茨城県水戸市にある【棟匠】の造る住宅ってどう?
[スレ作成日時]2004-02-10 00:07:00
茨城県水戸市にある【棟匠】の造る住宅ってどう?
[スレ作成日時]2004-02-10 00:07:00
小屋裏の不適切な処理がなされることによる階数偽装工作すなわち耐震偽装工作を
この掲示板を通じて、約2ヶ月にわたり告発してまいりました。
お陰様で、各方面で思わぬ反響を呼んでいるようです。
匿名掲示板による口コミの威力を痛感した次第です。
小屋裏に仮設の天井を設け、検査後それを外す行為は単なる検査対策などではなく
複雑な3F建ての構造計算書の作成を逃れて、緩い2F建ての基準で建てるための耐震偽装工作
すなわち手抜き行為であるとの認識を持つ方々がこれからも増えていくためにも
これからより一層の努力と更なる活動を続けていきたいと考えています。
建築基準法というものは火事・台風・地震などの緊急時の事態に備えることに主眼を置き
人々が最低限の文化的生活を送るために作られた法律ですから
それを遵守せず、それを足蹴りにするような態度を持つことは絶対に許されてはなりません。
特に法律の規制緩和を悪用することで無知なお施主さんを煽るような営業行為は
どんなに非難されても非難され過ぎることはないと思っています。
話を戻しまして、小屋裏にまつわる不適切な処理の件については
一部を除き、ホームページから違法な建築事例が削除され、小屋裏の居室利用を勧める
画像・文面が訂正されたことで、自らの会社の非を認めたと推測されるものの
つい最近まで、そんな不適切な事例や文面・画像を掲載してきた過ちを
公の場で謝罪しないことは甚だ遺憾なことであります。
間違いを犯したならば謝罪する、それが社会的責任を持つ企業がなすべきことであります。
一日も早く、企業のトップは謝罪する責務があると考えています。
そして、不適切な処理がなされた小屋裏がある全物件について合法的に修復する義務があります。
なぜなら、先ほども述べたように、天井を外す行為が耐震偽装工作で不法行為であるからです。
そんな行為を「施主の判断」にのみ一方的に責任を押し付けるのは業者として最低の行為です。