は少しリスクを見ている事に
気が付く。また調べたら、調査会社=地盤改良する施工会社という構図にも疑問。
そこで知り合いのビルダー(町の工務店でXXXの加盟店でもある)にそのデータを
見せたら、同じくそこまで(柱状改良)必要ないのではないかと言うアドバイスをもらう。
この事をHMの担当者に全て話し、自分の実費(31,500円)で再調査の承諾を取り付け
知り合いのビルダー経由で個人でやっている地盤調査会社(住宅地盤調査主任技士)に全く
同じ条件下(5か所)でSSを実施した結果、ベタ基礎で問題ないデータ内容となりました。
ここでHMが実施したデータと比較すると非常に際どく解釈を大きく左右する微妙な部分の
数値が私の再調査の方が全て良いのです。
ポイントは、
①知り合いのビルダーが地盤保証会社のXXXに加盟していた。
②地盤保証会社であるXXXのFC店と全く接点がない地盤調査会社で実施。
また別途、XXXの本部から当該データの解析もベタ基礎(地盤改良必要なし)で問題
ない内容の報告書をFAXで頂きました。
この事実をHMが地盤調査指定依頼先のXXX FC店へ問い合わせした結果、納得がいく
答えが結局返って来なく、私自らが実施した調査内容でHMは動いてくれ後日XXXから
地盤保証書も発行されHMから受け取りしました。
地盤のおかげで
業者は儲けるネタが
増えて
うれしいのです
これは、どの世界にもあること
やらんでもいいことに、不安をあおることは常套手段
諸外国はこんなことやってない、簡単に水平修正できるのですから・・・
昨日地盤調査で、要柱状改良との結果でちゃいました。。。(T_T)
これ、長期優良や保証があるので拒否できないらしく、確かに地盤、基礎の事なのでしかたないかなと諦めてます。
長期優良、保証、さらにフラット35S認定に関係しているにも関わらず改良せずに済む方法はありますか?私なりにいろいろ情報探しましたが、結局なさそうな気がしてます。116さんのように他社にて再計測でも良いのですが、確かに2〜3mの範囲に1000mm~1250mmの幅でどの地点にも自沈層が有る状況だし、再計測するだけ無駄かな。
HMによっては、地盤改良のデータが不正に改竄されている事例もあるようなので注意が必要。
工事当日はビデオ撮影しといた方がいいでしょうね。
撮影していないと仮に不正がわかっても、データが改竄されてるとなると、施主の側としては何せ地面の中のことだから証明が難しくなる。
そのあたりをつけ込んで不正やらかすんだろうけどね。
http://questionbox.jp.msn.com/qa2485617.html
建築系の知識をちょい齧りしている者です。
痛い思いはしていませんが、この体験談で少しでも皆様のお役に立てればと思います。
私が決めた土地は海に近いことがあり、改良が必要と判断。
ですが、従来のセメントや鋼管を使った改良って、体にも環境にも悪いような気がして…
なので、保証がついている上記以外の地盤改良を探しました。
私が選択したのは、砕石を使った改良です。
地盤保証会社を選べますし、性能証明も付けられました。
何より、改良杭が『地中埋設物にならず、有害物質の発生も0』という利点がありました。
ハウスメーカーは「自社と提携している地盤改良会社で」と言うことが大半ですが、
「この地盤改良会社でやってくれないなら、他のハウスメーカーで家建てるから」と
こちらが強気に発言すれば、優先してくれます。
(ハウスメーカーは自社で建ててほしいので、大抵折れます(笑))
ちなみに、諸外国に比べると地盤があまり強くないそうです。
また、田んぼ・池などの跡地は、過剰な水分で従来より緩くなっているので改良が必要とのこと。
お邪魔しましたm(_ _)m
結果出ちゃいました。
砕石パイル工法とやらで3.45m37本で100万だそうです。
値段の妥当性が分からないので、知り合いの業者に訊ねてみようと思いますが、そもそも砕石パイル工法って意表を突く方法でビックリしました。
同じ工法だった方どうでした?
商売ですから、業者は、予算が潤沢な者には柱状改良を、予算が無い人にはベタ基礎や布基礎を勧める傾向にあります。そこで消費者を安心させるのが地盤保証なのです。
地盤保証は10年間、その間に3mの距離で、地盤に6%の狂いが生じた場合にに保証する契約になっています。
住宅を建てるHM側にしてみれば、地盤保証してくれる会社があれば、地盤の責任は転嫁できるので、地盤に関する責任は無くなります。
地盤会社は保証期間が経過すれば、責任はなくなり、施主の自己責任が残るのみです。 仮に3mで5%の狂いが発生した場合、保証の基準値以下ですから、もちろん保証対象外となります。経年で狂いが発生し続けて、10年経過した翌年に、6%の狂いとなった場合は、既に保証会社に責任はありませんから、所有者の自己責任となります。
狂いが発生し、建てる都合に合わせた調査結果=虚偽の調査を行った疑いがあって、再調査を行い地盤に問題があることを証明しても、現時点で基準値以上の支障が無ければ、一蹴されてしまいます。
沈下層が調査で確認されているのに、「でも今は基準値以下ですよね~。沈下層があることで、何か不都合なことが起きていますか?無いでしょう」など、全く誠実さがありません。
業者の都合に合わせた調査を受け入れると、10年経過して支障が出た時に、思わぬ修理費を支出することになりますのでご注意下さい。見積もっていただいたところ、発泡剤処理で200万円と言われています。
砕石パイル工法って、普通の地業じゃないの?