ごみ置き場の隣の家は大変？

no.４６さんのおっしゃるとおりです。

私の自宅は、ごみ置き場となっている防犯灯から７～８メートル離れています。が、道路を挟んで斜向かいの家主がごみ置き場を少しでも遠避けようと、ごみを出しにくる人たちを怒鳴り散らし、結局１８件のごみがうちのガレージ前まで置かれるようになってしまいました。

斜向かいの家主は、元々３０メートルほど離れた場所にあったごみ置き場が移動してきて、その元のゴミ置き場のあった場所に新しく建った８戸（といっても１５年近く前）と相当モメていたらしく、連中を憎んでいました。ごみ出しの日はいつも見張っていましたが、昨年暮れに亡くなりました。

私も迷惑していましたので、看板を置いたり、直接「迷惑しているのでうちの傍にゴミを寄せて出さないでください」と頼んだりしましたが、やんわり言ってもはっきり言っても、結局聞き入れられず、ガレージの前に置かれたよそのお宅のゴミバケツに「ガレージの前にゴミを出すのはやめて下さい。」と書いた紙を貼ったこともあります。

当然、近所仲も悪くなりますし（と言っても、こちらが先に迷惑をかけられているのですが…）、結局トラブルが降りかかってきた家の者が嫌～な思いをすることになると思います。

また、その８戸はかなりタチワルのお婆さんばかりですが、防犯灯のごみ置き場にごみを出して下さいと頼んでも、

ごみ置き場を了承して住んだお前が悪い、とか、役所に許可をもらったごみ置き場だから場所変更できない、とか、もともとごみ置き場は防犯灯よりウチ側に出す決まりになっている、とか、お前のウチが言ってるだけだ、出て行け、などなど…（お婆さんですが、言葉遣い相当悪いです）。

と、ムカムカする言いがかりをつけてきます。
亡くなった斜向かいのお爺さんが目の敵にしていたのは理解できます。私には、迷惑でしたが。

資源循環局も、結局、住民の利用しやすいように申請のあったとおりの場所にゴミを収集に来ていますので、多少場所が移動して、本来の場所からズレた隣家の前にポリバケツが並べてあっても、そのまま収集して行きます。
資源循環局は、相談しても「住民同士の話し合い。」と突き放してきますが、「嫌なことを１件に押し付ければ済むという問題ではない。」とか「件数が多ければ、分散して新しい場所にゴミを収集に行きます。」と言ってくれます。

結局は、そこに住む人間の問題ですし、いろいろトラブルになっても、行政は当てにできません。
かれこれ、５年くらいゴミ置き場のことでモメてますが、相当ストレスです。
近所のモノが解かる方は、大変ね、同情するわ、と言ってきてくれますが、一緒に行動はしてもらえません。
自治会も、こう言った問題は面倒がって取り上げたがらないので、自治会や町内会に進言しても、「他のゴミ置き場でも問題はある。」と言って、終わらせられてしまいます。

みんな自分の良いように言ってきますし、なかなか「お互いを考えて！」なんて人間関係は稀ではないかと思います。
ゴミ置き場問題は大変なことに発展しかねない要素が沢山含まれていますので、もし、今から住み替えができるのであれば、きちんと自宅にゴミ収集に来る行政区に行きたいと思っています。（無理ですが。）

私個人の経験を書いてみましたが、まだ、今からでも参考になるようでしたら幸いです。