“結婚だけが幸せでない”は負け犬の遠吠えか？

遠吠えではない。
しかし、あえて「結婚だけが幸せでない」
などと口にすると遠吠えととられる場合もある。

「結婚することが幸せ」という前提にも疑問がある。

「結婚制度」というのは果たして幸せとイコールなんでしょうか？
「結婚」とは「自由」が制限されることであり、「束縛」されることでもあります。
「結婚が幸せ」というのは幻想に過ぎないのでは？

経済力があって、孤独に耐えられる精神力の持ち主なら独りでいるべし。

と言うか、ある意味、結婚は錯覚と幻想のなせる業ですよ。

相手に「全力で守る。」と言われて結婚した人でさえ、辛い思いをし
精神的にまいっているしね・・・。

>05
あの方は特別な環境に嫁がれた方ですからね・・。

それにしても価値観や育ってきた環境が異なる男女が一つ屋根の下に
何十年も暮らしていくのは大変なことですよ。

そうですね、子供がいるからこそ我慢できる部分もありますよね。
子供が成長して家を出た後、二人になったらどうでしょうね。
テレビで「主人在宅ストレス症候群」という病気が紹介されてました。
熟年離婚が増えそうですね。

「熟年離婚」というドラマ、高視聴率で最終回を迎えたとか。
特に中高年の女性は真剣に見ていたそうです。

やはり結婚して幸せな人はいない・・・・・

＞６
そう、おっしゃると思ってました。　でも基本は同じではないでしょうか。
なにより、特別な愛情を約束されての結婚と思いますのに・・。そこの
特別の方が、我々とは違う点では・。　夫が浮気！とかはありえないし、
いってみれば、「結婚の純粋培養の末・・」って感じが特別かと・。

結婚もさながら、まずは子を持つ事に、向き不向きがあると感じる。
主婦におさまり、料理を作って幸せを感じるとか、家にいて読書や昼寝が好きとか。
仕事が好きで外に出たくて、人に見られ、話してストレスを発散できる人もいると思う。
これは、結婚しても出来そうだけど、子供がいるいないで、時間の拘束のされ方が違うから
出来ない事も多い。子供のために、自分を捨てなくてはいけない時期が必ず有るから。

結婚については、バリバリ働きたい人で尚且つあまり孤独や静けさが気にならず、
ひとりでも美味しくご飯を食べられれば、ずっと独身でいてもいいのかもしれない。
寂しがり屋でいつも人恋しいというタイプは、基本的に結婚に向いている気がします。
そういう人はケンカしても相手を好きでい続ける事ができます。私が、そう。

↑勝ち負けではなくて、性格・思考の向き不向きなんでは？
と言いたかった（長くてごめんなさい）

>11
「夫」という存在が息苦しいと感じなければ続けて行けるので
しょうね。

>10
皇室というのはやはり特別な環境ですよ。
雅子さまのように日本と外国をまたにかけてバリバリ仕事をしていらした方が
突然あのような環境におかれれば適応しきれなくなってしまうのもありうること
なんでしょうね。
これは「愛情」があるのにこういうことになって・・という問題ではないと思います。
ストレスの原因を取り除かないと改善しないように思います。
しかし、そうなると究極的には皇室を去らなければならないということに
なってしまいますが・・。

やはり特別で、唯一無二の環境ですね。

皇室スレではありませんが、世界をまたにかけ仕事をしてきた人なら、
皇室がどういうところで、自分がどういう立場か理解して嫁いだはず。
突然じゃない１０年も経って適応できませんってのはいかがかと。
我儘？と思われても仕方がない。

雅子さんは結婚して、＊＊＊の遠吠えをしている。

>15
外交官という立場（自分の最もやりがいのある仕事）を捨てるのに
躊躇していた雅子さまに「皇室でも外交はできる」と皇太子さまが
おっしゃって雅子さまはその言葉をよりどころに皇室に嫁がれた。

しかし、お子様がなかなかお生まれにならなかったこともあり、
お子様を授かることが最大の仕事になってしまい、皇室外交どころ
ではなくなってしまった。

お子様を授かるまでの約10年間、お出かけすることもままならず
しだいにカゴの鳥のような生活になっていき、自分を抑え続けた
結果、「適応障害」になってしまわれたものと思います。

こういう経過は結婚前からわかるはずはありません。

誰だって結婚前と後で、こんなはずじゃなかったと思うわけで。
外交官と皇室外交の違いもわからないなんて、１７がおかしいのか、
妃殿下がおかしいのか。結局は自分で選んだ最善の道。

＞こういう経過は結婚前からわかるはずはありません。

想定の範囲と思うけど？

>19
想定の範囲？
どこが？