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今ではローコストから工務店、大手ハウスメーカー殆どがベタ基礎。
ベタ基礎でないのはありえない様な風潮ですが。。
やっぱりベタ基礎が一番優れているのでしょうか?
[スレ作成日時]2008-11-10 16:57:00
今ではローコストから工務店、大手ハウスメーカー殆どがベタ基礎。
ベタ基礎でないのはありえない様な風潮ですが。。
やっぱりベタ基礎が一番優れているのでしょうか?
[スレ作成日時]2008-11-10 16:57:00
いや、どの工法が一番かは土地・建物総合的に見て検討するもんだよ。
別にベタ基礎が優れてて布基礎がダメなわけではない。
この手のスレは荒れる元。
そもそも注文住宅板ではなく、工法建材板に立てるべきではないでしょうか?
以前の家は布基礎だった。冬になると寒くて寒くて・・・。
いくら暖房してもフローリングは冷たかった。
布基礎は地面に対する面積が狭いので、しっかりしてないようですが、べた基礎は面積が大き過ぎて地面に対する浮力が生じることもある。
その土地に合った基礎を選ぶのが正しい。
布基礎も土間コン打てば、べた基礎同様の暖かさが確保できる。
うちはベタ基礎ですが寒いよ
うん。
基礎は暖かさにあまり寄与しない。
SS地盤調査を、布とベタのHMそれぞれでやりました。
軽量鉄骨なので、木造より重いですし、地盤がかなり悪いので両方ともボルトを結構打つようです。
その土地にあった基礎…ってどうやって判断すればいいんでしょうか?
ポイントはありますか?
新しい造成地の中には地盤沈下を起こす場所もあるらしい。
10年で何センチも沈下するようだとどうすればいいのだろう。
鋼管杭を支持層まで打ち込むしかないでしょう。
ハイムとか。
トヨタ(オプション)とか。
トヨタホームでベタ基礎はオプションなんですか?
ハイムは基本ですよね。
9です。
まさにベタ=ハイム、布=トヨタで迷っています。
トヨタはオプションで出来ますが、二階建ての場合だと布が基本なので、
構造計算をやり直さなければいけない為、半年延びるそうです。
昔は沼地の緩い地盤+斜行があり盛り土や平しが必要です。
判断基準が分かりません…
木造のベタ基礎と、軽量鉄骨造のベタ基礎は仕様が違います。
木造の場合、柱から伝わった荷重は土台を通して基礎に伝わります。
一方、軽量鉄骨増は、建物が若干重いだけでなく、基礎に伝わる荷重が集中します。
そのため、荷重を分散するために、木造よりも立ち上がりが高い基礎が必要です。
基礎の立ち上がりを高くするには、布基礎の方が有利です。
また、一般に、布基礎とベタ基礎を比較するとベタ基礎では荷重をスラブで分散させるため、
布基礎に比べると、地盤に荷重が集中し難くなります。
なので、ベタ基礎の方が地盤へかかる力が集中しづらいので有利です。
ただ、鉄骨造でベタ基礎にすると、立ち上がりの荷重が集中しやすいので、
木造のベタ基礎に比べて、鉄筋を丈夫に、スラブ厚を厚くしなければなりません。
その結果、値段が高くなるだけでなく、基礎自体の重さも重くなります。
(布基礎で防湿コンクリートを敷く場合は10cm厚程度に対して、
ベタ基礎にすると倍程度はスラブ厚が厚くなります。)
このような理由で、軽量鉄骨では布基礎を使うことが多いです。
軟弱地盤では、布基礎にパイルという組み合わせが多いですが、
パイルは荷重を受ける効果はあっても、横揺れには有効ではありません。
しかし、現状の規制では、HMは不同沈下が起こったときには
瑕疵保証を要求されますが、地震はこの限りではありません。
また、ベタ基礎でパイルを打つと、基礎の価格が上がるだけでなく、
パイルの本数も増え、地盤改良費も嵩みます。
こんなことも軽量鉄骨増で、布基礎が多い理由です。
題名が長すぎる!!
ベタ基礎の方が布基礎に比べ技術はいらなし、簡単だからね。ローコスト系はいかにもベタ基礎が一番みたいな言い方をする。
だからいまどき布基礎とかの発言が出るがどっちも地盤に対して間違わなければ有効な工法です。
積水の軽鉄で建てられた方に質問ですが、
基礎は上記のいずれだったか教えて頂けないでしょうか。
最大手の標準がどうなのか、知りたいです。
ローコスト系は木造だからね。
木造ならベタが第一選択だろう。