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現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
>>2924 ノボパンさん
さいたま市の2022年気象データをざっと見ましたが、
冬場は-4度75%ぐらいを考えておけばよさそうです。
ちなみに夏場は湿度が低い印象です。うらやましい。
【冬場】外気:-4度75% アクアフォーム100㎜ 防湿シートなし ノボパン 室内漆喰無視
室内:温度23度45% 結露注意(結露注意は結露する状況が近いととらえてください)
室内:温度25度40% 結露注意
室内:温度25度45% 結露可能性あり
という結果になりました。冬場は湿度を上げすぎないように気を付けてください。
まあ普通に生活していれば大丈夫だと思います。
一瞬結露する状況になったからといって、すぐに何か問題になることはないです。気温上昇とともに乾いていけば良いだけです。
夏場は当然ですが全く気にしなくて良いです。
実際の結露データはやはり誰もわからないのかな?
透湿抵抗の高い合板で結露カビが多発したことから防湿層を設けたことが始まりのはず
そこから防湿するより透湿させる方法に舵をきった
ただそれだけのこと
ではそれで実際どうだったのか?
計算もわかるがそこが重要では?
それが証明できればシートは必要だと証明できるはず?
面材で透湿抵抗を下げてうんぬんはまだ実績が少ないんじゃない?壁内なんて30年経過して解体せな分からんだろ。。
https://arbre-d.sakura.ne.jp/blog/2023/09/21/post-54068/comment-page-1...
防湿シートを設けて問題ないかは、有名なオーブルデザインのブログで30年間経過で全く問題がなかった実績は報告されてるよ。フェーン現象がある夏場は超高温多湿になる新潟日本海側で問題がないなら、大概の場所は問題ないと思うけど。。
偶然かここの人か分からんけど、質問欄で面材で気密を取る(防湿と気密を別にする)のはどうか?コメント欄で質問に回答してるから、見てみたら。結局、実績がない構法にするならかなり強固なバックグラウンドが必要だと思うけど。
>>2962 注文住宅検討中さん
フェーン現象って高温の乾燥した空気が吹き下ろすっていう情報が多いようです
新潟が超高温多湿?ということで気象データを見てみましたが、確かに寒い印象の新潟にしては気温が高いみたいです。
でも、、超というほどではないような、
夏場は瀬戸内沿岸の温暖地のほうが過酷な環境のように見えます
過去の実績は参考になりますが、昨今の温暖化の影響でどうなるかを考えていきませんか。
1章 偽りの情報をばら撒くなとキレる
2章 夏型結露に対して自信ありげに結露計算を行う
3章 夏型結露は外壁水分の照り返しが要因で定常結露計算は意味がないと悟る
4章 結果自分が偽りの情報をばら撒いていた
5章 温暖化後の未来を語る
低透湿抵抗面材+低透湿抵抗断熱材の検証データが無い以上、実際どうなるのかは分からないという大前提ではありますが、
京都大学 博士の通気層に関する論文を読んだところ、
外気が高湿度の状態では、当然通気層内も高湿度になりその状態が長く続くようです。
「8-4 外気からの湿流」あたりが参考になります。
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/215194/2/...
この論文は合板+GWですが、論文中で実際合板で結露している事例もあります。しかも岩手で
もしこれが低透湿抵抗面材+発泡ウレタンなら、
面材より内側で結露する可能性は十分あると思いますけどね。
あー言葉不足、
防湿シートを施工した場合は、高湿時期に、湿気が壁内から逃げられず、結露する可能性があると思う。
夏場の結露って水族館でペンギンさんのとこでガラス?アクリル?に大量に水滴がついている状況のことか!
>>2969 e戸建てファンさん
ようやく理解してくれた?
その論文にはっきり書いてあるでしょ、夏型結露は吸湿した外壁材が日射を受けて放出されることが原因だって。。だから外壁材の吸湿特性が大きな影響を及ぼすって。。
マジで何回同じこと言わせるの。。
結局防湿シートを施工すると夏場に壁内で結露する可能性がでてくるってことな
もう何回同じループを繰り返すのか。。
だから外壁材の放湿で結露する場合はあるって言ってるじゃん。。そんでそれは通常であれば問題ないとされているが、外壁が吸湿しやすかったり、雨水が直接通気層に入ると問題になる可能性がある。
そのリスクを回避したいなら、選択透湿シートを施工する。。
通気層内が湿気ると夏型結露が発生する。これはみんなが認めている。
何が原因で通気層内に湿気が入るか?
要因としては外壁材の放湿、雨水、外気の湿気がある
そして通気層が機能すればするほど外気の湿気は多く入る。合板を利用したケースだが、通気層を厚くすると結露防止対策となる一方で多湿状況が長く続いた。透湿抵抗が低い面材だとどうなるのかは不明。通気層内多湿状況では湿気が面材内に移動するのではないか?
この結果をもとにすると、結局高温多湿環境では通気層はかなり湿気ていると考えられ、壁内で結露する危険性がありそう。。
夏場の結露を考えると普通の防湿シートを施工するのは危険なのでは?と思います