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どういうところでしょうか?
[スレ作成日時]2009-02-03 00:00:00
どういうところでしょうか?
[スレ作成日時]2009-02-03 00:00:00
本当にヤバイのですか?こういう話題ばかりで暗くなりがちですね。
本当にヤバいと思うよ。
住宅メーカーに限らず、
どこの会社も厳しいはず。
本当にヤバいと思いながら建てるしかないのも現実なわけだ。
ヤバいと思わず、のほほんと建てるより、
ヤバいと思って、ハラハラ建てるほうが、
いざって時の救いになる気はするけどな。
気持ちの切り替えも早いだろうし。
どこで建てても・・安心できない、
何があってもおかしくない時代なんだよ。
もはや工務店の心配してる場合かよ。大手さん。
くだらんスレだ。
スポンサーにもなっている大手の欠陥は、TVじゃ放送出来ないでしょ。
工事を請け負った会社が破綻などで工事が続行できなくなる場合に、代わって工事の完成を保証してくれる完成保証人の設定を契約書に明記するよう工務店に要求してはいかがでしょうか。完成保証人も共倒れで破たんしたりするリスクもありますので、工務店任せではなくリスクが少ないと思われる保証会社を自分で選択するなど、身を守る手段をたくさんご検討いただければと思います。
後はできたところまでしかお金は払いませんよ、という姿勢を徹底して下さい。
そうすれば破綻はそんなに怖くないと思います。
どこもやばいでしょ。
着手金や中間金を、表面的には抑えながらも、喉から手が出るような姿を見せる会社。
運転資金に枯渇している証拠。社長がこんな様子を見せる会社は、要注意。切羽詰まってるサイン。
何でもかんでも、やれますできます、うちはそんな会社ではありません!!
施工件数を粉飾する会社。どうしても大きく見せないと、仕事が取れないと焦燥感がつのる社長。
工務店の財務状況は、都道府県の建設業課で見れますよ。
過去5年間が閲覧できますので、貸借対照表で資産や負債の過去との比較をすれば、経営状態の下降傾向もわかりますし、そこから最悪の債務超過も予想できます。
また、損益計算書も閲覧できますので、各年度ごとの採算もわかり、それによって貸借対照表の資産の部が毎年度減少しているようなら、注意が必要な会社であるのがわかります。
工務店は零細資本が多いので、いくときは早いですよ。
56さんの言うとおり。
中間金支払い前に、それまで見せもしなかった社長の姿。喉から手が出そうな態度だったため、不信に思って役所で調べたら、予想以上の経営状態の悪さ。
解約交渉をしても着手金は返るかどうか?
いかんせ、今年度あたりは債務超過寸前になりそうな状態。
社長の話しは、誇張や虚言と変な強気と。
あぶない会社の社長は、経営状態の悪さとは正反対に、へんな自信や強気な姿勢を見せるタイプもいますよ。
常人より必要以上に良さを強調するような工務店の社長は、注意しないと。
急に社長や会長と、昼間に忙しくて会えなくなるのは、要注目のサイン。
金策に走り回っていますよ。金融機関や仕入れ先と、金策交渉に大半をさいてます。
なかなか話してはくれないと思いますが、仕入れ先に話しが聞ければ、あぶない状態かの判断もつきます。
工務店は仕入れ量が少ないですから、ほとんどがメーカーと直接仕入れではなく、必ず商社から仕入れています。選定段階では念のために、どこの商社かを聞いておくのも、万が一の対策になるかも知れません。
「詳しいことは商道徳上、お話しはできませんが‥‥‥先々月であちらの会社とは取引をやめました。」
みたいな話しが聞ければ、十分です。
建売会社
何回も何ヶ月もかけて、その工務店の工場に材料が入っているか確認しましょう。
材料が減り続けているようなら、危険のサイン。
また仕事が少ないときには、社長は工場を見せようとはしません。
こっそり見ることです。
「倒産するな、この工務店は」。
そのぐらいの気構えで、事前の調査はぬかりなくしましょう。
役所での事前閲覧、工場内の材料の量、従業員の急な退職者の増加、事務所内の閉塞感、材料や職人の遅延、基礎工事後の意識な空き、度重なる社長の遠方出張、材料の手配間違い頻発~
いくら疑っても、疑いすぎることはありません。
「明日、倒産するなこの工務店は」。
支払いなんて、律儀に早めに払うことはないですよ。期限ぎりぎりまで、払うことはありません。
明日倒産してたら、間違いなく返金はありえませんよ。
群馬県高崎市東貝沢のS建設、Sホームを展開。
しかし業者への支払い、従業員への支払い、財務状況最悪。
おまけに違法建築は建てるは、一級建築士もいないのに一級建築士事務所を名のる最低な会社です。
社長がへんに疲れきっていたり、不思議なあきらめを全身に醸し出しています。
金融機関への対応に追われているのでしょう。余裕がなくガツガツしている時期も、あぶないのには変わりはありませんが、それを過ぎると開き直りの状態になるのか、変な余裕が生まれて、買手のこちらが気をつけないと、間違った判断をすることもあります。
「なかなか落ち着いてて、自信もあるようだ!」。
これを見抜くのは、ガツガツ状態よりも至難の業。いかんせ、相手はあきらめの境地に達しているため、いわばへんな悟りの境地状態。
ローソクの火だって、燃えつきる直前が一番明るい。こんな状態の工務店が、被害を拡大させるのです。
へんに誤解しないことが、大切です。
都道府県庁で財務諸表を見るのが重要ですが、時間がなくて見にいけない方は、大手信用調査会社からの情報を買いましょう。
ネットでも買えますし、費用も安ければ1件が数千円から。貸借対照表と損益計算書を取得して仮に数万円したとしても、おかしな工務店に引っかかってドブに大金を捨てることを考えれば、安いものです。
一度払ったカネは、簡単には返金しませんよ。相手はいかんせ、運転資金に汲々としてますから、返金が先か倒産が先か、悪徳工務店なんですから。倒産しかっている工務店ほど、たちが悪い。
これからもあぶない工務店は、増加します。
会社資産だけてなく、自宅資産にまで抵当権や根抵当権をいつまでも設定している工務店は、要要~たいへん危険な工務店!!
会社資産だけでは足りない、自宅まで担保に入れなければならないほど、運転資金に逼迫しています。
いつまでも返済できないから、自宅の設定登記を抹消できない。
銀行も早く手を引けば、利息が取れなくなりますから、ある程度までは融資を続けますが、債務超過寸前になれば、もはや輸血停止。銀行がもっと早く手を引いて、社長自ら残っている資産で債務整理をして廃業をしてくれれば、客や取引先の被害も少なく済むのですが、意地だ、見栄だ、客が悪い、銀行が悪い、取引先が悪いと、自らの経営能力のなさを容易に認めないのが、零細企業経営者の悲しさ。
こんな工務店を選ばないのが、大切。
謄本を見て役員の動向
いつも電話に出ない
社員が辞める
給料の延期
下請け支払いの延期
ほぼ倒産します。