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現在、在来工法2階建てで建築予定です。筋交いと合板(耐力壁)で壁倍率を上げようと思っているのですが、お勧めの合板はありますか? 例えば、モイスとかダイライトとかハイベストウッドとか
[スレ作成日時]2007-01-10 22:16:00
現在、在来工法2階建てで建築予定です。筋交いと合板(耐力壁)で壁倍率を上げようと思っているのですが、お勧めの合板はありますか? 例えば、モイスとかダイライトとかハイベストウッドとか
[スレ作成日時]2007-01-10 22:16:00
構造用合板でも、ラワンと針葉樹があるよね。
ラワンの方が高いから性能が良いのでしょうか?
その三つの中だとモイスでしょうか。安価で性能が高いのはヘイベストウッド。
一般的で、実績の高いのはダイライト。
最近でてきた新しい合板の「かべ震火」は9ミリで壁倍率3.5倍だそうです。
これからが楽しみですね。
壁倍率も大事ですが、耐震金物の取り付け不備があれば台無しです。
腕のいい工務店と言われてるところでも、金具の取り付けがおかしいって
ところは多いですよ。悪気はないのでしょうが、中間検査でもチェックさ
れないし気がつかないのでしょうね。
他の板で貼られてたサイトUPしときます。
http://www.ads-network.co.jp/zikenbo/z-08.htm
どの構造用合板でも、マニュアルどおりに施工してあれば大差ない。他のところでも書き込みをしたが、構造用合板は種類(メーカー)によりマニュアルが違うので注意する事。
モイス最強!
モイスやダイライトと、ハイベストウッドは別物でしょう?原料からして。
すでにどこのHMで建てるかは決定済み?決定済みならば、そこの大工(もしくは下請けの大工)が施工したことのある面材が一番いいよ。面材の種類による差より、正しく施工できたか否かの差の方が、家の強さに大きく差が出るよ。
みなさんご返答ありがとうございます!
スレ主です。
まだHMは決めていません。
三社まで絞ったんですが、迷うところです。
たマ、かい成、県民共済で迷ってるのです。
県民共済の場合、標準仕様だと筋交いのみ仕様ですが、
オプションで好きな構造用合板を選べるみたいですので、皆さんの意見を聞きたかったのです。
たマはモイス、かい成は針葉樹のOSBだそうです。
床に使うような32㎜合板はどうでしょうか。
丈夫な家ができますよ。
木軸+パネル工法なら透湿性と強さを考えるべき。
外壁に窯業系サイディング(そちらで防火)という考えなら、鉱物系ボード(ダイライト・モイス)より安くて強く、かべ震火や構造用合板より湿気の通るMDFがベターじゃないかな。
ご自分がいくら勉強してこれだあれだといっても工務店がすきに建ててしまいます
これがトラブルのもとです、素人の知識ではどうにもなりません
いちばんいいいのは、信頼できる工務店を見つけることが1番です(なかなかないでしょう)
そこにご自分の希望をぶつけてください。
そこの工務店の建てたものをみせてもらうこともだいじです、HMならプレハブをおすすすめ
します、HMにいい大工いませんから 在来工法でHMで管理設計士なしで買う家は
たぷーりとトラブルがおまけでついてきますよ。
>県民共済の場合、標準仕様だと筋交いのみ仕様ですが、
>オプションで好きな構造用合板を選べるみたいですので
これって、共済の人に直接聞いたこと?
>No.12
共済の一級建築士の人に直接聞いた事ですよ。
規格品でしたら、何でもオプションで対応できると言っていました。
ただ、構造に関わる所(躯体の材質や工法等)はいじれないみたいです。
オプション料金も安くて、例えば電動シャッター大きさに関係なく1箇所31,500円。
水周りのメーカーで働いている兄弟からの話だと、共済には特別価格で売っているようです。
特別なルートがあるみたいですね。社員が買うより安いと言っていました。
それを共済は、利益を乗せずそのまま施主に追加料金とするそうです。
>11
工務店は潰れたら悲惨だよ。建てかけの家が差し押さえられ、中間資金も返ってこない。
ローンは払いながらアパート暮らしなんて実際ある話だからね。
HMでプレハブって否定はしないが、プレハブの欠陥も多いよ。もともと、半完成品で輸送
するから、輸送コスト削減のため、壁面も厚みがないしね。
どこでもトラブルはありうるよ。
信頼できる工務店ってあまりにも抽象的すぎるね。
完成保証契約があるかどうか、確認してから契約しないと。
大手は保険に加入しているし、それなりに大きめのビルダーは大体入っているとはおもうけど。
>共済の一級建築士の人に直接聞いた事ですよ。
ありがとうございます。私はダイライトしかオプションで選べないのかと思い込んでました。他の面材についても尋ねてみます。
モイスは尺モジュール対応しかいてないのでは?ダイライトはメーターモジュール対応でしたよ。なにぶん耐力面材は材質が木じゃない方がいいよ。腐らないし透湿性がいいから。
逆じゃないですか?
壁倍率を上げたいだけなら、何も外壁面材だけではありません。
もし内断熱(RWやGW)を使うなら断熱材の厚みを薄くする必要があるので
筋かいをやめて、内装下地に強化石膏ボードを使うのもあり、たしか強化石膏ボード(グラスロック)だけで2.9倍取れる、外壁面材と合わせると5倍は取れそう。
耐震ではなく、免震のセミナーに行ってきました。
どんなに壁倍率をアップしても
家が倒壊しているビデオと、理由について
その対策について、ちと勉強してきました。
実は、現行の耐震にうるさい法令にそった建物は
1回の大地震に耐えるように計算されているため
震度5クラスの余震が2回もあると
土台とホールダウンの繋ぎ部分、更には土台が裂けてしまい
アンカーや金物が無意味になってしまうようです。
実験ビデオでは、在来工法、2×4どちらでもだめ。
それで、免震をすすめようって話しだったわけです。
新築の場合、土台パッキン入れたり、免震筋交いを入れたりするほうが
いまもっとも進んだ地震対策だと説明されました。
なかなか面白いセミナーでした。
商売に結びつけるのに、どうしたものか思案中。
ってわけで、免震壁も一考の価値ありかと。
>AOIさん
非常に興味ある情報です。
土台パッキンとは俗に言う基礎パッキンですよね?
これがどう地震と関連するのでしょうか?
それから免震筋交いとはいかなるものか、制震ダンパーのようなものでしょうか?
スレ内容から外れてしまうので申し訳ないですが、詳しくお教えいただけるとありがたいです。
ひゃー、土曜の夜は反応早いですね。
そーです。基礎パッキンの事です。
どーしても癖で土台パッキンて言っちゃうんですよね。
免震筋交いですが、これも仰る通り
ダンパーですね。
セミナーでは、後付けできる油圧式のダンパーの
実物が置いてありました。
実は取り付け方等、微妙に信用しきれない部分がありましたし
ダンパーを取り付けた実験ビデオはやってたんですが
パッキンの実験はビデオにありませんでした。
100%納得のセミナーではありませんでしたが
金物補強や構造用合板の限界を感じるには十分でした。
地震に強くなる理論ですが
金物や構造用合板で箱にしてしまうため
応力が土台部分に集中してしまい、土台が裂けるのが弱点なので
それを緩和するために、土台と基礎の間にパッキンをいれ
家全体をしなやかに揺らす。
ダンパーは壁にはめ込む事で
加速力を和らげ、応力を分散する効果があるようです。
免震の有用性の説得力は別として
箱にした家の危険性は、面白かったのでちょっと書き込んでみました。
ダンパーは正式には制震ですよね。免震はIAUがシェア一番だと思います。
あと一条工務店はブリヂストンと提携した、独自の免震装置を持っていますね。
>>25
ありがとうございます。
基礎パッキンを入れるとそれだけその部分で変形を吸収するということのようですね。
基礎パッキンは通気性と耐久性でのみ語られる傾向があったので、地震の話は新鮮でした。
これも制震レベルの話ですね。
今は全周基礎パッキンが主流になりつつあるけど、「パッキン直下の基礎がくだけ」るのが本当なら、すべて基礎が壊れることになる。
ありえるか?
出隅付近の2、3平米の荷重が1枚のパッキンに集中するような状況では
確かに公庫基準のコンクリート強度でも耐えられないし、30N/mm^2でも
無理。ただし回避方法なんて幾らでもあるんだが、その建築士からは
そんな提言も無いし、具体的な数字的根拠も無いね。
素人でも判るような簡単な力学なのだから、もっと前向きな提言が欲しいところですが、「基礎が砕ける」事だけを強調して何になるのだろうか。
回避方法は簡単、引抜き力が発生する反対側の柱の土台下を補強するか、
水平力を垂直力に変えるような変形を許さないように面材で固めるか。
批判しかできないような建築士は要らん。
今回の新潟の地震で果たして、基礎パッキンのために基礎が崩れた家があるだろうか??
映像を見る限り、見当たらないけどねw
きっとモザイクを入れて隠してるんだよ
基礎パッキンが基礎を壊す??初めて聞きました。もしそれが本当だとしたら、報道もされない事実をこの建築士はどうやって知ったのでしょう?真実とは到底思えない書き込みです。もしそれが本当だと言うのなら写真か何かで現場の状況を証明できる物を見せて欲しいものです。それが見えてこないなら、この建築士はありがちな他工法をやっている業者なのでしょう。
教えて下さい。
スターウッドはどうなのですか?
モイス、ハイベストウッド、どの部類に入るのでしょうか?
スターウッドはMDFだよ。
メーカーは違うけど、ハイベストウッドと似たようなもん。
私も基礎パッキンが地震の時、基礎を壊すと言う話を聞いたことあります。
確かHMの営業さんからだったような・・誰から聞いたかは記憶が曖昧ですが。
でもその話を友達にしたら知っていたから、全くのデタラメや知られていない
話ではないと思います。
業界には普通の報道などに無い、情報が載った業界紙や情報網がありますから
そう言う所から出た話ではないでしょうか?私も業界紙とか見せてもらいましたが
その時の記事は輸入集成材が接着剤不足で生産され何十万本か日本に輸入され
すでに流通し、家に使われてしまったと言うものでした。
その時点で一般の新聞では同じ記事は出ていませんでしたが、ずっと後になって
テレビや新聞にでて騒いでました。
大建工業の「 高耐力シージングボード スーパーαIIN 」というのは如何でしょうか。
http://data.daiken.jp/catalog/sougou2009/1cata/data/pdf/329.pdf
インシュレーションボードはMDFほど取り上げられないのですが、
個人的には採用したいと考えています。
壁倍率もMDFほどではないですが2.0倍で合板とほぼ同等ですし、
透湿抵抗もMDFよりさらに低く1.3m2・h・mmHg/gで石膏ボード10mmとほぼ同等です。
価格もダイライトより安そうです。
釘保持力が気になるところですが、"総合的"に優れていると感じています。
どうなんでしょうか。
>>37さん
インシュレーションボードとMDFはぶっちゃけ大した違いはないから、製品としての性能差を比べることになるでしょう。
ノダの構造用ハイべストウッド(直張り大壁)も、ホクシンのスターウッド高倍率タイプ大壁仕様も壁倍率4.0倍です。
建物としてこれらを使えば耐震性が倍になるなんて思っちゃいませんが、自分の家ならスーパーαIIN は採用しづらいですね。
>透湿抵抗もMDFよりさらに低く1.3m2・h・mmHg/gで石膏ボード10mmとほぼ同等です。
透湿抵抗は厚さを計算に入れないと実質を見損ないますよ。(もちろん厚いほど抵抗は大きくなる)
スーパーαIINは12ミリでハイべストウッドやスターウッドより厚いので、グラム当たりの透湿抵抗は小さくても、実際はどうでしょうか?
>>38さん ありがとうございます。
壁倍率2.0倍というのはマイナス評価ということでしょうか。
MDFには遠く及ばなくとも構造用合板と同程度?なので、
これくらいで良いかも・・と短絡的に思ってしまいました。
透湿抵抗の件ですが、
1.3m2・h・mmHg/gにはスーパーαIINの12mmも入れた値のはずです。
そのうえで石膏ボードの10mmと同程度になると素人計算しました。
構造用面材としては、ケナボードSの次くらいに透湿しやすいと思われます。
撥水材塗装に加え、素材も水を通しにくいという耐水性でも
MDFに劣らないように思えたのですが、もう少し検討してみます。
ちなみに私の中では、ケナボードSが2番手につけています。
こちらも価格的にはダイライトよりも安いそうで、
釘の引き抜き抵抗アップも図られているそうで、
http://panasonic-denko.co.jp/corp/tech/report/544j/pdfs/544_02.pdf
また4.5mmと薄いことから釘の打ち込みも深くなる効果も期待できそうです。
(専門的な数値比較はわかりませんが)
スーパーαIINとケナボードS、如何でしょうか。
壁倍率が高いは、良いとは限りません。
外壁の壁バランスが良いのなら良いですが、壁バランス取るのに一苦労しますし。
水平構面の強度を高くしなくてはなりません。
耐力壁不足を補う為に部分的に高い倍率を使うなら良いのですが
全て高倍率にすると、水平構面、基礎構造、高いHD引き抜き耐力となって逆効果となる事
が有ります。
なるほどです。
壁量計算ではなく構造計算がなされていれば、
御指摘の逆効果の心配はないのでしょうか。
価格や透湿性など総合的に考えると、
現在はケナボードが断然トップとなっています。
合板系は透湿性が低いし、木質系は燃えやすい。
やはり無機質系がベストでしょ。
耐力的には2.5倍程度以上で十分。高強度の壁が少しよりは、
全体にバランスよく配置する方が効果的だから。
倍率が高いから優れているというのはナンセンスです。
床倍率検討(水平構面検討)は、品確法の検定及び、構造計算では、チェックされますので、
長期優良住宅などの「耐震等級2以上」または、木造3階建てとなるとチェックされます。
出来れば、構造計算(許容応力度計算)してあれば、かなり正確に応力伝達を見ますので
安心ですね。
私も新築予定ですが、ケナボードを考えています
タングステン合板が最強。
教えてください
新築着工中なのですがモイスが濡れている(室内側)箇所を見つけたのですがよく乾かしたほうがいいですよね??
乾かさないとカビますよね?
>>37・ヤマモトさん
結局ケナボードにされたそうですが、いかがでしたでしょうか?
私のところの周りではまだあまり見ない建材なので、施行した職人さんの感想とかうかがえるとありがたいです。
やはり、東洋マテリアのドリームボード壁震火が、粘りと強度でダントツでしょう。
各社の担当さん宣伝活動お疲れ様です。
モイスはケイカル見たいですね!
自分もセルフビルドでモイス使ってますので時間が掛かりいつも濡れていますが、確かにもろくなります!乾けば問題ないと思います!
しかし、完成しても乾かないのは問題かと思います!
濡れている状態では、手を掛けただけでポロッといきました。乾いているときはは乗っても大丈夫でした!
かべ震火(耐震3,5倍、透湿性、耐火)>ケナボードS(耐震3,2倍、透湿性、耐火)>ハイベスト(耐震4,0倍、透湿性)>モイス(耐震2,7倍、透湿性、耐火)>ダイライト>針葉樹構造用合板
コスト的にホームセンターなどで売ってる針葉樹構造用合板が圧倒的でコストをかけるならかべ震火がベストかな。
ttp://www.marudai-fuji.co.jp/files/supporting_company/a_and_a.shtml
ttp://www.noda-co.jp/products/lathcut/lathcut.htm
ttp://www.moiss.jp/index.php
ttp://sumai.panasonic.jp/kenaboard/index.html
ケナボードにします!
ケナボード最高!
ノボハンSTP2はどうですか?
ドリームボード最高
ノボハンはどうなの?
合板の分野はニチハ製はさすがにダメなんかね?
外装材と断熱材は圧倒的な支持があるみたいだけど、合板はきかんね
ノダのハイベストウッド
うちはかべしんかだったけど、外壁が板張りだから、かべしんかにしたけど
けなボードも良さそう
透湿性がしっかりしているのならどれでもいいのかな?そんな感じ
安くて性能が高いのがケナボード
ツーバイフォーで使うノボハンは!?
>>51
かべ震火(耐震3,5倍、透湿性、耐火)>ケナボードS(耐震3,2倍、透湿性、耐火)>ハイベスト(耐震4,0倍、 透湿性)>モイス(耐震2,7倍、透湿性、耐火)>ダイライト>針葉樹構造用合板
かべ震火(ドリームボード)は材質が無機質で腐敗しにくく耐久性も高い、へーベルの外壁に使われてるパワーボードと同じトバモライトです。
結局ケナボード!CP高いね。
ここでやたらケナボードを安いだのCP高いだの言って宣伝してるやつは
どれぐらい他の商品より安いかわかるの?
1枚5~7千円位だろうから安いよ。最高だね。結露の心配が1番少ない。
断熱材にセルロースを使用した場合内側には気密シートを貼らないので、外側のケナボードに気密テープを貼って、ボード気密にしようかと思っていますが、ケナボードは空気は通しますか?
多分、調湿効果を期待しての事だと思うけど、気密シートを内側に施工するべき。
2010年グッドデザイン賞にケナボードが選ばれた。
ケナボード採用する予定なので何か嬉しい…
うちもケナボード採用予定です
かべ震火(耐震3,5倍、透湿性、耐火)>ケナボードS(耐震3,2倍、透湿性、耐火)>ハイベスト(耐震4,0倍、 透湿性)>モイス(耐震2,7倍、透湿性、耐火)>ダイライト>針葉樹構造用合板
最強の構造用合板かべ震火も製造中止か
やはりケナボードが1番良さげだな。
合板物件のリフォームすると、やっぱり筋交いにしておいたほうが躯体の持ちはいいような気がした。
同じような時期に建てた物件という比較なので、まったく同じ土地ではないので単純に比較できませんが。
筋交いに、へーベル板+吹きつけ断熱がよさげ。
燃えず腐らず透湿性も良好。
内外壁に使用すれば壁倍率5.0倍。
よく普及している材料だから、生産・流通・施工に特別心配なし。
他の追随を許さない防火認定の豊富なバリエーションが後押し。
単体の性能比べでは勝てなくても、使いやすさまで含めるとやはり最強はダイライト。
ヘーベル版の断熱と遮音はすごいです。遮音的にはほんと何時まででも残業しても外に音が漏れないので助かります。
構造材を湿気からもきちんと守ってくれるのはケナボードが1番。防火認定済。火事になればダイライトだろうと綺麗に燃え崩れ無くなります。現場にダイライトだけ残るなどと言う事はありません。実際に施工する側もケナボードの方が施工しやすいと言っています。地震でも優れた柔軟性で上手く吸収してくれる感じでした。
おすすめです。
そりゃ防火認定ひとつも取ってないことはないですけど、組み合わせが限定されるのはHMとして採用しづらいです。
例えば標準でケナ採用してたとして、お客さんが外壁変えてくれって要求したとき、下地まで変えなきゃいけないのは余計な手間です。
薄さといい強さといい、優れた物性を否定しはしませんが、まだケナを存分に使える環境にないと言った方がいいでしょうか。
認定申請が通るにつれ、今後伸びてくる材料だとは思いますけどね。
今の段階では76さんのおっしゃる通り、限定された条件下ならともかく、総合評価でダイライトに勝る材料ではないです。
ケナは火やシロアリに強いイメージないですしね。
実際に火事になったら、その他の要素も重なるのでどれでも同じと言う感じですね
今日見に行った現場見学会では、合板が手に入らないのでモイスを外側の耐力壁に使ってありました。
非常に性能が高いと言うことでしたが、工務店の人も私も気になったのは、別に湿っているわけでもないのに、モイスから切り取った10cmぐらい幅の切れはしが手でポキポキと折れることでした。
そういえば、どこかの掲示板で下手な持ち運びをすれば割れると言うレスを見たような気もします。
これで本当に地震の時に割れないのかな?
と疑問に思いました。
リフォーム契約中に震災があり、ケナボードが全然入らないと言われましたが、全国的にケナボードは品薄でしょうか?
リフォーム会社が大手じゃないから入らないとかあるのかなぁ。
ケナそのものが全国的じゃないよ。それはさておき耐力壁や合板は全国的に品薄だよ。リフォームはまだしも、新築の契約保留するHMも多いからね。
83さんお返事ありがとうございます。
やはり全般的に品薄なんですね。 仕方ないことですね。
ケナボードはかなり気になるし諦めたくないので気長に待とうと思います、ありがとうございました。
ニチハのあんしんくんはどうですか?
かべ震火がなくなって
腐らないで透湿性も良く 釘の保持が弱い 壁面って な~NI?
腐らないってポイント高いんだけど・・・
ようするに
かべちゃん 以上の壁面
今の所壁ちゃん以上の壁面はまだ出ていないようですね
今の所はダイライトが1番ってことか。ってか壁震火ってなんで製造止めたの?
ニチハはダメってこと?
横レスすいませんが、今どき耐力壁が筋交いのみって有り得ますか?
知人が検討している建て売りなんですけど…。
揺れが長いと 怖いよね
建売は筋交いのみでも 有りカナ?
だって ダイライト使っている業者は偉いと思うよ
普通の壁面用合板じゃ ある意味 カビとか怖そう
ケナもダイライトの牙城を崩せず撤退。
ダイライトの無双は続く。
http://www.moiss.jp/catalog/pdf/MOISS%20TM_20100629.pdf
モイスのカタログのP.2を見ると、認定強度でない実強度ではモイスが一番強いようなことを書いているね。他の無機系ってダイライトだろうけど倍近い?
P.3見てもダイライトよりも燃えにくそう。
それに「新基準」を強調してるけど、ダイライトはH12より古い旧基準なのかな。ダイライトの発売は1997年(H9)みたいだけど。
まあ自分とこの製品に不利なことはカタログに載せるわけないしな。
ダイライトのパンフカタログには比較広告は一切ないよ
検討サイドには比較広告ウエルカムだけどな
施主が構造用合板の種類まで選ぶのかよ
結構すげーな
構造用合板というのは構造用合板です。
構造用合板以外の面材を使うかどうかです。
選ぶのは注文なら普通ではないの?HM工務店お仕着せ別にして。
例え注文とは言っても
構造用合板の種類まで選べるなんて凄いね
その調子だと断熱材とか樹種とかも拘れるんだよね
コンクリの強度とか、水セメント比とかまでも自由自在
カウンター1つとってもアイカにするか、ウッドワンにするか、朝日にするか、とか選択肢は多岐とか?
HMしか知らないんで、工務店ってのはすげーなって思った
逆に全て指示しないと期待はずれの部材を使われる可能性もあるってことか
意外と冒険だね
なんでも指定は出来るだろうけど、なんでも正しく施工できるかは別問題だぞ。
使ったことない建材は、正直迷う。
モイスは重いから嫌い。
ダイライトって高性能だけど、建材としての額も高いんでしょ?
去年までなら、パナソニックのケナボードが軽くて丈夫で良さそうだったけど、製造終了しちゃったんだよね。
使っていた業者は、ローコスト系にはノダのハイベストウッドや、ノボパンにした所があると聞くけど、この2種ならハイベストウッドかなぁ、と思う。
しかし、業者のカタログやホームページに、使用している構造用合板の種類を乗せている会社もあるけど、それがイヤだからといって変えてもらえるかは判らないよね。
生産中止になったケナボード並みの性能コスパの耐力面材って今だと何になりますかね?
素人なので教えてください!
床の構造用合板てどんなのがありますか?ネットで調べたのですが床用のはなかなか見つかりません!地震とかに強いのあったら商品名を教えてください!
今から新築だと何がいいでしょうか?
調べた感じだとモイスかなと思うんですが皆さんの意見を聞かせて欲しいです。
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%91%E3%83%8D...
アミパネルの上の施工が大変そうだからH.Mには嫌われそう。
家は工業製品じゃない構造物であること認識
一製品のカタログ性能より、現場の施工技術や管理
ネットは知ったかばかりで信用してはダメ
新築で打ち合わせなのですがHM標準がダイライト9mmです。色々調べたところ
欠点もあるようなので、ハイベストウッドへ変更しようと思ってます。
(ダイライトに比べ粘りがあり割れにくく、わずかに透湿性もいいようなので)
標準では無いのでOP代がかかるのですが、ハイベストウッドは3種類あるようで
それぞれ金額が少し違います。
MSP3109F4、PSP3109F4、PAT3109F4、とあるのですが、どう違うのでしょうか?
防虫加工されてるかどうかでしょうか?
おすすめがあれば教えてほしいのです。
MSP3109F4が一番安いのですが、ダメでしょうか?
jisの構造用合板を嫌う理由がわからないw
モイスは性能良いですが高いですね。
ニチハのあんしん という製品は、
コストパフォーマンスに優れていると
思います。
金額はダイライトと同程度かな?
真壁仕上げでも室内の壁に構造用合板を使う方法ってあるのかな?知って人いたら教えてください。
>>115です。素人考えなんですが耐震性を高めたくて外断熱にして外にも中にも構造用合板を使ってその間には更に筋交いとか出来るのかなと考えてんだけど無理な話なんですか?それであんな質問した訳です。詳しい人いたら教えてください。
>118
現在耐震等級3以上の構造強化は想定されていないので設計できない→作れない
となります、内壁に構造用合板は古い住宅の耐震補強に使われる手法ですが
新築では必要ないと説得されるでしょうね
地震と防蟻の両方に対して優秀な面材となるとモイス以外にはないもんですかね?
モイスはそこまで良いのでしょうか?
ダイライトの方が、透湿抵抗値、壁倍率の点でも優れているように思うのですが。
透湿抵抗-5.29というのは、合板よりはマシという程度でそこまでの魅力はないようにも思います。
モイスがダウライトよりも良いと言われる理由は何でしょうか?
ダイライトMS 9mm:透湿抵抗-2.3 [㎡h・mmHg/g]、壁倍率-2.5倍
ダイライトMS 12mm:透湿抵抗-3.0 [㎡h・mmHg/g]、壁倍率-3.0倍
モイスTM 9.5mm:透湿抵抗-5.29 [㎡h・mmHg/g]、壁倍率-2.7倍
あと、モイスは重いらしいので施工が大変との話も見受けられます。
モイスを使い慣れてる工務店でないと不安がありますね。
モイスに比べたら防火には難あるが現状だと透湿抵抗も低いし他の色々な能力も含めハイベストウッドが頭1つ抜けてると思うんだがどうよ?
ニチハのあんしん君はダメですか?コスパは良いと思うのですが。
ハイベストウッドって外張り断熱に使えないかもと言われて困惑してるのが本当ですか?
解決しました。
ありがとうございました。
ハイベストウッドより高性能な耐力壁ってあるんでしょうか?
セルロースファイバーを使う場合、ダイライトよりモイスの方が良いですか?
ケナボード最強伝説
まあ伝説になっちまったけどな・・・
ケナボードは確かに優秀だけどもう製造中止で無いからなぁ。
アミパネルはなかなか良さげだよな!
ケナボード同等の価格で性能がそれ以上の耐力壁なんて存在する訳ないよね~!
モイス
面材としての優秀さはしらんけど、
施工する側からすると最低の材料
おもい
粉ひどい
割れる
あげ
ハイベストウッドはどうですか?
ノボパンは結露のリスクが高いんですか?
ダイライトとノボパンだと、ダイライトを使用した方が良いのでしょうか?
それぞれのメリット・デメリットを教えて欲しいです...。
>>141 検討者さん
あなたがどんな優先順位で選ばれているのか?結露リスクの観点のみからノボパンとダイライト比較すれば透湿抵抗値が低いのでダイライトの方が結露はしにくいです。1番大切なのは現場で正しい施工がなされるかどうかですが。
今のところ、透湿抵抗値と耐震考えたら、バランス良いのはハイベストウッドだと思いますよ。
あんしん、ノボパンは耐震は強いが、透湿抵抗値が低すぎて壁内結露が一番怖い。
耐力面材は基本的にローコスト系しか使ってないので、100%完璧な施工なんかどこも無理だから、室内側に透湿防水シートを貼るのが一番いい。
室内側のベバーバリアの施工が完璧なら構造用合板(12.8mm)それも通常の3x6ではなく2x4用の3x9が最良でしょう、余ったお金で高級石膏ボード(吸湿、脱臭効果付き)が使えます、漆喰や珪藻土の塗り壁も予算取れます。
>>142 匿名さん さん
ご回答ありがとうございます。
建築会社2社を比較する為、ダイライトとノボパンについてお聞きしました。
建築会社も検討中なので2社以外も考えてまようと思っています。
耐震と透湿対抗値のどちらを優先すべきか、バランスの良いものは何か、などと考えていてよくわからなくなってきました。
現場大工の方に会える機会はそうそう少なそうですが、機会がありましたら聞き込みしてみす!釘については全く見落としていましたので調べてみます。
ありがとうございました!
大工は所詮技術者であり製品に関しては知識なんてほとんどない。結露が出たかなんて石膏ボード貼ったら分からんし気にもしない。家のことは大工に聞けってのは間違い。所詮は自称大工。製品をちゃんと説明できる各メーカーに聞けが正解。
大工は大工でも棟梁に聞くこと。
良い素材など熟知してますよ。
ハウスメーカーの担当の商品説明はエアプです。実際扱っているのは大工なので、水に強いとか割れやすいとかわかりますよ。
ノボパンはおすすめです。耐水性が強く雨に濡れても大丈夫です。断熱・遮音性能も高いです。
吉野石膏から新しく出た、タイガーEXハイパーはどうなんでしょう?
https://yoshino-gypsum.com/prdt/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BCEX...
5月上棟しました。
耐震等級3ですが、壁倍率そんなに要らないので、モイスでなくタイガーEXにしました。
モイスの性能をひとまわりバランス良く縮小した感じかと理解してます。
軽さと透湿性能はモイスを上回るようですね。
施工面積30坪で、モイスとの価格差は15万くらいでした。
ダイライトはダイケンなのがなあ…
ダイケンとリクシルが日本の家のデザインを子供じみたものにしている
ダイライトは上棟時や防水シート貼る前に雨に濡れると膨らむので釘抜けなど不具合が出る、もしくは割れます。
外側にカマボコ状に膨らみます。なので施工の際はダイライト同士1.2mm離して施工しないといけない。これを知らない大工がまあまあいる。なのでダイライトは使わない方がいい。