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24時間換気システム・・・・
義務化されてますが、ブレーカーで切ってる方、吸気口を塞いでるって方。いろいろのようです、最近は24時間換気不要の認定取得メーカーさえありますが、本当に必要なものなんですか?
[スレ作成日時]2011-08-27 20:51:32
24時間換気システム・・・・
義務化されてますが、ブレーカーで切ってる方、吸気口を塞いでるって方。いろいろのようです、最近は24時間換気不要の認定取得メーカーさえありますが、本当に必要なものなんですか?
[スレ作成日時]2011-08-27 20:51:32
φで比較するようなものではないと思います。
換気量で考慮するべきでは?
C値5の場合の室内と外気の温度差を考慮した自然換気量と機械による強制換気量を比較すれば自ずと負圧か正圧かの判断はできます。即ち、強制換気量の方が多ければ負圧です。
C値の算定において吸気口は含まれません。吸気口の径がいくつかは知りませんが、単純に一軒当たりC値5に相当する面積だとしましょう。それを塞げば無理やりな理屈ですが、C値0の家になるということです。
>>175
二階は全く換気されず、一階のみ隙間からフィルターを通さず吸気される形になるなそれは。べつにそれでも構わんのだろうけど、結構きたない空気が入り込んでるねそりゃ
第三種のセントラル排気で、高気密にして吸気口から空気をいれるのが一番光熱費もかからず健康も害せず、暖かい家になるからね。
それじゃあまりよろしく無い。冬に風邪引くし、ちょっと二階の空気も淀む
2Fにトイレがなく、健康を害するような空気が漂っている地域には向きませんね。
>182
>φで比較するようなものではないと思います。
換気扇の風量と圧力は密接に関係します、また面積は風量と大きく関係します。
吸気穴を塞いだC値0.0の家なら換気扇の最大圧力(50Pa程度?)の負圧になり風量はゼロです。
逆に換気扇の能力風量以上になりますと、風量は換気扇の最大、負圧はゼロです。
機器の寸法は大体は合理的に見合った寸法にします。換気扇の寸法がφ100ならそれは風量に見合っているのです。
極端に換気扇に対し開口面積が大きければ不足で間違いは有りません。
流量とを増やすと圧量は2乗で降下します、圧力で風量は殆ど補えません、風量は面積に比例します。
窓開け換気が効果が有るのは面積が比較出来ないほど大きいからです、圧力は普通は僅かです。
掃除機は圧力の大きい家電です利用して塵を吸い込みます、掃除機を少し浮かせて吸わせると吸い込めないです。
開口部(隙間)面積が増えることにより大幅に風量が増えて、圧力が大幅に効果するからです。
いくら圧力が高くても影響を及ぼせるのは僅かな距離です。面積に比例する風量の影響が殆どになります。
温度差換気は室内外温度差20℃高さ5m(2階建て)で5Pa程度です、換気扇で5Pa以上で吸引しなければ室内負圧は維持できずに上から漏れることになります。
漏れる量が僅かなら絶対湿度の高い室内空気でも外の絶対湿度の低い空気と拡散で混じり絶対湿度が緩和され結露しません。
拡散で緩和される量より多くなれば壁内結露の可能性は増えます、昔は断熱材が薄いため結露する前に外に出てたのが多かったと推測できます、最近は断熱材の厚みが増えてますので内部で結露する危険が増えてます。
中気密、高断熱の家が一番危険と推測できます。
換気扇を切るのは論外です、1種も?です。最低限負圧が維持出来てるかは計測するべきです。
質問よろしいでしょうか?
機械換気で建築基準法に定められる換気量を確保しなければならないわけですよね。
ということは、一時間に0.5回以上の換気能力のある換気扇が義務づけられているのではないでしょうか?
即ち、現代のきちんと建築確認をとって建てた家は、必要換気量を十分満たすことができる機械換気を備えているはずだと思うのです。
換気扇が十分な風量を満たせないのだとしたら、根本から問題のある法律ですね。
まあ、それにしても吸気口を塞ぐのはより負圧にすることができるので合理的で良いという感じがしてきました。
24時間換気は続けて吸気口は閉じる。
結露の可能性も減り、エコで経済的。
単純なシステムなので、イニシャルコストもメンテナンスコストも掛からない。
ただし、冬季に限りますがね。
>186
法律ですからお役人様に害が及ばなければ良いのでしょう。
対象は有害物質です。
木の建具の隙間だらけの家は機械換気は不要の条項も有るようです。
お役人は鉄骨系大手HM?の顔色見て次のはC値を無くしました。
気密性能は過去の苦い経験から得たもので別からの求めですよ。
中気密、高断熱が増え、高高も劣化して、中高になり昔よりカビだらけが増えるかと杞憂してます。
まず室内負圧の確認を将来もする方は皆無に近いでしょうね、カビ臭がすれば別でしょうが手遅れですね。
健康だけを考慮するならカビても隙間から室内に入らない2種が良いのですけど、欠点も有り、やはり気密性能が大切になりますね。
暖房効率も良さそうですし、計画換気も各部屋に相応の穴を開けるだけ計画値になり簡単らしいです。
2種の試験を少ししたことは有ります、やはり漏れは有り寒い地域なので凍ってました。
解体で意外とカビの発見が少ないのは温度が低い時期に漏れが多くなるのでカビは発生しないことも考えられます。
結露とカビは別ですから難しいです。
わけわからん
禿げ同
>>186
便所3種だと微妙だな
適当なパイプファン付けておしまい、って感じがする
容積から換気容量が足りていても、空気の流れが滯る箇所とかありそう
ファンから一番離れている奥まった居室なんて無理じゃないかな?
そうかもしれん
かいつまんで説明してほしい
石油ストーブつかわないなら換気はそれほど重要じゃないので、私のお客さんにはアンダーカットを塞ぐ助言をしています。
と、説明を受けましたが、一般的なのですか?
高気密住宅を建てる位の方なら、換気の電気代や空調代なんてけちりませんよ。
高気密なら換気は必須じゃろ。
逆に隙間だらけの家なら必要性が全くない。
家が駄目になるからですよ。
換気をしないと高気密としても温度差換気で室内の空気が外に逃げ、結露、カビ、腐りにつながる。
カビはシックハウスにも影響します。