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新築2年目ですが、皆さんの家では、24時間換気、365日稼動してますかね。暖房、冷房時の影響があるのか24時間換気のメリット、デメリットを教えて下さい。ちなみに我が家では、冬は、停止してます。
[スレ作成日時]2009-03-25 21:25:00
新築2年目ですが、皆さんの家では、24時間換気、365日稼動してますかね。暖房、冷房時の影響があるのか24時間換気のメリット、デメリットを教えて下さい。ちなみに我が家では、冬は、停止してます。
[スレ作成日時]2009-03-25 21:25:00
普段使わないOFFスイッチを付けるというのが解らん。
少なくともFPは強制排気しないと安全ではない、という事実だけは残った。
高気密住宅だったらどの家でも機械換気するでしょ。本当に高気密だったら。強制換気しないでいいのは隙間風がばんばん入る低気密住宅ですよ。私も8年前まで住んでいて冬はとっても寒かった{{(>_<;)}}。
高気密住宅だからどの家でも機械換気が必ず必要になる、というわけではないですよ。
ポイントがずれています。
問題の核心は、人体に有害となる揮発性有機化合物を多用した一般の高気密住宅には、機械換気による強制排気が絶対に必要だということです。
ポイントずれてないよ。高気密住宅だったら、隙間風による自然換気がなされないから、室内で生活していれば酸素が減って、二酸化炭素が増えるでしょう。揮発性有機化合物がなくても機械換気は必要です。
それはわかってます。一般の高気密住宅とそうではない高気密住宅の区別を知りたいんです。VOCの指針については厚労省より化学物質が公開されているけど、それ以外にもあるやないやのということで、有害の定義がわかんない。あと、そうではない高気密住宅とは何なのか?ヒノキオールという無垢材にも含まれかつ有害(?)なものもあるとか。あと、家電製品は?自動車は?一般の高気住宅とそうではない高気密住宅は区別できるのかということではないでしょうか。
いいえ完全にずれています。信者さんはまったく論理的でない。酸素が欲しければ窓を開ければ良いだけです。
24換気義務化の目的は有害物排除が主たる目的です。酸素云々が義務化の主目的ではありません。
なぜか?
高気密住宅を省エネ住宅として国が推奨したのはいつですか?ずっと昔ですよね。
では質問。
なぜその時代には24時間換気を義務付けしなかったのに、どうして後から義務化されたのですか?
お答え願えますでしょうか?論理的に。
ここがポイントです。
24換気取付義務化は確かに有機化合物の問題からですが、これと高気密住宅に24換気取付は別問題です。取付義務化は高気密であろうが、低気密であろうが関係なく取付なければいけないとなっているでしょう、VOC等の問題から。国の対応が遅いだけですよ。それとも低気密住宅だったら取付なくてもいいのですか?FPの家では取付義務化される前から付けてますよ。隙間風による自然換気がないから。窓を開ければいいというのは冬でも窓を24時間開けろということですか?就寝中も含めて?それこそ暖房の無駄です。冷暖房が無駄に屋外へ出て行かない様に高気密にしたのに何故窓を開けっぱなしにしなければいけないのでしょう?これでは低気密住宅と一緒です。
>24換気取付義務化は確かに有機化合物の問題からですが、これと高気密住宅に24換気取付は別問題です
同じですよ。
>窓を開ければいいというのは冬でも窓を24時間開けろということですか?就寝中も含めて?
誰がそんなに脅迫的な極論に誘導してますかね?24時間窓を開けろなど・・・・常識でものを考えればいいんじゃないでしょうか・・・・・・
ぜんぜん論理的ではないですね。24時間窓を開けないと窒息するのですか?誰もそんなことは論じていませんよ。
かなり感情的になられておるようですが、大丈夫ですか?ガードがすごいですね。
何か触れられたくないことでもあるのでしょうか。
ところで。FPはVOCの揮発の程度は実施どうなんでしょうか。測定しているのでしょうか。気になります。
同じじゃないですよ。VOCがらみでなく、酸素濃度の問題から高気密住宅には機械換気は必要です。高気密住宅に機械換気は不要というのは本当は低気密だから酸素濃度の問題が発生しないから。国は住宅の省エネ性を更に高めるためだけに1999に次世代省エネ基準を定め、その後にシックハウス問題が出て来たから24換気取付義務化したもので、屋内の酸素濃度から換気取付するものでない。高気密の定義は国で定めておらず、各社ばらばら。だから機械換気が機能しないC値でも平気で高気密とうたっているHMが多い。私個人的にはC値1以下だと考えている。FPの営業でも社員でもないし。FPの家に住む素人だし。
>酸素濃度の問題から高気密住宅には機械換気は必要です。
>国は住宅の省エネ性を更に高めるためだけに1999に次世代省エネ基準を定め、その後にシックハウス問題が出て来たから24換気取付義務化したもので、屋内の酸素濃度から換気取付するものでない。
481さんのこの2つのコメントから導かれるのは、
「国は屋内の酸素濃度から換気を義務化した訳ではない」ということになる。
つまり、481さんの説明だと、
「国が24換気を強制した目的は酸素濃度ではなくVOC濃度である」ということになるのですが。
ところで。FPではVOCの揮発の程度は実施どうなんでしょうか。測定しているのでしょうか。心配です。
これまでの新築住宅は特有の匂いや有害物質が揮発してたけど、隙間があるので家の中にあんまりこもらなかった
↓
だんだんと住宅の気密性能が向上してきた。
↓
気密性向上の弊害として健康被害の事例が増えてきた。
a 揮発物質を少ない建材の奨励・義務付け
b 揮発物質が家にこもらないよう24時間換気の義務付け
aがまだまだ不十分と思うひとがbがあるからといって納得できん、いや十分だという議論はよく目にする。
気密がいいから24時間換気を止めたら窒息する・酸素濃度がとか、窓開けろとかなんか違うぞ。
臨戦中のUボート艦内みたいな環境なのか。今時の高機密住宅は?
>483
そのとおりです。論点がすり替えられているから、おかしい、違和感があるぞと、多くの人が感じるようになるのです。
論点のすり替えは「嘘や誤魔化し」と同じです。いちど嘘をつくとそれを隠すための嘘を生みだします。
「嘘や誤魔化し」はいつかは馬脚をあらわすもの。言い訳を書けば書くほど真実が明らかになるだけです。
私たちは業者や国の「嘘や誤魔化し」を鵜呑みにせず、正直な家をつくる相手を真剣にさがしましょう。
24h換気の導入は当初は>>483さん言う経過であったと思いますが、
高気密高断熱住宅では清浄な空気環境の実現のため、
という目的が既に変わっているのではないでしょうか?
例えば、24h換気の設置が義務化されるずっと前から、
高気密高断熱住宅には計画換気装置がメーカーやビルダーの独自判断で
据え付けられていたと思います。標準で。
これってVOC対策だけでは無いと思っていましたが、違うのでしょうか?
Uボートの艦内みたいになっているのは高気密住宅で換気を回してない家でしょ。デパートの中に沢山人がいても息苦しくならないでしょ。換気が回っているからですよ。論点すり替えじゃないですよ。酸素濃度が低くなるから換気する訳でしょ。そんなことも解らないとは。でなければ自分を正当化するためにごまかしを書いている?0.5回/hは世界のWHOで定めたことで日本国独自ではない。それをやってないのはWHOを信用していないこと。
酸欠信者でしょうか。
FPではVOCの揮発の程度は実施どうなんでしょうか。測定しているのでしょうか?
肝心の質問には完全黙殺なんですかね。
一言で言えばケチなんだよね
たぶん、経済効果以外は目に入らないから未だ残るVOCの問題については関心がない、ということなんだね。
我が家ではVOC測定は特にしていません。でも建築中何度も中に入ったけど臭わなかったよ。引き渡し後も全然臭わず快適ですよ。新築引き渡し後に親族集めてパーティーやったけど誰も気持ち悪くならなかったよ。FPに決める前に大手の建築中の家に見学に行った時は気持ち悪くなったけど。FPも工務店によって違うから他の工務店は知らないけど。
シックハウス対策法が2003年(平成15年)7月に施工されましたが、業界で不思議なことは、それまでは、建材が発生する揮発性雪化合物(VOC)による健康被害を訴えても、「国の決めた建材を使っているので何が問題だ。」という態度を取ってきたハウスメーカーや建材メーカーは、大あわてに対策を立て、ホルムアルデヒドの放散量の最高等級のF☆☆☆☆(フォスターと呼んでいる)の建材を生産したり、内装材に使用して、「当社は、最高等級のF☆☆☆☆を使って健康な家を造っています。」と、口の渇かぬうちに言い換えてしまうのです。
設計者も業者も、F☆☆☆☆のマークを「水戸黄門の印籠」のごとく使い、また、ユーザーも無知なために、それらの建材を使うことで「大丈夫」と安心してしまうのです。
国は、そこいらのことを予測していて、「換気扇」を付けさせ、「24時間換気」で逃げているのかと勘ぐっている私です。
最後は、「換気をしっかりとしていないあなたが悪い。」といえるのです。
さて、本題に入りますが、建材メーカーのほとんどが、根本的に生産方法を変えるとか、原料を変えるとかで対処したのではなく、生産方法やラインを変えることなく、「ホルムアルデヒドキャッチャー剤」を、混入させて発生するホルムアルデヒドを剤に一時的に吸着させて、検査をパスさせて「水戸黄門の印籠」であるF☆☆☆☆を取得しただけなのです。
法施行後、約2年経過してきて、このホルマリンキャッチャー剤の吸着性能が落ちてきたモノがあるらしく、室内のホルム濃度が上がってきていると噂が立ってきている。
性能の良いキャッチャー剤でも5年が限度と業界では云われている。
と云うことは、最初から、国やメーカーは、わかっていてやっているのです。まさに確信犯です。
いつも被害に遭うのは、情報弱者の国民かな?。