ローコスト住宅での建築を考えていますが
なかなかピンとくるところがありません
アルルで建てられたかたがいましたら
どんなことでもいいので情報をください
[スレ作成日時]2005-04-11 16:51:00
ローコスト住宅での建築を考えていますが
なかなかピンとくるところがありません
アルルで建てられたかたがいましたら
どんなことでもいいので情報をください
[スレ作成日時]2005-04-11 16:51:00
ひっくり返った基礎を見ると、捨コンもない、根切りもないフラットな基礎…
竜巻だけで片付けられないですよ…これ
HPの代表コメントより抜粋
人は大切な「何か」を守りたいと思ったとき本当に強くなれるんです。
この言葉、私は大好きです。
「お客様を守りたい」大げさな表現ですが今の私の素直な気持ちです。
まわりが田んぼなのに、地盤補強しなかったのかな?
地盤改良しても鋼管杭を耐圧の段階で絡ませないと意味がないよね杭の上に乗せただけじゃ地震がきても心配ですね
テレビ見ましたが、基礎ってきれいに取れるんですね。
びっくり
あの、つくばで基礎からひっくり返って中学生が亡くなった家…だそうですね。映像から見る限り、見るからに安かろう悪かろうといった感じの住宅ではないですかね。
鉄筋が、ベースから突き抜けて飛び出してましたね。
そんな基礎あり得ません。
鉄筋が、コンクリートに隠れていない、つまり被り厚さがとれていない
内部腐食起こして鉄筋ボロボロニなりますよ
欠陥住宅の事例写真みたいになりましたね
欠陥住宅なのか、安いなりの建築しかしていないのか、この災害で会社は有名になりましたね
もうアルルで家を建て生活をしてるのですが不安です。色々な災害現場の映像を見てもあんなのあります?まるで基礎と言う接着材でくつけただけみたい。
アルル関係者の人、何か安心出来るコメントを!
気象庁;積乱雲が近づく兆候が確認された場合には、丈夫な建物に避難するなど身の安全を図ってください。⇛アメリカのように地下壕にでも避難しないとダメでしょうか。安全だと信じ込んでいた家の中にいたのに家ごと死んでしまうなんてどこに避難すればいいの?。F2程度の竜巻きでヒックリがえってしまうなんて余りにも建物がお粗末なのではありませんか?
基礎ってあんなに簡単に剥がれるんですか?テレビで専門家はしっかりしたたてかたの様に言ってましたが…花屋の裏の家は基礎残し無くなってますが、いったいどうなんでしょうか?
防湿シートなんて余計な物を敷くから剥がれやすくなんだよ。
シート無しでベースを打てば、多少は砕石に密着するのでは。
捨てコンも打ってないみたいだし。ベースに鉄筋は、入ってるみたいね。
ベースから出てる鉄筋は、配筋時に、位置決めで、土中に差した物かな。もっと細かくヒゲみたいに差せば効果あったかな。
ローコストでは、べた基礎と謳っても、ベースは無筋のところもあるから注意、見た目、一緒だし
気象庁;積乱雲が近づく兆候が確認された場合には、頑丈な建物に避難するなど身の安全を図ってください。⇛つまりだ。アルルホームズの家は頑丈ではないということになるのでしょうな。
今回どうして家が基礎ごと吹き飛ばされるようなことが起こったのか?⇛建物の形状が影響しているのでは。テレビで見たところ、小さな総二階の家だったようです。ローコスト住宅だから基礎も薄く軽く土に乗っかってるだけの状態だったんでしょう、更に基礎と建物の接合強度が強かったことが災いしたのでは。また最近の家は雨戸が無い家が多いですがこの家も無かったのでは?雨戸が無かったので飛散物でガラスが割れ、建物内に物凄い風圧がかかり、基礎ごと持ちあげられたのでは?
本当にこの会社なのか?
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】
本日現場の前を通ってアルルホームズの基礎見てきましたけど、専門の者から見ても違和感ない基礎ですよ。
なんで基礎まで捲れたか?は多分現在の建築基準法は地震対策中心に建てられているので基礎と建物(上物の木造部分)の接着(金物接合)が強くなってきています。そのため上物の建物と一緒に基礎が持ち上げられてしまったのだと思います。なので、基礎だけ残っている家もありましたが、あれはあれで地震には???だと思います。ただ建物を竜巻用に造ると言う事は確率から言うと無駄な事だと思うので(無くなられた方には申し訳ないのですが...)、アルルホームズの建物に不備はないと思います。あと他の方も言っている通り、基礎コンクリートと地盤の間には湿気防止に防湿シート(ビニール)が敷いてあるので地盤との付着はないので、持ち上げれば普通に上がります。専門の第三者的な意見として...
今回の竜巻ですが、最大瞬間風速69mだったそうです。
建築基準法での構造計算は、地震力(Σ)と、風圧(Vo)の外力どちらか強いほうで計算を進めていきますが、
地震力については地盤からの跳ね上げに対する付加、つまりは建物の総荷重(Σ)に耐えられるかが基準となります。
風圧については、受風面積につくば市内の基準風速Vo=32m/sを割り当て計算します。
建物が細長ければ受風面が大きくなるので、地震力よりも風圧力が上回るので風圧での構造計画をするわけですが、
今回の物件には2倍以上の風圧が瞬時にかかり、おそらく竜巻の目に入ったことにより浮力が働いたのではないでしょうか。
写真で見た感覚では、転倒というよりも、浮き上がり転んだ感じがします。
また、住宅については4号特例がありますので、建物に許容応力度計算は求められていません。
さらには転倒の検討もありません。
地盤補強については沈下防止が目的ですので、地盤に固定することが目的では無いです。
防湿シートについては基準法または、公庫一般仕様以降に定められたことですので、地盤に密着固定させるという
概念は現行ありませんね。
しかし、今回一番驚いたのは、基礎ごと引き上げられる程建物が強固に固められていた事です。
建物と基礎が強固に緊結されていて、さらに基礎が基礎とわかる形で残っていました。
家が基礎に押しつぶされている状態はそう感じざるを得ませんでした。
実際確認申請時に基準法に適合していませんと申請は降りませんし、建設業法のあります瑕疵担保履行法の義務化により
建物本体の構造検査が実施され、適合していないと保険加入できませんので、法を満足させた建物ではあるはずです。
ローコストについては、それを必要としている家族がありますので私個人的には社会的に必要な行為思います。
ローコストを必要とする家族のために会社、業者、問屋が惜しみない工夫や努力をしないと成し得ないことです。
非難する事は簡単でしょうが夢持ち合わせ折角家を建てたOB様方にの事も考えると思わず投稿しました。
その方々のお気持ちを少しは加味していただければと、切に願います。
このたび災害に会われたご家族の方に対して、OB様方が団結し何か手を差し伸べることができたのであれば、
それは、アルルさんで夢を実現してもらった感謝を返せるチャンスでもあり、OB家族の団結にもつながります。
今回の事故について保険が対象になるか否かはわかりませんが、家を失いご子息を失った悲しみは言葉では表せません。
是非、団結してください。
こんなことが実際にこの日本で発生するとは思いもしませんでした。
東大通を通過した竜巻の跡はあたかも道路を建設するかのように大木がなくなり、幹回り1mを超えるような大木の繊維が
断ち切られ転倒して、見通しできる状態でした。
震災に続き、放射能汚染、ついで今回の竜巻。
災害に強い家がさらに求められると思いますが自然の脅威に立ち向かうのは至難の技かもしれませんね。
こないだアルルホームズの現場をみたのですが木造住宅ですがシロアリ剤等の処理をしてないようですが大丈夫なんでしょうか?
No.113さん
かなり建築に詳しいようですが、建築関係の方ですか?
でしたらなおさらわかると思いますが、鉄筋が、ベース突き抜けてますよね?
シート突き抜けてるってことですよね?
それでは、意味がないですよね?
瑕疵保証の検査もそこまで見ないですからね。
検査に通ってるから大丈夫っていう理屈は…
…ここらへんでやめときますが、ダメなものはきちんとダメといってほしいですね