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アイシネンの使用を考えているのですが、施工実績のない工務店で検討しております。
注意点や実際に実績のない工務店でアイシネンを使用して建てられた方のお話を伺いたいです。
些細な事でも結構ですのでレスをお待ちしております。
[スレ作成日時]2009-06-16 11:56:00
アイシネンの使用を考えているのですが、施工実績のない工務店で検討しております。
注意点や実際に実績のない工務店でアイシネンを使用して建てられた方のお話を伺いたいです。
些細な事でも結構ですのでレスをお待ちしております。
[スレ作成日時]2009-06-16 11:56:00
アイシネンは、工務店が施工しません。
専門施工業者が、施工します。
なので、アイシネンの施工自体に問題無いと思います。
ただ、せっかく施工したアイシネンを掘る様な事が有れば問題。
あとは、何処までアイシネンにするのか…例えば、床断熱を他の断熱材にする場合の施工精度と、アイシネンとのバランス等でしょうか。
あと、専門業者のアドバイス無視の無理を押し付けるなんて、無いと思いますが…
アイシネン施工後の気密測定でC値1.0以下を保証させる事。
高気密高断熱住宅を作りなれているビルダーであれば簡単な数値だが、そでないビルダーにとっては高い壁になるはず。よってアイシネン施工箇所以外の収まりを本気にになるはず。
レスありがとうございます。
参考になります。
その他、結露の点からもご意見おまちしております。
私が建てたとき、私のハウスメーカーは私の家を実験台??にして初めて施工しました。
(もちろん私も快く了承させていただきました)
施工はアイシネンのメーカーさんが来て行ったので何の問題もありませんでした。
結果は、真夏でも屋根裏が異常に暑くなることもなく、快適です。
窓硝子を二重Low-Eアルミ枠木製クラッドのMarvinにしたおかげでお風呂の窓(ここはトステムサッシに防犯ガラス仕様)と台所の一部の窓を除き、居室などには真冬でも全く結露はありません。
アイシネンはいいと思うけど断熱性能は今一つなんだよね。
もう少し熱抵抗が高く出来れば良い素材だと思う。
この前までアイシネンで検討していましたが、
現在はとりあえずセルローズファイバーで検討中です。
アイシネンを検討するうえで、結露対策の観点から、
軸組工法の不可耐力としての構造用パネルをどうするかで迷い、
透湿抵抗の高い合板等にするか、透湿抵抗の低いMDF等にするのか、
明確な方針を提案してこなかったため、とりあえず見送りました。
標準仕様の断熱材を
アイシネンに変更できますよという話だけで、
アイシネンの特性を活かした構造が有るのか無いのか、
防湿気密の方針なのか、透湿の方針なのか、
など気になる箇所があったのですが、
たまたまそこの工務店さんは、無頓着のようでした。
セルローズファイバーを採用している工務店さんは、
比較的明確な方針を持っている(気がする)ため、
セルローズファイバーが現在は有力候補となっていますが、
アイシネンも気になる存在には変わりなく、
こちらのやりとりを参考にしたいと思います。
アイシネンの特性を活かした構造について、
私も教えていただきたいと考えます。
宜しくお願いします。
未経験の施工店なら、使う事に対する姿勢を見ればよっぽどの間違いはおこらないんでは?
>アイシネンの特性を活かした構造について、
・耐力面材は必須
・パイプファン、同時吸排不可、1種でも3種でも良いのでセントラル推奨
・屋根断熱で小屋裏の有効利用推奨
あとはビルダーが高高について基本的な知識さえ持ってればOK。難しい事しなくても高高が出来ちゃうのが現場発泡の最大のメリット。
やはり断熱材ではナンバーワンだと思います。
経年劣化が起きないのが最大の魅力です。
セルロースファイバーは2年後に落ちているのを目の当たりにしました。
熱抵抗だとか熱伝導率、C値だとかうるさすぎる気がします。
住宅は核シェルターじゃないんだから・・・
住んで快適なのが一番。
お金がない方は他のものが一番とおもって採用するしかないですよ!
>パイプファン、同時吸排不可、1種でも3種でも良いのでセントラル推奨
同時吸排不可は気密が下がるからですか?
高気密住宅へ同時吸排を使用した場合はショートサイクルで換気扇近辺でグルグル回るだけになる。
給気と排気を離れた場所ですればいいだけでしょ・・・
キッチンに関しては吸排気でショートサーキットで良い訳だし。
同時吸排ってワンボディの1種の事ですが、吸気と排気を離れた場所でするにはどのような方法を取れば良いのでしょうか?まさか半分にぶった切って設置しろとでも?
倍量設置して、片方ずつ給気もしくは排気を止めたら?
なんでそんなに難しく考えるかな~・・・
1種でも3種でもセントラルにすればいいだけじゃん。
外気の温度と湿度が吸気されてしまうのを避けるために、
寝室だけは局所換気として切り離して、
三菱ロスナイのような全熱交換型の吸排気にしたいと考えています。
同時吸排型なので機器周辺でショートサイクルして
グルグルするだけなので無意味でしょうか。
部屋の隅の空気淀みそうですが…
寝室ですので、就寝時のみで考えており、しっかりした吸換気よりも、
外気の温度と湿度が吸気されるのをある程度防いで、
ほどほどの吸換気であれば足りるのかな・・・と妄想しています。
部屋の隅といった寝室にとって重要性が低い箇所において
空気が淀むのは仕方ないという方針はダメでしょうか。
あまりにもショートサイクルされても無意味そうですが、
ベッド周りだけでも空気が循環されれば可だと思うのですが、
いまいちでしょうか。
現時点では、アイシネン+第3種ダクトレス方式を検討中です。
それに加えて「寝室だけ」あれこれ考えています。
あと、セントラル方式って、ダクトの定期清掃保守や臨時修理とか、
経年劣化とかの面で、コスト的にどうなのでしょうか。
現時点では素人の感覚的にシンプルな構造にしたいと思っています。
アイシネン断熱までは決まったのですが、換気の方針が決まりません。
アイシネンを断熱材に使用する場合、
http://www.iesu.co.jp/shinbun/2003/2003_10_25/031025HP-02.htm
最良の換気はどれになるのでしょうか。
一種顕熱セントラルに1票
熱交換型でセントラルにしたらいくらちがうのでしょうか??
メンテナンス
・・・施主が簡易に出来る 第三種に一票。 30年後・・・のこと考えると・・・。
フォームライトSLに
結構・・・やられていて、
顧客奪われているみたい
アイシネンの代理店の人。。。
相手の悪口ばかりだし。
良い印象なし。
アイシネン高いからだよ
もっと、単価落とせ
フォームライトSLとは別物ということだが、
実態はどうだろう
確かに高い。でも安心料で施工しました
高いってよくきくけど、実際同じ間取りでGWあたりと比較してもらった人いる??
どんくらいの差がでるのかな~
GWで10万から~15万の間、工賃含む(屋根・壁・床はなんかスタロイ?そんなの)
ウレタン現場発泡で25万ぐらい
アイシネンは、(屋根10cm+壁5cm+床)で55万
あくまでも工務店の見積
家は、建坪10坪(ワンフロアー33㎡)×3階
こんな感じ、
アイシネン、施工直後しばらく経つと若干縮みますね。柱との隙間が4,5センチの深さで
5mmほど開いてしまった箇所がいくつかありました。多めに吹いて後から削ったところは
問題ないのですが、山のように盛り上がったままになっているところは縮みが目立ちます。
全体の面積からすればまず問題ないレベルのものと思いますが、ちょっと想定外でした。
隙間は発泡ウレタンで補修するようです。アイシネンは発泡倍率が高い分、やはり若干の
縮みが出るのは避けれないみたいです。施工業者は後から削る箇所を出来るだけ少なく
しようと少なめに吹きますが、壁に関しては余分に吹いてもらって面イチに削って貰った
方が良さそうです。ただ仕様として予めそのように要求するのは難しいかもしれませんが。
また、出来るなら施工後1,2週間後に再度チェックした方が良いですね。
だったら最初から発泡ウレタンにすればいいじゃん
発泡ウレタンはね~
多分、家が揺れると、
壊れるというか、やせるというか
金があるならアイシネン、
金が無いなら、タイペックシルバーや遮熱エアテックで遮熱し、必ず通気層を設け、
断熱材はなんでもいいや。
アイシネンと発泡ウレタンではそんなに伸縮性??が違うんですか??
あのね、それはセットバックっていって発泡系では当たり前の現象なのさ。
発泡圧が無くなったとき(スプレーから2~3分後)に数パーセント縮むんだよね。その部分に全くアイシネンが無かったなら問題だが、薄くなっていてもアイシネンがあれば問題なし。
例えば77mm(次世代の仕様基準で熱還流率0.45w)の半分で38mmしかなかったとするじゃん。
すると熱還流率は0.92wで面積比ば1%なんて到底ないわけ。でも77mmの見積もりより余分に吹いてある(壁いっぱいね)部分のほうが圧倒的に多くてその部分は0.33wなんよ。
それに対して木材熱橋は1.2wで面積比ざっと13%もあるんよ。
ここが欠点だってさらす前にアイシネンの施工店なりビルダーに聞いてみるべきではないかいな?
あんたの知ったかぶりで風評被害になる可能性もあんだぜ。
木材熱橋17%の間違いだった。
もちろん、この写真の程度であれば問題が生じるとは思ってないです。
おそらく補修も不要でしょう。これは現場の施工状況を直接観察すれば
実感できることです。
言いたいことは、施工後1,2週間は注意深く様子を見た方がいいという
ことだけです。拙宅は発泡ウレタンによる補修が必要な箇所がありました。
ちゃんと言えば補修して貰えます。逆に、施主がちゃんとチェックして
言わない限り、外注業者ゆえ後からチェックに来ることは決してないです。
アイシネンを考えている多くの人は、このような現象が起こり得ることや、
発泡ウレタンで補修する事実があるなんてことは知らないと思います。
その意味で、スレの趣旨に沿った有益な情報を提供できたと思うのですが、
おっしゃられるとおりの懸念もありますので、その点は率直にお詫び申し
上げます。
補足します。「1,2週間」というのはあくまで私の主観です。
施工業者は一日の作業後に仕上がり具合を最終チェックしますので、
「数分」や「数時間」ではないと思っています。
こだわりアル方がアイシネン選ぶとおもうので、
チェックは必要ですね。
了解
正常な範囲に入るセットバックと施工技術不足による施工不良を分けて考えなきゃいかん。
セットバックをウレタンフォームで補修するのは日本だけなんよ。本場北米ではそんなもんは一切スルー。
アイシネンに携わる全ての人が機能的に問題無い事をしっているから。
セットバックは数分でおきます。付きっ切りで見ていればわかる事ですな。
こいつを一週間以上経過してから補修しろって言われたらいい迷惑。その日のうちに言ってもらいたい。
施工不良は何日経とうが直すのは当然。施工不良を発見できなかったアイシネン施工店に責任があるが、施主に指摘されるまで気が付かなかった監督にも責任がある。
まあアイシネン施工店も監督も許容範囲内と判断しているのを施主だけが祭りにしているってのもよくある話だがね。
アイシネンのシェア率て何パー??
セットバックで気密が落ちるという事なのでしょうか?
37さんの写真の隙間は、微々たるものです。
年数が経過したときのセルロースやグラスウールなどのほうが隙間は広がっていきます。
密度を高くするならばフォームライトSLもあります。
ここも業者さんが頑張っているようですね
微々たるものでも剥離してるのは事実ですね。
公式HPに
生涯保証書
万一、アイシネンが収縮や劣化、剥離を起こした場合、当社の責任において無償で再施工いたします。
当社では、規定の研修を終了し、十分な専門知識や技能を修得した者だけが施工を行う「責任施工」を徹底。
断熱・気密施工に関わる技能はもちろん、建築知識、建築技術などをも履修した者だけを
「スプレーヤー」として認定し、認定証を常時携帯させています
接着性の実験
引き上げる実験でも、アイシネンは付着したまま木材から離れません。剥離しない接着性が証明されています。
アイシネンは点接着。蛸の足のように接着しているので、建材が膨張収縮しても追随できます。
面接着だったら剥離してしまいます。家は動きます。製材の伸縮、自信による揺れ。
そんなときでも、アイシネンは柱や壁に付着したまま、すき間を作りません。
と、謳ってますので補修するのは当然でしょう。
断熱、難しいです…。
最近勉強始めたばかりですが、
基本的なことですみません(恥
なぜフォームライトSLは「安い」といううたい文句になり、
アイシネンは「高い」という見積もりになりがちなのでしょうか?
ちなみに、うちが検討しているHMは
フォームライトの公式サイトとは反対に
「グラスウールのほうが安いです、フォームは人件費が高いので」と言ってきています。
アイシネンとフォームライトSLを比較する方が多いようなので
一緒に質問させていただきました。
アイシネンて、火災には強いの?