フジテレビ系ドラマ「フリーター、家を買う。」

皆さん、見てますかー？

見てまーす。

建築士の自家用住宅用資金を銀行は貸さないのに、フリ－タ－には貸すのかい。

二ノってほんと、どこにでも居そうな普通の若者の演技がとっても上手い。
キムタクがどのドラマに出てもキムタク臭がプンプンで嫌気さすのに対して、二ノはその役柄ごとに（フリーター、大奥の侍、男子高校生などなど）実在感ある演技するので最高！

うちは弟も31才にして一度も社員で働いた事が無いフリーターで、先頃、別々の部屋だが自分と親が住んでるアパートが取り壊しになるから、私が住んでるマンションを500万で買わないか？と持ちかけたら、親は乗り気だったが、弟はいらないと一点張り、親はまたアパート探すと言ってたが、母親がボソッと二宮ｸﾝみたいに少しでも親の気持ちを考えてくれる息子だったら…とつぶやいてました。弟にもこのドラマ見せたい！

うまい俳優は演じるものになりきる俳優か、それともどれをやっても「あの人」と
わかる俳優か、という永遠のテーマですね。

それは別として、前に「横浜市青葉区茜台」と履歴書にあったけれど、バイクの
ナンバーは港南区でした。
（よく見ると履歴書の電話番号がテキト－すぎ）
坂口さんの家の前の電柱の住所はなんて書いてあるんだろう…

自分に役を引き寄せる。
田村正和級がそういわれている。

最近のドラマは電柱の住所も、上にニセ住所のシールを貼り付けてますよ。
昔は電柱の住所を頼りにロケ現場を特定したんですけど。

いや、どういう設定になっているのかなーという単純な疑問。
横浜だと結構身近なので。

竹中直人が若い女の子に経理の勉強を教え、その学費も援助してた事が二ノたち姉弟に発覚するくだりについて…

竹中は「自分は会社でも家族からも誰にも必要とされてなかったが、君が僕を頼ってくれた～ありがとう」みたいなセリフで別れる決意を表してて、本当に援助 交際じゃなく単なる金銭的援助だけだったみたいな背景が見えるけど、果たして本当に関係はなかったのか…？

少なくとも、竹中くらいの歳のオヤジが、金銭的援助した上、若い女の子の部屋に全くの下心もなく行くか？女の子も部屋に入れるか？
出会い方も喫茶店で隣り合わせて、ある種のナンパみたいな感じだったし。

ストーリー的には男女関係ない方がオヤジの美談でスッキリ飲み込めるけど、世間的に考えたらどうも「う～ん…」な感じ。

あのお家の町並み、ああいう感じの街、そこ、ここに、ありますから＾＾
私もそこは身近に感じます。
角地でしたね。
（あかねだい、ふーーーん、です。）

でも家の中はセットだそうで。（？）

ドラマだからあえて特定の場所にはしてないんじゃない？

下心ない　男性が、まず、いないと言うと、世間的には正しくもあり、
そうだろうと期待して見てみたら違っていたというところが
面白かった。。よ。

おねえさんと誠治くんが、その女性の部屋に行く件とか、
その最中の会話とか、見入ってしまったけどね。

おねえさんのたっぷりの自信と、誠治くんのいかにも、という様子と・・・内心ニヤニヤ（テレビの前でね）
でも、よくできたお二人ですね。
職業安定所（？）でアホウずらの窓口係りに、うまいこと、言ってましたよね。
状況判断力あり、ですね。
最近の若い子ってこんなしっかりしているの＾＾

ドラマだものね～なんてね。
変な感心の仕方です。

だから、しっかりした親には、やっぱりしっかりした子供が育つって、本当かもね。
単なる感想です。ちょっとした熱心な一視聴者の。

家を買う話はいつから。

鎌倉ですが、友達のうちがロケ地になったことがありますが、
外のシーンのみで中はセットだから
「あんなにきれいじゃないの！」とエクスキューズしていた。

香里奈のダイコン演技がどうも受け付けず。
井川は前より上手くなった。
二宮はさすがハリウッドで絶賛された程の演技力。

見てるよー

このファブリーズのCMがキライ