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皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
●「悪魔の思想----『進歩的文化人』という名の国賊12人」
谷沢永一著、クレスト新社、1996年2月、
目 次
こんな国家に誰がした―今も続く、スターリンの呪縛
*「戦後の学界、言論界の大ボス・大内兵衛への告発状」
::: 「日本は第二次大戦の主犯」と言う歴史の偽造家
*「日本罪悪論の海外宣伝マン・鶴見俊輔への告発状」
:::「ソ連はすべて善、日本はすべて悪」の煽動者
*「戦後民主主義の理論的指導者・丸山真男への告発状」
:::国民を冷酷に二分する差別意識の権化
*「反日的日本人の第一号・横田喜三郎への告発状」
:::栄達のため、法の精神を蹂躙した男
*「進歩的文化人の差配人・安江良介への告発状」
:::金日成に無条件降伏の似非出版人
「「進歩的インテリ」を自称する道化・久野収への告発状」恫喝が得意な権力意識の化身
*「進歩的文化人の麻酔担当医・加藤周一への告発状」
:::祖国をソ連に売り渡す“A級戦犯”
*「日本の伝統の徹底的な否定論者・竹内好への告発状」
:::その正体は、北京政府の忠実な代理人
*「マスコミを左傾化させた放言家・向坂逸郎への告発状」
:::最も無責任な左翼・教条主義者〔ほか〕
●「反日メディアの正体、・・・・戦時体制(ガラパゴス)に残る病理」
古谷経衡著、 2013年12月、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784584135389
内容説明
NHK、TBS、フジテレビ、朝日新聞、毎日新聞…。
彼らはなぜ、売国的な報道をし続けるのか?
目 次
第1章 「確信的反日」と「無自覚な反日」(「売国報道」と「メディア離れ」の
関係性;「反日メディア」とは何か)
第2章 国民の皮膚感覚から遊離するマスメディア
(「東京五輪」開催決定時の恨み節;韓流でみえた「反日メディア」の病理 ほか)
第3章 「反日メディア」はなぜ暴走するのか
(「公共性」を演出するテレビ局と新聞社;テレビ局は巨大企業ではない ほか)
第4章 「1940年体制」と「反日メディア」
(複雑なテレビとの関係;テレビを有難がる日本人 ほか)
終 章 インターネットは「恐竜」を駆逐するのか
(「バルス祭り」にみるテレビの影響力;インターネットは、TVの反射空間ほか)
「立花孝志の正体」
金鷭鐶 著 、巖遜出版
これ
●「東京、コロナ禍」
初沢亜利 写真、 柏書房、1800円、
4月に発信された「緊急事態宣言」により人込みが消えた東京、
異常事態の中で変貌する日常を、フラットな視点で捉えた。
http://www.kashiwashobo.co.jp/book/b517597.html
「相模原事件裁判傍聴記」
・・・・・・・「役に立ちたい」と「障碍者ヘイト」のあいだ、
雨宮処凛 著、太田出版、1540円+税、
2016年7月、19人の障碍者を殺した植松聖、
彼の悪意はどのように熟成されたのか? 事件前に衆議院議長への
手紙では「日本国と世界平和のため」 とまで書いた彼の「世界」とは?
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784778317096
米国人弁護士だから見抜けた 日弁連の正体
ケント・ギルバート (著)
●「日弁連の正体、・・・・米国人弁護士だから見抜けた」
ケント・ギルバート著、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784594080785
>>278
「日弁連の正体、米国人だから見抜けた」
育鵬社、2018年11月、 1650円、
内容説明
死刑制度廃止、慰安婦問題追及、朝鮮学校無償化支持…日弁連はいったい
どこの国の弁護士会なのか?
目 次
序 章 オウム事件の死刑執行に反対した日弁連
第1章 日弁連が守りたい「人権」とは誰の人権か
第2章 日本人の生命と財産を危険にさらす日弁連
第3章 日弁連の左傾化と世代間対立
第4章 慰安婦問題を世界に広めた日弁連と3人の弁護士
第5章 なぜ日弁連は北朝鮮の悪行に沈黙するのか
終 章 日弁連を日本に取り戻すために
資 料 本書内容に関連する日弁連会長声明・談
「日本の公安警察」
青木理著、講談社現代新書、
2000年1月、880.
オウム・革マル派との“隠された戦い”とは?
監視・尾行・盗聴・スパイ養成の実践法は?
“治安活動”の真実。
目次
1章 厚いベールの内側
2章 特高から公安へ
3章 監視・尾行から工作まで
4章 公安秘密部隊
5章 戦後の公安事件簿
6章 オウム・革マル派との“戦い”
7章 警察の外にある「公安」
8章 監視社会と公安警察
「国策捜査・・・・暴走する特捜検察と餌食にされた人たち」
青木理著、
2008年5月、金曜日発行、 1650円、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784906605408
>>281
「国策捜査」→ 内容
最近の捜査は、一見して「巨悪」を摘発しているかに見えたとしても、背後には
検察内部の薄汚れた思惑や打算が潜み、捜査や取調べ手法に数々の問題を孕んだ
ケースが見られる。
タイトルの「国策捜査」は、特捜検察が政治や世論に背を押されるかのように突き
進んだ結果から生まれた歪んだ捜査の一形態である。
本書は、「捜査に狙われた側」から見た日本の刑事司法の一断面である。
>>281
>>282
>「国策捜査」
目 次
村上正邦―罵詈雑言と恫喝で虚偽自白を強要した特捜部副部長
三井環―裏ガネ告発の口封じを狙った薄汚き検察の「庁益捜査」
鈴木宗男―世論に煽られて突き進んだ「筋書きありき」の暴走捜査
村岡兼造―巨大な闇に蓋をした日歯連事件捜査の不公正1
上杉光弘―巨大な闇に蓋をした日歯連事件捜査の不公正2
尾崎光郎―特捜部とつるんで事件を歪めたヤメ検弁護士
安田好弘―反骨の弁護士に襲いかかった警察・検察捜査の虚構
田中森一―「闇社会の守護神」が明かす特捜検察の歪んだ実像
西山太吉―検察が主導して隠蔽に走った国家の犯罪
中山信一―事実無根の虚偽事件を捏造した警察・検察の犯罪
神林広恵―私怨で報復捜査に乗り出した特捜部幹部
細野祐二―50回もの「テスト」で証人を“洗脳”した特捜検察
佐藤優―真面目な検事の「正義」が暴走する国策捜査
秋山賢三―「再審請負人」が明かす刑事司法劣化の実相
刑事司法のどこに問題があるのか―一三人の訴えから見えてきた病巣
『抵抗の拠点から 朝日新聞「慰安婦報道」の核心』
青木理 著、 \1,155(本体\1,050)
講談社、 2014.12.発売、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-999119990X
>>284
>『抵抗の拠点から 朝日新聞「慰安婦報道」の核心』
内 容
慰安婦報道の「戦犯」植村隆、市川速水、若宮啓文、本多勝一ら朝日関係者に徹底取材。
報道の現場から全真相をルポ、背後にうごめく歴史修正主義を抉る。
目 次
第1章 朝日バッシングに異議あり!(朝日問題はなぜ「歴史的な事件」なのか;
朝日バッシングの背景と本質)
第2章 歴史を破壊する者たちへ(黒々とした歴史修正主義の蠢き;総転向状態に
陥ったメディア;やわな「良識」を超えて;『週刊現代』の「逆張り」;
脅迫に屈する大学、抗う大学;普通が特異になる異常な状態;
深代惇郎と『天人』;巨大誤報に頬被りするメディア;朝日新体制は
ジャーナリズムの使命を果たせるか)
第3章 全真相・朝日新聞「慰安婦報道」(「売国奴」と呼ばれた記者の現在;
朝日で「記者トップ」をきわめた男;現役編集幹部は何を語るか)
「ルポ 国家権力」
青木 理 著
\1,870(本体\1,700)
トランスビュー(2015/03発売)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784798701585
>>286
「ルポ・国家権力」
批判を拒む権力は、必ず腐敗する。
公安警察、法務・検察、政治家、メディア…。事実を掴み出し、社会の深層を見据える。
目 次
第1部 Reportage―権力に対峙するということ
(日本警察最大の汚点―國松長官狙撃事件の真実;新たなる公安組織“I・S”の全貌;
テロリストをデッチ上げる公安警察 ほか)
第2部 Essays―事実を伝えるということ
(広がる偽善と非寛容―東京から、ニライの島へ1;
ご都合主義の老レイシスト―東京から、ニライの島へ2;
「他人事」への苛立ち―東京から、ニライの島へ3 ほか)
第3部 Dialogue & Interviews―問うべきを問うということ
(市民が死刑を求める社会;死刑がつくる冤罪;体験的テレビ・コメンテーター論
ほか)
「青木理の抵抗の視線」
青木 理著、 \1,760(本体\1,600)
トランスビュー、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784798701547
>>288
集団的自衛権、「朝日叩き」、特定秘密保護法、暗黒の刑事司法…
深層を射抜く。
目 次
第1部 不寛容の空気に抗う
(日本は七十年もの間、戦争をしてこなかった;
集団的自衛権の行使容認は九条削除と同じ;弱者への配慮こそ権力者の矜持のはずが…;
安倍首相の言動は憲法違反;ナチスの手口に似ている解釈改憲 ほか)
第2部 いま、この国の深層に蠢くもの
(「刑事司法」という、この国の暗黒地帯;
死刑制度の圧倒的容認に思う「情」と「理」;「朝鮮学校外し」で政治が子どもを
傷つける;「被害者感情」に押し流されるままでいいのか;
沖縄基地問題、議論されていない根源的問い ほか)
第3部 「知ること」が人を自由にする
(何者でもないくせに何者にもなれると思えた時代;歴史の最初のデッサンを描く
仕事;弱い立場の人々の側に立つという責務;寛容であることは難しくない;
「事実が私を鍛える」 ほか)
「ふくしま原発作業員日誌―イチエフの真実、9年間の記録」
片山 夏子【著】 価格 \1,870
朝日新聞出版、 2020年/2月発売、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784022516671
内容説明
高線量下で日当6500円、作業員の被ばく隠し、がん発病と訴訟…
箝口令が敷かれた作業員たちを9年にわたり取材し続けて見えてきた、
福島第一原発をめぐる真実。
目次
1章 原発作業員になった理由―2011年
2章 作業員の被ばく隠し―2012年
3章 途方もない汚染水―2013年
4章 安全二の次、死傷事故多発―2014年
5章 作業員のがん発症と労災―2015年
6章 東電への支援額、天井しらず―2016年
7章 イチエフでトヨタ式コストダウン―2017年
8章 進まぬ作業員の被ばく調査―2018年
9章 終わらない「福島第一原発事故」―2019年