住宅設備・建材・工法掲示板「無垢材は集成材と比べ強度で落ちるのでは?」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2023-11-08 16:46:36

集成材は無垢材の1.5倍の強度があるそうです。

無垢材だと強度に不安があるのですが大丈夫なのでしょうか?

[スレ作成日時]2009-06-22 00:03:00

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無垢材は集成材と比べ強度で落ちるのでは?

  1. 828 匿名

    >>826
    防蟻効果を発揮するほどは残らないにしろ、わざわざ塗ったもので成分が残留しないと考える方がおかしい。
    保証切れる5年ごとに塗ってる家だってあるだろうし。
    切って使うって、解体現場でそんな面倒なことするのかね?
    産業廃棄物として処理した方が安い。
    リサイクルしたって低品質且つ健康に問題ありそうなものは誰も使わない。
    つまり必要性がない。
    そんな誰得?なものに税金で補助出すこと、誰が賛成するんだ?

  2. 829 匿名さん

    原発論者と同じだな。
    誰もが、再生紙は低品質だが使われていることぐらい知っているだろう。
    ペレットは、バ-クレベルからあるから、低品質にはならない。

  3. 830 匿名さん

    >823

    806です。
    結構ご存知ですね。
    正直いいますと、簡単に決め付けるのは難しい。

    寺社仏閣にたずさわった私なりの考えでは赤みの芯去り材の柱が一番と考えてます。
    しかし一般住宅において、現実的ではありませんよね。
    823さんは現実的なほうを基準にして話されてれうのでしょう。

    現実的に考えると芯持ち材。しかしこれは強度より価格を重視してますよね。
    芯が未成熟であったり割れたりしてるの多いです。
    普通にプレカット屋に頼むと梁でも成が小さい剤はは芯持ち材というのが多いです。
    4mのヒラ物はベイマツ。6mは集成が多いですね。
    大壁だと柱にKD材つかっとけば背割りも必要ないし・・・と思うと結構反り(2mm程度)
    があってタチが悪かったりします。

    ただいえるのは、100年以上の耐久性を考えたら無垢の方が良い気がします。
    まぁ、一回は取り替えるでしょうけど。

  4. 831 匿名さん

    芯を真ん中にして製材したものよりも、心材と辺材のバランスを重視した木取りの方が、乾燥収縮のバランスが良くなって、狂いが少ない傾向がある。
    KD材なら、なおのこと栗が少なくなる。
    意識の高い製材工場は、無垢材の1本、1本の強度を測定して出荷しているから、住宅に必要な強度は十分得られる。

  5. 832 匿名さん

    エコと自然保護に反対するのは、少数派ですよ。

  6. 833 匿名

    エコと自然保護を建前に健康被害に目をつぶって事を行おうとするのは確かに原発推進論者と同じ。
    補助金目当てであることまで同じ。

  7. 834 匿名さん

    燃やしても、土中に埋めても集成材の接着剤が健康被害を及ぼすということでよろしいかな。
    補助金は、単位エネルギ-当たり、ペレットが90円、灯油が80円の場合、10円補助を出すことで、廃棄処理費用が15円浮くような場合に導入することで、妥当性、効率性が説明できる。そういうものだよ。
    住宅業界のようなただで儲けるような発想は無い。

  8. 835 匿名さん

    >土中に埋めても集成材の接着剤が健康被害を及ぼすということでよろしいかな
    ソースよろしく。

  9. 836 匿名さん

    >>831
    > 芯を真ん中にして製材したものよりも、心材と辺材のバランスを重視した木取りの方が、
    > 乾燥収縮のバランスが良くなって、狂いが少ない傾向がある。

    捻じれは少なくなる可能性はあるけど、
    反りは余程の樹齢の木で外側付近だけを使わない限り、バランスを重視しても出てしまう。

    梁のように横にして使う場合は、多少の反りがあっても耐力に影響は少ないけど、
    柱のような使い方では、反りが大きいと、荷重の軸ずれが起こり、
    耐力低下と、建材への負担が大きくなる。

    また、芯去材が初期強度が高いのは、白太が多く樹液が少ないので、乾燥が進みやすいからで、
    芯持材の芯は、乾燥が進むにつれ、強度も上がっていく。

  10. 837 匿名さん

    白太は放射柔細胞が生きているから、樹液というか水分は多く、ねじれは回旋木理という成長の仕方の影響が強く、むしろ樹種特性と記憶しています。
    木材は、繊維飽和点以下であれば、含水率の低下とともに強度が増していくと理解していますが、初期強度というのは、コンクリ-トでは耳にしますが、木材の場合はどの様な状態で初期強度とするのでしょうか?

    訂正戴いても構いませんので、教えてください。

  11. 838 匿名さん

    もう一点、お願いします。
    柱に使う場合に必要な強度は、どれぐらいでしょうか?
    軸方向に使用する場合(柱材)、木材の強度が不足することは無いということで、建築木材の強度試験は、打突によって、ヤング率のみ行っているのではありませんか?

  12. 839 匿名さん

    燃やすが抜けているし、自己のソ-スはさておき、ソ-ス連発の3流ソ-ス君だったか。

  13. 840 匿名さん

    集成柱と無垢柱では強度はどちらが強いといえるのでしょうか?

    また垢の柱(杉一等KD柱)だとクロスや壁が動いたりして問題がおきやすいから
    集成柱にバラ板の下地をせずに、柱にボードを直張り(12.5ミリ)すると説明がありました。

    直張りにすると、少し物が当たったらすぐ壁が凹んでしまったり
    何か弊害があるのでは?と悩んでいます。
    問題ないのでしょうか?

    何か少しでも知っている方教えていただきたいです。
    宜しくお願いします!!

  14. 841 匿名さん

    ソースなし、よって信頼性なしと。

  15. 842 匿名さん

    水に溶け出しているデ-タは接着剤の会社が、自ら公表している。
    接着剤会社にとって「直ちに影響いの無い」程度なのだろう。

  16. 843 匿名さん

    強度は、集成材の方が強いことが知られています。
    だから、集成材が優れているかと言えばそうではありません。
    使用される部位に必要な強度があれば十分です。
    問題は、耐久性、無垢材は御承知のように飛鳥時代の建物がいまだ健在なわけです。
    これに対して、集成材は歴史が浅い。僅かな水濡れで亀裂が木口面のあちこちに現れ、長期的に見た場合に不安があります。
    住宅業者は、品確法で定める10年が最優先となっているようです。

  17. 844 匿名さん

    >>837
    白太は樹液が少なく、水分が多いので、乾燥過程で水分が抜けやすいので、
    建材として使う段階では簡単に乾燥率が高い建材を作れます。

    一方、樹液が多い赤身では、高温乾燥などで強引に水分を抜かないと、
    樹液の中に残っている水分は時間をかけて抜けていきます。

    初期強度とは、家を建てるときの建材の強度のことを言いました。
    建築時の強度は乾燥率の高い白太が多い方が高くなる場合もありますが、
    時間が経った場合は、赤身の多い建材が逆転する傾向があります。


    >>838
    柱に使う場合、木材の圧縮強度は充分すぎるので、
    問題になることは無いに等しいです。

    ただ、柱が曲がって軸ずれが起こると、
    荷重は圧縮方向にだけ掛かるのでは無く、曲げ方向にもかかります。
    これは恒等的に掛かる力で、更に、地震が起こると、地震時の瞬間的な力も加わります。

    柱に使う建材は反りや軸ずれが殆ど起こらないことが望ましいです。
    なので、栗などの単に固い建材では無く、
    昔から反りや曲がりが少ない針葉樹が多く使われてきました。

    集成材はラミナ毎をみると、それぞれのラミナは反っていくし、
    荷重によって曲げの力が掛かります。それを支えているのは接着剤です。
    柱に使うと、接着剤へかかる力が大きいので、
    一般に柱にはあまり使わない方が良いと言われているのも同じ理由です。

  18. 845 匿名さん

    >>842
    JASの規定では、集成材の接着に関しては、
    各社で2週間に一度サンプルを抽出して測定すれば良いんじゃなかったっけ?
    剥離試験では、確か90%程度で合格とかじゃ無かったかな。

    自社試験で1割程度の歩留まりがあっても合格という程度でOKという程度の信頼度
    を充分とみるかどうかだよね。

  19. 846 匿名さん

    >>840
    うちは無垢の家を建てて3年が過ぎました。
    最初の年は家鳴りがそれなりにありましたが、もう落ち着いてきました。

    クロスの割れなどは、最初の頃、コーナー部に少し開いた場所があって、
    定期点検の時に補修して貰ったら、その後は起こっていません。
    ただ、うちは胴縁を入れているので、直張りとの比較にはならないかも知れません。

    和室だけは真壁にしているので、構造材が直に出ていますが、
    京壁との間には、2箇所ほど良く見ると分かる位の隙間(0.5mm位?)
    が出来ている場所があります。

    無垢材も材料を選ぶと、その程度の変形です。
    うちは柱は全て樹齢80年以上の吉野檜を使っています。
    真壁の柱だけは、同じ吉野檜ですが無節の柱にしています。
    年とともに赤身と白太のコントラストが出て良いですよ。

    参考になりますかどうか。

  20. 847 匿名さん

    心材は水分が抜けにくいという意味でしたか、分かりました。
    ありがとうございます。
    圧縮強度は手元にはありませんが調べれば分かると思いますが、通常の2階建ての場合、必要とされる軸方向の建築設計上の強度の数値デ-タはありませんでしょうか?

    集成材に使われているラミナは、質が悪い。
    ホワイトウッドもスギも間伐材のような小径木が殆どである。
    それでいて、接着剤による強度ですか。
    不安から確信に変わったような気がします。

    最後に、樹液という単語は適切ではありません。
    失礼かもしれませんが、お礼までに訂正の連絡を差し上げます。
    マトリックス成分とか細胞間充てん物質と言うのが正解です。
    樹液とは、導管、仮導管、師管内のもので、白太(辺材)の最外郭付近を流れています。

  21. 848 匿名さん

    >必要とされる軸方向の建築設計上の強度の数値デ-タ
    必要強度は固定荷重や積載荷重計算にて算出されますので
    構造設計事務所に図面を仕様書とお金を持っていけば、教えてくれますよ。

  22. 849 匿名さん

    それでは、質問を変えます。
    木造住宅の場合、柱1本にかかる荷重の範囲を教えてください。
    木材にかけて良い荷重いくらまでですか?

  23. 850 匿名さん

    >>849
    圧縮荷重だけなら、4寸角の杉で約8トン強です。

    平均的な木造2階建ての建物の重量は30-40トンくらいなので、
    完全に真っ直ぐ荷重がかかっているなら、
    柱が5本あれば家を支えられます。

  24. 851 匿名さん

    ありがとう!!

  25. 852 匿名さん

    無垢に1票。
    めったなことはないが、床下・床上浸水とかあった場合、集成材は致命的じゃない?
    集成材や合板は凄い圧力かけて作るから、乾いても影響が残るはず。

    無垢も影響はあるだろうが、劣化の具合が違うと思われ。



  26. 853 匿名さん

    浸水以前に建てる時に降雨があれば、亀裂が入るのが集成材。
    建築時の天気次第で強度が変わるということだね。

  27. 854 匿名

    ツーバイとか木質パネルの住宅の建築現場で、
    雨の日に構造体がびしょ濡れになってる所を見かけると、
    嗚呼..可哀想に..と、やるせなくなる。

  28. 855 匿名さん

    勘違いしていません?柱に使われるのはホワイトウッドではなく米松の集成材です。
    強度上は、無垢の桧1級より強いのは、木材の一番強い芯の部分を使って作られているからでしょうね。
    耐久性は無垢の方が上でしょうが、集成材は未知数ですね・・・。
    ちなみに接着剤の耐用年数はありませんが、強いて言うならば1000年以上との事です。

    構造用集成材の強度等級と許容応用力度 (国土交通省告示第1024号)
    http://www.house-support.net/tisiki/syusei.htm
    化粧ばり構造用集成柱:ベイマツ、ダフリカラマツ等
    単位は、N/mm2
    圧縮   引張り   曲げ
    31.8   28.2   40.2
    4寸柱での強度は、重量トンに換算すると
    圧縮   引張り   曲げ
    47.6   42.3   60.2
    ちなみに 桧1級(無垢材)の強度(N/mm2)は
    圧縮   引張り   曲げ
    30.6   22.8   38.4
    http://www.house-support.net/tisiki/muku.htm

    構造用集成材のJASにおける試験とは、集成材を水に24時間浸漬して急乾燥させる試験、4時間煮沸して急乾燥させる煮沸剥離試験であり、これに合格できるように製作された製品である。

    上の書き込みの様に、やわな柱はありません。
    構造材のホワイトウッドは上記の様な事も無いとは言えませんが、数か月風雨にさらされればの話です。
    浸水して床の合板が反る事はありますが、柱は大丈夫ですよ。

    ちなみに、ツーバイとか木質パネルも濡れた位では乾けば問題ありません。
    3日間程で乾燥するので、屋根が乗った後に十分乾燥しますよ。

  29. 856 匿名


    1000年耐久性があるって?

    本気で言っているの?

    おめでたいですね。

  30. 857 匿名さん


    無知に「おめでたいですね」って言われちゃった。

  31. 858 匿名さん

    必要以上の強度はあるけど、水にぬれると亀裂が生じて、小片の集まりになるということ。
    それは、集成材の性質だから、樹種によって変わるものではない。
    嘘だと思うなら、たっぷり雨で濡らして、3日で急激乾燥してご覧なさい。
    亀裂がラミナの放射方向に出まくる。
    それを2~3回繰り返せば、小片の集まりになる。
    集成材の住宅は、木工事中に雨に2~3回当たらないことを祈る。
    自分の家だったら、一度でも嫌だ。

    集成材住宅でおつくりの方、防水工が終わるまでの間、柱の残材を住宅脇に置いて晒してください
    そして防水工が終わったら、住宅の中で保存してください。
    ご自分の住宅の柱がどの様な状態にあるか、よくわかります。

    雨に当たらない幸運を祈ります。

  32. 859 匿名さん

    >858

    以前似た比較耐久テストを1ヶ月行いましたが、特に異常は出ませんでした。
    もしかして、断面処理していないのでは?
    木材は断面からの水分吸収が激しいので、小片でのテストでは実際の柱と同条件とする意味から、上断面から水分は入らない様に養生や加工します。
    逆にこれを行わない実験は、実際と違いすぎて何の意味も持ちません。

    接着剤の耐用年数が1000年以上と言うのは、接着メーカーの過大評価かもしれませんが、200年~300年以上の耐用年数が数々の過酷な耐用実験で証明されているのも事実です。
    しかし、コンクリ基礎の耐用年数が理論上は65年~100年と言われていますので、それ以上耐久性があってもどうなのでしょう?
    孫の代まで建て替えしない家って言う考えならまだしも、普通は子供の代で建て替えるでしょうから、基礎と同程度の耐久性があれば良いのでは?

    意味も無く集成材に不安を煽る書き込みをするのは、無垢木材店の関係者か無垢材愛好家でしょうか?
    そうでなければ、自分が信じられない材料を使わないだけで良いでしょう。
    ちなみに、僕は集成材マニアではありません。

  33. 860 匿名さん

    意味が無いということではありませんし、業者でもありません。
    集成材の実態を説明したいだけです。
    私が行った実験から、断面が雨に晒された集成材は乾燥すると、それぞれのラミナが接線方向に亀裂が生じることがわかりました。
    また、接着剤は劣化していないものの接着層に沿って亀裂も発生しています。
    断面処理をすれば大丈夫とのことですが、断面処理とはどの様な処理でしょうか?
    通常の住宅の管柱には施されているのですか?
    集成材工場では、ラミナを切り取り、乾燥させて張り合わせる作業で、どの様な作業か知りませんが、
    断面処理という工程の説明を聞いたことはありません。

  34. 861 匿名

    1000年の耐久性が本当にあるなら一部が剥がれる程度で2000年位も大丈夫なんじゃないのかな。

    1000年は凄い。

  35. 862 匿名さん

    だから50年も持てば十分でないかい?

  36. 863 匿名

    そんなにもつかな。

    百年単位で耐久性があるやの表現が誇大広告だと思う。

  37. 864 匿名さん

    >860

    通常の構造を見れば分かるとは思いますが、柱の上には桁や梁が乗っています。
    僕らが行った実験は、無垢材の土台の上に集成材の柱を立て、上に無垢の梁を乗せたミニチュアでの集成材柱の耐久テストでした。

    上記の様に実物では、断面に直接雨水がかからないからです。
    断面処理は通常行いませんが、小片でテストする時はデータ誤差を無くす意味合いから、本来の姿に近い断面からの吸水を無くす為にニス等で断面を保護しテストしました。

    これを行わないと、ミニチュアテストと同等の結果が出ず、各ラミナで芯を中心とした放射状の割れが入るからです。
    桧の集成材は同様ではありませんでしたが。

    逆に、通常では無いテストに何の意味があるかが分かりません。
    客先依頼の実験でデータや客先名は出せませんが、実際にテストを行った者の意見です。
    今は回転機器の軸受耐久試験を実施していますので、木材とは無縁です。

  38. 865 匿名さん

    >855

    > 構造用集成材のJASにおける試験とは、集成材を水に24時間浸漬し
    > 急乾燥させる試験、4時間煮沸して急乾燥させる煮沸剥離試験であり、
    > これに合格できるように製作された製品である。

    煮沸試験って、確か目視で10%程度の剥離があっても合格じゃなかったっけ?
    強度の保障には全くなってない試験だったはずだけど…。

  39. 866 匿名さん

    >860

    >断面が雨に晒された集成材は・・・
    と言う事は859が言う様に断面濡れなかったら大丈夫なの?

  40. 867 匿名さん

    >煮沸試験って、確か目視で10%程度の剥離があっても合格じゃなかったっけ?

    逆言えば、10%程度の剥離があっても問題無いって事じゃないの?

  41. 868 匿名さん

    どっちでも良いじゃん。
    濡れもしない材料を濡れる心配したって何になるっていうの。
    床上浸水する場所には、普通かさ上げして建てるでしょ。
    今建ってるものは仕方無い事だから、そん時考えな。

  42. 869 匿名さん

    去年、建て替えの為に築48年の自宅を解体しましたが、洋間の合板床材はきれいなままでした。
    合板よりも強いはずの集成材が、本当に剥離するのでしょうか?
    うちも強度が高く狂いが無いから、集成材の柱で建て替えました。
    旧宅は、シロアリの被害はあったものの、砂地なもので腐れ等もなく床下はカラカラに乾燥していたから問題は無いと思います。

  43. 870 匿名さん

    木材より強い接着剤の量が多いので、合板の方が強いと思います。
    集成材は断面が濡れると弱いということがわかりました。
    それなら、台風シ-ズンの今、建てる時には天気を予想して断面が濡れないように建てる計画をする必要があると思います。
    工務店の方よろしく。

  44. 871 匿名さん

    集成材をつくる段階で断面処理をすれば問題は無いわけですな。

  45. 872 匿名さん

    集成材を作る段階ではなく、プレカット後に断面処理を行うべきでしょう。
    と言っても組み上がれば、問題無さそうなので不要かな。

  46. 873 匿名さん

    >木材より強い接着剤の量が多いので、合板の方が強いと思います。

    869です。
    そうなんですね・・・何となく分かります。
    雨ざらしの合板も、端面側から剥離するのはやっぱり交互に断面側があるからなのかな?
    集成材の柱でも問題が無い様なので、安心しました。

  47. 874 匿名さん

    プレカットで断面処理ですか。
    ところで、断面処理ってどうするの?

  48. 875 匿名さん

    >868濡れもしない材料。

    建てる時、台風来るとぐっしょりとぬれるぞ。
    大工は無頓着。

  49. 876 匿名さん

    >875

    骨組みって、殆どがクレーンが来て1日で組み上がるでしょ。
    組み上がれば断面は直接濡れないと言う意味でしょう。
    流れではそう読めますよ。

  50. 877 匿名さん

    >建てる時、台風来るとぐっしょりとぬれるぞ。

    雨の日に建屋する所ってないでしょ。
    特に台風なんて予め分かるし、クレーン車使えないから。
    うちの地方じゃ、雨の日に建屋したら噂広まって会社が潰れますよ。

  51. 878 匿名さん

    この辺りではたくさんやってる。

  52. 879 匿名さん

    ↑残念な町ですね。
    こちらでは、プレカットのおかげか建屋日に屋根板まで施工し、ルーフィングを張るので雨に濡れる事はありません。
    雨天時に建屋なんか考えられませんよ。

  53. 880 匿名さん

    当日にル-フィングまで本当に施工するの?
    東京では見たことないな。

  54. 881 匿名さん

    田舎のせいですかね?クレーン車と大工さん(大体7名以上)で、みるみる建ちますよ。
    大きな家の時には、ルーフィングまで至らずブルーシート養生の時もあります。
    もちろん土台は予め組んだ状態からですが・・・。

  55. 882 匿名さん

    台風が来ても安心でいいですね。

  56. 883 匿名さん

    ル-フィングからブル-シ-トにト-ンダウンしている。
    ブル-シ-トでは台風など風があると野地板断面が濡れる。
    今度、断面にワックス塗って試してみるよ。

  57. 884 匿名さん

    集成材の剥離が問題となったベルガ事件、ネット検索しても当たりません。
    もう少し詳しく教えてください。

  58. 885 匿名さん

    無垢は、集成に比べ強度は落ちるから部材のサイズを大きくすればよい。

  59. 886 匿名さん

    住宅に必要な強度があれば、サイズを大きくする必要はないのでは?

  60. 887 匿名さん

    僅か10%の稼働率で国民が暮らせるなら、原発を増やす必要がないのと同じですね。

  61. 888 匿名さん

    >885

    同じ材料を使うと、無垢材よりも集成材のほうがヤング率は高くなる(曲がりにくくなる)。
    しかし、無垢材の方が集成材よりも破壊強度は高くなる。
    つまり、集成材は曲がりにくいけど折れやすい。

    今の規定では、ある程度の変形が起こる力だけで、強度を規定している。
    しかも、初期強度だけで経年劣化の影響などは一切考えていない。
    なので、折れやすくても曲がりにくいと強度が高いとして強度計算してよい。

    そして、集成材には剥離や擬似剥離の恐れもあるのに、
    剥離試験はサンプル試験で、しかもある程度剥離しても合格になるので、
    耐久性の面からも不安が残る。

    ただ、大断面の無垢材はあまりないし、特殊な形状の建材も作りやすいので、
    集成材も使用箇所によっては良いと思いますが、
    無垢材で使える場所にわざわざ使う必要も無いと個人的には思います。

  62. 889 匿名さん

    無垢材は節により材料強度が不安定じゃないですか

    最高品質の良い材料ばかり手に入ればいいけど
    それも難しいし、無垢だと不安じゃないですか?

    強度計算も下限ではなく優良部材での試験結果から出されたパラメーター使って強度計算するわけだし
    必ずパラメーター値を超える部材は集成材に限ると思います。

    一軒で数本でも節による強度不足な柱とかあったらと思うと・・・

  63. 890 匿名

    >無垢材の方が集成材よりも破壊強度は高くなる。
    >しかも、初期強度だけで経年劣化の影響などは一切考えていない。

    これってミスリードだよなあ。
    破壊の定義変えたら比較なんかできんし、加速試験後の強度を測定してないような書き方だ。

  64. 891 匿名さん

    >889

    > 強度計算も下限ではなく優良部材での試験結果から出されたパラメーター使って強度計算するわけだし

    基本、強度測定してない部材は、間伐材などの下限と言えるほど低い強度を仮定して計算されます。
    その値(ヤング率)は無垢材の方が遥かに低く設定されています。
    そのことをとって、集成材の方が強度が高いと、宣伝する業者は多いです。
    これは明らかに間違いですね。

    それに、良い無垢材は1本1本強度測定されています。
    我が家で使った桧の柱は平均でE119(最低E108、最高153)でした。
    一般的なWW集成材よりも高い数値を示しています。

    でも、それが一般的とは思わないので、
    無垢材の方が集成材よりもヤング率が高いとは言いませんが。


    >890

    JASにおける煮沸試験(加速試験)は、
    試験片を煮沸して、目視で剥離の程度を確認すると言うだけのものです。
    しかも、ある程度、剥離があっても合格になります。

    私は実寸の柱などを煮沸して、その後に強度試験をしている例を知りません。
    知っているのなら、教えてください。

  65. 892 匿名さん

    無垢材は不安定って事ですね

  66. 893 匿名

    >>892
    スレタイの強度という点で見れば、その通りです。
    それをわきまえて設計すればいいだけのことです。

  67. 894 匿名さん

    >892

    無垢材と集成材を比べると、無垢材の中には初期強度(ヤング率)が低い建材もある。
    ただ、設計は、良い建材を使っても強度測定しない場合は、
    悪いヤング率の建材として設計されるので、その分安全マージンとなる。

    集成材は変形しにくいが、無垢材よりも少ない力で折れてしまうが、
    集成材は初期強度は曲がり難さ(ヤング率)から高く設定されて、その値を基に設計される。
    そして、経年劣化で剥離や疑似剥離が起こると、強度が一気に下がることがある。

    作る側としては集成材の方が少ない材料で済むので使いやすい建材だということは確かでしょう。
    でも、住む側としては、長期に渡って安全な方にマージンがある無垢材の方が良いと思います。

    まあ、あくまでも私の感覚ですが…。

  68. 895 匿名さん

    無垢材と集成材のヤング率まで計算に入れて設計してるか?普通。

  69. 896 匿名さん

    >>895
    例えば、梁の成の決め方なんかはヤング率絡んできますよね。

  70. 897 匿名さん

    >>896
    梁は集成材のほぼ一択だから、無垢材関係ないだろう?

  71. 898 匿名さん

    >>897
    >梁は集成材のほぼ一択だから

    どうして一択? 

  72. 899 ビギナーさん

    梁は松が良いと言いますが、松がなかったのでうちは杉の無垢の梁にしました。

  73. 900 匿名さん

    >>898
    ああ、書き方悪かった。
    梁に集成材使わなくてもいいほど資金があるんだったらそれこそ自由にすればいいが、そんなんレアケースだろ。
    逆に細い梁でいい間取りであっても計算必要ない。
    普通の住宅でヤング率計算してまで設計しないだろう、ということ。
    梁どうこうより、あくまでヤング率計算でマージンあるなしの話な。

  74. 901 匿名さん

    >900
    梁は建材のヤング率、幅、ピッチなどから、
    荷重が幾らの時に、凹みがどの程度になるかを考えて、
    どの程度の成にするか決められます。

    ヤング率が大きい建材なら、細い成で良くなります。
    当たり前のことだと思うのですが…。

  75. 902 匿名さん

    >>901
    いやだから、そんな面倒な計算して設計するなんて普通しないでしょってこと。
    最初に戻っちゃうが。

  76. 903 匿名さん

    >902
    梁成は結構ギリギリにしているところ多いよ。
    なので、そういうところは建材のヤング率の違いで成は変わってくるよ。
    普通だと思うけどね。

  77. 904 匿名さん

    >902
    すでに計算によって作られたスパン表を参考に設計します。
    ただし、スパン表を満足させるだけでは梁はかなり細いので通常サイズアップして
    施工します。

  78. 905 匿名さん

    材として必要な強度があれば、無垢でも集成でも使用できます。

  79. 906 匿名

    このスレ、すごいですね。
    無垢材が悪い、いや集成材だってダメだと。
    普通の人が読むと、木造自体、特に軸組で建てるのがイヤになってしまわないでしょうか?

    だいたいスレ主の問題提起の仕方が頭悪そうです。

  80. 907 匿名さん

    ジェネリック医薬品は先発医薬品の1.5倍の効果があるそうです。
    先発医薬品だと効果に不安があるのですが大丈夫なのでしょうか?

  81. 908 匿名

    普通の40坪前後の木造住宅で、性能評価するなら、柱スパンもたぶん3.6m、長くても4.5m以下だろう。
    その程度なら、集成でも無垢のどちらを選択しても強度に大きな問題は出ない。
    追加で20万円も出せば、集成が無垢に変更できるから、あとは建て主の好みで決めればよい。

  82. 909 匿名さん

    自宅の計算書を確認しましたが、使用木材の安全率は3でした。(柱や梁の強度を1/3として計算するので実際の強度は3倍)
    以前、土木設計(道路、橋梁、水路、水門)の仕事をしていた事があり、土木構造物の安全率も3でした。

    安全率が3なので強度的には集成材でも無垢材でも大差無し(どちらでも十分強い)と思います。

    蛇足です20年前の事なので記憶が定かでありませんが、一級河川の流量は地図上でプラニメーターを用い流域面積を測り等高線で傾斜を確認して計算します。

    ここからが本題です、確か洪水確立?(間違ってたらゴメン)は25年だった様な気がします(25に1回は堤防を越流し被害がある)絶対に川沿い低地の住宅は買ってはいけません、余計なおせっかいでした!!!

  83. 910 匿名

    梁材として 240の集成材を使うなら
    同程度の強度を出すのにベイマツ無垢なら270。

    集成材のほうが強度が安定しているということなのですよ。

    わたしは
    基本的に集成材は嫌いですが・・・

    うまく付き合わなければと思います。

  84. 911 匿名さん

    趣味の問題でしょかね。

  85. 912 匿名さん

    >NO910
    接着剤の強度が高いということ??

  86. 913 匿名

    まだやってるの?

    集成材のほうが強いかって?
    強いに決まってる。
    だって強くなるように設計しているから。

    無垢材で同じ強度を出すにはより太くする必要があり、金がかかる。

    つまり金をかける価値があると思えば無垢材にすればいいし、そこまでの価値がないと思えば集成材を選べばいい。

    完成した家の強度の話なら、無垢材か集成材かを比較するのはナンセンス。
    使う材によって設計は変わるものであり、まったく同じ構造で材種をすげ替えるなんてことはありえないからね。

  87. 914 匿名さん

    >912

    ここでいう強度というのはヤング率(曲がりにくさ)なので、
    接着剤を使った方が高い値を出す場合が多い。

    ただ、実際、破断する限界値は無垢材の方が高いし、
    無垢材の放射状の乾燥割れは強度の低下が殆ど無いのに対して、
    集成材のヤング率も剥離したら一気に落ちる。

  88. 915 匿名さん

    破断するまでの限界値を構造材に当てはめるのはちょっと。
    それから無垢材の乾燥割れが問題になるのは強度じゃなくて、釘・金物の保持力なんじゃなかったっけ。

  89. 916 匿名さん

    無垢材強度のはばらつき範囲が大きいので、米松の集成材なみの強度と材料の安定を望むなら、桧の一級品を使うと良いですよ。
    ちょっと高くなりますがね。

  90. 917 匿名さん


    >915

    >それから無垢材の乾燥割れが問題になるのは強度じゃなくて、釘・金物の保持力なんじゃなかったっけ。

    だから、背割りを入れます。
    背割りを入れると、乾燥収縮の異方性の効果を無くしてくれます。

  91. 918 匿名さん

    構造用LVLは良いですか?

  92. 919 匿名さん

    >918

    恒等的に、力がかかり続ける柱や梁に使うのはお勧めできませんが、
    土台に使うなら有りだと思います。

    土台に求められる性能は、第一に圧縮に強いことで、
    設計の仕方が良ければ、その他の力はHD等の金物が受けてくれるので、
    曲げの力は殆どかかりません。

  93. 920 匿名さん

    無垢材、特に杉が弱いと言われているけど、梁せいに気をつければ問題は無い。
    集成材の強度が幾ら強くても、一定以上の強度があれば、それ以上は必要が無い。
    それよりもしっかり施工することが重要です。
    集成材なら大丈夫と消費者をだまさないでね。

  94. 921 匿名さん

    >>919
    地面に近い部分ほど湿気に強い材を使うのは基本。

  95. 922 匿名さん

    ツガは湿気に強いのか?

  96. 923 匿名さん

    >921
    だから、防腐防蟻剤をミルフィーユの中に塗り捲ります。

    >922
    栂の場合は、木の中まで浸透しやすいように表面を傷つけて、防腐防蟻剤を塗ります。

    これらの工夫によって、通常は5~10年で揮発してしまう薬剤の効果が、
    もう少し長く保ちます。

  97. 924 匿名さん

    ツガが土台によく使われるのは、薬剤が浸み込みやすいからなのでしょうか?
    他の樹種は同じようにキズをつけても浸み込みにくいのでしょうか?
    それとも単純にツガを輸入している会社が薬剤処理をした土台が多く流通しているからなのか、ご存じありません?

  98. 925 匿名さん

    >924

    栂(特に米栂)が土台に使われるのは、圧縮応力が高く、めり込みにくいからです。
    土台の一番の役割は、柱から伝わる荷重を分散させて基礎に伝えることで、大きな圧縮力が掛かります。
    なので、圧縮応力が高い木が求められます。

    ただ、栂は欠点として、防腐防蟻性能が良くありません
    (防腐性能はSPFやホワイトウッドよりは良いです)。
    そのため、防腐防蟻剤を浸透させて使います。

    防腐防蟻性能だけを考えたら桧の方が良いですが、圧縮応力の観点からは栂の方が良いです。
    (桧も土台以外の用途なら強度は充分すぎるくらい高いです。)

    本来なら、ヒバやサイプレスなど、圧縮応力もよく、防腐防蟻性能も良い建材が良いのですが、
    数の限りもあるし、値段も高いので、現状では、栂や桧が使われることが多いです。

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