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うちは、昔豆炭こたつでした。石綿に豆炭お敷くもので私も手伝いで交換したり
してました。今こうして何十年も経ってから被害が出てるの知り、凄く心配です。
まだ実家では、豆炭こたつを利用してます。こたつに使われる石綿もアスベスト
ということで、どなたかどれほどの害があるとかご存知の方教えてください。
[スレ作成日時]2005-07-17 11:17:00
うちは、昔豆炭こたつでした。石綿に豆炭お敷くもので私も手伝いで交換したり
してました。今こうして何十年も経ってから被害が出てるの知り、凄く心配です。
まだ実家では、豆炭こたつを利用してます。こたつに使われる石綿もアスベスト
ということで、どなたかどれほどの害があるとかご存知の方教えてください。
[スレ作成日時]2005-07-17 11:17:00
便乗質問です。
先日、新聞で断熱用の吹きつけロックウールにも密閉性を高めるため、
アスベストが使用されているとの記事が掲載されていました。
我家は築1年半ですが、ロックウールが使用されています。
この時期の断熱材にもロックウールにアスベストが混入されているの
でしょうか?
詳しい方、お願いいたします。
アスベストは「天然に産する鉱物繊維」なので、自然界にもあるそうです。
住宅建築資材にも使用されているのですが、そこにあるだけでは人体にすぐに影響が
あるとはいえないそうです。製造過程や解体するときに空中に浮遊した繊維を
吸い込んだとき、害が出るとのこと。石綿板を使用した壁に穴が開いていたら
すぐに塞いだほうが良いです。
ちなみに、ロックウールはアスベストより数十倍から数百倍大きい繊維なので、
呼吸器系には入りにくい。
国際がん研究機関では、アスベストはグループ1(発がん性あり・喫煙と同じ)。
ロックウールはグループ3(発がん性に分類出来ない・お茶やカフェインと同じ)。
にグループ分けされています。
おっしゃるとおり、アスベストは自然界にも存在し、吸入しなければ特に問題ないことも存じてますが、03さんのおっしゃっている状況とはちょっと状況がちがうのです。
最近の新聞で、建物の密閉性を高めるために吹き付けタイプのロックウールにアスベストを混入していた報道されていたのです。
私は点検というかたまに屋根裏に上って調べたりしていたので、もし、混入タイプならまずいのかな?と思ったわけです。
ロックウールにアスベストが混入されてなければ問題としないのですが、混入されていたと考えるとぞっとします。
あくまでも、吹き付け断熱の場合です。
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=45126&pg=20050715
ここらへんでもまとめているようです。
昭和63年前に立てられたビルの解体とかには近づくのが怖いですね。
05さん
本当に使用されていないのかを確認したかったのです。
現在、アスベストは使用されていないと言われていても、
アスベストが混入されている製品はいまだ販売されてい
るようです。
どの製品に混入しているのか?
消費者には知らされていません。
以下参考サイト
http://www.ecowas.co.jp/page044.html
新大阪駅でもむき出しだったんだから安心した
8よ、安心してよいのか?
今更さわいでも手遅れじゃないか。昔から石綿は危ないなんて聞いてたがな。小学校で使用してたけど。
確かにマスコミは騒ぎすぎですね。
数十年ほうっておかれたのにいまさらな話です。
危険な箇所は、補修するなり撤去するなりしなくちゃならんと思いますが、
マスコミの無責任な物言いには頭にきますね。
視聴率取れる話題を無理やり炊きつけるといった魂胆が見え見えです。
↑著しく同感
ここにくる女性達にも関心の高いブランド「川島織物」にもアスベストが含まれてたそうで・・・
大丈夫かいな?
結局大丈夫なんじゃないの?普通に生活してる分では。
30年後に発病したりして。
30年後ならしょうがないな
過剰反応するとストレスの方が体に悪い。まわりに「中皮腫で死んだ」って人、一人でもいますか?車にぶつかって死ぬ心配した方がよっぽどいいよ。
>まわりに「中皮腫で死んだ」って人、一人でもいますか?
うーん。そんなに早く発病するものだろうか?
前半でおわってれば「なるほど」で終わったのにね。
父親が25年ほど前から家の解体の仕事をしています。
15年ほど前からはマンションや、ビルの内装などを壊しています。
毎日のように紺色の作業着を真っ白にして帰ってきていました。
洗濯をする母も、傍で手伝っていた私もその粉を吸っています。
その当時はコンクリートの粉かと思っていましたが・・・
父親曰く、「そりゃ、もう相当吸ってるだろ。今頃言ったって遅いよ」
正直、怖いです。
ちなみに昨年だったか、弟も同業で、とある学校の内装の工事に行っていましたが、
ゼネコンの担当者に「ここ壊して、壊したのは袋に詰めといて」とだけ言われて
作業したそうですが、袋に詰める段階で初めて
「それ、アスベスト入りだから、別に詰めて」と言われたそうです。
つまり、ゼネコンの人たちは建材にアスベストが使われていた事を十分認識していながら
現場の作業員には通達せず、作業員は安全対策をとる事すら出来なかったのです。
おまけに担当者たちは作業中は現場に居なかったそうですから・・・
ホント、怒りモンですよ。
続きです。
さて、工事現場で粉塵を吸う事の多い作業員たちは、定期的に(年2回)
健康診断で、別途肺のレントゲンをとる事をゼネコンに義務付けられています。
今月、父と弟は最新の健康診断の結果を受け取りましたが、異常なしでした。
ただこれは「今」は大丈夫というだけで、将来は分かりません。
スレ主さんの心配はよくわかりますが、アスベストに対する健康被害の
実態調査が今まで国内であまり行われていなかった事を考えると、客観的に
「ここまでは大丈夫」とは誰にも言えない様に思います。
ただ、アメリカなどでは日本よりも早くアスベストに対する危険性を
認識していたそうなので、そちらの文献を漁ればわかるかも知れないですが・・・
現状では私もそういった情報を探している状態です。
ここで情報が手にはいればそれが一番なのですが・・・
>>02
しつこく書き込みさせていただきます(^−^; すみません・・・
検索かけて調べてみました。
どこまで信頼できるかは人それぞれですが・・・
現在市販されているロックウール(岩綿)製品にアスベスト(石綿)は
混ざっていないそうです。
なお、吹付けロックウール(乾式)は昭和55年以前に、
個別認定品である吹付けロックウール(湿式)は平成元年以前に、
またロックウール吸音天井板は昭和63年以前に施工されているものには
アスベストが混ざっている場合があるそうです。
昨年10月の製造、販売禁止措置後、在庫品が流通していたと騒がれたのは
スレート板やセメント板だそうです。7月26日共同通信の記事にありました。
参考までに。
H、9年に建て売り住宅を購入しましたが、天井などのクロスにアスベストは
含まれているのでしょうか?
アスベストはもう今更という感じで、たしかにマスコミが騒ぎすぎだと思います。
ただ心配なのは、これから悪質リフォーム屋の脅し文句に使われそうだということですね。
無料点検だなどと称して上がりこんでくるような業者が、早く交換しないと大変なことになるなどと脅かして、
インチキなりフォームを押し売りしそうです。
素人ではこの建材にアスベストが入っているかどうか確認するのはなかなか難しいですし・・・
騒ぎすぎ何てことないよ、
もっとまじめに取り上げて徹底的に対策すべきだ。
すぐに日本人は喉もと過ぎれば熱さ忘れるで、
マスコミもせこい建築基準法違反よりももっとアスベスト問題を取り上げるべき。
現実を直視すべきで、それが怖いからといって見ない、目をそむける、
そんなんじゃ何も解決しないし今後似たようなことはもっと起きる。
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