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現在、在来工法2階建てで建築予定です。筋交いと合板(耐力壁)で壁倍率を上げようと思っているのですが、お勧めの合板はありますか? 例えば、モイスとかダイライトとかハイベストウッドとか
[スレ作成日時]2007-01-10 22:16:00
現在、在来工法2階建てで建築予定です。筋交いと合板(耐力壁)で壁倍率を上げようと思っているのですが、お勧めの合板はありますか? 例えば、モイスとかダイライトとかハイベストウッドとか
[スレ作成日時]2007-01-10 22:16:00
ツーバイフォーで使うノボハンは!?
>>51
かべ震火(耐震3,5倍、透湿性、耐火)>ケナボードS(耐震3,2倍、透湿性、耐火)>ハイベスト(耐震4,0倍、 透湿性)>モイス(耐震2,7倍、透湿性、耐火)>ダイライト>針葉樹構造用合板
かべ震火(ドリームボード)は材質が無機質で腐敗しにくく耐久性も高い、へーベルの外壁に使われてるパワーボードと同じトバモライトです。
結局ケナボード!CP高いね。
ここでやたらケナボードを安いだのCP高いだの言って宣伝してるやつは
どれぐらい他の商品より安いかわかるの?
1枚5~7千円位だろうから安いよ。最高だね。結露の心配が1番少ない。
断熱材にセルロースを使用した場合内側には気密シートを貼らないので、外側のケナボードに気密テープを貼って、ボード気密にしようかと思っていますが、ケナボードは空気は通しますか?
多分、調湿効果を期待しての事だと思うけど、気密シートを内側に施工するべき。
2010年グッドデザイン賞にケナボードが選ばれた。
ケナボード採用する予定なので何か嬉しい…
うちもケナボード採用予定です
かべ震火(耐震3,5倍、透湿性、耐火)>ケナボードS(耐震3,2倍、透湿性、耐火)>ハイベスト(耐震4,0倍、 透湿性)>モイス(耐震2,7倍、透湿性、耐火)>ダイライト>針葉樹構造用合板
最強の構造用合板かべ震火も製造中止か
やはりケナボードが1番良さげだな。
合板物件のリフォームすると、やっぱり筋交いにしておいたほうが躯体の持ちはいいような気がした。
同じような時期に建てた物件という比較なので、まったく同じ土地ではないので単純に比較できませんが。
筋交いに、へーベル板+吹きつけ断熱がよさげ。
燃えず腐らず透湿性も良好。
内外壁に使用すれば壁倍率5.0倍。
よく普及している材料だから、生産・流通・施工に特別心配なし。
他の追随を許さない防火認定の豊富なバリエーションが後押し。
単体の性能比べでは勝てなくても、使いやすさまで含めるとやはり最強はダイライト。
ヘーベル版の断熱と遮音はすごいです。遮音的にはほんと何時まででも残業しても外に音が漏れないので助かります。
構造材を湿気からもきちんと守ってくれるのはケナボードが1番。防火認定済。火事になればダイライトだろうと綺麗に燃え崩れ無くなります。現場にダイライトだけ残るなどと言う事はありません。実際に施工する側もケナボードの方が施工しやすいと言っています。地震でも優れた柔軟性で上手く吸収してくれる感じでした。
おすすめです。
そりゃ防火認定ひとつも取ってないことはないですけど、組み合わせが限定されるのはHMとして採用しづらいです。
例えば標準でケナ採用してたとして、お客さんが外壁変えてくれって要求したとき、下地まで変えなきゃいけないのは余計な手間です。
薄さといい強さといい、優れた物性を否定しはしませんが、まだケナを存分に使える環境にないと言った方がいいでしょうか。
認定申請が通るにつれ、今後伸びてくる材料だとは思いますけどね。
今の段階では76さんのおっしゃる通り、限定された条件下ならともかく、総合評価でダイライトに勝る材料ではないです。
ケナは火やシロアリに強いイメージないですしね。
実際に火事になったら、その他の要素も重なるのでどれでも同じと言う感じですね
今日見に行った現場見学会では、合板が手に入らないのでモイスを外側の耐力壁に使ってありました。
非常に性能が高いと言うことでしたが、工務店の人も私も気になったのは、別に湿っているわけでもないのに、モイスから切り取った10cmぐらい幅の切れはしが手でポキポキと折れることでした。
そういえば、どこかの掲示板で下手な持ち運びをすれば割れると言うレスを見たような気もします。
これで本当に地震の時に割れないのかな?
と疑問に思いました。