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前頭検査もなく輸入再開となった米国産牛肉。
それでもあなたは米国産牛肉を食べたいと思いますか?
[スレ作成日時]2006-07-01 18:50:00
前頭検査もなく輸入再開となった米国産牛肉。
それでもあなたは米国産牛肉を食べたいと思いますか?
[スレ作成日時]2006-07-01 18:50:00
ほんとアメリカ産タンはあごが疲れる。
一生懸命食うってこんな感じかとおもた。
>一生懸命食う
はっはっはっ、面白いですね!
どういう時に使われる言葉なのでしょうか…
親が子どもに言うとき?
そんなに咀嚼しないといけないのは
あごや身体に良さそうですね…!?
食べません。米国産牛肉輸入再開反対です。
ついに7月下旬輸入再開だってね。
政府の弱腰にはほんと頭に来る。
わざわざ買って食べる気はないけど、給食に入っていたら困りますね。
学校にも要望を出さなければ。
>あごや身体に良さそうですね…!?
ごめん わかんないっ
スレ立て時点での誤字が荒れる原因の1つのようですので新たにスレ立てお願いします。
牛丼チェーン大手「吉野家」が購入したアメリカ産の
牛肉700箱のうち1箱に特定危険部位のせき柱が混
じっているのが見つかりました。政府は、出荷したア
メリカの工場からの輸入を一時停止するとともに、ア
メリカ政府に対して原因を調べるよう求めました。
ミ ・д・ミ < 契約上の問題とはいえ、他国への輸出
はOKというのも、考えモンだな。
(・A・ ) < 加工製品の輸出入は国際的だから、
どこから日本に入るかは分かりませんからね。
08.4.24 NHK「米産牛肉に特定危険部位 混入」
http://www.nhk.or.jp/news/k10014182091000.html
でも、米国のフランス料理屋でたべるフィレ肉は美味しい
同じものを日本でも食べたい
吉野家は、自社でアメリカの加工工場を視察したから信用せずに、輸入後自社で再検査してたのかな。
食べたい人は食べればいい。
でも、私は絶対嫌だし、子供にも食べさせたくないから、牛肉にはビーフエキスや牛脂などの加工品にいたるまで、原産地表示して欲しい。
こんな、何度も同じ失敗(特定部位の混入etc)起こして、それでも「安全」を繰り返すだけでキチンとした対策も採らずに、早期の輸入再開ばかり迫るアメリカなんか、絶対信用できない。
ウチでは牛肉なんか毎日食べるものじゃないから、たとえ10倍の値段がしても、素性のしっかりした、健康な育てられ方をした、その上検査済みの、国産牛肉を買います。
狂牛病汚染国の日本の神戸牛を、米国NYで喜んで食べて貰ってるんだから、
日本人も、同じ狂牛病汚染国の米国牛を狂うほど喜んで食べるぐらいの
「思いやり」があっても良いんじゃないか?
ソース↓
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081211335226.html
>早期の輸入再開ばかり迫るアメリカなんか、絶対信用できない。
が
>ウチでは牛肉なんか毎日食べるものじゃないから、たとえ10倍の値段がしても、素性のしっかりした、
>健康な育てられ方をした、その上検査済みの、国産牛肉を買います。
に繋がるのは短絡的なオツムの持ち主だから?
それともオーストラリア牛肉の存在知らないの?
>それともオーストラリア牛肉の存在知らないの?
すみません。
私が利用している個人宅配の食材業者は、オーストラリア産牛肉の取り扱いがないので、オーストラリア産のことは頭にありませんでした。
確かにオーストラリア産なら、もう少し安いですよね。
私の購入する国産牛肉は、けしてブランド牛ではないのですが、餌を非遺伝子穀物に限定していたり、抗生物質投与の制限をしていたりというものなので、高くなっているようです。
(ただ、飼育にかかる費用や手間を考えれば、適正価格かあるいは安いくらいだと思いますが)
オーストラリアでは、基本的に穀物ではなく牧草等での飼育のようですね。
もちろん、オーストラリア産牛肉でもいいと思いますよ。
輸入を経ると偽装等の余地が増える・食料マイレージが増えるというのがあるので、個人的には国産を選択して購入しています。
我が家は、私は牛肉嫌いで食べず、子供も女の子でそれほど量が必要ないので、ホンのたまにしか食べない牛肉の単価が高くてもあまり関係ないですし。
ありがたいことに今現在は、たまの贅沢も切り詰めないとやっていけないほど、切羽詰った家計でもないので…。
(本当に主人には感謝しています。とはいっても、けして高給取りだとか役人だとかではありませんが(笑))
>>37
何で遺伝子組み換え飼料がいやなの。
宗教的価値観で拒否されているなら、その考えは尊重するけれど、
遺伝子組み換え飼料が危険という思考回路なら、気の毒であり
米国産牛肉に反対するのも分かる。
植物の遺伝子組換が変な事象を起こすならば、
受粉による品種改良でも同じことが発生しても
おかしくないはず。
遺伝子組換の方が目的を絞りピンポイントで
狙いを定めるし、新品種発生後の検証の時間も
経費的余裕もあるから、より安全。
まあ
1 マッドサイエンティストが怖い
2 日本が遺伝子組換に出遅れたんで嫌いだ
3 穀物メジャーに日本企業が負けては駄目
という理由もあるかもしれないけれど、農薬も
肥料も買えない国々では遺伝子組換作物が無け
れば餓死者が増えるのが現状。
個人的には、病気に強い遺伝子組換品種で
低農薬で栽培された、値ごろな商品が流行ると
うれしい。でも、そうなると農薬の販売が減り、
農協がますます経営不振になるから強い抵抗が
ありそうだな。
↑ 最後の段落の思いが米国産牛肉反対キャン
ペーンの有力な担い手だとも想う。
う〜ん。
学が無いとはかくも悲しいものなり。
現代における遺伝子組み換えとスニップスの違いが解らないのだね。
宗教的価値観といえばそれに近いかもしれませんね。
ただ、遺伝子組み換えと、受粉による品種改良は全く違いますよ。
品種改良は、近い品種同士で掛け合わせないとできません。
たとえば、温州みかんとバレンシアオレンジとはできるかもしれませんが、温州みかんとりんごでは掛け合わせできません。
でも、遺伝子組み換えは、たとえばみかんとバッタ、というふうに、植物に昆虫の遺伝子を組み込むこともできるのです。
(実際、大豆だったかな、昆虫か何かの遺伝子を掛け合わせたものがあったはずです)
単純にそういったものは気持ち悪いのと、長期的な安全性については実証されていない、実際アレルギー要因になったケースもある、特許の関係から1部の企業による品種の独占の危険性が高い(遺伝子組み換えのタネを使用しなくても受粉してしまうことがある)、というのが理由でしょうか。
不思議なのは、アメリカのブッシュ政権はキリスト教倫理の観点から堕胎と避妊に反対の立場だと思うのですが、遺伝子組み換えやクローンはいいんですね。
何か、その辺の線引きがよくわかりません…。