現在勢いがありそうなタマホームと失速しているように見えるパナホーム。パナは腐っても親は大物ですがどっちが安心ですか?
[スレ作成日時]2010-11-03 06:51:11
現在勢いがありそうなタマホームと失速しているように見えるパナホーム。パナは腐っても親は大物ですがどっちが安心ですか?
[スレ作成日時]2010-11-03 06:51:11
53みたいに、すぐにばれる嘘を平気で言うのは、社員気質、企業体質が良く出てますね。
http://blog.goo.ne.jp/dhyi2008/e/f8bbb11c2c214153a761e32949cf99d6?st=0...
には、下に書かれている事実も出ているし、
私はパナソニック系列のパナホーム相手に欠陥住宅の裁判をしていましたが、パナホームは改竄捏造した工事記録を証拠として提出していました。
例えば、給湯器本体には、製造番号と共に、5月製とはっきり表記されているのに、パナホームの記録では、製造される1ヶ月以上前の3月25日に取り付けられたことになっていました。
また、証人も打合せしてあったのでしょう、「3月25日に取り付けた、記録書類で確認したので間違いない。」と、平然と偽証していました。
パナホーム側の捏造したストーリーに合うように記録が改竄、捏造されていたわけですが、これを裁判所に提出したパナホーム側の弁護士Yは、元裁判官で法科大学院の教授もしているそうです。
ネットで検索したら、弁護士倫理に関する本の著者としても名を連ねていました。
法律家を養成教育している人物自ら、こういう不正をしているのでは、法律家を目指す人に、私利私欲のためには、証拠の改竄や捏造をしなさいと、お手本を示して、教育指導していると言うより他ありません。
しかも、ニセの証拠に対する裁判所の対応も甘いもので、お寒い限りです。
今回の事件は、検察だけでなく、法律家の教育養成段階から反省や改革を求める必要があるのではないでしょうか。
単に検察だけをヤリ玉に挙げても、結局はトカゲのしっぽ切りみたいになって、あまり意味が無い、民事でのニセの証拠提出なども含めて裁判署や法律界が、厳しい態度で臨む姿勢が必要だと思います。
会社も、社員も、弁護士も、嘘ばっかりの体質ですね。