フォークソングファンの方へ

フォークソングファンでは無いのだけど、まっさんは好きです。
元旦やＧＷやお盆の深夜にＮＨＫでやるあのトーク番組のファンです。おもしろいですね。

さだまさしは、グレープでデビューした当事からのファンです。
もうあれから35年経つと思うとさだまさしの才能は素晴らしいですね。
コンサートは数え切れないくらい行ってますが、いつもトークで楽しませてもらってます。
70年代フォークソング全盛期にフォーク系の歌手はめったにテレビに出なかったし、ましてやNHKに出るなんて考えられなかった時代です。今はNHKの方が民放以上に積極的にフォークソング系の番組を放送してる事を思うと隔世の感がします。
それだけども受信料を支払う価値があります！あっこの話題は別のスレでしたね（笑）

まっさんですか、セイ・ヤングずっと聞いていました（笑）
まっさん版三国志も買いました。
もちろん歌もトークも大好きです。
紙風船やピエロなんか好きだったなあ〜

すいません、ちゃんと「道化師のソネット」と言わんと
いかんですな。

私は大学が長崎でそこで家内と知り合ったので、家内との共通の音楽はやはりさだまさしです。
子供達も小さい頃からフォークソングを聴いて育ってます。
私が中学生の頃は、拓郎・陽水・かぐや姫が全盛時代で神様のように思ってました（笑）
今でも活躍してるのを見ると元気付けられます。
京都・三条の「イノダ」はいつも順番待ちのお客さんが並んでますが、この中で何人が高田渡を知ってるんだろうってつい思ってしまいます。（マニアックな話題ですが）

なぎらさん　好きだな。

ＰＰ＆Ｍのレコード持っています
当時なけなしのアルバイト代から買い求めたもので
今でも７，８枚のＬＰを持っています
オーディオ等レコードは聴ける状態です

さだまさし、シューベルト、ナターシャセブン、などなど沢山ＬＰあります
ＭＰ３に一部は変換しましたが全部はできません
なかなか捨てられないものですね

なぎら健壱が書いた「日本フォーク私的大全」は名著ですね。何回も読み返しました。
深夜放送で「悲惨な戦い」を聞いてた頃が懐かしいです。すぐに放送禁止になりましたが。

私の家にも、ビートルズからフォークソングまでLPレコードが多数あります。邪魔にはなるけど
捨てられないですね。

ＰＰ＆Ｍのギターテクニックは日本のフォークシンガーもパクって？いましたね
音楽聞くとわかります　ギターのアルペジオ奏法なんてそうですね
吉田拓郎のハーモニカもボブディランとかのかな　カズーとかいう笛もそうだね
でフォーク聴いたのでビートルズは詳しく知らないんですよ

名曲って殆どポールマッカートニーが作ったんだね　ジョンレノンかとずっと思ってましたよ
日本はフォークソングからシンガーソングライター、ＪＰＯＰになってしまったけどね
この間ＢＳで岡林信康がやっていたけどみんな年取ったね　
吉田拓郎も体調悪いみたいなニュースが有りましたね　
体力回復して貰って歌を歌って欲しいものです

日本のフォークは、PPMやボブディランやブラザーズフォーやキングストントリオといったアメリカのミュージシャンのコピーから始まってますから当然影響は強く受けてますよね。
岡林がフォークギターからバックバンドにハッピーエンド（細野晴臣、松本隆、鈴木茂、大瀧詠一　懐かしいなぁ〜）を入れて歌った時はファンは大ブーイングでした。
拓郎もエレキギターを持って歌い始めた時も同様にコンサートは非難の嵐でしたが・・・。
そういえば、31年ぶりにつま恋で拓郎が歌って、最後の曲が「今日までそして明日から」でした。31年前は「人間なんて」を一時間近く歌って終了。時代の流れを感じました。つま恋の会場で「今日までそして明日から」を聴いて、涙が出る思いでした。拓郎と一緒に生きてきたんだと言う想いと、『明日からもこうして生きてゆくだろうと〜』の歌詞の意味を噛締めてました。
ビートルズの4人は、やはり天才だと思います。ジョンレノンが亡くなった時、私は大学4年の12月でしたが、ビックリしたのと同時にひとつの時代が終ったなぁ〜って感じでした。ジョージも亡くなり、後はポールとリンゴに頑張ってもらいたいですね！

細野さんと西岡恭蔵さんの共作は好きだったな！
ディランⅡやオリジナル・ディラン・・・大塚まさじも好きだったし、石田長生も好きだった。

今晩は「きのうの想い出に別れをつげるんだもの」でも聴いてみようかな。

吉田拓郎は、色気不足だったので苦手でした（笑）
ライヴも行ったけれど、お歌がへたっぴーでしたよ。

まあ、いろいろ書いたけれど、ホントはデュアン・オールマンが一番好きです♪

高田渡と西岡恭蔵が亡くなったのホント残念です。もう一度、「生活の柄」や「プカプカ」
が聴きたかったです。
№12さんは相当な通ですね。60年代後半のいわゆる関西フォークは、私の年代ではオンタイム
で聴いてませんが、いい唄が多いですよね！

村下孝蔵が亡くなったのは惜しかった　良い歌作っていたのに....
レコード屋で偶然手にした「何処へ」のアルバム　あれから２７年位か
あのアルバムの風景は摩周湖なのかな　冴えない男が写っているな位だった

期待しないで買ったアルバムだったが、結構才能のある歌手だなと思ったのは
ずいぶん後だった　惜しかったな　叙情的でフォークとは言えないかもしれないが
良い歌残してくれた　サンキューです　今でも車で聴いてます... 合掌

フォーク系の歌手で亡くなった方が多くなってきましたね。
川島英五が、ホモサピエンス時代の名曲「てんびんばかり」で絶叫するような声が
今でも耳に残ってます。

今、白いなっちゃんのCMで村下孝蔵の初恋がカバーされていますね。
いい曲だったなあ。歌詞も叙情的で美しく、青春って感じでしたよねえ。

私は初恋も好きですが、春雨、夢の跡など好きですね
なんか聞いてると、ふっと昔の空気に浸れそうです

あと大塚博堂も好きですね　この人も早世しましたけど...
センンチメンタルな私小説をＮＨＫＴＶで聴いて初めて大塚搏堂を
知りました　１９曲位入ったベストカセットからＭＰ３に変換して今でも聴いてます
いろいろ昔のことを思い出させて呉れる歌手たちです
良い歌ありがとう　今でも聴かせていただいています。

大塚博堂と言えば、「いちご白書をもう一度」が売れた後に、
「ダスティンホフマンになれなかったよ」が出て、何か二番煎じだなぁ〜
って思ったのが懐かしいです。
その後、新婚旅行でロサンゼルスへ行って、バークリーまで足を延ばし、
映画「卒業」の舞台に立った時は感動でした！
サイモン＆ガーファンクルがそばにいるようでした！
もうあれから25年経ちます（笑）

大塚博堂さん、西岡恭蔵さん、村下孝蔵さん、川島英五さん、そして一番好きだった高田渡さん。青春時代の思い出が亡(無）くなっていく、残念ですネ。ところでこんな人もいました（今でも健在です）佐渡山豊さん。『ドゥチュイムニィ』 私は今でもよく聞いています。

川島英五さんってフォークってくくりなんですね。多分、このスレッドでは若い部類（30代）なのでしょうか？
でも、いちご白書も好きだし、サイモン＆ガーファンクルも好きですよ。I am a Rockとか好きだなあ。

川島英五はホモサピエンスの時代を考えればフォークでしょうね。
佐渡山豊はまだ沖縄で唄ってるんでしょうね？懐かしいなぁ〜。

私が持ってるLPレコードで、小室等のライブ盤（70年9月16日コンサート）
がありますが、ゲストが高田渡と広島から上京したばかりの吉田拓郎とです。
拓郎が「今日までそして明日から」、高田渡が「ごあいさつ」「三条へいかなくちゃ」
「年輪・歯車」を唄ってます。
小室等の「比叡おろし」は今聞いても新鮮ですし、同じステージに立ってる六文銭の
四角けいこは数年後に拓郎と結婚・離婚するなんて思ってなかっただろうなんて想像
すると楽しいです（笑）