- 掲示板
在来工法で建築中ですが、105ミリの土台の上に120ミリの通し柱が立っています。
素人目には、1センチ近く飛び出している通し柱の効果があるのかどうか心配です。
すでに上棟式が済んでいるのですが、問題があるとすれば対応策は無いでしょうか。
もともと基礎の幅は150ミリだったので、土台が細すぎたようにも思えるのですが、いかがでしょうか。
[スレ作成日時]2007-08-31 22:58:00
在来工法で建築中ですが、105ミリの土台の上に120ミリの通し柱が立っています。
素人目には、1センチ近く飛び出している通し柱の効果があるのかどうか心配です。
すでに上棟式が済んでいるのですが、問題があるとすれば対応策は無いでしょうか。
もともと基礎の幅は150ミリだったので、土台が細すぎたようにも思えるのですが、いかがでしょうか。
[スレ作成日時]2007-08-31 22:58:00
自己Reです。
ちなみに2階建てです。
掲示板で聞くより図面を見るか工務店に聴くほうが早いと思うのですが・・掲示板ではあくまで推測になります、基礎幅ですが150幅は普通です、120幅もあります、土台より通し柱が1センチ飛び出していると言うことですが、外断熱で有れば断熱パネルがそこに収まるようになっているかもしれないし、充填断熱であれば筋交いを入れれば通し柱と面いちになるようになっているのかもしれません、あくまで推測ですので実際は工務店に確認してください
別に大丈夫だよ。
つーか
通し柱を四寸にして土台を四寸にしないと言うことは
基礎で金額を浮かしているとしか思えない。
基礎幅は120mmではないですか?
土台四寸なら基礎幅は150mmが主流なので
それと土台の木材で4寸と3.5寸の金額差はたいした差ではないので
スレ主さんは通し柱と土台の太さが揃っていないことを心配しているんであって自分が寸法を計り間違えているんじゃないかを心配しているわけではないんですよね。No.05さんはそういう心の中で思った的外れなことをわざわざ書き込まなくて良いですよ。
スレ主さん
通り柱と土台は太さは揃っていなくても良いですよ。土台の上には床が貼られるので壁の収まりには影響しません。むしろ通し柱と間柱の太さが揃っていないとボードを貼る前に大工さんが面をそろえるのが大変です。
また、土台は基礎と緊結されるので太さそのものは構造的にもあまり影響しません。極端な話柱が基礎から離れなければ土台はどうでもいいのですが、それは施工的に無理なのでコンクリートが十分に硬化したら土台を基礎に固定し一体化させてその土台に柱を固定しているのです。
柱と土台をお互いに加工して凹凸にして差し込みますよね。その加工寸法が取れてれば土台の太さは細くても良いのです。おそらくその時の加工寸法は3.5寸の時と同じでしょう。メス側がスリット加工、オス側が金物でドリフトピンで固定する施工であればなおさら土台を太くする必要もないので特に問題はありません。
通し柱が4寸が流行りですがこれも構造的には大して強くなっているわけではありません。火事になった時柱の周りが炭化するともうそれ以上は燃えないのですが4寸だとほぼ絶対に芯までは燃えないという謳い文句で最近流行っているのでしょう。
地震で建物がよじれたとき柱の真ん中が曲がって折れるより先に細く加工された下端が折れてしまいます。
No.06です。
No.07さん、ご指摘ありがとうございます。荒れさせたいだなんてとんでもないことでこうした情報掲示板は知識を共有する目的で利用しております。私もNo.07さん同様契約済みで着工前の者の素人ですがこれまで勉強して得たわずかばかりの知識が役に立つならとスレ主さんにお応えしたかっただけです。
少々余計なことを書いてしまったみたいですが、05さんや07さんのようにスレ主さんの質問とはあまり関係ないような書き込みをする方がいるとスレ自体非常に読みづらくなってしまうと思いませんか?
せっかくこうして良い掲示板なので少しでも役に立つ情報をお裾分けしたいじゃないですか。。。
むしろそういう指摘をすることで07さんが荒れるきっかけを作りたいのかなと思ってお返事してみました。
俺もそう思う。
儲けを追求し、コンクリ−トをケチる会社があると検査員に聞いたことがある。
この会社がそうなのかは、解らないが、設計自体が無計画だと言える。
基礎より大きい土台、素人でもおかしいと率直に感じる。
おそらく、まともな会社なら起こらないはず。
早いうちに設計全体をチェックした方が良いと思うな。
>基礎より大きい土台?
無知にもほどがあるなぁ
基礎120,土台105、通し柱120ということですか?
通し柱120にしなければ検査が通らないので、急遽そうした??
スレ主です。
いろいろご意見をいただきましたが、「No.3よし」さんのご意見により、建築会社に率直に聞いてみたところ、
通柱の役目は1階2階の立方向の接続に対する強度なので、問題は生じ
ないとの説明でした。
私としてはこれで納得しております。
皆さんありがとうございます。
>基礎120,土台105、通し柱120ということですか?
私の家もこのサイズです。私も、通し柱が土台からはみ出ているのをみて不安になりました。同じですね。
通常の木造住宅では土台は管柱と同じ寸法だと思います。
通し柱は耐腐朽という観点から4寸にすることが多いですが、施工上は外方向に土台から出っ張らせます。外壁下地の施工で調整可能です。
もちろん1階と2階の間の胴差しとの納まりも同じことです。
土台は管柱より細いのならば問題ですが、同寸ならば上部荷重を基礎を通して地面に伝えることに何ら問題はありません。
気になるのは、多くの建売住宅の土台の材種に栂が使われていることです。栂土台はとても柔らかく鉛直荷重を受けると結構めり込みます。
また、薬剤を注入していることが多いので健康住宅には向きません。
出来るなら、ヒノキかヒバの土台をオススメします。
基礎幅については、120ミリでは鉄筋のかぶり厚60ミリが確保出来ないのではないかと思っていますがどうなんでしょう?
そういう施工の工務店多いですよね・・・
遅いようですが、木造住宅工事共通仕様書(旧公庫仕様)では土台は柱と同寸法以上とされています。
わかっていると思うけど
管柱とね・・・
正確には、土台寸法は過半数以上の柱の寸法以上が必要です。
わかってなかっただけだと思うけど。
仕様書の留意事項のことですね。
波線が付いていないから無視と言いたいところですが、正確には「土台に接する柱のうち過半を占めるものと同寸法以上の幅及び高さ」として運用することとされています。
運用ですから、原則の通りにするのが真摯な姿勢ですね。
真昼間から書込みしてる勤め人さんってどんな人?
そこから既に信用力が無いんだが…どうでもいいけど。
15でしょ