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来月、新築の家に住みますが、そこで今まで使用していた石油ストーブを使用したいと思います。充填内断熱工法で作られた家で使用すると何か問題が起きますでしょうか?こういった問題に詳しい方、いらっしゃいましたらぜひご教授くださいませ。
ちなみ我が家は木造住宅でサイディングによる外壁通気工法、壁断熱材はロックウール、床断熱材はグラスウールで内断熱仕様です。耐力壁は筋かいによるものです。
[スレ作成日時]2006-12-12 01:01:00
来月、新築の家に住みますが、そこで今まで使用していた石油ストーブを使用したいと思います。充填内断熱工法で作られた家で使用すると何か問題が起きますでしょうか?こういった問題に詳しい方、いらっしゃいましたらぜひご教授くださいませ。
ちなみ我が家は木造住宅でサイディングによる外壁通気工法、壁断熱材はロックウール、床断熱材はグラスウールで内断熱仕様です。耐力壁は筋かいによるものです。
[スレ作成日時]2006-12-12 01:01:00
>今朝も北海道で一酸化酸素中毒の死者がでました(これはアパートですが)
>まだ最終的な因果関係はつかめていませんが、石油ストーブの可能性が高いと
>見られています
理論上の問題や通常起こりえない安全性の問題ではないようですが・・・
で最近の1戸建ての人はどんな暖房器具を使っているのでしょう?
我が家は2階リビングでガス床暖房はついてるのですが、
他にも必要でしょうか?
家自体は完全な高高ではなく、おそらくスレヌシさんと同じ程度の断熱です。
ガス暖は使えるような仕様になってないので、いまさら良いと言われても困るのですが・・・
結露はともかく、一酸化炭素の中毒は気になります。
ガスでも、石油ストーブでも熱源が外にあれば、あんまり心配することはないと思いますよ。
もちろん、その場合でもパイプの劣化等でガス漏れする恐れもありますからガス漏れ探知機は
必須です。
ガス暖の場合、たとえば、プロパンガス業者と契約してたらガス料金が高い場合が多いです。
電化住宅にしようかなっと思っていますとか、他のプロパン業者と競合させたりしてガス料金
の交渉したほうがいいかも。
>38
北海道の事故は、石油ファンヒーター(古いタイプ)みたいですね・・・
就寝中も点けたままだったのでしょうか・・・
家は、1階LD(20畳)は石油ストーブ、寝室(8畳)はオイルヒーター使ってます。
エアコンは苦手で全く使っていません。
一酸化酸素中毒は頭痛を伴い、動きが取れなくなって、意識を失い
死に至ります。就寝中もつけることが日常だったか分かりませんが
中毒状態になって、死に至ったと考える方が普通の様な気がします。
確かに古い機器は問題が生じるリスクも多いかもしれません。でも
新しいから大丈夫っていう風に考える以前に、どちらにしても一定
時間おきに積極的に換気をしないといけないわけですよね。それに
高気密になっている場合は、一酸化酸素が充満する率も高まるわけで、
、使用している際に、積極的に換気をしないのは自殺行為に等しい
気もします。(最近24時間換気を止めている人も多いと聞きます、
それも如何なんでしょう)
寒いからって、24時間換気システムを止めてるって人、時々いますね。
ま、非燃焼系暖房器具なら、締め切って、換気しなくても大丈夫かも知れませんが。
うちは、卓上ガスコンロだけですね。家の中で火を使うことがあるのは。
卓上IHを買えば良いのでしょうけど。。。
災害時にカセットコンロは有用だと聞きますし。
一酸化炭素に注意しなくていいというわけじゃないけど、
一酸化炭素中毒での死者数なんて交通事故死や家庭内での事故死(風呂、階段等)
と比べて極わずかでしょ。それを過大に騒ぐのはちょと電波が入っていると
思うんだけど・・・
24時間換気ってシックハウスの可能性が少なくで、ちゃんと湿度コントロールが
できて結露の恐れがない家なら不要じゃないの?(冷暖房効率を落とすだけ)
>No.47
電波というか、一酸化炭素中毒死と、交通事故死を比べるのはナンセンスでしょ。
交通事故に会わないように気をつけると同じ、一酸化炭素中毒に気をつけるのは
大事だと思いますよ。
気密の高い住宅ですから、石油ファンヒーターを使ったときに換気をよくするのは
大事じゃないかな?
47さんに聞きたい。
48の様な意見にはどういう回答しますか?
現状、住宅がどんどん高高化するなかで、それに使う暖房器具なり
が石油系のものだと、不適切になってきているとおもうのだが、
製造者責任を問われることもあるのではないかと最近思う。
>>48
>>理論上の問題や通常起こりえない安全性の問題を過大に取り上げるのは
止めたほうがよいと思います。
なんて語った人もいましたが、何の為に24時間換気がついているのか勉強不足
な方がいることを如何思っているのかと感じたのですが。
もしかしたら同じ人かとも思っていますが。
確かに湿度の調整というのは課題の一つですが、そもそも24時間換気自体
文字通り空気の循環性能を機械的に高める目的なのですが、理解できて
いないようですね。不思議です。つけなくて良いとか、室温を下げるだけとか
いうこと自体ナンセンスだと思います。
もちろん気密性が低かったり、性能が劣って24時間換気を回す必要が
なくなったというケースの話は外しますが。
そういう電波を流すことは如何お考えなんでしょう。不思議です。
新築時と比べて、年数たつと、気密、断熱効果が薄くなるってどういうことでしょうか?
>>52
>呼吸で二酸化炭素濃度が1000ppmに達するにはどの程度の密閉度が必要か
>理解されていますか?通常存在不可能な前提を持ち出すあなたの良識を
>疑います。
http://www.health-net.jp/kenkozukuri/healthnews/110/010/k301/index.htm...
「池田部長によると、夫婦2人の寝室(八畳間)の二酸化炭素濃度を測定したところ、就寝前に
1000ppm(0.1%)だった濃度が九時間後には4000ppm(0.4%)になってい
たそうです。」
実際に、寝室のCO2濃度を測定したことがあるんだけど・・・
私が測定した家(戸建て&マンション)では、さすがに4000ppmを超えた家はなかったけど、起床時に1000ppm超えの家はかなりあった。ただし、すべて換気していないケース。
>>54
あなたはそもそも、高高住宅のみを前提としているんでしょう。
密閉度が高い住宅とそうでない住宅とではそもそも前提条件が異なるので
一般論化はできないと言っているだけです。高高住宅ならという前提
条件をつけるのであればあなたの考えたかは基本的には正しいとは思いますが・・・
>>59
何を基準に考えるべきか。
今の住宅を考えた際に高高を基準に考えるべきなんじゃないの。
確かに過去に出来た家もなくなるわけじゃないから、たくさんあるけど
今日の住宅の基本形は断熱材を入れて、隙間風などの入らない光熱効率の
高い住宅が求められているわけで、それを基本に考えるべきだと思うんですけど。
59にとってはそうじゃないんだよね。そこがズレていると思いますが。
もちろん最高レベルの高高なんてものは基本にしていませんので、御理解ください