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あらたにスレット立てました。続きはこちらへ
[スレ作成日時]2005-08-13 18:04:00
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[スレ作成日時]2005-08-13 18:04:00
一建設さん含め、建売住宅の購入者で、地質調査書・矩計図・設計図などの
建築図面を入手して、設計の確認はできるものでしょうか?
一般的な話ですが、良心的な業者なら書類を一式くれるはずです。
(最低限でも売買契約のときに確認申請書くらいはもらうことになると思います)
一度聞いてみてはいかがですか?
くれないようだったらそれまでの会社と言うことです。
客に見せたくないものがあるのに違いありません。
建築にまつわる図面関係って施主に対して渡す「義務」ってないんですかね・・。
業者によってバラバラだとおもうのですが・・。
私がもらったのは「配置図・立体図?・間取り図?・地盤調査結果」だけだったようです。
そもそも面倒なので作っていない、という可能性もあるから注意したほうがいいですよ。
一の事というわけではありませんし、業界全体に言えるということでもありません。
業界の一部にはそういう業者もいるということをときどき聞く、ということです。
言葉が足らず申し訳ありませんでした。
普通住宅を購入時に建築確認なるものをもらえるはず。
ひらいてみれば図面があるかも?
このスレ発見する前に契約しちゃったものです。
配置図・立体図・間取り図・地盤調査結果・地盤改良施工図・建物検査済書(写し)・建物中間検査済(写し)
開発許可書(写し・調整区域だったので)・土台設計図をもらいました。
鋼管の打ち込み図もついてたので、土台は平気だろうと思って契約してしまいました。
もう少しこのスレに早くきずいていれば・・・・・
手付けはロストすることになるのだろうが、解除という選択肢も有る。
家は一生モノだよん。
やっぱりだめかな。10年前後で売るつもりなんだけども。
図面貰っても、建てた後だと何にもチェックできないよね。
建築検査書って、何の意味があるんでしょう?不思議です。
例えば基礎部分についていっても、コンクリートの仕上がりがおかしかったり、
土台との接合ボルトが曲がっていたり、センターから大きく外れていたり、
また、本数が違っていたりです。
そう、ボルトの数が、設計図と違っていても大丈夫なんでしょうか?
大体の建売では、ボルトの本数は合っていないそうです。 分かる人いますか?
(一の問題だけではありませんが・・・)
12さん
ボルトの数は違うらしいですよ
図面自体にも記入漏れがあったり、規定メーター以内に入ってなかったりとかもあるみたいです
そんな時は、私の知っている業者さんなら、多めに入れたりしているそうです。
前にも話した新興勢力の業者さんの方はわからないですけどね
12です。そうですか、私が聞いている限りでは少ない方です。
多いのは、問題少ないでしょうけど、少ない場合は、問題にならないのでしょうか?
また、センターを守っていないのも、如何なものでしょうか?
両方なら、ダブルパンチになりませんか?建築検査書って、誰がチェックしているんでしょう?
設計図って・・・。悩んでばっかり。建売りはやめた方がいいかもしれませんねって、
一のトピで悩んですみません。
建築終わった後に、検査書もらっても、意味が無いですね。
土台のアンカーボルトは理屈の上では鉄筋に当たってしまうため芯にはこないです。
ただしずれると言っても10ミリ程度なので、例えば土台の際の方にボルトが立ち上がっている
ようなものはあまり良くないですね。まぁそれがまとまって何箇所もあるようでなければ問題は
無いと思いますが。
一建設の基礎業者は田植え式でやってますから精度が最悪なのは事実です。
ただしボルト位置はあらかじめ基礎伏図にあらかじめ記載されていますし、必要に応じて監督が
追加しているはずですのでチェックミスが無ければ不足はないでしょう。
チェックミスが無ければ…(苦笑)←一建設は管理が甘いので。
それから基礎部分の検査は一建設の人間が行なってますので検査書なるものは意味を成さないとも
言えますね。
昨日、不動産屋の友達から情報を貰いました。
建売は、普通に足りなくてもその位で問題にしないそうです。
大体、設計図から3〜4本程度は少ないそうです。
それから、一だけでなく、建売の監督さんは多忙なので、チェックはいい加減との
事でした。 でも、それで10年保証ができなものでもないので、
見た目でおかしくなければOKにしてしまうそうですよ。
10年保証も、よっぽどの工事不良(地盤沈下)などが無ければ、
ボルトのセンターがずれていようが、本数が足りなかろうが
守れるとの事です。 設計図って何? これって、建築違反に
ならないのでしょうか?
そうですね。
建売の監督は抱えている物件(現場)が多いのでチェックは緩慢になってしまいがちです。
本来はそうであってはならないのですが、現状では仕方の無い事実ともいえます。
もしアンカーボルトの不足が気になるようでしたら下記の通りにチェックしてみてください。
・2.7m以内おきに入っているか。
・耐力壁(筋交いの入っている壁)の両サイドに入っているか。
・土台の継ぎ手に入っているか(継ぎ手の芯に入っているのはまずいです)。
・一つの部材の両端に必ず入っているか(玄関ドア脇の短い部材は一つでもOK)。
またアンカーボルト、ホールダウンボルトの下には基礎パッキンが必ず入ります。
これもチェックしておいてください。
ちなみに基礎パッキンはボルトの箇所以外に、土台継ぎ手下部、柱下部、基礎開口部の際に入ります。
ご丁寧にご回答ありがとうございます。確認いたします。
ただ、このトピで恐縮ですが一の物件ではなく、
横須賀の多棟物件で、大工さんに確認したら、
圧がかかる場所では無いので,ホールダウンの下には入れないと言われました。
そこの多棟現場は,ホールダウンの部分は、基礎土台に半円を開けて
(つまり土台の端)施工されている物もありました。(当然入りませせんよね。)
また、ボルトは、左右端端に揺れながらの配置で、ナット?が
土台からはみ出しそうな勢いでした。最初から見たら、びっくりな
作りではないかと・・・。 どこまでが建築違反と考える内容でしょうか?
(一さんのトピが一番元気なので、ここで続けさせてください。)
http://www.fine-court.com/old/what/kiso.html
ここに基礎の断面図があります(ちょっと拝借してきました)。
鉄筋が基礎巾の芯に入っているのでそこにはボルトを埋め込むことができませんから、
当然芯よりも10ミリから15ミリ程度ずれることになります。
もし土台からはみ出そうなのであれば、それは異常ではないでしょうか。
土台の芯で留まっていれば材に狂いが生じても小さくて済みますが、土台の端で留まってたなら
その反対側で材の狂いはかなり大きくなってしまいますし。
ただしホールダウンボルトとなれば話は違います。
ホールダウンのあるところは倍率の高い耐力壁が絡んでますから、その柱には筋交いがつきます。
筋交いは柱巾の約半分の巾なのでボルトを寄せないと収まらないわけです。
ダブルの筋交いが入るところは左右端端に入っていてもおかしくなはいですね。
でも土台に半円をあけてって言うのが気になります。そこまで端に寄せなくても収まる気が…。
一建設って分譲地などあちこちに進出してるんですかねぇ。
他のHMでは広告とか出るんですが、一建設って見かけないので・・。